エイリアンVS. プレデターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。6ページ目

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エイリアンVS. プレデター

[エイリアンバーサスプレデター]
AVP: Alien vs. Predator
2004年カナダチェコ上映時間:100分
平均点:5.23 / 10(Review 226人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-12-18)
アクションホラーサスペンスSFシリーズものモンスター映画
新規登録(2004-01-28)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2012-11-03)【ESPERANZA】さん
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監督ポール・W・S・アンダーソン
助監督マーク・エガートン(第1助監督)
キャストサナ・レイサン(女優)アレクサ・“レックス”・ウッズ
ラウル・ボヴァ(男優)セバスチャン
ランス・ヘンリクセン(男優)チャールズ・ビショップ・ウェイランド
コリン・サーモン(男優)マックス・スタッフォード
ユエン・ブレムナー(男優)グレーム・ミラー
トミー・フラナガン(男優)マーク・ヴァーヘイデン
アガト・ドゥ・ラ・ブライユ(女優)アデル・ルソー
カーステン・ノルガード(男優)ラッステン・クイン
トム・ウッドラフ・Jr(男優)グリッド
本田貴子アレクサ・“レックス”・ウッズ(日本語吹き替え版)
森川智之セバスチャン(日本語吹き替え版)
玄田哲章マックス・スタッフォード(日本語吹き替え版)
堀勝之祐チャールズ・ビショップ・ウェイランド(日本語吹き替え版)
高山みなみアデル・ルソー(日本語吹き替え版)
江原正士グレーム・ミラー(日本語吹き替え版)
田中正彦マーク・ヴァーヘイデン(日本語吹き替え版)
桐本琢也トーマス(日本語吹き替え版)
原作ポール・W・S・アンダーソン(ストーリー原案)
ダン・オバノン(エイリアン原案&ストーリー原案)
ロナルド・シャセット(エイリアン原案&ストーリー原案)
ジム・トーマス(プレデター原案)
ジョン・C・トーマス(プレデター原案)
脚本ポール・W・S・アンダーソン
音楽ハラルド・クローサー
撮影デヴィッド・ジョンソン[撮影]
製作ゴードン・キャロル
ウォルター・ヒル
ジョン・デイヴィス〔製作〕
デヴィッド・ガイラー
クリス・シムズ(共同製作)
デヴィッド・ミンコフスキー(共同製作)
マシュー・スティルマン(共同製作)
ヘニング・モルフェンター(製作補)
20世紀フォックス
製作総指揮マイク・リチャードソン
ウィック・ゴッドフレイ
配給20世紀フォックス
特殊メイクウォルド・メイソン
特撮ジョン・ブルーノ〔特撮〕(視覚効果スーパーバイザー)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
トム・ウッドラフ・Jr(エイリアン・エフェクト / クリチャー・エフェクト・クリエーター)
美術H・R・ギーガー(オリジナル・エイリアン・デザイン)
ポール・キャトリン(コンセプト・アーティスト)
ジャスティン・ウォーバートン=ブラウン
トム・ウッドラフ・Jr(クリチャー・エフェクト・デザイナー)
編集アレクサンダー・バーナー
字幕翻訳林完治
あらすじ
新たな古代遺跡が発見された。形状はピラミッド型。だがその場所は人類がいないはずの南極、しかも氷河に埋もれた地下深くだった。情報を掴んだウェイランド社はひそかに調査チームを送り込む事にしたのだが、それは別の来訪者にとって狩りの合図でもあった。来訪者の目的は何か? ピラミッドの奇怪なトラップは何のため? 数々の謎の中心には、人類古代文明と狩猟の恐ろしい関係が待っている…。
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15.とりあえずは及第点。「エイリアン」「プレデター」の世界観や設定もファンの怒りを買うことなく取り込んでいるし、辻褄合わせも頑張っていると思います。ウェイランドがペンを指間でトントン移動するシーンは一人で笑ってしまいました(ファンならお分かりですよね?)。まあエンディングのオチは予想通りだったけど。
