惑星大戦争のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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惑星大戦争

[ワクセイダイセンソウ]
THE WAR IN SPACE
1977年上映時間:91分
平均点:2.77 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
アクションSFアドベンチャー特撮もの
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タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督福田純
助監督今村一平
米田興弘
キャスト森田健作(男優)三好孝次
浅野ゆう子(女優)滝川ジュン
池部良(男優)滝川正人
沖雅也(男優)室井礼介
新克利(男優)三笠忠
睦五郎(男優)ヘル
宮内洋(男優)冬木和夫
大滝秀治(男優)松沢博士
中山昭二(男優)幕僚
橋本功(男優)研究員A
竹村洋介(男優)通信士
山本亘(男優)轟天号操艦士
平田昭彦(男優)大石
中江真司ナレーター
阪脩
池水通洋
原作田中友幸(原案/クレジット「神宮寺八郎」)
脚本永原秀一
音楽津島利章
撮影逢沢譲
関口芳則(撮影助手)
製作田中友幸
東宝映画
配給東宝
特撮中野昭慶(特技監督)
川北紘一(特殊技術 助監督)
井上泰幸(特殊技術 美術)
森本正邦(特殊技術 照明)
美術薩谷和夫
編集池田美千子
録音東宝録音センター(整音)
照明小島真二
その他東京現像所(現像)
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2.《ネタバレ》 森田健作、沖雅也、宮内洋、浅野ゆう子、ジミー(役名)といった布陣は今どきの戦隊モノのように華がありました。 ただ、子供向けとなるのを嫌ったか人間ドラマを盛り込んだものの、感情表現が希薄なところが残念すぎるほど残念。 仲間や身内が死んでも淡々と話が進みます。 撃墜された沖正也なんか、婚約者との今後の妄想にふけって油断していたとしか思えない描写です。 ストーリー自体は、もはや「惑星小戦争」。 20年以上前にゴジラが作られていながら邦画のSF特撮映画はこれかいっ!という突っ込みどころ満載のクオリティでした。 古い作品とはいえ、同時期にスターウォーズ、10年近く前に2001年宇宙の旅が公開されたことを考えますと切なくて泣けてきます。 結局見どころは、若き日の浅野ゆう子、それから「驚愕のラスト!」(^^;くらいでしたので2点。 
午の若丸さん [DVD(邦画)] 2点(2013-09-01 20:52:45)
《改行表示》
1.《ネタバレ》  大まかに言うと、地球を侵略しようとしている宇宙人に対して、近場にあるその基地を見つけ、攻撃して勝つ、という話。最後の本土決戦がないだけで、基本的には「宇宙大戦争」とおんなじセンス。  そして、今回の目玉は、かなり宇宙戦艦ヤマトに影響を受けてはいるが、昔からの東宝の夢「轟天号」。これとガレー船をモチーフにした敵戦艦の戦いらしい。でも、轟天は古臭い東宝特撮の世界観で、未だにエンジン噴射に煙が出る始末。敵戦艦との一騎打ち戦も、細かい描写がいい加減で、艦の位置関係と、砲塔・砲撃の向きが、メチャクチャで、かなり萎える。たぶん相当の工夫の結果なんだろうが、あの「リボルバー」も、もっと細かい所詰めなくては、戦闘機が装填された後、回転によって斜めになっちゃってるし、発射時には完全に逆さになるぞ、アレ。しかも最後のリボルバービームってどうなってんのか?という疑問がわく。そもそもあれの利点がわからない。あそこに色んな武器を入れて、臨機応変に使う位の工夫を見せろ。  んー、期待したんだがなあ。基本点5点。約20年も前の映画から、進歩していない基本姿勢に-4点。浅野ゆう子のかわいらしさに3点。轟天への固執と描写のダメさに、に-2点。で、総合で2点。 
Tolbieさん [DVD(邦画)] 2点(2011-07-30 05:57:52)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 2.77点
000.00%
1430.77%
2215.38%
3430.77%
417.69%
517.69%
600.00%
717.69%
800.00%
900.00%
1000.00%

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