5.ちょっと微妙な…(;´▽`A``。 チョウ・ユンファもまぁ微妙に格好いいんだけど、ここまで設定もストーリもB級狙うなら、チョウ・ユンファのコスチュームももっとイロモノ的にしてよかったと思うのよねぇ。毒っつーかイロっつーか添加物が足りんっ!! 食べ終わったら舌が真っ赤になるくらいコテコテにすれば、ストーリの微妙さもこじつけもキャラの不自然さもそれなりに、めっけもんみたいな気になるのになぁ。と。 【ちっちゃいこ】さん 5点(2004-02-01 21:12:35) |
4.いやぁ、あちこちで不評の数々を見かけ、ひょっとしたらこれはつまんないんじゃないのか?と、薄々気づいてはいたんですけどね。やはり、「ジョン・ウー×チョウ・ユンファ」という久々の顔合わせに期待せずにはいられませんでしたよ。で、ずばり観た感想を述べましょう。すぅぅー(息を吸い込む音)「つまらーーーーん!!!」なんなのこれは?ストーリーは陳腐だわ、展開はあまりに強引だわ、キャラクターに魅力はないわ、脚本は恐ろしく底が浅いわでいいとこ一つもなし!せめてアクションシーンくらいは楽しませてくれるかと思いきや、冒頭の橋の上でのアクションシーンからしてCG使いまくりで現実感0。さらに途中、クライマックスと呼べるような本格的な見せ場もなく、それらもハイスピードのカメラワークと細かいカットつなぎで見せてるため、何が起こってるのかわけもわからず、爽快感は0である。そして、ファン待望のユンファ二丁拳銃シーンが披露されるわけだが、これも全然必要性のないシーンなのである。ただ、ファンを喜ばせるためだけに無理矢理入れたという感じですね。一体ジョン・ウーは何をしていたんだ?ただ金を出しただけなんじゃないのか? 0点といきたいところだが、ま、ユンファの老けメイクに免じて1点献上しよう。 【きのすけ】さん 1点(2004-01-31 14:50:04) |
3.僕はワイヤーアクションのあの飛翔感が好きなので、最初の師匠との戦いのシーンとかはまぁ○です。鉄建チンミVSシーファンを髣髴とさせる棒での戦いでした。で、相手の敵キャラ、何であんなにキモい設定なんでしょう。フィフス・エレメントのときの、ゲイリー・オールドマンの髪型をマジ顔でやっているので、笑ってしまいました。あとは、車の上に乗っかるシーンはかっこいいです。あそこだけに3点上げます。ほかにはあとぱっとするところがありませんでした。エンディングもはぁ?って感じだし。 【暇人】さん 4点(2004-01-20 20:20:45) |
2.ジョンウー×チョウユンファ、そしてメインビジュアルには2丁拳銃。あの香港ノワール「男たちの挽歌」を彷彿とさせる広告戦略にやられました2丁拳銃シーンはかっこいいけど、映像としてはわずか1分位。”漢”くささもないんだよんね。良かったのは久々にマコさんに会えたことかな。相変わらず怪しさが光ってますね。 余談ですが、本日が2004年の劇場観始め。これの前に「ラストサムライ」渡辺謙の坊主姿、そして「バレットモンク」チョウユンファの坊主姿。坊主が2人揃ってこれが本当の”和尚がTwo(お正月)”。って頭かなりイッてる今日この頃です。 【tantan】さん 5点(2004-01-15 23:07:14) |
1.チョウ・ユンファ!ジョン・ウー!ってところで期待しちゃうと、ガッカリしちゃうかもだ。良くも悪くもハリウッド映画なので。東洋の神秘を面白がるタイプで、アクションをたっぷり見せるよりは、物語を進めるのに忙しいって感じ。もう少し、香港映画テイストが欲しかったんですけどね。ハミ出したところのない、ソツなくまとめたって感じが強くて、多くを期待しなければ、まあそこそこ楽しいんじゃない、って。 【あにやん🌈】さん [試写会(字幕)] 5点(2003-11-21 23:10:09) |