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リング(1998)

[リング]
1998年上映時間:95分
平均点:5.74 / 10(Review 332人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスシリーズものミステリー小説の映画化オカルト映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-08-18)【イニシャルK】さん
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監督中田秀夫
演出佐藤敦紀(予告編)
キャスト松嶋菜々子(女優)浅川玲子
真田広之(男優)高山竜司
中谷美紀(女優)高野舞
柳ユーレイ(男優)岡崎(友情出演)
松重豊(男優)吉野
伴大介(男優)伊熊平八郎
沼田曜一(男優)山村敬
梶三和子(女優)山村和枝
竹内結子(女優)大石智子
佐藤仁美(女優)倉橋雅美
しみず霧子(女優)大石良美
大島蓉子(女優)玲子の叔母
谷津勲(男優)タクシー運転手
村松克己(男優)浅川浩一
小市慢太郎(男優)
原作鈴木光司「リング」
脚本高橋洋〔脚本〕
音楽川井憲次
撮影林淳一郎
製作東宝(「リング」「らせん」製作委員会)
角川書店(「リング」「らせん」製作委員会)
IMAGICA(「リング」「らせん」製作委員会)
ポニーキャニオン(「リング」「らせん」製作委員会)
アスミック・エース(「リング」「らせん」製作委員会)
プロデューサー一瀬隆重
石原隆〔製作〕(アソシエイト・プロデューサー)
仙頭武則
河井真也
原正人(エクゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
特殊メイク松井祐一
特撮松本肇(視覚効果監修)
編集高橋信之〔編集〕
録音柴崎憲治(音響効果)
その他掛須秀一(ポストプロ・スーパーバイザー)
WOWOW(特別協力)
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【クチコミ・感想】

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259.呪いの連鎖を描いたジャパニーズ・ホラー。
この作品のモデルとなっているのが、明治時代に実在した超能力者の女性で、
いんちきだとマスコミに散々叩かれ、哀れな末路を辿ったという事実が、
どろどろした内容のストーリーにいっそうのリアル感を与えていたのではないかと思う。
恐怖心を与える映像や音楽などの演出は秀逸な出来映えだが、キャスティングはちょっと・・・。
ラストのオチはあまりにも後味が悪くて笑ってしまった。
それでもジャパニーズホラーの中では、良く出来た作品だと思う。
MAHITOさん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-12-26 12:52:24)
258.怖かった。映画を見て怖いと思うことはほとんどないのだが、これは怖い。ひとつひとつの映像が直接響いてくる。ストーリーも面白かった。複雑すぎる原作よりもシンプルにまとまっていてよい。
コウモリさん [映画館(邦画)] 8点(2011-10-14 01:09:33)
257.ミステリー(?)みたいに一つ一つ謎を解きながら進んでいく原作が好きだったので、映画版の諸々の改変があまり好きでは無かったです。が、最近になって映画全体の雰囲気を考えると、これでよかったのかなと思うようになりましたが。さらに最近になって、ようやく思った事(遅すぎる?)。この映画、ビックリするくらい「ベタなネタ」だけで構成されてますね。脱帽です。大ネタがまず「不幸の手紙」なのは言うに及ばず。黒髪の美しい女の呪いだとか、女子高生たちのうわさ話(それがなんと本当なんだよ!)とか、若者たちがイタズラ心半分で足を突っ込んだおかげで大変な目に遭ったり、その現場は昔いわくつきの井戸があったり、幽霊から無言電話がかかってきたりと、ビックリするくらい典型的な怪談ネタばかりです。原作では、主人公がタクシーの運転手から偶然話を聞くことで物語が動き始めます。タ、タ、タクシー運転手って!「タクシーの運ちゃんから聞いたんだけどさぁ・・・」そんな話だれが怖がるかよ!・・・・・・なのにこの映画、大のオトナも夜トイレにいけなくなるくらい怖がらせた凄い作品になってしまいました(逆に怖くないという人の評価も分かる)。原作そのものの持つ力だけではなく、映像全体の演出がすばらしいからこそ出来たのでしょう。貞子なんてちっとも出てこない日常の場面でも、「人を不安な気持ちにさせる”なにか”」が常にどこかに紛れ込んでいます。映画を見ているのに、こちらが”見られている”ような気までさせられます。なんだかんだで大絶賛です。チクショー。
ゆうろうさん [DVD(邦画)] 8点(2011-09-10 21:24:36)(良:1票)
256.貞子がぬーっと飛び出してくるシーンが有名だけど、あのシーンの怖さより、ビデオの謎の映像が生理的になんか逆なでする不気味さがあって、そのインパクトの方が僕には価値がありました。息子がビデオを観てしまったのに玲子が気づいて狼狽えるシーンが好きです。好きなんですけど・・・この作品といい『チームバチスタの栄光』といい、どうしても男二人の物語のままではなく男女ペアの話に変えないと気が済まないという、メジャー映画のスタンスが気に入らなかったりします。それから小説では性的ハンデを持って生まれた貞子に対する差別意識に非常に気持ちを持っていかれるストーリーだった記憶があるんですが、映画にはそういう意識があまり感じられませんでした。息子を助ける為に親に犠牲になってもらおうとするラストの道路の映像はとても印象的でした。良質な終わり方だったと思います。
だみおさん [映画館(邦画)] 7点(2011-06-12 00:59:48)
255.原作とのギャップがかなりあるので、原作=映画で考えると
ちょっと残念感は否めませんが

