アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル

[アイトーニャシジョウサイダイノスキャンダル]
I, Tonya
2017年上映時間:119分
平均点:7.33 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-05-04)
ドラマコメディスポーツもの犯罪もの実話もの
新規登録(2018-02-06)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【TOSHI】さん
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監督クレイグ・ギレスピー
キャストマーゴット・ロビー(女優)トーニャ・ハーディング
セバスチャン・スタン(男優)ジェフ・ギルーリー
アリソン・ジャネイ(女優)ラヴォナ・ゴールデン
ジュリアンヌ・ニコルソン(女優)ダイアン・ローリンソン
ポール・ウォルター・ハウザー(男優)ショーン
ボビー・カナヴェイル(男優)マーティン・マドックス
マッケナ・グレイス(女優)トーニャ・ハーディング(少女時代)
佐古真弓トーニャ・ハーディング(日本語吹き替え版)
定岡小百合ラヴォナ・ゴールデン(日本語吹き替え版)
製作マーゴット・ロビー
製作総指揮クレイグ・ギレスピー
美術ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン)
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【クチコミ・感想】

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7.人間の愚かさを描いた面白い作品だと思いました。 才能があっても、ちょっとした綻びで人生が狂ってしまう。 どんな人間にも当てはまる教訓みたいなものを感じました。 エンディングロールで流れたトーニャ・ハーディングの実際のスケートの映像がよかったです。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-08 22:09:58)
6.スケート競技の採点は実力だけではあかんのやな
ホットチョコレートさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2019-10-03 12:47:35)
5.《ネタバレ》 アタシ、トーニャ・ハーディング。口の悪い、じゃじゃ馬フィギュアスケーターをマーゴット・ロビーが熱演。ふいにカメラ目線で視聴者に語りかけちゃうアタシ。ナンシー・ケリガン襲撃事件についてコメディ調で表現していたけれど、あんまり合っていない気がするんだ。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2019-09-22 06:09:16)
4.トーニャ・ハーディングとその関係者の証言ドキュメント仕立てで、彼女の半生と彼女を一躍時の人にした襲撃事件の裏側を描く。一つの出来事を異なった立場の人々の視点から描く「羅生門」風な組み立てにもなっているので、常に誰かの主観で物事を眺め、ドキュメンタリー風なのに時には「真相」自体が宙ぶらりんになる感覚が新鮮。基本的には、トーニャ、母、夫、コーチ、夫の友人で自称ボディガードの5人の語りが交錯していくのだが、物語が、この狭くて濃厚な「レッドネック」(白人貧困層への蔑称)の世界にどっぷりとはまっているのが面白い。アメリカではフィギュアスケートは、しばしば選手だけでなくその家族の物語として描かれる(日本でも五輪メダリストの家族の物語をやたら追いかけるのは一緒か)ので、審査員にそこを指摘された時のトーニャの困惑と母親へのアプローチ(とその失敗)のシーンは、彼女という「異物」を結局は排除してしまったスケート界やメディアへの強烈な皮肉だった。ただ、映画として夢中で見ていたのはこのあたりまでで、終盤の肝心の襲撃事件の話はどうしても主体が彼女から夫とその友人のほうへ移行してしまうので、物語の軸がぶれてしまって、個人的には少し飽きてしまった部分もあった。まあ、それもふくめて彼女が生きた「世界」だったのだろうけれど。でも、最後に彼女を訪れる母親の行動には絶句・・・・。あのシーンは、「家族」という物語を徹底的に突き放した、この作品の白眉でした。
ころりさんさん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2019-07-13 21:05:01)
3.当時、事件が話題になったことを憶えています。なんてひどい人間だと思いました。でも、映画鑑賞後、人間そんな単純に総括できるものではないと感じました。この映画も真実だけが描かれているわけではないようです。確かなのは、彼女がトリプルアクセルを成功させる実力者だったこと、実力に見合った人生を送れなかったことですね。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 8点(2019-02-03 22:46:05)
2.《ネタバレ》 毒気もあり、メタフィクション的笑いにも満ちている佳作。楽しめる。キャストも全て個性的。一番びっくりしたのが、母親に背にのっているオウム。役つくりと思っていたが、本人のドキュメントフィルムに同じシーンがあるのには、一番びっくり。
にけさん [映画館(字幕)] 9点(2019-01-08 14:59:39)
1.《ネタバレ》 日本人が今でも覚えている事件を映画化。映画として、とてもテンポがよく描かれていて観やすい。にしても、お母さんがきついねえ。現代ではアスリートはあらゆる面で節制に節制を重ねている印象があるが、食べたいもの食べて酒とタバコ(はどうかな?)を嗜みながら、それでも世界の頂点に立つ姿はとても人間的だし共感します。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 8点(2018-11-24 01:09:02)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
527.41%
6311.11%
7933.33%
81037.04%
9311.11%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
主演女優賞マーゴット・ロビー候補(ノミネート) 
助演女優賞アリソン・ジャネイ受賞 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2017年 75回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)マーゴット・ロビー候補(ノミネート) 
助演女優賞アリソン・ジャネイ受賞 

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