13.解らん。サッパリ解らん。非現実的過ぎて感情移入どころか理解すらできない。体質的に合わないや!気分は0点だけど、もっと現実的に20年後の二人を描いた「続・東京タワー」が出来る事を願って1点。 【にう】さん [地上波(邦画)] 1点(2006-05-13 01:49:27) |
12.まずはジャニーズ2名の演技がなっていない。いい加減まともな演技の勉強した若者を使ってくれないものですかね。薄っぺらい脚本に薄ペッらい演技ではね。しかし、こんなにくだらないエロい話とは思いませんでした。小説で読んで余韻にひたるのはOKだと思います。村上春樹が自作を映像化しない理由が良くわかります。 【たかちゃん】さん [地上波(邦画)] 1点(2006-04-09 14:23:39) |
11.登場人物の誰にも感情移入できない。人物もきれいとかかっこいいとか思えるような表現ではなかった。最後まで見れば何か感じるところもあるかと思って我慢したが無駄だった。強いてあげるならフラメンコのシーンはよかった、合間にあの男が映らなければ。 【HK】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-01-20 00:49:18) |
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【みんてん】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-09-16 00:14:02) |
8.映像もお話もキレイごとで埋め尽くした映画です。 劇中の修羅場もどっか白々しくて。 ましてやラストは絶対あり得ないだろうと! トオルちゃん、この期に及んでまだ詩史さんに尻尾を振るのか? 詩史さん、結局アンタはトオルより自分が可愛いだけじゃん。 夫と別れて寂しいからすがっていたいだけなんだろ、と激しくツッコミました。 トオルにも捨てられたらどうする気なんだか。 夫もトオルも諦めて一人で生きていく、というオチなら受け入れられましたけどね。 不倫云々は個人の問題なので語りません。 ついでに言うとトオルのママも息子の溺愛ぶりが凄すぎて引きます。 「私の一部」なんて言う所は何か気持ち悪いと思いました。 お話より全編の映像の美しさに7点です。 【ひろほりとも】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-12 17:40:12) |
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7.「恋は“する”ものではなく、“落ちる”もの」ケッ!そんなのどぉでもよかとです。だってそうでしょ、人を好きになのに理由なんてないこの世の中で、別に言葉の言い方を変えただけでは何も変わらない。この映画の中でいくつも出てきた同じような言葉の言い回しは、どれも同じ様な物でなんの影響力も無い。そもそも僕は江國香織の小説があまり好きではないので、その江國香織の物語がいかに映画化で変化されたか気になって観賞したものの、全体的に説明的で考えると言う術を観ている側に与えさせない。それは本当に江國香織の小説がままで、それが全ての原因で、ただ本当に観ているだけという映画。感動する事も驚く事もなく、それは本当につまらない作業の連続。残るのはただただイライラだけ。。。という前文は全てこじ付けに過ぎません。僕が本当にイライラしているのは、我がアイドル“加藤ローサ”の登場シーンが恐ろしいほど少なく(たったの二回!時間にすれば5分?)、僕としては、こんな使い方は勘弁してくれよ!って感じです。僕がこの映画を観たかった理由は一つしかなくて、それはただ加藤ローサが見たかっただけなので、この映画では“加藤ローサ”のブラが見れということだけしか収穫がない。これは本当に何よりも大きな収穫。5回も巻き戻ししてニヤニヤしてました。ということでローサのブラに6点!キモくてごめんなさい。でも、彼等と同じで、一番盛りのついた一番脂の乗った一番美味しい時期なので勘弁してやってください。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-17 08:30:06) |
6.岡田准一や松本潤の美貌を楽しみつつ、黒木瞳の年とらなさ加減に内心賞賛を送り、自分の身にもしもこんなことが起きたら…と寺島しのぶの方に感情移入しながら(黒木に自分を重ねる、なんていくらなんでもそこまでずーずーしくなれない…)つかのま別世界にトリップさせていただきました。東京タワーの夜景と、溝口肇の音楽も良かったし。…ただ、黒木瞳ファン以外の男性がどうやってこの映画を楽しむのかは激しく疑問。寺島しのぶの脱ぎっぷりとキレっぷりは見事だけど。原作とは違うラストも賛否分かれそうですね。 【ゴールドベリ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-08-14 20:39:23) |
5.江國香織の作品が好きでこれも小説で読みました。ラストが少し映画と違いましたが、私はどちらも好きですね。まぁこれには映画方のレビューを書きます。詩史と透、喜美子と耕二どちらにも未来がない感じが最初はしてました。詩史の方が透よりも、何か余裕を持っていたし、喜美子の大人げなさっぷりに耕二は振り回されていくし。。だから、詩史がこの中では一番大人なのかなと思いつつ、きっと色んな意味で大人なのは逆の立場にいた喜美子なんだろうなとおもいました。透の下宿先のフランス人の人が人生と恋愛は相容れないと言っていたシーンがありましたが、その通りだなぁって。人生をとったのが喜美子で恋愛をとったのが詩史なんだろうなって。どちらが、間違っているとか優れているとかないだろうけど、この二組のカップルは本当に対照的な位置にいたんだろうと思います。映像や音楽もなかなかだし、しっとりしたい時に一人で見ることをオススメします。 【キャラメルりんご】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-02 14:22:48) (良:1票) |
4.俳優陣が適役だった。映像も綺麗で音楽も良い。詩史と透は非現実的で、いかにも映画的なかっこよさ。喜美子と耕二は逆にとても現実的で、おそらく世間の不倫カップルはこういう人たちが多いのだろうと思わずにいられないリアリティがある。憧憬と共感を同時に感じられる二組のカップルについては申し分ない。だが構成が後半になってくるほど破綻していき、前半までの雰囲気をぶち壊している点が勿体ない。喜美子のキレっぷりと吉田の娘の狂気っぷりが妙に浮いているのだ。淡々としている原作に比べて映画版は激情的である。常に誰かが泣いていたり怒っていたりする。特に透の詩史を思う気持ちは大変切なく伝わり、胸を打たれること必至。映像美はなかなか良い線をいっているので、恋愛映画が好きな人やロマンチストな人はそこそこ楽しめるはず。 【HARVEST】さん 6点(2005-03-09 16:05:36) |
3.だらだら進んでる感じがして面白くない… 松潤がめっちゃ嫌な男だった!! 【れみ】さん 2点(2005-01-24 00:08:26) |
2.何を書いてもやっかみにしか聞こえないので、何も書きません。ただ、キミコみたいにはなりたくないし、シフミのようには到底なれないと思いました。 【まちゃぽこ】さん 5点(2005-01-19 13:38:05) |
1.江國香織の小説が好きで、ずっと読んできましたが、「冷静と情熱のあいだ」以降、当たりはずれが多い感じがして、この原作も自分にとってははずれでした。そんなもので期待しないで見られるので逆にいいのかなと思ったのですが予想どおりの映画でした。東京の景色や風俗のよさも感じられず、バブリーなシーンも薄っぺらな感じでため息もでません。不倫の醍醐味(なんだろう?)も、ため息の出来ない辛さも伝わってこなくて残念でした。小説を読んで面白く感じられた人は面白く見られるし、そうでない人はそれなりにという映画だと思います。どうでもいいことですが、黒木瞳が川島なおみに見えるなとか、年齢的に上だけど岡田准一の役は安藤政信にやらせたらいいかなとか思いながら映画にはいれずに、そういう楽しみ方をしながら見てしまいました。 【omut】さん 4点(2005-01-12 21:28:53) |