14.いい映画。トビーマグワイヤはこういう雰囲気にぴったり。 【バチケン】さん 7点(2004-02-01 12:42:55) |
13.いい映画でしたが、アカデミー賞最有力と宣伝するほどではないと思います。やっぱり最後は気持ちよくゴールして欲しかったけど、その前にエンドロール。あれれ?って感じでした。でも、クリス・クーパーの演技だけでも見る価値あると思います。決して前には出ないけど、素晴らしい演技でした。 【いざ、ベガス】さん 6点(2004-01-30 18:05:28) |
12.とにかくラストは泣いた!エンドロールでもなぜか涙があふれてきました。馬が好きな人は必見です。 【まつけん】さん 9点(2004-01-29 17:15:34) |
11. 前半は,エピソードを詰め込みすぎな感じがする。ジョッキーと馬にストーリーの焦点を絞った方が良かった気がする。 一転して後半は未曾有の感動を味わえた。レースシーンは迫力満点! 【PAGE】さん 9点(2004-01-28 15:39:19) |
10.ストーリーの前半は人物、時代背景の紹介に当てられて、特に複線があるわけでもないのでイマイチ。なんか無理に小説にあわせなくてもいいんじゃないか、と思ってしまうんですけどね。後半のシービスケットとの出会い以降は小説にあったエピソードを大分カットして、シービスケットとレッドに絞られた結果、とても締まった内容で前半とはまったく違ってテンポがいい。3人の心を通わせる交流や、ライバルジョッキーとの友情といったエピソードも短い場面だけどすっかり感動させられてしまった。クライマックスが2度あって、それぞれに感動できる仕上がりなのはまさに「一粒で2度おいしい」感じだ(笑)サラブレッドは見ているだけでも感動してしまうというのに。競馬を知らない人でも楽しめると思うし、競馬を知っていればさらに楽しめると思う。ちなみに「ピムリコスペシャルハンデ」で、シービスケットに騎乗したウルフがウォーアドミラルの騎手へ言い放った「グッバイ、チャーリー」という捨て台詞はアメリカ競馬で走らない人がいないほど有名らしい。 【TEN】さん 8点(2004-01-28 12:36:17) |
9.率直に言って良い映画ではありました。けど、序盤の人間関係のエピソードを整理して、シービスケットの飛ぶ鳥を落とす勢いの過程、そしてそれに惹かれていく群集達のディテールを少し加えていればもっとよかった。映画そのものは手放しで素晴らしいとは言い難かったけどそれでも最後は一筋の涙を流しただけに、これでもう少し整理できてれば号泣できたかも。その点がちょっと勿体無かったかな。 【しゃらら】さん 7点(2004-01-26 18:56:11) |
8.感動するってコマーシャルでも言ってたから、かなり期待して観たんですけど、期待はずれでした・・。馬のシーンは良いんですが、内容的にはあまりおもしろくありませんでした。実話として観たら良いかもしれないけど、もしこれがフィクションだったら。。。って感じです。 【映画大好き人!】さん 4点(2004-01-25 15:16:19) |
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7.チラシの裏に「この奇跡の物語に、涙しないものはいない。」って書いてあった。涙しなかったよ。レースシーンは迫力あって心臓がドキドキしました!悪くない内容でしたが、ちょっと長い。俳優はみんなイイね! 【くそったれバカ】さん 6点(2004-01-22 23:31:34) |
6.流石馬の名前が題名なだけあって、馬が絡んで来ると大分面白かったけど、前半の人間だけのストーリーの所は睡魔ークンと闘っていた。競馬のシーンを観た後に、他の映画の馬が出てくるシーンを観たらとっても味気なかった。馬が走るシーンはよく出来ているなあと思いました。でも、それだけかな。 |
5.シービスケットという実際に存在した競走馬の話。実話として観るととても感動させられる内容。何度も挫折しながらもトビーマグワイア演じるレッドとシービスケットが希望を捨てない姿には感動。少し長過ぎるのと、子供の頃のレッドと大人になったレッドの顔があまりにも似てないところにマイナス点! 【シネマ小僧】さん 6点(2004-01-19 00:21:51) |
4.実話に基づいた感動素材だそうですが、その割にはもったいない出来栄えの作品だと思います。大不況期に人々を励ましたという視点と競馬の視点がうまく融合できておらず、すっきりしない印象。 【モリブンド】さん 7点(2004-01-17 23:45:38) |
3.馬とジョッキーとの関わりあいは暖かいが、なんかだらだらと長かった。どっちも似たもの同士だったのは、何かの縁だったのか。顔が馬に似ている友達と試写観に行ったのもきっと何かの縁。 |
2.3人の主人公をそれぞれを描こうとするとどうしても焦点がボケるかなー。それにお馬さんも出てくるから余計に。で、まあ結局最後は読めるしね。今更この手の話されてもって感じでした。でもトビーマグワイアの役作りはよかったんでは?すごい減量したみたいだし小さくてジョッキーらしく見えて年も若く見えた。ウィリアムHメイシーがおいしい役でした。 【mamik】さん 3点(2003-12-27 21:31:05) |
1.ひと足お先に試写会で見ました。1930年代の実話をもとにした1頭の競走馬をめぐる3人の男たちのドラマなんですが、人も、馬も、一度はボロボロになりながら、そこから栄光をつかみとるという、まさに「事実は小説より奇なり」といった波乱万丈のストーリーです。とにかく、実に丁寧に作られ、各キャラクターにも温かいまなざしが注がれた、言葉の真の意味で「珠玉作」と呼びたい作品。騎手に扮したトビー・マクガィアも、孤独な自動車王のジェフ・ブリッジスも、時代に取り残されたカウボーイで調教師のクリス・クーパーも、みんな素晴らしい名演だし。ただ、彼らを結び付ける馬のシービスケットの存在が、今ひとつドラマにからんでこないというか、「ただの強い競走馬」といった程度のイメージしか伝わってこないあたりが、”1頭の伝説の名馬をめぐる男たちの感動のストーリー”としては弱いって言うか…。しかし、何回か描かれるレースシーンは、もう圧倒されるばかりです。キャロル・バラードの名作『少年の黒い馬』をかなり意識したキャメラワークだけど、本物のレースの興奮が伝わってくる。これだけでも、本作は入場料のモトは取れると断言しておきましょう。競馬をただのギャンブルとしか思っていない方々への「プロパガンダ(啓蒙)映画」としちゃあ、申し分なし! 以上、ご報告まで。 【やましんの巻】さん 7点(2003-10-31 13:05:36) |