明日の記憶のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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明日の記憶

[アシタノキオク]
Memories of Tomorrow
2006年上映時間:122分
平均点:6.73 / 10(Review 75人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-05-13)
ドラマ医学もの小説の映画化
新規登録(2006-04-24)【ロイ・ニアリー】さん
タイトル情報更新(2024-05-02)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
キャスト渡辺謙(男優)佐伯雅行
樋口可南子(女優)佐伯枝実子
吹石一恵(女優)佐伯(伊東)梨恵
坂口憲二(男優)伊東直也
阿部進之介(男優)佐伯雅行(青年時代)
松岡璃奈子(女優)佐伯枝実子(青年時代)
大滝秀治(男優)菅原卯三郎
及川光博(男優)吉田武宏
香川照之(男優)河村篤志
渡辺えり子(女優)浜野喜美子
MCU(男優)馬場敏哉
木梨憲武(男優)木崎茂之
松村邦洋(男優)柿崎知宏
遠藤憲一(男優)長谷川局長
田辺誠一(男優)園田
袴田吉彦(男優)安藤
水川あさみ(女優)生野啓子
木野花(女優)恩田施設長
平岳大(男優)富永雄一
原作荻原浩「明日の記憶」
脚本三浦有為子
砂本量
音楽大島ミチル
撮影唐沢悟
製作坂上順
東映(「明日の記憶」製作委員会)
東映ビデオ(「明日の記憶」製作委員会)
読売新聞社(「明日の記憶」製作委員会)
プロデューサー渡辺謙(エグゼクティブプロデューサー)
配給東映
特撮原田大三郎(VFXスーパーバイザー)
美術及川一
編集伊藤伸行
照明木村匡博
字幕翻訳奈良橋陽子(英語字幕)
あらすじ
大手広告代理店で働く佐伯は、取引先や部下からの信頼も厚い、現役バリバリの宣伝企画部長。精力的に仕事をこなす彼だが、最近、ちょっと物忘れが激しい。「あの、えーと、なんだっけ、あの、メガネの…」異変に気づきながらも、彼は仕事に励むのだが…。不治の病・若年性アルツハイマー病に侵されていく、ある働き盛りのサラリーマンと、そんな夫を支え続ける妻の感動のドラマ。萩原浩・原作のベストセラー小説の映画化。
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2.香川照之の、電話での励ましがとても泣けました。奥さんの無償の愛に泣きました。
娘がああいう風にやさぐれていった家庭の過程をもっと描けば結婚式での娘の「ありがとう」で泣けるのだろうな。
no_the_warさん [映画館(邦画)] 9点(2006-07-31 22:53:10)
1.誤解を恐れずに言えば、主人公佐伯は大変幸せな男です。アルツハイマーによって残された人生が一変した不幸よりも、一緒に人生を歩いてくれる妻や家族や仲間がいる幸せが再確認できた。もちろん現実はもっと壮絶でしょうけれど。私事ですが、父が数年前に脳梗塞になり、言葉が不自由になりました。リハビリを通じて随分回復しましたが、その間、母はつきっきりで父の世話をしました。父が病気になったことは不幸ですが、父は母の愛に支えられて今も元気に生きています。父は幸せものだと思います。
渡辺謙はまさに入魂の演技で、その気迫が凄まじい。脇を固める役者たちも素晴らしい。特に窯元の師匠の大滝秀治、告知する若き医師役の及川光博の存在感が印象に残りました。
10点でも良いのですが、冒頭のCGのクオリティが今ひとつだったので9点とさせていただきます。
ロイ・ニアリーさん [映画館(邦画)] 9点(2006-05-16 16:37:08)
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【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 6.73点
000.00%
100.00%
200.00%
311.33%
456.67%
51418.67%
61114.67%
71621.33%
81824.00%
91013.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.12点 Review8人
2 ストーリー評価 7.33点 Review9人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review9人
4 音楽評価 7.12点 Review8人
5 感泣評価 8.00点 Review9人
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