ダンス・ウィズ・ウルブズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ダンス・ウィズ・ウルブズ

[ダンスウィズウルブズ]
Dances with Wolves
1990年上映時間:181分
平均点:7.24 / 10(Review 142人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリー戦争ものウエスタン歴史もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-05)【イニシャルK】さん
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監督ケヴィン・コスナー
キャストケヴィン・コスナー(男優)ジョン・ダンパー/狼と踊る男
メアリー・マクドネル(女優)拳を握って立つ女
グレアム・グリーン(男優)(男優)蹴る鳥
ロバート・パストレッリ(男優)ティモンズ
ウェス・ステューディ(男優)ポニー族の戦士
モーリー・チェイキン(男優)ファンブロー少将
ジム・ウィルソン(男優)(ノンクレジット)
津嘉山正種ジョン・ダンパー/狼と踊る男(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ/テレビ朝日】)
山田栄子拳を握って立つ女(日本語吹き替え版【ソフト】)
島田敏風になびく髪(日本語吹き替え版【ソフト】)
筈見純ファンブロー少将(日本語吹き替え版【ソフト】)
麦人ティモンズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
福田信昭バウアー軍曹(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島晶子(日本語吹き替え版【ソフト】)
大谷育江(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史(日本語吹き替え版【ソフト】)
土井美加拳を握って立つ女(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
坂口芳貞蹴る鳥(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐藤正治風になびく髪(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪脩ファンブロー少将(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
池田勝ティモンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中亮一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
銀河万丈(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中正彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
成田剣(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高島雅羅拳を握って立つ女(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田太郎蹴る鳥(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也ファンブロー少将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安西正弘ティモンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木正司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲野裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本大(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江川央生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大本眞基子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作マイケル・ブレイク〔脚本〕
脚本マイケル・ブレイク〔脚本〕
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
撮影ディーン・セムラー
ジェームズ・ミューロー(カメラ・オペレーター)
製作ケヴィン・コスナー
ジム・ウィルソン
プロデューサー奥田誠治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
配給東宝東和
特撮グレゴリー・ニコテロ
ロバート・カーツマン
ハワード・バーガー
K.N.B. EFX Group Inc.(ノンクレジット)
美術リサ・ディーン(セット装飾)
編集ウィリアム・ホイ
ニール・トラヴィス
録音ラッセル・ウィリアムズ二世
字幕翻訳戸田奈津子
動物シスコ
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
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【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

