44.バブル崩壊をとめろ、タイムスリップコメディ活劇。面白かったです。伏線の張り方、物語の展開、主演陣のキャストの良さと本人役の馬鹿馬鹿しい配置。コメディの御都合主義展開はこうあるべきというコメディの楽しさがつまっています。 バックトゥーザフューチャーのオマージュもありつつ、邦画でしかできないストーリーと舞台にも大満足です。たった17年で時代は変わるもんですね。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-23 18:32:22) |
43.広末涼子はあまり好きではないのですが、映画自体はまあそれなりにおもしろかったです。タイムトラベルものとしては突っ込み所が多々あるのですが、そういうところを気にする映画ではないのでしょう。しかし、主演の広末涼子さん、どんな役を演じていても私生活が背後に見えてしまうのは女優として致命的ではないでしょうか。 【丸に梅鉢】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-01-22 21:18:40) |
【カルーア】さん [地上波(字幕)] 7点(2008-01-22 15:58:31) |
41.くだらなくて面白い感じ。エンディングも好きです。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-01-20 18:53:21) |
40.バブルを知らない人が見てもあまり楽しめないし変な誤解を与えかねない。自分はそこそこ楽しめたが全体の安っぽさは否めない。時代差ネタが中心でドラマはおまけ程度のように感じられた。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-01-18 09:36:13) |
39.娯楽作品として、けっこういい感じでした。邦画につきものの、見ている側が恥ずかしくなるようなクサいシーンもなかったし。バブル崩壊の元凶を「総量規制」に絞っているあたり、なかなか的を射ている気がします。あと、ウェットスーツの「MOF」のロゴが私のお気に入り。「財務省はこんなものまで自前で調達しているのか」と勝手に想像するだけで笑えます。 【眉山】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-01-17 10:44:51) |
38.こういうコンセプトの映画なのでこの点数でも大いに良かった方だと思います。 80年代と90年代はジャスト世代なんで惹かれますね。 バブルを悪く言う人も多いですが、夢や希望にあふれ明日への活力があった良い時代だったと自分は思います。 コミカルな部分はキャスティングにかなり重点を置いていたと感じるほど良かった。 阿部と薬師丸は自力があるのはもちろん、広末・吹石・ひとりは持ち味が生きていた。 コミカルだけではなくバブル崩壊原因にも批判的な姿勢が共感を呼びますね。 改めて政府の無策ぶりが経済を駄目にしているというのが象徴的。それでも日本国民は暴動を起こさないんだから、ある意味社会を意識している国民性でありそれをいつまでも(そういう意識を)利用する政府に(経済を)考えてもらいたいと思った。 【森のpoohさん】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-01-17 01:03:07) |
37.ストーリーは期待せずに、バブル時代を懐かしむつもりで見ましたが、意外やストーリーも結構楽しめてしまいました。その分バブル時代の描写をもう少し丁寧かつ内容に厚みがあるともっと面白かったかな。 【TINTIN】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-01-15 23:27:17) |
36.バブル経験してないけど、良い時代だったんですね。作品を観ていたらバブル経験したくなりました。 【真尋】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-01-13 17:27:57) |
35.ずいぶんよく出来てる映画だなぁ、というのが印象です。脚本も上手いし、作りも凝ってる。同じホイチョイ作品の『私をスキーに連れてって』は、わたしの人生の中でも、もっともつまらなかった映画のひとつなのですが、まさにホイチョイこそがバブルそのものだったわけで、いわば、この映画は『彼女が水着にきがえたら、泡ごとバブルに連れてって』というセルフパロディであると同時に、そこにはホイチョイ自身のバブルに対する反省意識が見てとれてしまう。もしかしたら当初の狙いは、バブルの楽しさと豊かさをもういちどスクリーンの上に蘇えらせようってことだったのかもしれないけど、さすがに倫理的にも政治的にもバブルを全肯定はできないって感じが、この映画を、微妙に堅実かつ地味なものにとどめています。タイトルからしても大当たりはしなそうなこの映画に、あえてホイチョイが取り組んだのだから、彼らなりの使命感があったのではないでしょうか。これがホイチョイの転機になればいいですね。 【まいか】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-01-13 05:10:36) |
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34.結構好きです。現在と、バブル期、二項の構図が対極的で、忠実に再現されてないところがまたよし。時間軸がどうとか当時のバブル期はあんなんじゃないとかこの際どうでもよく、映画としてよい。ただ終盤のドタバタで舞妓さん登場とか何でもかんでもぶっ込む演出はあまり好きではないなぁ(お決まりの感じが何とも)。それを差し引いても、構成が巧い。阿部寛も好演。 ばっさり今の時代が良くないと言い切っていることも、映画というフィクションの世界ならではのもの。 【ノマド】さん [地上波(邦画)] 8点(2008-01-12 23:28:15) |
33.一切予備知識なしで見た。予想に反して、なんだ結構面白いじゃないか!特に怒涛の展開があるわけでもなく、真正面から単なるコメディー映画なのだが、脚本のまとまりが良く、最初から最後まで少しもダレることなく観られる。私がバブル世代だったなら10点つけていたのかも。暇つぶしに見るには非常におすすめの作品。 |
32.バブルという時代を知るのにはよい映画。先日タクシーの運ちゃんが話していたが、あの頃は本当に止まってくれてありがとうといってチップに1万円くれたらしい。ただ、バブルにいったあたりまではよいのだが、そこから先はドッチラケという感じで残念だ。テレビでやってたら見るくらいのレベルでよいかもしれない。 【シネマファン55号】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-11-24 16:15:56) |
31.料亭の格闘シーンの辺りから少しやり過ぎ感&あまりにもご都合主義的なところが見えすぎて冷めてしまったけど、全体を通して見ると、のほほんと楽しく見れる良作だった。広末を久しぶりに見たけれど、やっぱり可愛かったなぁ。あーぁ、俺もあんな時代に生まれたかった・・・。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-11-14 22:55:38) |
30.連続ドラマを2時間にまとめた総集編のような映画で、意外性もなくコメディなのかシリアスなのかよくわからず中途半端な気がした。 【ぽじっこ】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-11-05 11:46:29) |
【AKi】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-10-20 02:17:46) |
28.タイムスリップものはどうしても突込みどころがあるけど、それを差し引いてもおもしろかった。広末涼子の魅力満載ですね。阿部さんといい、日本にもいい役者さんがいますね。個人的には広末サイコー。バブル期の六本木てほんとにタクシー札束かざして、止めてたのかな。 【MARTEL1906】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2007-10-14 22:51:03) |
27.バブル時代へ行くという設定は面白い。それ以外はさして伏線をはるでなくアクションをするわけでもなくぬるい2時間。悪くはない、嫌いでもない映画。こういう全てにおいて中途半端な感じがホイチョイって感じ。でも今回はそれがこの映画にはあっている。 【HAM】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-10-10 21:00:20) |
26.携帯のでかさとかディスコとかそういうのは、酒の席にオヤジが一人でもいればある程度語り継がれているので、そんな驚きとかは無いんだろうと思う。もっと違う意味でああそうだったそうだったと、まっただ中の人が思えるようなエピソードとか小物を出してくるべきだったと思う。ちょっと残念 【K2N2M2】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-24 19:34:21) |
25.B級というよりC級映画ですが、バブルの頃の映像が懐かしいというだけで、バブルを知らない人が見ても面白いのでしょうか? 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-09-23 02:06:02) |