海の上のピアニストのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

海の上のピアニスト

[ウミノウエノピアニスト]

The Legend of 1900/The Legend of the Pianist on the Ocean

（La Leggenda del pianista sull'oceano）

1998年【伊】 上映時間：125分

平均点：6.94 / 10点(Review 358人) 

公開開始日（1999-12-18）

（ ドラマ・ファンタジー・音楽もの・戯曲（舞台劇）の映画化）

監督	ジュゼッペ・トルナトーレ
キャスト	ティム・ロス(男優)	１９００（ナインティーン・ハンドレッド）
	プルート・テイラー・ヴィンス(男優)	マックス
	ビル・ナン(男優)	ダニー・ブードマン
	メラニー・ティエリー(女優)	少女
	クラレンス・ウィリアムズ三世(男優)	ジェリー・ロール・モートン
	ピーター・ヴォーン(男優)	楽器屋店主
	ケヴィン・マクナリー(男優)
声	三木眞一郎	１９００（ナインティーン・ハンドレッド）（日本語吹き替え版【ＶＨＳ・ＤＶＤ】）
	玄田哲章	マックス（日本語吹き替え版【ＶＨＳ・ＤＶＤ／テレビ東京】）
	長島雄一	ダニー・ブードマン（日本語吹き替え版【ＶＨＳ・ＤＶＤ／テレビ東京】）
	土師孝也	ジェリー・ロール・モートン（日本語吹き替え版【ＶＨＳ・ＤＶＤ】）
	納谷悟朗	楽器屋店主（日本語吹き替え版【ＶＨＳ・ＤＶＤ】）
	伊藤和晃	農夫（日本語吹き替え版【ＶＨＳ・ＤＶＤ】）
	相沢まさき	機械工のメキシコ人（日本語吹き替え版【ＶＨＳ・ＤＶＤ】）
	多田野曜平	（日本語吹き替え版【ＶＨＳ・ＤＶＤ】）
	日野聡	１９００（ナインティーン・ハンドレッド）（日本語吹き替え版【ＢＤ】）
	小松史法	マックス（日本語吹き替え版【ＢＤ】）
	山寺宏一	ダニー・ブードマン（日本語吹き替え版【ＢＤ】）
	井上和彦	ジェリー・ロール・モートン（日本語吹き替え版【ＢＤ】）
	柴田秀勝	楽器屋店主（日本語吹き替え版【ＢＤ】）
	宮本充	１９００（ナインティーン・ハンドレッド）（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	小林さやか〔声優・1970年生〕	少女（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	磯部勉	ジェリー・ロール・モートン（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	滝田裕介	楽器屋店主（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
原作	アレッサンドロ・バリッコ	戯曲『海の上のピアニスト』
脚本	ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽	エンニオ・モリコーネ
編曲	エンニオ・モリコーネ
主題歌	ロジャー・ウォーターズ	"Lost Boys Calling"
撮影	ラホス・コルタイ
配給	アスミック・エース
特撮	アル・パッセリ	（SFX）
字幕翻訳	戸田奈津子

あらすじ

1900年に船の中で生まれた"Nineteen hundred"は、生まれてから一度も船から下りたことがなかった。天性の感性でピアノを弾き、船付きの楽団の一員として働く。船は米国への移民を乗せ、大戦中は病院船として活躍し、やがて廃船となる。船とともに生きた"Nineteen hundred"はどうなったのかが、彼とともに楽団員として働いたトランペッターから語られる。これは大人の寓話である。

【オオカミ】さん(2004-02-14)

【クチコミ・感想（6点検索）】[全部]

10．映画としては悪くない。セットも意外なほど金もかかってるし、ティム・ロスも奮闘している。でも、この映画をトルナトーレが撮る必要があったか？彼の最大の持ち味である”イタリア臭さ”が微塵も感じられない点において、個人的には大いに不満。まあ、それがこの映画の価値を落としているわけではないけど、私がトルナトーレに期待しているのはこういう作品ではない・・・

【ロベカル】さん 6点（2002-02-05 10:25:15）

9．ピアノがすごい！！おもわず聞き入ってしまった。そしてピアノを弾きながら船が動くシーンにビックリ！ピアノごと動いてるのにそれでも弾いてる姿にこの人の凄さを感じました。

【ばかうけ】さん 6点（2001-12-18 16:18:13）

8．けっこう楽しめた。ラストは、やはりああするしかなかったのかな。ピアノが弾けたら、と思ったな。

【Hajime】さん 6点（2001-10-29 12:29:08）

7．そんなに入り込んで感動することはできなかったけど、なかなかおもしろかったです。

【雅】さん 6点（2001-09-24 23:36:49）

6．期待しすぎたか？全編に流れるモリコーネの甘美な音楽が，主人公の尋常ならざる生涯から妙に浮遊した感があった。幾つかの挿話を繋げたようなちぐはぐさは，むしろこの作品の特色として是認すべきなのかもしれないが，何となく１００パーセント感情移入できないままラストを迎えてしまった。きっとこれ見た人たちはみんな感動したって言うんだろうななどと思ってしまった天の邪鬼な私です。

【koshi】さん 6点（2001-08-12 23:40:50）

5．あのピアノは本当に弾いてるわけではありません。それと、やはりこの監督はハリウッドで撮ってはいけないと思う。何だかCGとか使っちゃだめだよ。この人の雰囲気ってのがあるんだからさ。

【あろえりーな】さん 6点（2001-08-03 02:24:04）

4．期待して見たせいか、以外に軽い作品で肩透かしを食った。雰囲気は良かったけど。

【BOBA】さん 6点（2001-01-25 13:13:17）

3．ティム・ロスの演技は良かったけど、このストーリーで感動はしなかったな．．．そこそこ

【トミー・リー】さん 6点（2001-01-15 21:56:56）

2．オブジェの使い方はさすが。少し盛り上がりにかけるかな。

【プリン】さん 6点（2000-11-14 11:31:54）

1．演奏はすばらしかった。しかし、プロットは最悪。もっとどうにかなっただろうに........

【masao】さん 6点（2000-08-10 19:47:35）

【点数情報】

Review人数			358人
平均点数			6.94点
0	0	0.00％
1	5	1.40％
2	6	1.68％
3	10	2.79％
4	18	5.03％
5	38	10.61％
6	62	17.32％
7	60	16.76％
8	76	21.23％
9	53	14.80％
10	30	8.38％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	7.75点	Review8人
2	ストーリー評価	6.90点	Review11人
3	鑑賞後の後味	6.60点	Review10人
4	音楽評価	8.84点	Review13人
5	感泣評価	6.45点	Review11人

【ゴールデングローブ賞 情報】
1999年 57回
作曲賞	エンニオ・モリコーネ	受賞