あおみじゅんさん 8点(2004-12-21 13:16:48)
14.2大スターのコラボレーションはなかなかよく出来ており、破綻なくお話を進めていく辺りは、素直に「うまいなぁ」と感心しながら見ました。前半、なかなか両雄を見せなかったのも構成的には成功で、ついにあいま見えたエイリアンとプレデターの初戦には燃えに燃えましたよ。日曜洋画劇場で見まくった両雄のバトルはまさに夢の実現で、さらにエイリアンの酸性血液やプレデターのよく切れる刃物など、両シリーズでおなじみのアイテムも次々に大活躍。こういうのを撮らせるとポール・アンダーソンは天才的にうまいですね。自身がゲームおたくであるためか、この人はSFにおいてアイテムを使いこなすことがやたらうまく、これまでも数々の映画で世界のおたく達を納得させてきたのには確かな腕前があったおかげなんだと感心します。しかし、そのためか既存の世界観を飛び抜けるような爆発的な展開を準備することはなく、それが不満にもつながるわけです。なにせこれは「エイリアンVSプレデター」ですからね。それこそ「エイリアン2」と「プレデター1」を足したようなハイテンション映画を期待するもんです。両方ともかなりしつこい映画だったわけですけど、それにひきかえ「VS」はかなりアッサリとした映画だったので、なんだかちょっとガッカリでした。大興奮の初戦が終わってしまうと、あとはかなり普通に話が進んでしまい、「もう終わり?」って感じでした。あと、プレデターがかっこよくなりすぎです。第1作をはじめて見た時のプレデターの印象って、悪趣味ごくつぶし宇宙人だったんですけど、ここでは高潔な戦士になってました。シリーズでやってたみたいにヘンなポーズや雄叫びをあげなくなったし、お得意の不意打ちをあまりやらなくなってたし、劇中では「プレデター=肉食」とは呼ばれず「ハンター=狩人」と呼ばれてたし、デザインもザクⅡからハイザックくらい変わってたし。人類文明の創生に関わってたって話も、ちょいとやりすぎなような気も。シュワルツェネッガーに「なんてブサイクなやつなんだ」と言われたあの連中が人類史の親だってのは、かなりもかなり意外すぎますよ。やっぱりプレデターは理屈抜きの体育界系バカ宇宙人であり続けて欲しかったですね。だとすると、設定は「エイリアン2」みたいな血みどろの混乱にプレデターが血の匂いを嗅ぎつけ参戦、って話にしてしまった方がよかったような気がします。
ザ・チャンバラさん 7点(2004-12-21 05:59:31)
13.予告でもある程度は見ていたが、エイリアンとプレデターの対決シーンは年甲斐も無くワクワクしましたねェ~こう背筋がゾクゾクっとするような。重量感の再現度もかなり良く出来ていて迫力もあり満足しましたね。アレクサ?とプレデターのカラミなんか微笑ましかったですし、そのアレクサの”対エイリアン装備”も凄かったですねェ。あまりにも凄いので笑いそうになってしまいました。出来れば、エイリアンVSプレデターのシングルマッチをもう1試合くらい見せてほしかったですけど。それと数箇所かなりのツッコミどころがありますが、お祭りということであまり気にしないようにしましょう。
最後に、これはもう「エイリアン」と「プレデター」両シリーズを見てきた人たち限定の”お祭り作品”と言っても良いかも知れません。ファンならニヤリとしそうなネタが幾つかあるので、両シリーズ見ていないのにこの作品を見ようなんて無謀な事を考えている方々は、まず両シリーズを見てから行くか、それが面倒なら今回は諦めて、他の作品を見た方がいいかもしれませんよ。でも、元ネタを知らずに「フレディVSジェイソン」が楽しめたという方は、この作品が初めてでも楽しめるかもしれませんね。
カズゥー柔術さん 8点(2004-12-20 14:16:07)