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12
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31.インディアンの部族と心を通わせ友情を育む過程が丁寧。
ケヴィン・コスナー演じる主人公キャラに魅力があるし狩りのシーンも迫力があった。
題材そのものに独自性があるし、王道のヒューマンドラマとしてもよく出来た映画だと思う。
Nigさん [DVD(字幕)] 8点(2018-08-19 22:30:28)
30.「午前10時の映画祭」でスクリーンでみてきました。
美しい自然と、大迫力のバッファローは見応えあり。
へまちさん [映画館(字幕)] 8点(2017-12-08 10:43:01)
29.南北戦争当時のフロンティアでインディアンと交流する北軍将校。 雄大な自然の風景、長尺のゆったりとした使い方やテーマなどは、「アラビアのロレンス」を思い起こす人もいるやもしれず。 二つの世界の間に立つどちらでもない者。 大自然の懐に抱かれ野生の狼と戯れる彼の心は元いた世界から離れていく。 ケビン・コスナーはネイティヴ・アメリカンの血を引いているとかで、顔立ちは白人でも少し浅黒い肌はそのせいか。 私財を投じて作品を撮り上げた彼にとって彼らは異民族ではないのだろう。 ダンバーと心通わす「拳を握って立つ女」はネイティヴに溶け込みつつ白人としての記憶もある女性で、彼の思いも投影されていそうだ。 「狼と踊る男」などのネーミングも大地に生きる生命を感じさせ、作家と同名のグレアム・グリーン演じる「蹴る鳥」が白い友人に寄せる信頼に重みがある。 自分は何者かとは誰しも思うことだけれども、安住の地を追われる運命の先住民族への誠意ある眼差しは、そういった出自を持つコスナーだからこそ持ちえたのではないかと思う。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-10-19 07:00:00)
28.四時間バージョンでした。スペクタクル、ヒューマン、ラブストーリー等書きつくせないのですが、どれも素晴しい。時間は食っちゃいますけど…。ケヴィン・コスナーも思い切ってあのまま俳優業を引退してしまえばよかったのに。
色鉛筆さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-08-23 07:43:55)
27.見応えがありました。映像が美しかった。バッファローの群れが移動するシーンは圧巻。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-10-04 23:41:17)
26.現代でこそ、メル・ギブソンら監督業でも活躍する俳優は多いが、
スターが監督業に進出するのが珍しかった1990年に一流スタッフを
指揮し極めて完成度の高い映像&ドラマを仕上げたコスナー。
その力量に脱帽である。
午後のコーヒーさん [DVD(吹替)] 8点(2005-11-26 08:48:30)
25.ケビン・コスナーが初監督にして、堂々たる作品を撮った。そんな作品です。それまであった西部劇とは一味も二味も違った新たなる西部劇の超大作!三時間以上もの長さを感じさせない作品に仕上げたケビン・コスナーの手腕を評価したいと思います。この作品の一番良い所は、CGなどの特撮に頼ることなく正攻法で描いている所で、今のアメリカ映画には見習って欲しい。確かにやや白人贔屓な感じがするもののそれを差し引いても完成度はかなりの物だと思います。限りなく9点に近い8点!
青観さん [映画館(字幕)] 8点(2005-08-16 08:20:46)
24.なかなか良かったです。ジョンはスー族の一員(とは言わないか?)として認められたわけだけど、最後はやはり別れてしまうんですね。
でもそれは、ただ単に白人兵を殺した罪で追っ手が来るという理由だけではなく、
白人とネイティブ・アメリカンにはなにか決定的な違いがあるからというのもあるのかなと全編を観て思いました。
しまうまんさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-08 18:00:07)
23.高校のときに観た時は相当感動したけど、大人になってから観ると何かが違いましたね。悪い意味で。でも映画としては全てにおいて満点つけられる映画。ロケーションの美しさはため息が出るほど。
DeVanteさん 8点(2004-11-19 20:34:37)
22.広大な草原、心温まる生活、観ていて感動した。長めの作品だが気にせず終始画面に釘付けだった。
ゆきむらさん 8点(2004-10-07 16:17:12)
21.自然と人間との関わり、白人とインディアンとの触れ合い。美しく感動的。
私には馬と狼との触れ合いの場面が最高に好きだ
ご自由さんさん 8点(2004-10-06 21:55:47)
20.初めて白人とネイティブアメリカンを対等に描いた映画を観た。が、今度はネイティブアメリカン同士が平等に描かれていない。アメリカには現在も、スー族とポーニー族、それぞれの子孫がいるはずなのに、あの描き方はないだろう。まあ、ケビン・コスナーとしては「最後まで勇敢に戦った」スー族を、高潔なインディアンとして描いてやりたかったのだろう。その辺がやっぱアングロサクソンのアメリカ人だよな。ポーニー族もとった行動こそ違え、誇り高い人達だったと思うけど。
ただ、なんだかんだ言って、こういう「異文化、民族の交流」ものは大好きだし、衣装モノ好きだし、動物が出てくるのも好きだし、自然が美しい映画も好きだ。だから全体としては、かなり好きな部類の映画。でも性格が根っから農耕民族なので、バッファロー狩りのシーンはあんまり受け付けなかった・・・。あと、白人達が「二本の靴下」を狩ろうとしていた時の表情には、吐き気がした。
