《改行表示》24.捜査の行方と、2人の男と1人の女、その関係の行方。この2つの軸でストーリーが進行していく。 ミシェル・ファイファーの存在感が大きく、彼女がいる1つ1つのシーンの雰囲気や音楽もいいんですが、 全体的な流れはもっさりしてるというか、どちらの要素もテンポが今ひとつ。 ロビン・ザンダーとアン・ウィルソン、2人のパワフルなボーカリストが歌う、大ヒットしたテーマ曲が懐かしい。 そのパワーバラードは、まさに本作のミシェル・ファイファーとメル・ギブソンのようでもあります。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-10-27 22:41:08) 《新規》 |
《改行表示》23.メル・ギブソンが小悪党でカート・ラッセルが麻薬捜査官、立場は逆なれど、友人同士。そこに小悪魔チックなミシェル・ファイファーが現れて、ちょっとした三角関係。 という、ほぼ、それ以上でもそれ以下でもない映画で、終盤を除くとあまり波乱もなく、そもそもこのマッタリした映画には、彼らの三角関係があれば充分、それ以上の波乱などない方がいいでしょ、という作品。 いや、もう少しくらいは事件を起こしてくれても、私は結構なんですけど。いずれにせよ、そのマッタリ感こそが本作の特徴。 その流れの流れで、三人とも瞳が青いんだなあ、などと妙なところが印象に残ったりします。 あと、ラウル・ジュリアが妙にデカいなあ、とか。 これまた、蚊帳の外での独り相撲みたいで妙に気の毒になってくるのが、J・T・ウォルシュ。 なにがどう、という訳ではないのですが、そういったちょっとした「妙な」引っかかりを残しながら、映画には独特の雰囲気が漂い続けます。 ちょっと炊き過ぎた感のあるスモークも、映画に漂いまくってます。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-11 22:34:30) |
22.《ネタバレ》 いいのは俳優人とタイトル。ラブドラマ、サスペンス要素ともに中途半端。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-12-23 21:46:49) |
21.《ネタバレ》 音楽とキャストと映像によるムーディな映画。 デイヴ・グルーシン、海辺の家。 シンプルで雰囲気のある映画は好きだけど、作る側が酔っぱらっちゃあダメでしょ。 麻薬捜査官カート・ラッセルがとんび(メル)にあぶらげ(ファイファー)さらわれた感じでしたね。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-15 07:15:14) |
20.《ネタバレ》 主役級の俳優が3人出てるのに、何かチグハグでもったいない。。どちらの友情を取るのか、って感じで最後は少し盛り上がりました。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-11-30 23:53:49) |
19.雰囲気は良いです。他に褒めるところが見つからない…。 【SIN】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-09-17 23:11:38) |
18.かっこいいのはタイトルだけ。中身ゼロ。クソ不味いカクテルです。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 2点(2009-02-19 01:01:12) |
17.何といってもテーマ曲の"Surrender To Me"ですねー。リチャード・マークスが自分で歌うつもりで作曲したものの、あまりに甘すぎてアルバムに入れることができず、サントラに提供しちゃったという経緯つきの1曲です。リチャードですら自分で歌えなかったくらいですから、超甘甘です。それをロビン・ザンダーとアン・ウィルソンの両御大が熱唱してます。この曲が強烈だったおかげで、初めてカクテルというものを注文したときのオーダーは(どんなカクテルかも知らないのに)もちろん「テキーラ・サンライズ」でした。で、映画ですけど、誰が何をしたい人物なのかがはっきり確定しない間に脚本を書き進めちゃったのが最大の失敗ですね。男性側2人の人格対比もできてません。テーマ曲に免じてこの点数。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-09 00:40:48) |
16.WOWOW開局当時に何回も放送されてたと記憶してます。私もその時に観ました。いろんな部分で言えるのだけど、特にこのタイトルがね、個人的にものすごく80年代を感じるんです。なんで?って聞かれたら、明確には説明できなくてちょっと困るんですけどね。邦題としてついてるのかと思ったら、そうじゃなかったのね。私だったらこの場合、カート・ラッセルを選ぶなあなんて思って見終わりました。 【envy】さん 5点(2004-11-18 20:55:17) |
15.よくわからない映画でした。映画の雰囲気はいいんですけどね。 【ギニュー】さん 5点(2004-06-16 23:15:21) |
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《改行表示》14.《ネタバレ》 お酒の倉庫で、びしょぬれになった カート・ラッセルがミシェル・ファイファーに キスするところが好きです。かっこいいー。 私がラッセルファンだからかもしれないけど、 メル・ギブソンよりカート・ラッセルのほうが いいと思ってしまうんだけどな。 なぜにメルのほうを好きになっていったのか、 ちょっとわかんなかったです。 【NAYUTA】さん 8点(2004-06-12 22:48:07) |
13.ド演歌みたいな主題歌しか印象に残ってなーい。この映画は「何か」がずれてる気がします。当時それを感じてしまったんだから今観ると。。。ちょっとねぇ。 【たかちゃん】さん 4点(2004-05-10 14:55:57) |
12.悪くは無いと思うけど、ちょっと話が分かり難い部分が多かった。 【Fuzz】さん 5点(2004-01-20 18:29:40) |
【am】さん 3点(2004-01-08 19:59:48) |
10.愛する女のために友情で結ばれた男達の関係は少しずつ狂っていき・・・。熱き男を描いた作品を期待してみたのがいけなかったのか、一本筋が通っていないプロットにイライラさせられっぱなし。脚本・監督がR・タウンであることを考えれば、演出がまごついてしまっただけかもしれないが。いずれにせよ、タウンの脳内にあったスタイッリシュなサスペンスラブストーリーがフィルムにやきつけられなかったことは確かである。 【恭人】さん 3点(2003-12-11 21:29:12) |
9.とにかく映像が綺麗で、音楽がよくて、なんとなくオシャレで、「あんな海沿いの家に住んで、あんないい女と、あんな恋がしてみたい」と思わせる映画。もうそれだけで成功ではないでしょうか? 【あおみじゅん】さん 8点(2003-10-24 20:31:22) |
8.日本語吹替版ではメル・ギブソンを神谷明が吹き替えた貴重な神谷明吹き替え作品。映像は綺麗だしキャスティングもいいんだけど脚本が最悪。このキャスティングならもっと面白く出来るでしょ。 【HILO】さん 4点(2003-10-15 14:48:49) |
7.う~ん、つまらなかった、としか印象に残っていない。メル・ギブソンは良い映画と悪い映画の落差が激しい。 【もらい泣き】さん 3点(2003-08-12 17:35:12) |
6.大人の男2人と、いい女が1人。もうこれだけで十分じゃないスか。確かに展開とかかったるい部分は否めないけど、それを補ってあまりある情感とゆるやかで上質な時間が流れている。ぼくは好きです。ミシェル・ファイファーって、『恋の行方 ファビュラス・ベーカーボーイズ』同様、2人の男に囲まれると映えるなあ。じゅるじゅる。 【やましんの巻】さん 8点(2003-08-12 17:15:51) |
5.暗~い印象の映画。出演者はよいのに何故か記憶に残らない。 【たーしゃ】さん 5点(2003-04-07 16:46:09) |