12. 面白い。ラスト含めて両シリーズのお約束ネタを上手く盛り込んで見事な娯楽作に仕上げていますね。ファンのための番外編的な企画だがそういう意味でよく練られています。ファンがこの企画を聞いたときに想像する”ああやって戦って、こうやって反撃するけど、ここでこうなって・・・。”とそういうモノはとにかく盛り込んでありますよ。面白いのはプレデター側の描写。微笑ましい、というか、確かにシリーズを見ているとそういう行動を取るのも分からなくない、という感じがありますなあ。ゆるい映画ですけど好きですね。ゆるさ含めて期待通り、アクションも期待通り、ラストのオチも期待通りです。コアなファンを100%満足させることは不可能でしょうが、”エイリアン”と”プレデター”の最大公約数を目指したとするならば目標達成、といったレヴェルですね。非現実的、とかそういうのは企画段階で無しですから。
GOさん 7点(2004-12-19 22:15:22)(良:1票)
11.面白い!奇跡のVSバトル、フレディジェイソンに続いてこんなもんまで出現するとは夢にも思ってなかったんだけど、面白すぎる!ていうかでも一体どうやって両者を戦わせるのかと疑問に思えば、なんと舞台はピラミッド!というとこでもう◎ 監督独自にピラミッドの存在理由を定義させると同時に、そこにプレデターとエイリアンとの関わりまで見事なまでに巧い事くっつけた。そこら辺が、ただのB級VS作品になるかならないかの違いになったんろうなーと関心できるとこで。そしてそこまでおもろい土壌を完成させたなら、もうあとは両者存分にぶつけ合うのみ!エイリアンは相変わらずワケも分からず殺しまくるどうしようもない存在だし、プレデターはプレデターで、人間では到底かないっこない様な高度文明の集大成をご披露なさいますし。地球上では弱肉強食の頂点に立つ人間様がゴミ同然です。んだったら、エイリアンとプレデターどっちが強いんだい?って期待して観てたんですが、いやーこれは凄い。ストーリーにも関わるからネタバレはできないけどほんとに御両者見事!予想ではプレデターが圧勝だろ?というもんだったんですが、エイリアンも負けてない負けてない!今までに見た事の無い様な両者の本気モードの場面が、どっちにも金星あげたくなるようで笑いが止まんなかった。あえて多少ここで気になったのが、プレデターの方の動きが多少ぎこちないことかな。走ったりするシーンは、妙に人間っぽさがあって惜しかったし、脱出のシーンなんかでも、お得意の瞬間移動は使わんのかい?と突っ込みをいれたい部分もありました。でもまぁそれもひっくるめて面白い!っていうのが本心です。エイリアン、そしてプレデターという超大作を単に戦わせただけでなく、自らのアイデアで本編の魅力を損なうことなく見事に融合させた監督に、感謝だなこりゃー。あといっそのこと 、歴史の教科書なんかでもピラミッドの存在理由はこの作品を元にして訂正すればもっと面白味が湧くのに。ツタンカーメン等の墓だなんて嘘、嘘w
ホーラン℃さん 10点(2004-12-19 16:12:43)(良:1票)
10.エイリアンとプレデターが戦うお祭り映画なのに、それまでが長い。親切に設定の説明をしようとしたんでしょうが、誘い出した調査隊をプレデターがひっ捕まえてさっさと遺跡に放り込んで15分位に収めた方が良かったと思う。(相変わらず機械故障で無理矢理ピンチ!シーンもあるし...)肝心の対決はそれぞれに見せ場があってそれなりに面白く見られましたが、各戦闘があっという間に終わってしまう上に間が開いてしまっていて欲求不満ばかりが募る。予告編のエイリアンの人海戦術体数名のプレデター&自爆シーンを見て勝手に期待し過ぎたせいかな。見てなかったら印象が変わってたかもしれない。人間とプレデターの共感+共闘も、思わせぶりなラストもあざといなぁ。(でもあのラストから予想されるシチュエーションの方がこの映画にはピッタリな気がする)「T3」のように、あくまでも外伝としておきたい映画でした。
リンさん 5点(2004-12-19 15:40:04)
9.皆B級などと言うがとんでもない。作品、シリーズ
として繋がりもあり、補足されている部分は簡素な
ものではない。シーン部では、どちらも気を抜けば
やられる緊迫感が絶妙。エイリアンとプレデターの肉弾戦
にはしばらく忘れていたアクションのワクワク感を感じさせてくれた。
ストーリーも意外と奥が深い、映画やゲームなどの
コンテンツを合わせると10作品以上はある。まあ
それでも詳しい説明などは無いのだが、かえってボロが
出るしこれで良いのだろう。SF映画は粗を探しやすいの
はしかたがないのだが、万人受けしない点に-1とする。
かもめさん 9点(2004-12-19 07:37:37)(良:1票)