C-14219さん 8点(2004-09-02 21:10:35)
19.異文化交流モノは生理的に受け付けます。
taronさん 8点(2004-01-11 16:05:59)
18. ラストサムライと比べられるが、こちらの方がコスナーの心の変遷やインディアンとの交流が丁寧に描かれてました。完全版のほうが完成度高いね。
ロイ・ニアリーさん 8点(2003-12-12 13:10:10)
17.ケビン・コスナーはマニフェスト・デスティニーと称してアメリカ人がインディアンにしてきた虐殺の歴史を重く受け止めなければならないと思っている人なんですよね。今までの西部劇ではインディアンは近代化して洗練されたアメリカ人を引き立たせるための未開で野蛮な存在でしかありませんでした。インディアンは街を襲い、人々を危険に陥れる危険な存在で、野蛮な側面でしか描かれていなかったのです。しかし、この映画はインディアンをなるべく真実に近い姿で描こうとしていますし、初めてインディアンの視点で開拓時代を描こうとした作品なのです。インディアンが弓と矢を持って闘う姿だけでなく、どんな家に住んでいたのか何を食べていたのかといったインディアンの生活や、インディアン自身に注目したことが新しかったし、なるべく真実に近いインディアンを描こうとしたその姿勢にはインディアンに対する敬意を感じます。アメリカ人にとっては開拓時代は痛快なアメリカ建国の歴史かもしれませんが、元々アメリカ大陸に住んでいたインディアンにとってはアメリカ人の言う開拓時代とは自分たちの虐殺の歴史でしかないのです。そういった悲劇を加害者であるアメリカ人自身もきちんと受け止めようという意思がこの映画からは感じられます。
もっち~(←にょろ)さん 8点(2003-12-07 01:20:52)(良:1票)
16.当時、牛がたくさん移動してるシーンに衝撃受けました。
guijiuさん 8点(2003-11-27 18:39:18)
15.このように淡々と、厳しい現実を見つめながら、優しく美しい映画、生きる人々に敬意を込めた作品を、ハリウッドでも作ることがあるのだということに、感動した。当初、この映画の脚本はヴィゴ・モーテンセンをイメージして書き下ろされたそうだが、私財を投じてこの映画を作り上げたケヴィン・コスナーに敬意を表したい。
ルクレツィアの娘さん 8点(2003-11-17 15:58:22)
14.広いアメリカ大陸には、いろんな人種やいろんな立場の人間が、それぞれの言い分を持って、さまざまな生き方をしている。そういうものに触れることができるのが映画の長所。
花守湖さん 8点(2003-10-15 23:00:41)
13.完全版でも長いと感じなかった程引込まれる映画です。正直言うと、アメリカ白人がこういう贖罪意識を示す事にある種の小気味良さを感じてしまうイジワルな感情も、心の隅にありそうですが。先住民と打ち解けていく時間の流れが心地よく、またそれだけに後の展開にやりきれないものがあります。ところで、ジョン・バリーの音楽は、こりゃ大したことないなーと思ったのに、オスカー受賞。というわけで自分の耳に自信が無くなったのでした。
鱗歌さん 8点(2003-10-13 01:12:01)
12.ネイティブアメリカンとの交流は出来すぎている感じもするが、なんか見入ってしまうんだよね。自分もこんな心の交流ができたらどんなにいいかなあって思います。実体験したいと思う映画です。
tantanさん 8点(2003-09-20 22:52:09)
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【点数情報】

Review人数 142人
平均点数 7.24点
000.00%
110.70%
221.41%
321.41%
432.11%
5128.45%
62316.20%
72719.01%
84330.28%
91611.27%
10139.15%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.22点 Review9人
2 ストーリー評価 7.16点 Review12人
3 鑑賞後の後味 7.27点 Review11人
4 音楽評価 7.37点 Review8人
5 感泣評価 6.50点 Review6人
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【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
作品賞 受賞 
主演男優賞ケヴィン・コスナー候補(ノミネート) 
助演男優賞グレアム・グリーン(男優)候補(ノミネート) 
助演女優賞メアリー・マクドネル候補(ノミネート) 
監督賞ケヴィン・コスナー受賞 
撮影賞ディーン・セムラー受賞 
作曲賞(ドラマ)ジョン・バリー〔音楽〕受賞 
音響賞ラッセル・ウィリアムズ二世受賞 
美術賞リサ・ディーン候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 
脚色賞マイケル・ブレイク〔脚本〕受賞 
編集賞ニール・トラヴィス受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演男優賞(ドラマ部門)ケヴィン・コスナー候補(ノミネート) 
助演女優賞メアリー・マクドネル候補(ノミネート) 
監督賞ケヴィン・コスナー受賞 
脚本賞マイケル・ブレイク〔脚本〕受賞 
作曲賞ジョン・バリー〔音楽〕候補(ノミネート) 

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