アパルーサの決闘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アパルーサの決闘

[アパルーサノケットウ]
Appaloosa
2008年上映時間:115分
平均点:5.36 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
アクションドラマウエスタン犯罪もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-08-27)【TOSHI】さん
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監督エド・ハリス
キャストエド・ハリス(男優)ヴァージル・コール
ヴィゴ・モーテンセン(男優)エヴェレット・ヒッチ
レネー・ゼルウィガー(女優)アリソン・フレンチ
ジェレミー・アイアンズ(男優)ランダル・ブラッグ
ティモシー・スポール(男優)フィル・オルソン
ランス・ヘンリクセン(男優)リング・シェルトン
アリアドナ・ヒル(女優)ケイティ
ルース・レインズ(男優)ディーン
ジェームス・ギャモン(男優)アール・メイ
トム・バウアー(男優)アブナー・レインズ
レックス・リン(男優)クライド・ストリンガー
佐々木勝彦ヴァージル・コール(日本語吹き替え版)
加藤亮夫エヴェレット・ヒッチ(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕アリソン・フレンチ(日本語吹き替え版)
佐々木梅治ランダル・ブラッグ(日本語吹き替え版)
浦山迅フィル・オルソン(日本語吹き替え版)
谷口節リング・シェルトン(日本語吹き替え版)
藤本譲アール・メイ(日本語吹き替え版)
小島敏彦アブナー・レインズ(日本語吹き替え版)
藤真秀(日本語吹き替え版)
梅津秀行(日本語吹き替え版)
園部啓一(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
脚本エド・ハリス
作曲トム・ペティ"Scare Easy"
エド・ハリス"You'll Never Leave My Heart"
挿入曲エド・ハリス"You'll Never Leave My Heart"
撮影ディーン・セムラー
フィリップ・C・ファイファー(第二班撮影監督)
製作エド・ハリス
製作総指揮トビー・エメリッヒ
マイケル・ロンドン
美術ウォルドマー・カリノウスキー(プロダクション・デザイン)
スティーヴ・アーノルド[美術](美術監督)
衣装デヴィッド・C・ロビンソン[衣装]
その他ダニエル・パナベイカー(サンクス)
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5.エド・ハリスが描きたかったのは、きっと「理想の友人」なのかなと。有能で、従順で、融通がきいて、命を賭けるほど友人思いで、けっして裏切らない。こんなヤツいねーよと、ひたすらツッコミを入れたくなります。 一方、モーテンセンの視点でエド・ハリスを見ると、教養が足りず、乱暴で、支配欲が強く、公私混同甚だしく、尻軽女に簡単にひっかかるという、友人としても上司としても疑問符のつく人物です。なぜこんな人物に付き従っているのかと、不思議に思うばかり。 もっとも、そのあたりはあまり強調されませんでしたが。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-13 01:25:17)
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4.邦題に「の決闘」なんてつけるのは、内容にはあまりそぐわないのですが、でも確かにこの邦題なら、一見して西部劇だとわかる便利さ、というものはありますね。 エド・ハリスとヴィゴ・モーテンセン、この二人、何となく顔が似てると思ってたので、キャスティングとしてどうかと思ったのですが、本作ではちゃんと一方にヒゲを生やさせて、区別しやすいようになっております。 で、エド・ハリスが何やらクセのある保安官で、ヴィゴ・モーテンセンがその相棒、というワケですが、口下手な二人(特にエド・ハリス)の二人の間の独特の距離感、みたいなものが、映画の基調となっているんですね。それを言うなら、敵役であるジェレミー・アイアンズとの間にすらも、単なる敵味方ではない独特の距離感があって。 そんな中で、レネー・ゼルウィガーだけが、距離感を図りがたい変則的な存在となって、物語をかき回す。 ラスト、決闘そのものがクライマックスなのではなく、主人公2人の関係の微妙な変化にこそ、物語の頂点があり、だから、まあ、正直、地味なのですが(笑)、ユニークな作品でした。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-07-29 07:05:55)
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3. 銃によって生計を立ててきた男二人組。ボス側は相棒に「お前が俺より劣っているのは、情に流される部分だ」と言うが、実は情を捨てきれないのはボス側の方で、相棒の方が仕事に徹していた……という話だと思っていた。が、良く考えると情に流されずにビジネスライクに徹したのはボスの方で、そう出来なかったのは相棒の方だった。その情が仕事上の正義感に発しているのが何とも悲しいし、理不尽な政治圧力に屈したように見えるボスにガッカリ感を感じるのは否めない。 
Tolbieさん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-24 17:30:14)
2.う~ん..それなりに面白かったかな..不器用な男の恋愛感情や、女の本性みたいなものを盛り込んでいるのは、斬新でした..決闘シーンは、全てがちょっと都合良すぎ(結果ありき)、リアルさが無いです..そこが残念...
コナンが一番さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-10 12:48:43)
1.無骨に見えるエド・ハリスがレネー・ゼルウィガーと会話した後のニヤニヤ顔がいやらしくて忘れられないです。
ベルガーさん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-27 00:51:20)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.36点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4428.57%
5428.57%
6428.57%
717.14%
817.14%
900.00%
1000.00%

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