世界残酷物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 セ行
 > 世界残酷物語の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

世界残酷物語

[セカイザンコクモノガタリ]
Mond Cane
ビデオタイトル : ヤコペッティの世界残酷物語
1962年上映時間:91分
平均点:5.56 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
ドキュメンタリーモンド映画
新規登録(2003-10-26)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2020-05-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督グァルティエロ・ヤコペッティ
パオロ・カヴァラ
フランコ・プロスペリ
大塚芳忠ナレーション(日本語吹き替え版【DVD】)
小沢栄太郎ナレーション(日本語吹き替え版【劇場初公開版】)
脚本グァルティエロ・ヤコペッティ
音楽リズ・オルトラーニ
作曲ニーノ・オリヴィエロ"モア"
製作グァルティエロ・ヤコペッティ
配給東宝東和
編集グァルティエロ・ヤコペッティ
あらすじ
牛の首を一刀両断するグルカ人!飢えた原住民たちの豚肉まつり!放射能の影響で本能が壊れた生き物たち!イブ・クライン画伯の女体アート!オーストラリアの娘さんだけの水難救助隊!・・・と、世界中のショックなもの、残酷なものを集めたモンド映画の原点。テーマ曲「モア」もよろしく。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.事実とフェイクをまぜるやり方って確かにありますよね。ジョアン・フォンクベルタなんてそうですし。ボクは結構笑えたなぁ。コメディですよ。滑稽な文化対比がすごく面白い。これは、こういう題名してるから気色の悪いセンスゼロの映画と思われるかもしけないけど、まぁ確かにグロイところもいつくかあるけど、基本的にそういうのを見せるだけが目的の映画ではないと思いますね。たぶん、人間て何だろう?人間の営みとは何だろう?みたいなことをヤコペッティなりの見せ方で提示してるんだと思いますね。その必然として「残酷」があるわけですね。
あろえりーなさん 6点(2004-05-15 00:29:22)(良:1票)
5.《ネタバレ》 映し出される映像はヤラセも含めて巧み。題材も現代と比べると情報の少ない時代によく選んだもんだなと感心する。
60年代っぽい荒い画像で当時の珍しい映像が観れるのはなかなか風情がある。
問題はナレーション。ホラを吹くな!勝手なこと言うな!
CBパークビューさん [DVD(字幕)] 6点(2017-10-14 12:04:57)
4.一時期よくあった衝撃映像集の走りでしょうかね。最近様々な問題が絡むのか、その手の番組はあまり見なくなってしまった。形を変えて生き残ってはいるようですが。
TAKIさん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-01 21:50:35)
3.ヤコペッティですか。もう、随分前ですがビデオで見たことがありますよ。そう、コワいもの見たさに。人間の文化・慣習の滑稽さ、残酷さをドキュメンタリータッチでとらえていたメッセージ性のある作品だったとは思うんですが、どうにも思い出せない。この映像を見た時は大変ショックで、続編も借りたはずなんですが…。地球の裏側で多発している衝撃的な映像を見せ付けられる昨今、脳裡からかき消されてしまったのかもしれません。阪神淡路大震災という悪夢のような出来事も体験してしまったし…。ただ、あの美しい主題曲「モア」だけはしっかりと記憶していますね。
光りやまねこさん 6点(2003-12-03 15:58:36)
2.際物でしょうねえ。ヤコペッティの名前はこの作品で知りました。公開当時は話題になりましたよね。未開の部族の儀式とかを映していた印象があります。子供の頃読んだ本にあった、首長族とか唇に板をはめる習慣とか、そういうものを想い出します。
オオカミさん 6点(2003-12-02 03:23:29)
1.《ネタバレ》 ヤコペッティ…この名にピクリと反応した方は可成りの物好きか相当な映画通かのどちらかでしょうw。彼が一躍世界にその名を知らしめるキッカケとなったのが本作です。似非ドキュメンタリーというジャンルはそれまでにも無くはなかったのですが、如何せん知名度も低く、彼によって”見世物映画”としてのステイタスを確立した、と言っても過言では無いと思います。尤もソレが良いコトなのかどうかは甚だ疑問ですが…。内容的には「世界ではこ~んなに残酷なコトが云々」という感じで延々ヤラセ場面が続きハッキリ云って噴飯物です。しかも2003年現在、刻々と報道される最近のニュース記事の方が遥かに残酷なのでインパクトも相当に割り引かれるかと思われます。「へぇ~当時の”衝撃映像”ってこんなんだったのか…」位の軽い気持ちで鑑賞なさるのが吉でしょう。但しリズ・オルトラーニの音楽と主題曲の「モア」は素晴らしい出来なので一聴に値するのでは。
へちょちょさん 6点(2003-10-27 05:38:01)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.56点
000.00%
100.00%
215.56%
315.56%
400.00%
5738.89%
6633.33%
7211.11%
800.00%
900.00%
1015.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1963年 36回
オリジナル主題歌リズ・オルトラーニ候補(ノミネート)"More"

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS