ドラゴンボールZ 神と神のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドラゴンボールZ 神と神

[ドラゴンボールゼットカミトカミ]
Dragon Ball Z:Battle of Gods
2013年上映時間:85分
平均点:5.38 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-03-30)
アクションSFファンタジーアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2013-01-16)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2022-10-12)【イニシャルK】さん
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監督細田雅弘
野沢雅子孫悟空/孫悟飯/孫悟天
山寺宏一ビルス
森田成一ウイス
佐藤正治亀仙人
鶴ひろみブルマ
田中真弓クリリン
堀川りょうベジータ
古川登志夫ピッコロ
古谷徹ヤムチャ
緑川光天津飯
草尾毅トランクス
八奈見乗児界王
中川翔子予言魚(特別出演)
皆口裕子ビーデル
石塚運昇サタン
大友龍三郎牛魔王
渡辺菜生子チチ/プーアル
龍田直樹ウーロン
塩屋浩三ブウ
伊藤美紀〔声優〕人造人間18号
平野綾デンデ
千葉繁ピラフ
玄田哲章シュウ
山田栄子マイ
川浪葉子ブルマの母
内海賢二神龍
軽部真一寿司職人
三ツ矢雄二キビト界王神
田中亮一老界王神
赤羽根健治
藤井ゆきよ
増谷康紀
照井春佳
原作鳥山明
脚本渡辺雄介
鳥山明(ストーリー)
音楽住友紀人
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞森雪之丞「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
作曲清岡千穂「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
製作亀山千広
東映(「2013ドラゴンボールZ」製作委員会)
集英社(「2013ドラゴンボールZ」製作委員会)
フジテレビ(「2013ドラゴンボールZ」製作委員会)
東映アニメーション(「2013ドラゴンボールZ」製作委員会)
バンダイ(「2013ドラゴンボールZ」製作委員会)
バンダイナムコゲームス(「2013ドラゴンボールZ」製作委員会)
20世紀フォックス(「2013ドラゴンボールZ」製作委員会)
企画鳥嶋和彦
森下孝三
プロデューサー清水慎治(シニアプロデューサー)
制作東映アニメーション(制作プロダクション)
配給東映
20世紀フォックス
作画鳥山明(キャラクターデザイン)
山室直儀(総作画監督/絵コンテ/アニメーションキャラクター設計)
細田雅弘(絵コンテ)
竹之内和久(絵コンテ)
菅野利之(作画監督)
山下高明(原画)
中鶴勝祥(原画)
美術加藤浩[美術](美術設定/美術監修)
編集福光伸一
録音新井秀徳(サウンドエフェクトデザイン)
その他文化庁(助成)
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3.そこまでドラゴンボールが好きというわけではなく普通に好きという感じの自分ですが、ゲームの「ドラゴンボール ゼノバース」というのをたまたまやってみたらすごく出来がよくハマってしまいその流れでこの映画も見てみました。この作品は漫画が終了してから15年以上経ってから再始動したという形ですが、ものすごく面白いものを作るというような作品作りではなく新しいファンも古くからのファンにも楽しめるスタイルで好感の持てる作りでありお祭り作品としても良く出来ていると思います。(寒いシーンもややありましたが)敵のキャラクターも単純な悪というスタイルではなくとにかくヤバイ奴という雰囲気を出せていて良いと思います。また映画をやるみたいですがDVDが出たら見てみたいなと思いました。
映画大好きっ子さん [DVD(邦画)] 6点(2015-03-01 21:32:40)
2.「オラ、ワクワクしてきたぞ!」
このアニメの主人公が過去に何度も何度も発してきたセリフである。
孫悟空という主人公が終始一貫追い求めてきたものは、「最強」という称号などではない。
自分よりも“強い者”と出会い、それに打ち勝つことだ。

前作から実に17年ぶりの劇場版作品。原作者鳥山明が初めて直接ストーリーに関与した今作には、原点回帰ともいえる要素が色濃く表されていた。
アニメーション映画としてのクオリティーは別として、この漫画・アニメシリーズによる“高揚感”がDNAに刷り込まれている世代の者にとって、久方ぶりに描き出された世界観は、ただただ楽しく、嬉しいものだったと言える。

勿論、難点はいくつもある。
“破壊神ビルス”というこれまた次元を超えた難敵が登場したわりには、舞台となる場所はブルマ邸の庭先に過ぎず、描かれるストーリーの大部分は“ブルマの誕生日会”なので、あまりに派手さがない。
また、ビルスの怒りを抑えようと孤軍奮闘するベジータの“キャラ崩壊ぶり”もいささかやり過ぎなように思える。

ただ、そういった難点すらも、長年のファンにとってはもはや微笑ましく見える。
誕生日会であれなんであれ、レギュラーキャラクターたちが勢揃いした様は、その描写を見ただけで嬉しい。
“キャラ崩壊”のベジータも、彼が長らく地球に住み着いて辿り着いた人格だと思えるし、恥もプライドもかなぐり捨てて、家族と仲間たちを守ろうとする滑稽な姿は、もはや感動的ですらあった。

何よりもこの映画作品には、“3・11”の大震災を受けた偉大な漫画家の熱い意思が表れている。
それは、多少ふざけすぎていたとしても、久しぶりに一堂に会した仲間たちとの時間を“楽しいものにしたい!”という思いであり、それを見た子どもたち、そしてこの作品に熱狂し大人になったかつての子どもたちを再び笑顔にしたいという熱い思いだろう。

この映画はおそらく初めて、孫悟空が相手に勝てないまま終幕する。
それも、上には上がいて、この世界は、この宇宙はもっと“可能性”に溢れているという漫画家からのメッセージに違いない。
“可能性”、それは即ち“未来”。
孫悟空という主人公はこれから先も、いくつも可能性に出会い、打ち勝ち、新しい未来に立ち続けることだろう。

成る程、「ドラゴンボール」という作品がいつまでだっても風化せず、愛されるわけだ。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-09 00:26:16)
1.強者を前にするとヘタレになるベジータ様、だが、それが良い。
真尋さん [ビデオ(邦画)] 6点(2014-03-30 07:52:19)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
213.12%
313.12%
4515.62%
5928.12%
61134.38%
7412.50%
813.12%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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