シャークネード<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > シャークネード<TVM>の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

シャークネード<TVM>

[シャークネード]
(シャークネード サメ台風(テレビ東京))
SHARKNADO
2013年上映時間:86分
平均点:5.77 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
アクションホラーコメディTV映画シリーズものパニックもの
新規登録(2014-01-11)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-09-19)【タコ太(ぺいぺい)】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アンソニー・C・フェランテ
キャストアイアン・ジーリング(男優)フィン・シェパード
タラ・リード(女優)エイプリル・ウェクスラー
ジョン・ハード(男優)ジョージ
製作デヴィッド・マイケル・ラット
アサイラム
配給アルバトロス
動物
あらすじ
 空からサメが降ってくる。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.いやはや……。ウワサには聞いていたが、もはやどう形容すべきか分からん。
“Z級映画”とはうまく言ったもので、確かにAとかBとかCとかいうレベルでは測りきれない。
圧倒的なチープさと一抹の魅力が癖になるというムーブメントも分からなくはない。

もはや映像的なチープさや、ストーリー展開の幼稚さを突っ込むべきものではない。
相応の「覚悟」を持って観始めたつもりだったが、それでも特に序盤の低レベル加減には、なかなか耐えきれぬものがあった。
低予算のテレビ映画だとはいえ、よくもまあこの程度の映像作品を大の大人が作り出すものだ。

ただ、逆に言うと、その限られた予算の中でも、何かしら面白味のあるモンスター映画を作ろうという、作り手たちの気概というか、“真剣な馬鹿さ”みたいなものは伝わってくる。

そして、この手の最低レベルのテレビ映画が、アメリカではずうっと昔から量産し続けられているわけで、そこには製作者側にも、視聴者側にも、芳醇で寛容な文化の幅のようなものを感じる。

こういう低予算映画の文化と需要が存在し、売れていない俳優やスタッフらを含めた“映画人”たちに、可能な限り「仕事」が分配され、下支えされているからこそ、彼の国の映画産業は強大なのだとも思う。

全編通してあんぐりと口を開けっ放しにせざるを得ない“サメ映画”だったが、流石Z級映画としては異例のシリーズ化もされ、一つのムーブメントを生み出した作品だけあって、べっとりと拭い去れない娯楽性は感じられた。
特にクライマックスの怒涛のトンデモ展開は、この作品のシリーズ化を確定させた要素なのだろう。

無論、そういうトンデモ映画は嫌いじゃないわけで。
シリーズ最新作のトレーラーを観てみると、更に更に常軌を逸した世界観が広がっていることは明らかだった。
「沼」にハマるのは怖いが、恐る恐る踏み入ってみようか。

こういう低予算映画の文化と需要が存在し、売れていない俳優やスタッフらを含めた“映画人”たちに、可能な限り「仕事」が分配され、下支えされているからこそ、彼の国の映画産業は強大なのだとも思う。


全編通してあんぐりと口を開けっ放しにせざるを得ない“サメ映画”だったが、流石Z級映画としては異例のシリーズ化もされ、一つのムーブメントを生み出した作品だけあって、べっとりと拭い去れない娯楽性は感じられた。
特にクライマックスの怒涛のトンデモ展開は、この作品のシリーズ化を確定させた要素なのだろう。

無論、そういうトンデモ映画は嫌いじゃないわけで。
シリーズ最新作のトレーラーを観てみると、更に更に常軌を逸した世界観が広がっていることは明らかだった。
「沼」にハマるのは怖いが、恐る恐る踏み入ってみようか。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 3点(2020-02-24 01:25:35)
3.これが伝説の第1作目か。
近所のレンタル屋に無くて、長らく見れなかったのだが、遂にamazon primeに追加されていたので鑑賞。順番としては4→5→6→1という鑑賞順。

まず、驚いたのは、最初は意外と普通のサメ映画やってんな~って事。
「ジョーズ」だとか「ディープブルー」だとかを彷彿するようなシチュエーション。
しかし、サメ本体の怖さは全く感じられない。
とにかく映像の継ぎ接ぎ感が半端なく、予算の少なさを露呈していた。
例えば、人がサメに襲われている視点→平和なビーチの視点→水中のサメ視点というようにカメラが切り替わった時に、それぞれの画面の明るさや荒さが全然違うもんで、とにかく合成感が凄いのである。サメのCGもゲームで言うならプレステ1か?というレベルだし(笑)

これは相当点数低いだろうとこのページを開いたのだが、意外と点数が高め?で驚きを隠せない。しかも皆さんの熱いコメントを読んでいるとこれは名作なのではないか?という気にさせられるので不思議である。
でもやっぱり私にはこの点数が限界でした…。
ヴレアさん [インターネット(字幕)] 2点(2019-07-16 18:22:32)
2.久しぶりすぎてアイアン・ジーリングに気づきませんでした。懐かしい顔を見れて嬉しいです。さて、この近年稀にみる馬鹿映画。ストーリーが
進むにつれ「んなアホな」の連発でした。コメディと思い鑑賞した方が良かったみたいです。
真尋さん [DVD(吹替)] 6点(2014-10-26 23:44:23)
1.暑い夏、頭をバカにして映画を見たいならこれだ!
いやホント、時間を忘れさせてくれました。バカすぎて。
エスねこさん [インターネット(字幕)] 8点(2014-08-03 22:56:55)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.77点
000.00%
100.00%
217.69%
317.69%
417.69%
5215.38%
6323.08%
7215.38%
8323.08%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS