DEATH NOTE デスノート(2006)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 テ行
 > DEATH NOTE デスノート(2006)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

DEATH NOTE デスノート(2006)

[デスノート]
Death Note
ビデオタイトル : DEATH NOTE デスノート 前編
2006年上映時間:127分
平均点:5.69 / 10(Review 165人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-06-17)
ホラーサスペンスSFファンタジーシリーズもの犯罪ものミステリーパニックもの漫画の映画化
新規登録(2006-03-20)【伊藤さん】さん
タイトル情報更新(2023-05-07)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督金子修介
助監督山口晃二
キャスト藤原竜也(男優)夜神月(キラ)
松山ケンイチ(男優)L/竜崎
瀬戸朝香(女優)南空ナオミ
香椎由宇(女優)秋野詩織
細川茂樹(男優)FBI捜査官レイ・イワマツ
戸田恵梨香(女優)弥海砂
藤村俊二(男優)ワタリ
鹿賀丈史(男優)夜神総一郎
満島ひかり(女優)夜神粧裕
五大路子(女優)夜神幸子
青山草太(男優)松田刑事
小松みゆき(女優)佐波刑事
中村育二(男優)宇生田刑事
津川雅彦(男優)佐伯警察庁長官
皆川猿時(男優)恐田奇一郎
中原丈雄(男優)松原
田中要次(男優)バス運転手・佐々木
奥田達士(男優)相沢刑事
阿部亮平[1980年生](男優)
中村獅童リューク(特別出演)
原作大場つぐみ『DEATH NOTE』(原作)(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
小畑健『DEATH NOTE』(作画)(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
脚本大石哲也
音楽川井憲次
主題歌レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ダニー・カリフォルニア」
挿入曲スガシカオ「真夏の夜のユメ」
撮影高瀬比呂志
製作西垣慎一郎
日本テレビ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
集英社(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
松竹(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
日活(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
ホリプロ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
コナミ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
読売テレビ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
企画鳥嶋和彦
日本テレビ(企画製作)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
美術及川一
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
編集矢船陽介
録音岩倉雅之
照明渡邊孝一
その他吉川威史(キャスティング)
IMAGICA(協力)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
35.原作未読のまま期待せずに見たのが逆によかったのか、アタシはけっこう楽しめたわ。 絶対に原作者は、腹立つヤツの名前を書きとめておくノート「恨み帖」からこのデスノートっていうアイデアを思いついたんだと思うわ、アタシ。 「ここに名前書いたヤツ、みんな死ねばいいのに!!」的な。 でもね、そいつがどんなに悪いヤツだったとしても、人間が人間を裁くなんて間違いよ。 だって歯止めがきかなくなっちゃうもの(ドラえもんの「独裁者スイッチ」参照)。 夜神月(月って書いて「ライト」…本気って書いて「マジ」みたいなもんかしら?)も最初は正義感から犯罪者のみを殺してたけど、FBI捜査官を殺すあたりから際限なくなっちゃってるし、詩織を殺す頃には…もう鬼よ、鬼。 …そのへんの倫理的なテーマはとっても興味深かったわ。 ところで…日本でFBI捜査官が活動っておかしくない?? FBIって、州警察では手に負えないようなアメリカ国内の広域事件を担当=アメリカ国内での活動限定、じゃなかったかしら? こういう場合、日本に来るとしたらCIAなんじゃ…なーんて思っちゃったけど、まあ漫画ですものね。 とりあえず後編も見たいと思ったし、それなりによかったんじゃないかしら。 原作も機会があれば読んでみたいわ。
梅桃さん [地上波(字幕)] 7点(2006-12-10 21:43:11)(笑:1票)