この映画「怖くない」そんな意見も多いけれど
私は邦画ホラーでナンバーワン怖かった!

ミスキャストとかは、もうどうでもいいです。

ディティールが怖い。
高山竜司が布をかぶってテレビにちょびっと映るとか
一瞬のこと、みたいのが怖い。

下を向いていたら、足だけ視界に入ってくるとか。

貞子シーンはやりすぎてて、ひえ~とはなんないけれど
全体的な色めとか、暗い感じとか
最初のシーンで夏の夜を感じさせる音の演出とか
テレビから聞こえる野球の声とか

そういう普通のシーンが何かイヤ~な感じで感じられる。

そういうとこが怖かったです。
umenoさん [映画館(邦画)] 8点(2011-01-01 15:47:56)(良:2票)
254.怖い怖い!!!映画の始まりの暗いくらい波の映像がかなり怖かった。
ちゃっぷまんさん [DVD(邦画)] 8点(2010-12-14 13:22:19)
253.ミスキャストや役者の演技力不足などいろいろあるが、貞子という強力なキャラを生み、ここからジャパニーズホラーの流れができたことは特筆に値する。
nojiさん [ビデオ(邦画)] 9点(2010-08-16 21:04:30)
252.なかなか面白い..ストーリーもシンプルですごくイイです..(うちの子はかなりビビってました..) この作品は映画館で見ると怖さ倍増でしょうね~ 欲を言えば短編ぽいので、2時間たっぷり見たかったかな.. 邦画の生き残る道はこのジャンルしかないのかも...
コナンが一番さん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-06-09 17:23:39)
251.子供の頃、多くの方がテレビ(電話もそうかもしれない)の中に小さい人々が住んでいるなんて妄想、というより妙な確信を持っていたんじゃないかなと思う。ある時はとても賑やかなのに、ある時は物静かで真っ暗で、中を覗き込もうとしてもおぼろげな自分の顔が映るばかり。この作品の秀逸さは、この誰もがなんとなーく感じた事のある奇妙なもやもやを、ストレートに恐怖へ繋げたところにあると思う。なんていってる余裕は無い。貞子マジこえええぇええええええええええ!!!
njldさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-05 08:47:55)(良:1票)
250.放映当時中学生でした。ラストの衝撃で映画を観た晩は寝れなくて、二週間はテレビの前を通るとき目を伏せていました。
アフロさん [ビデオ(邦画)] 6点(2009-08-19 03:41:50)
249.やはり怖いです。貞子がテレビから出てくるシーンのインパクトは物凄かった。ホラー映画だから怖いのは当たり前だけど、触れ込み通りに観客を怖がらせるというのはやはり凄いと思う。個人的にはホラー映画は根本的に苦手なので、ただ怖いという感想しかないが、日本映画の売りとしてホラーというジャンルを確立したこの映画の価値は大きい。
鉄腕麗人さん [地上波(邦画)] 6点(2009-06-20 17:04:29)
248.日曜日の、若いコ達で溢れた上映終了後のロビー(『らせん』があるのでまだみんな帰らない状態ですね)では結構ラストの衝撃に湧いていて、それを眺めながら「あーみんな楽しめたんだ、良かったね」ってちょっと褪めちゃってる私でした。私自身は物足らなさ爆発状態、もっとこう、こってりと恐怖を見せてちょーだいな、という感じでした。映画全体の密度が低い気がして、一週間と言わず、3日くらいの期限にしてくれたら行動にも展開にも緊迫感が出ていいのに、って。テレビドラマのような画面の奥行きのなさ、単調な編集に、でも、これは二本立ての一本目だから、きっと次の『らせん』で怒涛の展開をしてくれて納得できるんだろうね、と思ったワケですが・・・。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2009-03-24 23:56:18)
247.一つのムーブメントを起こした事を考えれば、評価はすべき。
とっかかりは高橋克典・原田芳雄版の2時間ドラマバージョンをたまたま観てて、それが本当に良く出来てて。
映画つまんねー、と言ってる人は、そっち観てれば多少印象は変わったとは思うんですけどね。