8.8歳児向けだが、ことエイリアンが絡むと途端に8歳児モードにシフト出来てしまう私はうっかり楽しんでしまうことが出来た。ほとんど寅さん状態っていうか。おーおー元気でやってるぅ、頑張れぇ、という楽しさ。誰にも期待されてないことをよくよく自覚している無茶苦茶ベタなストーリーと、子供向けのコスプレアクション物にありがちな対決シーン展開、過去にエイリアンと闘った人類の中ではずば抜けて強いサナ・レイサン。ツッコまれるために出来たような映画だけど、まあお祭りですから。真面目な人にはかなり辛かったでしょうね。盛り込まれたギャグは全て空振っており場内の誰もクスリとも笑ってませんでした。私はそれなりに楽しかったんですが、まあエンドロール最後まで観なくていいや、と思ってしまった久しぶりの作品でしたし、わざわざもう1度観ようとは思いません。プレデターの中で、メインで活躍していた彼にはちょっぴり『死霊のえじき』のバブくんを思い出しました。Bマイナス級のエセ“超大作”だと思いますが、今年は年末年始向けの大バコ物が寂しいので、そこそこ売り上げるのではないでしょうか。確かに正月向けではあると思います。
anemoneさん 5点(2004-12-19 02:21:29)
7.結局プレデターって頭いいいの?悪いの?微っ妙~~。文明が発達してても、考えてることは幼稚だね。なんかさ、皆マジでやっているから色々と笑える。動きとか、考え方とか、つまりすべての行動が。エイリアンもプレちゃんも人間も…。どう考えても非現実的でしょ。上手く歴史と合わせているようで、つじつまが合ってないよ。
西川家さん 5点(2004-12-07 12:12:13)
6.画面がねぇ・・・暗い、暗すぎてものすごく見難い(;´д`)お陰で画面で何が起きているのか、非常~~に分かり難い。内容はこんなもんでしたので、せめてもう少し見やすくして欲しかったと、切実に感じた作品でした。プレデターが仲間になってくれるのは、これはまぁ・・・、どっちが仲間になってくれるのがいいかというと、私もプレデターさんでしょうか(笑)頼もしかったですね。
はむじんさん 5点(2004-12-02 01:14:00)(笑:1票)
5.プレデターもなかなか話のわかる奴らだな。つーかもうね、プレデターっていうか、忍者。他に
感想はと言われても、うへへとしか言えない。
らいぜんさん 2点(2004-11-27 04:35:24)
4.あの…てづくりの盾と槍は…、アレはないやろ~!
くまさんさん [DVD(字幕)] 9点(2004-10-25 23:30:18)
3.夢の対決シリーズはもう止めたほうがいいんでないかい?フレディVSジェイソンの時も「あ~らら・・・」って思ったし。なんでも対決させればいいってもんじゃないと思う。でも見てしまう俺・・・。どうせなら貞子VSお岩さんを撮ってくれ。・・・やっぱ止めてくれ。
モチキチさん 5点(2004-09-03 02:05:24)
2.too bad!
kanekoさん 0点(2004-08-30 10:31:03)
1.「プレデターくんって、意外と優しいんだねっっ。」
こばやんさん [映画館(字幕)] 3点(2004-08-29 06:46:18)
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【点数情報】

Review人数 226人
平均点数 5.23点
031.33%
120.88%
2104.42%
32310.18%
43214.16%
55323.45%
65524.34%
72511.06%
8187.96%
920.88%
1031.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.20点 Review25人
2 ストーリー評価 4.81点 Review37人
3 鑑賞後の後味 5.34点 Review32人
4 音楽評価 4.50点 Review22人
5 感泣評価 2.73点 Review23人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2004年 25回
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 

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