グリーンマイルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ク行
 > グリーンマイルの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

グリーンマイル

[グリーンマイル]
The Green Mile
1999年上映時間:188分
平均点:6.29 / 10(Review 628人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-03-25)
ドラマファンタジー刑務所もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-05)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フランク・ダラボン
助監督アラン・B・カーティス
キャストトム・ハンクス(男優)ポール・エッジコム
デヴィッド・モース(男優)ブルータス・"ブルータル"・ハウエル
ボニー・ハント(女優)ジャニス・エッジコム
マイケル・クラーク・ダンカン(男優)ジョン・コフィー
グレアム・グリーン(男優)(男優)アーレン・ビターバック
ジェームズ・クロムウェル(男優)ハル・ムーアズ所長
サム・ロックウェル(男優)ウィリアム・"ワイルド・ビル"・ウォートン
マイケル・ジェッター(男優)エデュアール・"デル"・ドラクロア
バリー・ペッパー(男優)ディーン・スタントン
ダグ・ハッチソン(男優)パーシー・ウェットモア
ジェフリー・デマン(男優)ハリー・ターウィルガー
パトリシア・クラークソン(女優)メリンダ・ムーアズ
ハリー・ディーン・スタントン(男優)トゥート・トゥート
ウィリアム・サドラー(男優)クラウス・デッターリック
ゲイリー・シニーズ(男優)バート・ハマースミス
ビル・マッキーニー(男優)ジャック・ヴァン・ヘイ
ブレント・ブリスコー(男優)ビル・ドッジ
江原正士ポール・エッジコム(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
石塚運昇ブルータス・"ブルータル"・ハウエル(日本語吹き替え版【ソフト】)
大友龍三郎ジョン・コフィー(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明パーシー・ウェットモア(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣ウィリアム・"ワイルド・ビル"・ウォートン(日本語吹き替え版【ソフト】)
唐沢潤ジャニス・エッジコム(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博ハル・ムーアズ所長(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂エデュアール・"デル"・ドラクロア(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕バート・ハマースミス(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木敏ハリー・ターウィルガー(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦トゥート・トゥート(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢由香里メリンダ・ムーアズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
森田順平ブルータス・"ブルータル"・ハウエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
銀河万丈ジョン・コフィー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山寺宏一パーシー・ウェットモア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山像かおりジャニス・エッジコム(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美ディーン・スタントン(日本語吹き替え版【フジテレビ】
池田勝ハリー・ターウィルガー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
稲垣隆史ハル・ムーアズ所長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀内賢雄ウィリアム・"ワイルド・ビル"・ウォートン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人エデュアール・"デル"・ドラクロア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子メリンダ・ムーアズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
郷里大輔アーレン・ビターバック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
斎藤志郎トゥート・トゥート(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内田直哉クラウス・デッターリック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子エレーン・コネリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内藤武敏晩年のポール・エッジコム(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