まぁ、でも観てない人でも「貞子」は知ってるし、いろんな作品でもパロディされたり、薄気味悪い女=貞子の概念を築き上げたのだからパワーのある作品だったと思いますよ。
バニーボーイさん [地上波(邦画)] 8点(2009-02-21 00:27:56)
246.原作を読んでから鑑賞。朝倉を女性にしたことそのものは、まあ許容範囲なのだが、松嶋菜々子がミスキャスト。この人、役によって大根振りが強調されるのだ。これはその典型。真田広之の高山竜司ももう一つ。超能力者という設定がまるで浮いてしまっている。また、貞子はただの化け物ではなく、生前は薄幸の美少女なのに、全くそれが描かれてない。呪いのビデオを評価する人が多いが、驚くほどはしょっているうえ、比較的原作通りの部分さえ、字で読んだ時の方が遥かに怖かった。ただ、ビデオを観た者が味わう死の際の恐怖について、原作では具体的な描写はなくぼかしているので、それを「出てくる」映像表現にしたのは、中々ナイスなアイデアだと思った。良かったのはこの「出てくる」とこ位かなあ。とにかく原作は今まで読んだ中で一番怖い小説で脱帽させられたので、つい比べてしまった。原作未読で鑑賞したらもう少し評価は高かったと思う。
あっかっかさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-18 13:50:01)
245.これは、ゼンゼン怖くないからダメである。呪いのビデオはよく出来ていると思ったが、主人公は原作どおり男性のまま、高山と元夫婦なんぞにしない方が良かったと思う。原作も、怖いというより、謎に引き込まれる感じではあったが。例のブラウン管から貞子が這い出てくるシーンは見応えあり。でも、怖いかと聞かれると、やっぱり怖くないんだよな。オンエアされるたびに何度か見ているが、最初から怖いと思えなかったので、見るたびに自分の中でパロディー化していくのを止められない。困ったもんだ。
すねこすりさん [地上波(邦画)] 4点(2008-12-09 15:46:30)
244.原作は和製ホラーの傑作と思いますが、映画はそうは思いませんでした。高山竜司の設定が変えてあって、それが真田広之というのも違和感があった。変える必要のない原作を設定部分から変えることの意味が良く分からなかったです。
アンドレ・タカシさん [DVD(邦画)] 4点(2008-12-09 13:46:00)
243.竹内結子と松嶋菜々子が共演していた事にまずビックリ!呪いのビデオテープという設定が何とも懐かったです。今だったら呪いのブルーレイディスクになるんでしょうか。
Yoshiさん [インターネット(字幕)] 6点(2008-08-30 20:30:38)
242.くーるー    きっとくるーーーー  きっとくるーーーー
STEVE-Oさん [地上波(邦画)] 4点(2008-05-12 05:16:39)
241.あの主題歌?をいまだに覚えているということは、結構なインパクトだったんでしょう。ただいかんせん、僕、ホラーが嫌いで(笑)。基本的に、映画で怖がりたくないからね、おもしろがりたいからね
ようすけさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-12-08 18:23:06)
240.超ビビる。
ジダンさん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-11-13 17:43:44)
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【点数情報】

Review人数 332人
平均点数 5.74点
030.90%
1144.22%
2154.52%
3278.13%
4278.13%
54814.46%
66118.37%
76619.88%
84513.55%
9154.52%
10113.31%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.60点 Review5人
2 ストーリー評価 7.50点 Review14人
3 鑑賞後の後味 6.64点 Review14人
4 音楽評価 6.00点 Review10人
5 感泣評価 1.14点 Review7人
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