ジェーン・エア(2011)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジェーン・エア(2011)

[ジェーンエア]
Jane Eyre
2011年上映時間:120分
平均点:5.50 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-06-02)
ドラマラブストーリー小説の映画化
新規登録(2012-06-16)【民朗】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
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監督キャリー・ジョージ・フクナガ
キャストミア・ワシコウスカ(女優)ジェーン・エア
マイケル・ファスベンダー(男優)エドワード・フェアファックス・ロチェスター
ジェイミー・ベル(男優)セント・ジョン・リバース
ジュディ・デンチ(女優)フェアファックス夫人
サリー・ホーキンス(女優)リード夫人
ホリデイ・グレインジャー(女優)ダイアナ・リバース
イモージェン・プーツ(女優)ブランシュ・イングラム
サイモン・マクバーニー(男優)ブロックルハースト
ソフィー・ワード(女優)レディ・イングラム
ジェイン・ワイズナー(女優)ベッシー
クレイグ・ロバーツ〔男優・1991年生〕(男優)ジョン・リード
三木眞一郎エドワード・フェアファックス・ロチェスター(日本語吹き替え版)
谷育子フェアファックス夫人(日本語吹き替え版)
原作シャーロット・ブロンテ「ジェーン・エア」
音楽ダリオ・マリアネッリ
編曲ダリオ・マリアネッリ
配給ギャガ
衣装マイケル・オコナー〔衣装〕
字幕翻訳古田由紀子
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【クチコミ・感想】

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6.当時の時代背景には詳しくないが、民主主義の先進国であるとされるイギリスでも150年程度昔はこの程度なのかと陰鬱な気持ちになる。所謂「名作」的な雰囲気は感じられるし、セリフも芝居がかっていて悪くはないのだが(吹替の人が上手かったのかも)、脚本や演出の問題なのかせっかくの波乱万丈なストーリーが活かしきれておらず、イマイチ盛り上がらなかった印象。全体的に説明不足だし、冒頭で時制が行ったり来たりするのもわかりにくい。なんとなく暗い「サウンドオブミュージック」みたいだなあとも思ったのだが、調べてみると実際にミュージカルとしても人気作のようで、それはそれで見てみたいという気もする。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2022-07-23 18:49:29)
5.原作が19世紀半ばのイギリスが舞台だから「ふ~ん、で?」って感じで退屈でした。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 4点(2015-11-03 23:49:02)
4.名作なのでつい原作や前作と比べてしまうのですが、よーく出来ていると思いました。あとはそれぞれの好みの問題かもしれませんね。
HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-28 09:31:21)(良:1票)
3.若いミア・ワシコウスカを起用したことで、昔見たジョーン・フォンテインとはまた違うジェーン・エアを見た。これはこれで決して悪くない選択だと思う。だがロチェスター役となるとオーソン・ウェルズにはまったくかなわないし軽すぎる。むしろフェアファックス夫人を演じるジュディ・デンチの存在感が大きいのはさすがだ。
また子役についても昔のマーガレット・オブライエンやペギー・アン・ガーナーとは比べるよしもない。この映画後半はセント・ジョン等の人物の登場により、原作に近くはなっているが、その分まとまりがないように思われ、原作や前作ほどの感動がわかない。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2012-09-04 19:11:23)
2.新しい「ジェーン・エア」。 最初にブロンテ姉妹の小説のダイジェスト版を読んだ時は、「嵐が丘」よりこちらの方が親しみやすかった。 エキセントリックなあちらより、子供でも理解しやすい内容だからでしょうか。 共に不運を背負わされた彼らの物語の要素をうまく配分してゼフィレッリ版より好印象。 「闇の列車、光の旅」の日系監督フクナガの第二作としても上々では。 ミア・ワシコウスカは「アリス・イン・ワンダーランド」とは別人のようなヒロインを若いながら堅実に演じ、素顔風のメイク、地味な衣装に包まれながら意志の強さは散見されるジェーン。 美男美女ではないと言う設定なので、マイケル・ファスベンダーはロチェスターには魅力的すぎるかもしれませんが、傲慢さの陰の孤独、あるものにつながれている苦悩は伝わります。 フラッシュバックのローウッドより後半を重視しており、「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルが神に仕える自分に添うことを求める牧師セント・ジョンになり、ジェーンを呼ぶロチェスターの声が空間をこえて彼女にとどくのが、ジョンが求婚した刹那なのが映画向きな脚色。 家政婦フェアファックス夫人役のジュディ・デンチが風格あり、ジェーンの恋敵ブランシュの母親役で「ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎」のソフィー・ワードも出演しており、20年前の「嵐が丘」ではイザベラ役だったので、ブロンテ姉妹の両方の映画に出た女優さんということになると思います。
レインさん [映画館(字幕)] 7点(2012-07-06 06:59:58)(良:1票)
1.ミア・ワシコウスカはいつ見ても綺麗だなあ。
枕流さん [映画館(字幕)] 6点(2012-07-02 20:55:48)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
5541.67%
6541.67%
718.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

2011年 84回
衣装デザイン賞マイケル・オコナー〔衣装〕候補(ノミネート) 

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