21.結構おもしろかったです。Vはかっこいいし、評判がイマイチな割には良かった。宣伝でひたすら彼女の髪が切られるシーンが流れたので、いつ捕まるんだろうとひたすらそこに注目したから前半が微妙に思えましたが、思い返すと別に。借りてみるならそんな損はしないはずです 【マキーナ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-19 01:06:44) |
20.これは大昔、昔、今、近未来をご都合主義で繋げまくっているに過ぎない。 |
19.なんか20世紀少年みたい。話も案外普通やった。 【アフロ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-10 10:42:13) |
【srprayer】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-01 21:52:39) |
17."V"が、どう見ても『こち亀』のホンダラ親父に見えまつ。 |
16.かなり、おもしろかった。Vの魅力に引き込まれて、映画を観終わったときにはVのファンになってました。ストーリーで細かいところはよく分からないところもありましたが、そんなところは構わず観続けて良いと思います。原作のコミックを買って読んでみようかな。 【ぽじっこ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-26 12:02:03) |
15.この奇天烈なセンスはまさにウォシャウスキー。やはり他の監督とは表現が一味も二味も違いますね(ウォシャウスキーが監督してるわけじゃないけど)。コミカルな中にも世の中に対するメッセージや監督の倫理観のようなものが出ていて、マトリックスに通ずるものがありますね。どことなくエヴァンゲリオンの影響を受けてるような感じもしましたが気のせい?次はぜひ監督として映画を製作してほしいですね。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-25 03:25:48) |
14.スピーディかつテンポの良い展開で物語には入り込めましたが、アクションを期待していたのでちょっと物足りない感じ。せっかくウォシャウスキー兄弟が関わってるんだから、マトリックスばりのエビ反りナイフ避けとか見たかった(笑) 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-06-18 21:45:15) |
13.台詞が長すぎて 日本語にする為に非常に端折られてるはずなのに「字幕」を追うのに苦労してしまう(^^; 大序曲1812年 と爆破のシーンが綺麗に合っていました。前もって色々知ってるともっと楽しめかも知れない 【だだくま】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-06-03 12:44:47) |
12.観るまでは“V”がイチローに見え、鑑賞中はパンタローネに見えた(^-^; 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-05-07 00:24:58) |
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《改行表示》11.CMを見て、ずいぶんマンガっぽいなぁと思ったけど、やっぱマンガが原作なんだね。 20世紀少年とか、MONSTERとか、DEATH NOTEとか、なんか通じるとこあるなーって。 あ、最初の方でナタリー・ポートマンをレイプしようとした自警団を殺すじゃない? 「V」っていいやつじゃん。 |
10.展開がものすごく早くて、息をつかせない良いテンポでした。内容もキューブリックみたいに、いい意味でぶっ飛んでいました。 【アルテマ温泉】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-05-04 00:25:14) |
《改行表示》9.政府によるファシズム、反逆の狼煙に主人公“V”は爆破テロ。と大作でありながら過激な要素が散りばめられた本作。 政府が情報操作で嘘の情報を流しても、国民はその嘘を見抜く目を持ってることをきちんと描いてたりと面白い。が、 考えさせられるテーマを扱いながらも、政府側が圧倒的に悪で描かれているので、主人公“V”に感情移入しやすいので勧善懲悪譚として観るだけでも痛快かと。 “V”は何者か、彼がテロに走った理由は等の謎もキチンと描かれており、2時間強息つく暇もないくらいの展開で畳み掛けてきます。 どうしても比較されるであろうMATRIXよりも、ストーリーは理解しやすいし、CGに頼り切ってないし、TVCMで良いシーンバレしてないかと。 この時勢を考えるとストーリーに圧倒。映像的にも満足。映画館の大スクリーンと大音量で圧倒されて欲しい。でも、政治色が強いのと、ナイフで人殺しのシーンも多々あるので、デートで観るには不向きと思う。 パンフは終劇後、じっくり読むのをお勧めします。 【巷説犬福物語】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-05-02 22:22:12) |
【シネマパラダイス】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-01 06:28:43) |
7.これは1つ1つの言葉を楽しむ映画いやオペラだと思ってもらった方がいいです。「マトリックス」のスミスに通じる“V”の台詞回しは本当に素晴らしいの一言に尽きます。アクションシーンも少なくもっと“V”のナイフさばきを見たかったかな。グロいけどね。 |
6.もっと難しい映画なのかと思ってましたが、とても面白かったです。最初は「おそ松くんのイヤミが・・・・!」とか思ってたのに、だんだんカッコ良く見えてきました。アクションシーンをもっと見たかったなぁ。久しぶりにパンフレットを買ってみました。 【ラファエロ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-26 21:22:57) |
5.ヒロインが好みじゃない。恋愛模様の描き方も好みじゃない。好みじゃないものに感情移入できない。辛かった。でも面白かったです。うん。 【えむぁっ。】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-04-26 03:53:39) |
4.原作はプロットはシンプルながらもストーリー展開や細かなエピソードが非常に洗練されている大傑作なのだが、本作は原作が壮大なだけに印象的なシーンの切り張りに終始しているところもあり、説明不足や、キャラの掘り込み不足を感じさせる。原作との相違点で目立つのはVとイヴィーの関係、そしてラストだ。原作の2人は父親と娘、或いはレクターとクラリスのような関係だった(だからこそ、イヴィーは成長し、Vの意志を引き継ぐのだ)。しかし、本作では恋人のような関係になっているためVのキャラから受ける印象も異なってくるし、テーマも限られてくる。ラストは映画的演出に沿ったものになっているが、市民の反乱という意味ではこちらのほうがわかりやすい。しかし、注目すべきは本作が市民の生活を極端に悲惨には描いていないところだろう。自由を取るか、安定した生活を保障されるか、という問題は「マトリックス」におけるサイファーの葛藤そのものだ。肝心なのは市民が情報操作に操られ政府に対して盲従、沈黙することなく、自分の意志を持って望むことなのだ。原作とは異なった印象を受ける映画になったのも20年前のイギリス批判から現在のアメリカ批判に置き換えられた事を考えると当然のことといえるのかもしれない。 【マイカルシネマ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-25 21:32:51) |
【たま】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-22 21:24:06) |
2.原作の背景はサッチャー時代のイギリスをモデルにしてるらしいんですけど、映画は明らかに現在のアメリカをモデルにしてる。議長の演説や弾圧の指針はジョージ・W・ブッシュその人のもの。となると、差し詰め「V」はマイケル・ムーアかウサマ・ビン・ラーディンって所か。「人民が政府を恐れるのではない、政府が人民を恐れるのだ」というスローガンももっともですが、民主国家で有権者を恐れてない政治家も余り見当たらないと思うので(少なくとも選挙前は)、これも北朝鮮の頭が爆発した眼鏡デブ位にしか通用しない。そしてヴィジュアル・イメージはお定まりのナチス(&「1984」)。要するに、物語やイメージに新味が無い上、私にはしっくりこないのです。「問題作」としても底が浅い。もっと「V」の個人的な復讐寄りで物語が組み立ててあれば、もう少し楽しめたかもしれません。あと、脚本構成がまんま「マトリックス・リローデッド」と同じだったことも気になりました、6点献上。 【sayzin】さん [試写会(字幕)] 6点(2006-04-22 00:05:21) |