ピーターラビットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ピーターラビット

[ピーターラビット]
Peter Rabbit
2018年上映時間:95分
平均点:5.94 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-05-18)
コメディファンタジーシリーズものファミリー動物もの小説の映画化
新規登録(2018-04-30)【ゆっきー】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ウィル・グラック
キャストローズ・バーン(女優)ビア
ドーナル・グリーソン(男優)トーマス・マグレガー
サム・ニール(男優)マグレガーおじさん
ジェームズ・コーデンピーターラビット
マーゴット・ロビープロプシー
エリザベス・デビッキモプシー
デイジー・リドリーカトンテール
サム・ニールトミー・ブロック
千葉雄大ピーターラビット(日本語吹き替え版)
清水理沙プロプシー(日本語吹き替え版)
木下紗華モプシー(日本語吹き替え版)
雨蘭咲木子ジマイマ(日本語吹き替え版)
多田野曜平ジェレミー・フィッシャー/バナマン(日本語吹き替え版)
糸博マクレガー(日本語吹き替え版)
堀越真己ティギー(日本語吹き替え版)
鈴木達央ジョニー(日本語吹き替え版)
小宮和枝ハロッズの支配人(日本語吹き替え版)
千葉繁JWルースター二世(日本語吹き替え版)
神代知衣ベティ(日本語吹き替え版)
東地宏樹ピーターの父(日本語吹き替え版)
青山穣ミスター・トッド(日本語吹き替え版)
魚建ピグリン・ブランド(日本語吹き替え版)
脚本ウィル・グラック
撮影ピーター・メンジース・Jr
製作ウィル・グラック
美術ロジャー・フォード
リサ・トンプソン(セット装飾)
衣装リジー・ガーディナー
あらすじ
自然に溢れたイギリス郊外の湖水地方で繰り広げられる、いたずら好きのウサギのピーターとその仲間たち、そして近所に住む人間たちとの大騒動を、実写にCGを合成して描く。 初出版から100年以上の歴史を刻むビアトリクス・ポター作の名作絵本「ピーターラビットのおはなし」をハリウッドが初めて実写化。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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3.《ネタバレ》 ウサギのモフモフが可愛いとか言われてるけど、全然可愛くないです。
性格が悪いから顔が凶悪。
老若マクレガーさんは全然悪くない。
自分が丹精込めて育てた作物や家を荒らされたら、そりゃ駆除しますよ。

隣のウサギ溺愛ビアは何ですか?
テレビ見て畑を荒らしてる猪や鹿が撃たれるのを見て「可哀そう」とか言ってる人や、公園の鳩にエサやってる人を皮肉ってる人物設定?
自分ちの庭で人参でも育ててウサギたちにあげればいいじゃない。
トーマスが何故ビアに惹かれるのか、さっぱりわかりません。

本当の悪党を動物たちがやっつけるんなら、もう少し楽しめたのかもしれません。
潔くウサギ版「ホームアローン」でいいじゃないですか。
nanapinoさん [地上波(吹替)] 4点(2021-07-02 00:49:59)(良:2票)
2.《ネタバレ》  冒頭のおじいさんがサム・ニールだとは気づかなかった。面白かったのは、人間が電気ショックで何度も吹っ飛ぶところくらい。この内容で「ピーターラビット」の看板を掲げる意味はよくわからない。

 アレルギー反応などのブラックジョークを入れるなら菜食主義なんかもネタにしてほしかったし、いっそ原作に寄り添って「食うか食われるか」みたいな、動物がお互いに食べ合うことの意義なんかを感じさせてくれるプロットなら面白かったのにと思う(それこそピーターのお父さんはミートパイにされているわけだし)。

 隣家の畑を荒らすところから始まって、その畑で大手を振って過ごせるようになって終わり……という、不遜な若者が不遜な若者のまま終わる成長のなさもスカッとしない。
乱泥さん [インターネット(字幕)] 4点(2023-06-07 22:44:29)(良:1票)
1.《ネタバレ》  なんかどっちもどっちなんだよなぁ。
 トーマス・マクレガーがそんなに悪人じゃないから。
 むしろ、家と庭を荒らされた被害者に見えちゃう。これじゃあウサギたちが害獣って言われても仕方が無い。
 終盤になると、ピーターラビットが反省して、今度は二人の仲をとりもとうと奮闘。今までいがみあっていた二人が和解し、ピーターは自分の罪をビアに告白。で、なんか丸く収まるハッピーエンド。
 ま、ハッピーエンドは嫌いではないので、後味は悪くないんですけど・・・。やっぱそれまでがねぇ。
 それにビアがそのままそこに住み続けるのであれば、ピーターが果たして反省したかどうかは、はなはだ疑問。
 つまり、ピーターラビットに共感できないのが問題なんだと思います。
 それにファミリー層を狙ったハートフルコメディにしては、やり口が少々過激すぎやしないかい。
 まさにホームアローンを連想させるようなやり口ですが、そーゆーのは人間側をはっきり悪者に描いてこそ、ウサギたちの反撃にカタルシスを覚えるものでしょう。
 正直、ずっと眉をひそめて見ていましたよ。とても教育上良い映画とは思えません。
 ただ映像作品としては大変すばらしく、何の違和感もなくその世界に浸ることができました。
 キャラもストーリーもいまいちですが、映像だけは一級品かと。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2024-03-24 16:25:31)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.94点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4318.75%
5318.75%
6531.25%
7212.50%
8318.75%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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