34.《ネタバレ》 ハリウッドでリメイク確実!?、ここ数年のハリウッドは慢性的なネタ不足、70年代、80年代のヒット作のみならず、日本発のホラー映画、『リング』『呪怨』などが1作2作とリメイクされる現状ならこの『デスノート』はリメイク確実なんじゃないでしょうか。原作の方は2巻ぐらいまでしか読んでいませんが原作を絵コンテとしてそのまま使うのかと思いきや結構独自に省いたり加えたりしていますね、まあ劇場公開版なので時間の枠がある程度決まっているので手直しはどうしても必要なのでしょう。肝心のキャスティングですが、主人公・夜神月を演じる藤原竜也は原作のイメージとはかなり違うけどどうしてもある程度の演技力が求められる最も重要な役なので仕方がないのでしょう、ライバルのL役はメイクなどで外見的には似て見えたし(笑)演技も下手ではないので合格なんじゃないでしょうか、このL役はこのデスノートの中では1番個性の強いキャラなので、誰が演じたとしても“合ってる”“合ってない”と賛否は分かれると思います。レイの恋人役の瀬戸朝香はFBIをやっていたように見えないなと初めは違和感がありましたが、終盤美術館での命を賭けた対決ではイメージにピタリとはまりました、多少エスっぽい雰囲気が必要な役なんですね(笑)。最初から最後までマイナスの部分は殆ど感じませんでした、普通に続編も観たくなったので7点評価です、ただこの『デスノート』って少年ジャンプで連載してたらしいけど、少年誌にしては内容が過激すぎではないかな?、自分が読んでいた頃は少年ジャンプといえば勧善懲悪ものばかりだったけど今は時代が違うのかな・・・。
眼力王さん [地上波(邦画)] 7点(2006-11-05 15:27:22)(良:1票)
33.原作の、と言うよりLのファンです。むしろマニアです。なのでオタク的感想に終始します、ごめんなさい。松山Lがどんだけ酷いか見てやんぞコノヤロ、と意気込んで行ったのですが、意外にもかなりはまってて嬉しい驚きでした。原作以上の甘いもの好きっぷりがキモカワイイです。ライトはイメージと全然違いますが(あんな丸顔じゃないよ)、違うなりに納得が行くのは藤原さんの役者としての力でしょうか。こんな熱い部分を持ったライトもありかな、と思わせてくれました。原作にないキャラを出すことによって、ライトの酷さをワンエピソードで説明出来てたのが上手いと思います。色々細かい部分でチャチだったり説明不足だったりしますが、原作ありの映画化としてはかなり成功してるんじゃないでしょうか。原作は第2部から超駄作になったので、1部のみをベースにしてオリジナルの結末を付け加えると言う方向性は○だと思います。(追記)松田が名乗らなくても松田だと分かるくらいの名演技(?)でした。
なみこさん [映画館(邦画)] 7点(2006-07-06 01:00:03)(良:1票)
32.《ネタバレ》 最初は不安だったが、話が進むにつれてどんどん良くなって来る。クライマックスのオリジナルのエピソードも悪くない。出来れば、このような非現実的な映画は、その他の部分を徹底的にリアルに描いてほしかった。その方が非現実的な部分がより際立って面白くなると思うんですよね。後、気になったのはライト。頭良い割には、街中や地下鉄でデスノート開いたり、ホールのような声が響くところでリュークと会話したり、ちょっと軽率な行動が目立つ。最後にライトがリュークをはじめて見るシーンでこんなセリフを入れてほしかった。ライト『死神って意外に作り物、ってかCGっぽいんだな』リューク『そうか、死神って皆こんな感じだぜ』。こんなセリフが入っていたら1点プラスしていたかも。
カズゥー柔術さん [映画館(邦画)] 7点(2006-06-23 21:19:58)(笑:1票)
31.Lがいい味出してる。後編ありきは頂けない。
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 7点(2011-01-23 01:56:15)
30.原作好きなので破綻なく面白いです。松山ケンイチがやっぱり目立つね。
nyさん [地上波(邦画)] 7点(2010-05-03 02:24:10)
29.原作を読破した者としては、よくぞここまで頑張ったーという出来。もっとしょぼくなるのかと思ってたんだけど、良いです良いです。特にCGリュークの完成度には驚いた。そして主演の二人がナイスキャスティング。藤原くんの(いつもの)大げさな演技が、逆にライトっぽくて素晴らしいです。内容も楽しめました。ただ、原作が好きじゃなかったらここまで楽しめたかな?ということで、ちょっと点数低め。
エムラ兄妹さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-20 22:34:13)
28.マンガは見てます。酷評が多いので不安だったのですが…いやいや、悪く無い出来です。雰囲気に合った配役(下手な方もいますがw)特に主演二人は藤原達也、松山ケンイチは素晴らしい。原作と微妙に異なる脚本だが、これはこれでよい。後半への引っ張り方も上手い。原作ファンなら見ておくべき。
ふくちゃんさん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-06 12:14:52)
27.原作既読。娯楽映画としては、まずまず面白かった。脚本や俳優の演技など悪いところを挙げればキリがないが、マンガの実写化なので想定内。良かった点は、やはり藤原竜也。原作のイメージとは違ったが他を引き寄せない迫真の演技だった。結果的にはまり役だったと思う。字と指先が汚いのは頂けないが。主演をビジュアル重視の新人イケメン俳優にしていたら、それこそ観れたものでは無かった。原作の後ろ盾と藤原のみで出来た映画。松山ケンイチが評価されたことが謎。
コックさん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-04 20:40:46)
26.確かに役者の演技に悲しくなる部分はありましたが、あまりこだわらずにボーっとみている分にはかなり楽しめました。これは後編も観ないわけにはいきませぬ。
マー君さん [DVD(邦画)] 7点(2007-09-23 15:15:00)
25.Rei-Iwamatuの婚約者って青木さやかですよね。
S.H.A.D.O.さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-11 02:00:28)
