【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-25 19:36:41) |
17.オカルトの要素がないのに、こんなにも気味が悪いなんて。 【センブリーヌ】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-05-20 04:09:57) |
16.志村けんがお笑い番組で手鞠をつくだけで恐かった。 【成田とうこ】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-09-17 23:35:08) |
15.磯川警部、かっこいいですね。 あの人形のシーンは怖すぎですが、 村中みんな姉妹というのはもっと怖い。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-06 11:18:59) (良:1票) |
14.石坂浩二の金田一耕助シリーズ。横溝正史の世界に浸れる。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-25 13:25:01) |
13.岸恵子の艶っぽさがいい感じ。20年も思いを寄せ続けた若山富三郎の気持ちもよくわかります。それにしても、遺体のシーンは相変わらず笑えます。上田教授ならずとも、「どこまでも手間のかかることを」とツッコミを入れたくなりますね。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-05-05 20:29:19) |
12.この頃、このシリーズテレビでやらないのね。ただ、このシリーズの悪い所が、ビックな人が・・・・ 【ボバン】さん 7点(2005-02-12 02:39:57) |
11.個人的に原作は「夏」的な印象ですが本作は「秋」。いかにも「晩秋」というイメージぴったりの映像が見事です。若山氏出演により暖かくも重厚なムードが醸し出されてイイ。基本的に善人である犯人があれだけの猟奇行為を行う動機が不十分な気もしますが、推理小説でそれを言っても仕方無いのかも知れません。 【番茶】さん 7点(2004-09-07 23:27:15) |
10.お人形が鞠つきしているシーン。その中の一体のお人形の顔には痣があります。このシーンが1番怖かったなあ。 【ジブラルタの星】さん 7点(2004-07-20 22:18:29) |
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9.市川監督の横溝シリーズの中では、これがもっとも好きです。若山富三郎扮する磯川警部が絶品。ラストがよかったな。哀歓があって、ちょっとジ~ンと来ました。 【ひろみつ】さん 7点(2003-11-06 23:20:07) |
8.手毬唄のように殺人を犯すなんて、犯人も結構大変だなと子供の頃思ったものだった。岸惠子が魅力的でした。横溝シリーズは大好き。 【fujico】さん 7点(2003-10-21 07:49:37) |
7.前作の「犬神家の一族」に比べると、重厚で格調高い作風はやや落ちるものの、独創的で不気味な雰囲気を醸し出していたのは、さすが市川崑 ! ! しかしながら無理な構成も目立ち、釈然としない殺人の動機等、真面目に見るとけっこうシラけ気味。さらに、主役を演じた女優岸恵子では鬼気迫らず迫力不足。そんな中、磯川警部を演じた若山富三郎の作品全体を見据えた演技が絶品で、この作品を見事救っていた。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-08-23 23:25:50) |
6.このサイトはときどきこういったシブイ作品に書き込みが多かったりするから、面白すぎる! 私も昔映画館で見たんだけれど、映像がキレイ、こわい、せつない、と思ったことを思い出しました。これは間違いなく1級品ですよね。それと私も、ほかの映画での岸恵子より、いい仕事してたと思う。ただ、映画館で見たものはたいていの作品を、誰と見たのか、一人で見たのか、なぜ見ようと思ったのか思い出せるのですが、これに関しては記憶が途切れています。こわい映画を一人で見る度胸はないので、誰かと行ったのだろうけど、いったい誰と? これも一つのミステリーぢゃ。なんか気持わるー。あまりに個人的なことですが。 【おばちゃん】さん 7点(2003-05-11 09:53:52) |
5.横溝さんものの映画はみんな見てます。おもしろいです。 【みんみん】さん 7点(2003-01-30 17:22:12) |
4.この頃の金田一ものって,今見ても意外に(失礼)いけますよね。私も【さかQ】さんと同じで,脇を固める役者さんたちがうまいと,作品自体が締まるんでしょうね。さて,次は「獄門島」かな・・。 【koshi】さん 7点(2003-01-02 23:00:17) |
3.全体的に湿っぽい感じで若山富三郎と岸恵子の演技もピンと来なかった…。岸恵子が脚本に口を挟んだりしたから市川崑らしかぬセリフが所々…。 【KONWOTA】さん 7点(2002-03-05 08:11:50) |
2.この作品ほど岸恵子の魅力を引き出しているものはないでしょう。「獄門島」よりは残虐度は大人締めで、恨み積もって20年というには少し動機が...何故彼女たち(すずめ=娘)があの歳になるまで待たなければならないのかが不十分でした。大滝秀治に草笛光子、三木のり平等市川常連組が回りをしっかりと固めているので安心して見れる作品でした。メインテーマはこの作品が一番印象的でしたよね。(仁科明子の歌う手毬歌じゃないよん)手毬をつく人形たちはおっとろしかったぁ~。それにしてもやっぱり犯人は死んじゃうんですね...この辺が納得いかないんですが。(残された息子はどう生きてくねん!) 【さかQ】さん 7点(2002-01-22 00:07:52) |
1.おっ。【Mrs.Soze.】さんに先をこされてしまった。これも名作。坂口良子が出てないのが残念ですが、大滝秀治の医者がいい!私の亡き祖父は医者であったがちょうどあんな感じだった。なんといっても「犯人」と「被害者」が逆であるという当時としては斬新なアイデアが光ります。でもホントは○○が××じゃなくって、全員が△△なんです。ぜひ見よう! 【阿佐ヶ谷】さん 7点(2001-04-15 03:37:24) |