出演フレッド・アステアジェリー・トラヴァース(劇中映画「トップ・ハット」より)(ノンクレジット)
ジンジャー・ロジャースデール・トレモント(劇中映画「トップ・ハット」より)(ノンクレジット)
原作スティーヴン・キング『グリーンマイル』
脚本フランク・ダラボン
音楽トーマス・ニューマン
作詞ドロシー・フィールズ"I Can't Give You Anything but Love, Baby"
アーヴィング・バーリン〔音楽〕"Cheek to Cheek"
バート・カルマー"Three Little Words"
作曲アーヴィング・バーリン〔音楽〕"Cheek to Cheek"
エルノ・ラペー"Charmaine"
ホーギー・カーマイケル"Star Dust"
ハリー・ルビー"Three Little Words"
編曲トーマス・パサティエリ
挿入曲フレッド・アステア"Cheek to Cheek"
デューク・エリントン"Three Little Words"
撮影ガブリエル・ベリスタイン(現在シーン撮影監督)
デヴィッド・タッターサル
マーク・ヴァーゴ(第二班撮影監督)
製作フランク・ダラボン
デヴィッド・ヴァルデス
ワーナー・ブラザース(共同製作)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
ロバート・カーツマン(ノンクレジット)
グレゴリー・ニコテロ(特殊メイク監修)
ハワード・バーガー(特殊メイク監修)
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術テレンス・マーシュ(プロダクション・デザイン)
編集リチャード・フランシス=ブルース
録音エリオット・タイソン
ロバート・J・リット
マーク・A・マンジーニ
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
その他スティーヴン・キング(スペシャル・サンクス)
フジテレビ(提供)
ギャガ・コミュニケーションズ(提供)
ポニーキャニオン(提供)
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234567891011121314151617181920
212223242526
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
520.はは、先刻TVでやってたね。新しく移送されてきた死刑囚、ボブ・サップもビックリの雲つく大入道。周りとの身長差、ロードオブザリングも顔負け。しかし何と、普段着のオーバーオール着用のまま収監されちゃった。あんなポケットいっぱいついた服装で、凶器とか隠してたらどうすんの。アレ、他の死刑囚もベルトしてるゾ、普通そういう自殺に使えそうなもんって、持ち込み禁止では? いや単に揚げ足取ろうってんじゃないですよ。この映画で最も重要な舞台、「死刑の現場」を真摯に描く気があるのかどうかが問題なのです。まあ、戦前のアメリカのお話、当時の実態がどうだったのか私も具体的に知ってるわけじゃないのでエラそうな事言えませんけど、すこぶるアヤしい描写。さてストーリーは進むも、あまりにも幼稚な人物描写に辟易。で何やかんやあって、何と大入道が超能力を持つ事が発覚。トム・ハンクスいわく、彼はきっと冤罪だ・・・あのねえ。大塚公子さんのルポ「死刑執行人の苦悩」でも読んでみな、と言いたくなります(大塚さんのアプローチには疑問の点もあるのですが、これは別の機会に)。このルポでは、死刑確定後に宗教や芸術に目覚め、その深い境地まで達しえた死刑囚の姿、そしてその彼らすらも処刑せねばならぬ刑務官の苦悩が、赤裸々に描かれています。しかし一方トム・ハンクスがこだわる点は極めて単純、無実か否か、超能力があるか否か。大入道以外の死刑囚の処刑は完全に仕事と割り切っているようです。実際、この映画では死刑囚の改心なんてろくに描かれず、ただの死刑囚たちと、無実の大入道が、きれいに区別されて描かれますから、上述の安直な「冤罪」という判断に結びつくのでしょう。後半はリンチにつぐリンチ、こんなのでカタルシスを感じようったって無理。独断的で単純で空虚な映画、というのが私の感想です。ゴメン。
鱗歌さん 2点(2003-11-23 00:55:24)(良:4票)
519.「S.キング原作作品」という肩書きは、もう1つのブランドかもしれません。しかしこのブランド作品に失敗作が多いと言われるのは、エンターテイメント性を意識した結果、原作の言いたいテーマが描ききれない作品になってしまうからだと思います。元々キング小説の恐怖とは、内面的なものやささいな日常からくるものだったりします。そういった恐怖をどうしても「派手さ」や「衝撃」を必要とする「映画」に取り入れるのは至難の業であると言っても過言ではない。
でも私は今まで観た「キング作品」の中で、この映画が1番好きです。
原作と比べて、全くズレがない。ストーリー、登場人物、建物、雰囲気、ついには射のあたり方までも原作のまま。まさに「実写版グリーンマイル」です。「いくらか感動した」とかそういうのはナシでも、これだけで高得点なのです。キング小説ファンはこんな映画を待っていたのです。原作が、珍しく非現実的な要素を含んでいたこともこの映画の成功をもたらした要因かもしれませんが、結論は、ここまで忠実に原作を実写した「キング作品」はなかなか出てこないだろうということです。
「キング作品は駄作が多い」と憂うキング小説ファンには、ぜひ観て貰いたい作品です。感動と、そして何より長年待ちわびていた“安堵感”を覚えるでしょうから。
plala*さん [映画館(字幕)] 10点(2004-02-21 11:27:27)(良:3票)
518.残酷なファンタジー。当ても果ても無い看守の贖罪の人生に、身震いを覚える。奇跡の代償にしては重過ぎる。でも、神様ってケチだからなぁ。
aksweetさん 9点(2004-06-09 22:36:09)(良:2票)
517.ネズミ園って、「ディズニーランド」の事だよね?
flyhighさん 8点(2004-05-03 00:25:48)(良:1票)(笑:1票)
516.私は皆さんがこの映画の弱点として挙げている所が気にならない・・どころか、そこが私の気に入っているとこなんだけど・・だったりします。最初の書き込みで「9、5点」とした気持は今もかわらないので、10点に書き換えます。但し、私が一番気に入っているシーンは、トムが個室でホッとした表情を浮かべてたとこだったりするので、私のレビューはこの映画を見るのについては、何の役にもたたないかとは思います。あしからず。(あ、あとね、このことにはっきり言い及んでいる人がほとんどいないのはなぜかなあと思うんですがね、気とか超能力を信じているかどうかでも、実はこの映画への評価は分かれると思うんですよ。わたし? 人からはそういうタイプに見られないんですが、信じていますとも。)
おばちゃんさん [ビデオ(字幕)] 10点(2003-03-20 21:53:43)(良:2票)
515.奇跡です。
qooさん 10点(2003-02-11 19:09:41)(良:1票)(笑:1票)
514.すいません。私が今まで見てきた中で最もわけわからん作品です。スピルバークがどのシーンで3回もないたのか知りたい・・・
はちまろさん 1点(2003-01-27 22:56:43)(良:1票)(笑:1票)
513.現実にはありえないとわかっていても、涙が止まりませんでした。
パピコさん 10点(2001-11-12 16:59:41)(良:2票)
512.涙が止まらず、ティッシュからタオルにと大忙しでした。
MOVIERさん 10点(2001-09-08 04:14:28)(良:2票)
511.考えさせられるねー、それだけでもメッセージ性があってグッドです。感動することができればもう、「泣かさせようとする魂胆」なんてどうでもいいとおもうけどなぁ。
phantomさん 10点(2001-05-31 12:44:29)(良:2票)
510.決して悪くはないが残酷シーンのリアルさは必要以上。ストーリイ的にあの処刑シーンのリアルさが必要だったとは思えない。ネズミを踏み潰すシーンも同じく。
こういった残酷シーンのおかげでストーリイの流れに乗りたいが乗りにくいといったジレンマがある。
kazu-chinさん 6点(2004-12-11 02:45:23)(良:1票)
509.感動せず、長いので腹が立ちました。
ストライダーさん 2点(2004-06-23 20:24:48)(笑:1票)
508.見れたけど感動は全然しませんでした。
ムートさん 4点(2004-06-22 16:49:18)(笑:1票)
507.すいません。何が感動で、どこが良いのかわかりません。やっぱ僕は歪んでますか?ただし、トムの病気は痛そうでした。
★ピカリン★さん 4点(2004-06-16 22:48:31)(笑:1票)
506.「感動作!」と銘打ってたわりに、どこで感動すべきなのかさっぱりわからなかった。どころか、後味悪くて観た後しばらく凹んだ。
エムラ兄妹さん 2点(2004-06-15 04:14:02)(笑:1票)
505.ジョン・コーフィーが言った言葉「俺はもうこれ以上生きていたくないんだ 分かってくれ」って感じの台詞のところが妙に頭に引っかかりました。 生きているだけで 頭の中にガラスの破片を突き立てられている感じ・・生きていれば生きているほど 世の中の人間のドス黒い嫌な部分を見聞きしなくてはならなくなる・・・ これは特別な能力を持っているコーフィーだけでなく 多かれ少なかれ 我々普通の人間にも共通していることだと思う。 俺も人間の嫌な部分を見るのは もう嫌だと何度思ったことだろう・・・・・ 生きている限りどうしようもないことなんだろうな^^;  俺のもう一つ印象に残ったシーンは コーフィーが奇跡を起こす時、 病んでる人の病の種(小さな虫の集団で表現)を口から吸い取るところですね。俺が精神的に悩んでいる時 コーフィーがいてくれたら 俺の口からは いったいどれほどタクサンの虫の集団があふれ出たことだろう^^;  人間の心の中って この世で最も不可解で未知の領域だと思った            
アキトさん 6点(2004-06-09 21:02:23)
504.残酷なシーンが最大の山場なんて…。コフィーの姿に感動したい所だが、彼があまりにも人間を超えた存在として描かれているので共感できない。返って、「人間って残酷だ」=「見ている君たちも残酷になりうるんだ」と言われている気がして、お金払ってまで自分の弱さを指摘される筋合はないのではと言い返したくなる。「究極の弱者が実は強者だ」、そんなことは言われなくても「負けるが勝ち」って諺で小学生の頃から知ってるわい!
wunderlichさん 4点(2004-06-06 08:47:51)(笑:1票)
503.理解不能。やはり宗教は日本人には理解できない。それを抜きにしたら、ただの正義と感動の押し売り映画。ジョン・コフィの存在が唐突すぎる。どこに感情移入したらいいんだよぉ。あれで感動するには相当の想像力と思い入れが必要。洗礼を受けてから聖書片手に見ましょう。
まことさん 3点(2004-05-09 12:07:33)(笑:1票)
502.無実の罪と知りながら死刑にせざるをえないやるせなさ、悲しさが伝わってきました。冤罪ってやだね。とにかくこの映画には泣かせられました。
ぺんさん 9点(2004-05-03 00:21:45)(良:1票)
501.善悪の色分けが明確なだけに、複雑なストーリーに煩わされず、よりはっきりと、自分自身の生死感を見つめることが出来た。電気椅子の描写が生々しいだけに、それを取巻く人々の優しい言動が心に残る。「オルデン牧師」の姿は嬉しい限り。
トバモリーさん 8点(2004-04-22 16:01:19)(良:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234567891011121314151617181920
212223242526
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 628人
平均点数 6.29点
040.64%
1132.07%
2162.55%
3335.25%
4538.44%
59114.49%
611217.83%
710316.40%
811418.15%
9548.60%
10355.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.05点 Review20人
2 ストーリー評価 6.41点 Review34人
3 鑑賞後の後味 5.60点 Review33人
4 音楽評価 6.22点 Review22人
5 感泣評価 6.17点 Review28人
chart

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞マイケル・クラーク・ダンカン候補(ノミネート) 
音響賞エリオット・タイソン候補(ノミネート) 
音響賞ロバート・J・リット候補(ノミネート) 
脚色賞フランク・ダラボン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
助演男優賞マイケル・クラーク・ダンカン候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS