TRICK トリック 劇場版2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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TRICK トリック 劇場版2

[トリックゲキジョウバンツー]
2006年上映時間:111分
平均点:4.74 / 10(Review 72人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-06-10)
サスペンスコメディシリーズものミステリーTVの映画化パロディ
新規登録(2005-11-28)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2022-05-02)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
助監督木村ひさし(監督補(CG 空撮 お天気祭 ミラーマジック スナック・カラオケ等担当)居眠り奉行)
キャスト仲間由紀恵(女優)山田奈緒子
阿部寛(男優)上田次郎
生瀬勝久(男優)矢部謙三
野際陽子(女優)山田里見
池田鉄洋(男優)秋葉原人
片平なぎさ(女優)筐神佐和子
堀北真希(女優)西田美沙子
平岡祐太(男優)青沼和彦
上田耕一(男優)佐伯周平(ピアノを弾かない幹部信者佐伯)
綿引勝彦(男優)赤松丑寅(回りくどい富毛村村長)
北村有起哉(男優)伊佐野銀造
大島蓉子(女優)池田ハル
なすび(男優)神部明(隣の部屋に住んでいる夫)
大仁田厚(男優)大仁田厚
温水洋一(男優)原因不明の病に倒れた現場監督
山崎樹範(男優)途中でいなくなった村人
有吉弘行(男優)二世代ローンが気になる村人
中村靖日(男優)ゆーとぴあを思い出した島人
諏訪太朗(男優)矢部と同じにおいのする村のナンバー2
清水宏(男優)(男優)バナナ信者又は腕の伸びる幹部信者
森山周一郎ナレーション
犬山イヌコヒヨコ
出演志茂田景樹カゲキに直木賞作家(選挙ポスター出演)
ばってん荒川火の国生まれのお米ばあさん、長野に進出(選挙ポスター出演)
Mr.オクレ貧乏のない世の中に(選挙ポスター出演)
島田洋七今度こそ俺が市長!(選挙ポスター出演)
島田洋八新名物にきびダンゴ!(選挙ポスター出演)
脚本蒔田光治
音楽辻陽
志田博英(音楽プロデューサー)
作詞阿木燿子「ラッキー・マリア」
主題歌Joelle「ラッキー・マリア」
製作島谷能成
早河洋
東宝
テレビ朝日
朝日放送(共同製作)
市川南〔製作〕(「トリック 劇場版2」製作委員会)
プロデューサー蒔田光治
山内章弘
制作杉原奈実(制作担当)
祷映(制作担当)
配給東宝
美術稲垣尚夫
松井祐一(造形)
編集伊藤伸行
その他東宝(提携)
テレビ朝日(提携)
東京現像所(協力)
IMAGICA(協力)
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1
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18.劇場版シリーズ第2作。今回も映画というよりはテレビシリーズそのままという感じだが、このシリーズはこれでいいのだろう。今回の敵役を演じるのは映画に出ているイメージがほぼない2時間ドラマのスター女優である片平なぎさという点から見ても、堤幸彦監督をはじめ、制作陣がテレビドラマのノリで作っていることは明らか。でも彼女が演じている佐和子のキャラクター自体はこのシリーズの敵役らしいインパクトはあり、思ったよりは悪くなかった。シリーズでおなじみである小ネタやパロディーは笑えることは笑えるが、佐和子の手袋の外し方とか、ゆーとぴあの「よろしく、ね。」などは元ネタをよく知らないせいか少しおいてけぼりを食った感じ。でも、「分かる奴だけ分かればいい。」というスタンスだろうからそんなには気にならなかった。回想シーンがすべてモノクロ処理されているのは連ドラ第1シリーズを思わせていてよかった。堀北真希が若い。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2017-02-22 18:15:00)
17.《ネタバレ》 前作に続く駄作。相変わらずトリックが安っぽい。【ネタバレ注意】岩を持ち上げた件、後の伏線にもなっているが、あんなロープじゃ切れてしまうんじゃないだろうか。それにそんなにうまく転がっていく気がしない。あの沼も(臭いだけで)死ぬようなものじゃなかったというオチなのかと思ったが、違ったようだ。片平なぎさと手袋は良い感じ。
mohnoさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-09-04 17:18:27)
16.1800円払って映画館に見に行ってたら、「ん・・」ってなったでしょうが2時間それなりに楽しかったです。でも2時間ドラマ十分な気がします。
のははすひさん [DVD(邦画)] 5点(2011-05-04 23:48:09)
15.TVドラマ版は初期のころから大体見ていて、このシリーズが好きなので、とりあえずいつも通りな内容には特にマイナス点はない。大体いつも微妙な内容と雰囲気や笑いなのがこのシリーズの特徴だと思うからだ。しかし、映画として評価して面白いかと言われれば、面白い作品だとは言いきれない。それに、内容自体もTVドラマのスペシャル程度くらいにしか思えないので、映画版だからと言って特別どうと言うわけでもない。このシリーズの雰囲気が好きかどうかで、どういう評価になるかが分かれるのではないだろうかと思う。美沙子(堀北)の上田(阿部)への態度が面白かった。あと、上田のあの戦いは良かった。それと、矢部(生瀬)らの出番が少なかったので、もう少し見たかった気がした。
スワローマンさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-02-22 00:45:51)
14.《ネタバレ》 シリーズのファンですが、この作品はちょっと・・・。空気感がかなり変わってしまいましたね。テレビの第三シリーズで終わっておいた方が良かったのでは? 主題歌も鬼塚さんじゃなくなってるし。かなり残念です。
いさいささん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-10 21:41:42)
13.このドラマのファンですが、流石にもう限界だろうという感じ。
茶畑さん [DVD(邦画)] 5点(2008-04-07 23:58:54)
12.《ネタバレ》 トリックシリーズ好きなんですが・・・。5点以上は付けられないなあ、今回は息切れな感じで。何でもアリなんだから、趣向を変えても良かったんでないかという気もしました。でもこのシリーズ好きなんで、続きがあったらまた観ます。
ラスリープさん [映画館(邦画)] 5点(2008-01-29 01:58:26)
11.《ネタバレ》 「1」はボロカスの1点を付けたのだが、今回は不思議と嫌悪感は抱かなかった。ほんの少しの差なのだが、”腹の立つくだらないさ”と”笑って許せるくだらないさ”という違いがある。全然トリックになっていないのは何時もの事だが、土地勘のある住民に”消えた町”のトリックは無いだろう。まあ最近の”出張マジック”のテレビ局側がすべてグルという悪質なものよりかはマシであるが。
まさサイトーさん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-20 00:28:34)
10.《ネタバレ》 妙なテンションの画だな。 テレビドラマや前作映画もこんな調子だったのだろうか。
昔の芸人の古いネタやギャグをふんだんに取り入れているけど、これはある程度の年齢じゃないとまったく意味不明だろう。 逆に新鮮なギャグとして受け取られるとでも思っているのだろうか、それとも高年齢層にのみアピールしようとしているのだろうか。 その両方を狙ったのだろうか。 年齢的に映画で使われたギャグはわかったけど、でも懐かしいというよりも寒さを感じてしまった。
トリックの種明かしにしろ話の展開にしろ、中途半端な印象をぬぐえない。 さらにはクライマックス、あれはとても後味が悪い。 恐らくは娘なのであろう少女にはあまりにも酷な「母親」の最後であった。
主演の仲間由紀恵の演技は「ごくせん」の延長にしかなっていない。 そういう路線を求められていてそのまま演じたということか。 当たり役が極端に癖があるというのも考え物だ。 そのまま続ければマンネリとなるし、脱却を図るのもリスクが高い。
称えよ鉄兜さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-27 17:08:42)
9.初期からのファンとしては、あの頃の面白さはないだろうと分かっていても見てしまうんですよね・・。暇つぶし程度にはまぁ許せるんじゃないでしょうか?
はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2007-10-06 19:49:29)
8.ヨメさんと一緒に観ていたのだが、「よろしくネ!」でクスッと笑うと「何か面白いこと言った?」とヨメさん。「ゆーとぴあ」を知っている者と知らない者の差が明白となった瞬間。『下妻物語』のジャスコネタや晴郎登場のような極めて間口の限られた笑い(『下妻物語』には映画的笑いもあった)。仲間由紀恵の貞子のような寝姿も笑えるがテレビ版で何度か見ているものにはさらに笑えるもの。片平なぎさの手袋は「スチュワーデス物語」を知らない者にはなんの意味もない。しかしこれらは単なるネタではなく「パロディ」という確固たる手法の一つでもある。ゴダールの映画なんてこの「パロディ」で埋め尽くされている。ただ引用元が誰も知らないようなものばかりなのでただ困惑してしまうだけで。だからというわけではないがこの「パロディ」だらけのこの作品は捨てきれない。テレビドラマの魅力をそのまま映画館に持っていけばテレビドラマの映画化はヒットするという法則が「踊る大走査線」で確立して以来、そこは逸脱できない。その中で苦心したかどうかは知らないが、「パロディ」のてんこ盛りという手の込んだお遊びが必死でテレビとの差異を叫んでいるかのように思えた。
R&Aさん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-24 18:18:33)
7.《ネタバレ》 生瀬の矢部刑事とか完全に別行動じゃないか、この劇場版でシリーズを完結させるのはあっさりしすぎてる気もしますね。ただもうキャラ的にもネタ的にもやや飽きがきているのも事実なので劇場版としてちゃんと終わらせることが出来たのは良かったのかな。ネタは相変わらず古いな~(笑)、10代20代ではわからないネタも多数ありますね、連発する『よろしく、ね!』もそんなに流行ったギャグだったかな。
眼力王さん [DVD(邦画)] 5点(2007-04-01 17:37:32)
6.可もなく不可もない「トリック」っぽさ。細かい笑いとしては赤星昇一郎・大仁田・ゆーとぴあ・7がない・悪魔の実…と、細かい笑いが多い!笑。ま、どれだけこの「細かい笑い」を拾えたかがこの作品の評価のポイントなんじゃないかな…と。観る人を選ぶ作品である、といういやらしい敷居の高さと、矢部刑事の活躍の少なさが引っかかりはするものの、まぁまぁ自宅鑑賞レベルで楽しんでしまった私なのですが。テレビの2時間スペシャル的なレベルの作品。
aksweetさん [DVD(邦画)] 5点(2007-03-08 20:42:30)
5.ほんっと損も徳もしてない、って感じ。(笑) わざと空かしたつもりなんだろうが、至極適当なメインストーリーを小ネタで笑わせてお茶を濁すという作りは、金とって見せる劇場映画としてはどうなんだろう? しかもその小ネタにしても、何の脈絡も無く出て来るから、面白いというよりバカバカしい。自分が笑ったのは、奈緒子の寝相が極めて悪いという1stシリーズからの設定を受けて出てきた貞子ぐらいじゃなかったかな……。さらに矢部や里見が物語に絡んで来ず、有っても無くてもいいようなサイドストーリのみでの登場ってのも、ファンにとっては物足りない。誰に観せたい、誰のための映画なんだろう? まあ、1よりはまとまりも良く、(1よりは)ずいぶん楽しめましたが、それでもビデオで十分な映画ではあります。
TERRAさん [DVD(吹替)] 5点(2007-02-15 19:02:14)
4.懐かしいネタがたくさんあるので同年輩の人と一緒にまた見たい。敵役や話の展開に新鮮味はゼロですが、3が出ればまた見たい。
はるこりさん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-16 01:21:07)
3.《ネタバレ》 面白いけどトリックとしても映画としてもイマイチ。
矢部さんずっと温泉にいただけだし。
この映画はトリックの最初の回「母の泉」と共通点が多い

霊能力者の自殺。
連れ戻す。
霊能力者のいなくなったあとの信者達の様子「お前たちは本当に救ったつもりか?」
おかしなポーズ胸の前でハートとよろしくね
甘口おすぎさん [映画館(邦画)] 5点(2006-12-29 21:52:59)
2.《ネタバレ》 LAXへの機内で見ました。上田と山田の掛け合いは面白かったです。片平なぎさの白い手袋はスチュワーデス物語の「ヒロシ・・私の手をみて・・」じゃないかと思って、いつ口ではずすかはらはらしてみてました(笑)手袋外して落ちていくのってクリフハンガーのパクリかな・・とも思いました。
ゆみっきぃ♪さん [地上波(吹替)] 5点(2006-11-09 21:07:50)
1.くだらないねえ(笑)。くだらないのはわかっているだけに、もはや安心のくだらなさ。いいも悪いも含めてただそれだけですので、点数を付けるならいちおう半分。ゆーとぴあがゴムパッチンをやっていたシーンだけで、私的には満足だったりします。
まつもとしんやさん [映画館(邦画)] 5点(2006-07-09 22:23:17)
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【点数情報】

Review人数 72人
平均点数 4.74点
000.00%
134.17%
234.17%
3811.11%
41622.22%
51825.00%
61520.83%
7811.11%
811.39%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.75点 Review4人
2 ストーリー評価 4.25点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review7人
4 音楽評価 5.66点 Review6人
5 感泣評価 3.00点 Review4人
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