(ハル)(1996)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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(ハル)(1996)

[ハル]
1996年上映時間:118分
平均点:6.88 / 10(Review 60人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-03-09)
ドラマ青春ものロマンスネットもの
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タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
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監督森田芳光
助監督杉山泰一
キャスト深津絵里(女優)ほし(藤間美津江)
内野聖陽(男優)ハル(速見昇)
戸田菜穂(女優)ローズ(藤間由花)
竹下宏太郎(男優)戸部正午
平泉成(男優)ほしの父
八木昌子(女優)春間次郎の母
脚本森田芳光
音楽佐橋俊彦
撮影高瀬比呂志
沖村志宏(撮影助手)
プロデューサー三沢和子
配給東宝
美術角川書店(美術協力)
大屋哲男(通信画面)
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
編集田中愼二
録音橋本文雄
柴山申広
伊藤裕規(録音助手)
照明小野晃
その他IMAGICA(協力)
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【クチコミ・感想】

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10.お話しは臭いけども、当時はまだメールも今ほど普及していなかったので今よりは新鮮だったかな。派手に作らなかったのが良かったのかな。ピアノソロの音楽が綺麗で、肉付けになっていると思います。この映画を観てパソコンを始めた人は結構いますね。業界から感謝状でも貰ったんだろうか。しかし劇中の「パソコン通信」という言葉は今じゃ死語ですよね(笑)
じふぶきさん 6点(2003-04-24 09:20:13)
9.もの凄くアナクロな、きっと史上唯一のパソコン通信映画。(ほし)を始め、ストーカー男や宮沢和史のキャラクター設定、チャットやメールの文字に被さるハウツー・ビデオのバックに流れる様な音楽、(ハル)のデート場所が毎回バー・ラウンジ(今時!)だったり、とにかくことごとく古臭い。現在ではアナクロなパソコン通信が、アナクロ感を薄めているのが皮肉。一番気に食わないのがラスト。これまで文字でしかお互いを知らない二人が初めて声を交わすシーンで、声をカットし、文字で「はじめまして」と出したところには萎えました。(-_-;)、4点献上。
sayzinさん 4点(2002-12-14 23:52:14)
8.台詞も少なく、ネット上の交流がほとんどですが、主人公の二人が、とても爽やかで良かったです。ラストは心が温かくなりました。(定石ですが)
リリーさん 8点(2002-10-24 13:06:27)
7.「映画好きのチャット」だったですよね。ウソをついて東京に住んでいる、ドコドコの映画館のココア(違ったけ?)がおいしいとかそんなシーンが印象的。でも性別を偽るのは頂けないな~。最後に会ってお互いいい相手だからハッピーエンドだから・・・。って思うのは私のイヂワル心?
kokoさん 5点(2002-06-17 21:53:44)
6.公開当時は斬新だったのです。この映画の影響で、TVドラマも「ユー・ガット・メール」も興味対象外になった。先駆者は強い。物憂げな深津ちゃんの表情がイイ!
姿焼きさん 9点(2002-05-04 13:35:06)
5.この映画で深津絵里が好きになった。物憂げな表情をしたときのこの人は美しい!の一言です。もう3回くらい観たけど、何回観てもせつない映画。私もあの終わり方が好き。後味がとっても良いです。
ころさん 10点(2002-03-31 20:18:26)
4.何年か前に見たものなので細かいところは忘れてしまいましたが、全体的な雰囲気が好きでした。96年頃は、まだネット恋愛がほとんど無くて、誰もがネットを楽しんでいるような時代ではなかったからこそ、ネットで知り合うということが現在よりも特別なものでしたよね(懐)。新幹線で一瞬だけの出会いでしたが、ハンカチを振りながらお互いをビデオで撮影したり、それを後で見てもブレブレなところなど、ちょっと切ない感じで好きです。戸田菜穂のネットと現実での性格の違いや、ほし(深津絵里)が最初は男性と偽っていたところなど、現在ではそれほど話題にならないような部分も、当時ならではのものだと思います。ネット環境が万全でなかった時代の、ちょうど良いときの映画だからこそハマりました。  最初のうちはセリフが文字で、物語が進むにつれてセリフが音声に変わっていくのですが、最後に(ハル)と(ほし)が会って終わるとき、またセリフが文字になり「はじめまして」で終わるところなど、面白い作り方で好きでした。
Rachelさん 8点(2002-03-29 15:52:57)
3.村上春樹の小説が小道具(?)としていっぱい出てきてたけど、この作品自体もなんか春樹ワールドっぽかった。これぞネット恋愛のハシリでしょ~。とにかく最後のひとことが最高!!
ことこさん 10点(2002-01-29 16:31:22)
2.だーまされた、だーまされた。ビデオのパッケージを見てもっと悲しくて切ない物語かと思ったのに。でも深津絵里は好きです。
さかQさん 5点(2002-01-27 20:56:13)
1.なんか俺みたいなウソツキにはすこし考えさせる映画でした。内容は竹之内さんが出てたドラマの"with love"を進化させたようなお話です。深津絵里の魅力たっぷりの映画です。なんか映画の内容とは関係ないけど村上春樹のダンス・ダンス・ダンスはウチにあるけどよんだことないなぁ・・・ノルウェイの森は読んだことあるけど。なんかその本が何回か映ってて気になりました。
バカ王子さん 9点(2002-01-04 12:49:10)
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 6.88点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
41016.67%
5610.00%
6711.67%
71321.67%
81220.00%
9610.00%
10610.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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