24.アイドル俳優主演の邦画だけにどうなるかと思いきや、期待を大きく越えて結構よかったす。話題になるだけある作品です。
また前編の終わり方も絶妙です。
MSさん [DVD(邦画)] 7点(2007-07-08 09:19:38)
23.《ネタバレ》 漫画の映画化ってだいたいダメダメで、原作ファンが納得しない事が多いけど、この作品はなかなか良かったと思う。まず無理をしないで前後編に分けたのは良かった。この前編の山といえば、ポテチのトリック、レイをはじめFBIの一掃、詩織と南空の死、そして月とLの面通し辺りかと思うが、原作には無いオリジナルエピソードの美術館シーンは良く出来ている。月の手段を選ばない冷血ぶりと先の先まで読んだ天才ぶりを表現している。またラスト、コンソメ味食いながらの「私がLです」もオリジナルで良いシーン。グッジョブです。難を言えば犯罪者(恐田奇一郎を除く)や般ピーの演技が学芸会のようで安い。作品全体の雰囲気が軽くなってしまう。
ちゃかさん [DVD(邦画)] 7点(2007-06-14 16:00:35)
22.《ネタバレ》 原作未読ですが結構楽しめました。ラストの恋人の死までも月の計算ずくの行動の結果であるというところは非常によかったです。藤原竜也も頑張っていたと思うのですが、やはり松山ケンイチ演じるLの存在感が非常に大きかったと思います。稀代の怪優、鹿賀丈史を向こうに回してのあの演技、只者ではないと予感させました。ちょっと台詞回しが棒読みっぽくなる箇所が気になったのですが、あれも演技の内であるとするならば大したものだと思います。実はおひょいさんが「私がLです。」てな展開を予想してたのですが違いましたね。これも原作未読ならではの楽しみということで。難点を挙げるならば、やはり心臓麻痺の演技ですね。リアルにすればいいというものではないけど、あれじゃあコントでしょう。ともあれ後編も非常に期待できそうな内容でした。
ばたあしさん [DVD(邦画)] 7点(2007-05-07 14:37:36)
21.素材がいいからね。原作がおもしろいからね。結構楽しめたと思います。後編で漫画と違ってどう締めるかに期待。あと、レッチリはいいね。
アルテマ温泉さん [DVD(邦画)] 7点(2007-05-05 00:54:41)
20.《ネタバレ》 原作との比較対象で損をしてるような作品でしょうけど(尤も原作が漫画で、原作よりいいなんて評価される映画ほとんどないでしょうけど)、単体でこの作品を観て、しかも尻切れトンボな事を前提に見たら、なるほど結構良く出来ている作品だなと思います。お互いが(こいつが最大のライバルだ)とわかっていつつ、たまに探りを入れたり、色々先手を打って主導権を奪い合ったりする心理戦にゾクゾクします。ポテチの中でのデスノートの切れっ端、同じ銘柄のポテチを食いながら颯爽と登場したL。後編と続けて観たら、この前編の評価も少し上がった気がしました。松山ケンイチという才能をブレークさせただけでも価値を感じてしまいました。
まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(邦画)] 7点(2007-04-22 19:17:04)
19.《ネタバレ》 後編を映画館で観た後にDVDで観たので、結末が分かっている状況でしかレビューできないのが悔やまれます。結構原作に基づいた構成ですけど、当初は原作にない「彼女」の存在がやたらと鬱陶しく感じました。法に対する論争なんて必要ないし、存在自体が不要と思ってたのですが、南空ナオミをああいう感じの結末に持っていくところは、なかなか良い脚本かと。ただ、後編レビューでも書きましたが、余りにも簡単に大量の人を、まるで生命をゲームのように取り扱うかの如く死なせすぎます。後編よりもツッコミどころ満載なので、この点数ですね。最後に。藤原竜也、松山ケンイチの演技力に脱帽!
けっけ(硝子の心を持つ少年)さん [DVD(吹替)] 7点(2007-04-10 17:37:25)
18.原作を見ていないので思い入れなく見ることができた。話がテンポよく進むしなかなか面白いと思った。ただ他の方も書いているようにせりふがいまいちのところは多い。
HKさん [DVD(邦画)] 7点(2007-03-14 00:59:47)
17.《ネタバレ》 原作は結構はまって読んでましたが、この映画も悪くなかったです。てゆーか原作とは違った後半が原作よりおもしろい展開だと思いました。これだと、キラのすごさがよくわかります。死神以上だと素直に思えました。ポテチを食べるエルも、エルがすごいってのがよくわかります。ただ、前半が原作を知っているので、少々退屈でした。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-25 01:51:27)
16.原作を分かりやすく映画化しています。
オドリー南の島さん [映画館(邦画)] 7点(2007-02-24 12:39:29)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 165人
平均点数 5.69点
010.61%
131.82%
274.24%
374.24%
495.45%
53420.61%
65231.52%
73521.21%
8159.09%
921.21%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.65点 Review20人
2 ストーリー評価 5.51点 Review27人
3 鑑賞後の後味 5.72点 Review25人
4 音楽評価 6.16点 Review24人
5 感泣評価 2.66点 Review18人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS