マトリックス レボリューションズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。19ページ目

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マトリックス レボリューションズ

[マトリックスレボリューションズ]
The Matrix Revolutions
2003年上映時間:129分
平均点:5.04 / 10(Review 395人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-11-05)
アクションサスペンスSFカンフーシリーズものネットもの
新規登録(2003-11-03)【sayzin】さん
タイトル情報更新(2024-04-03)【イニシャルK】さん
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監督ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
助監督ジェームズ・マクティーグ
演出ユエン・ウーピン(カンフーコレオグラファー)
ユエン・チュンヤン(カンフー指導)
ディオン・ラム(追加格闘指導)
キャストキアヌ・リーヴス(男優)ネオ(トーマス・アンダーソン)
ヒューゴ・ウィービング(男優)エージェント・スミス
キャリー=アン・モス(女優)トリニティー
ローレンス・フィッシュバーン(男優)モーフィアス
ジェイダ・ピンケット・スミス(女優)ナイオビ
ランベール・ウィルソン(男優)メロヴィンジアン
ハリー・レニックス(男優)ロック
ノーナ・ゲイ(女優)ジー
ジーナ・トレス(女優)カズ
コリン・チョウ(男優)セラフ
ブルース・スペンス(男優)トレインマン
メアリー・アリス(女優)予言者(オラクル)
アンソニー・ザーブ(男優)ハーマン評議員
ヘルムート・バカイティス(男優)設計者(アーキテクト)
モニカ・ベルッチ(女優)パーセフォニー
クリストファー・カービイ(男優)マウザー(メイザー)
小山力也ネオ(トーマス・アンダーソン)(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章モーフィアス(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加トリニティー(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏エージェント・スミス(日本語吹き替え版【ソフト】)
本田貴子ナイオビ(日本語吹き替え版【ソフト】)
此島愛子オラクル(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇ロック(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻谷耕史セラフ(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村秀利メロヴィンジアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
朴璐美ジー(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄ハーマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
緑川光キッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢木郁也ティラント(日本語吹き替え版【ソフト】)
二又一成ゴースト(日本語吹き替え版【ソフト】)
唐沢潤カズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢田敏子ディラード(日本語吹き替え版【ソフト】)/オラクル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
有本欽隆アーキテクト(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典バラード(日本語吹き替え版【ソフト】)
大川透リンク(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八ラマ(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木勝彦ミフネ(日本語吹き替え版【ソフト】)
阪口周平スパークス(日本語吹き替え版【ソフト】)
森川智之ネオ(トーマス・アンダーソン)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
戸田恵子トリニティー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二モーフィアス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠エージェント・スミス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
深見梨加ナイオビ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士メロヴィンジアン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
菅生隆之ロック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
家中宏セラフ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人ハーマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田彰キッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]アーキテクト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美リンク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
森田順平ラマ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林沙苗サティー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修ミフネ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幸田直子マギー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青山穣ローランド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐久田修副官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
斎藤志郎トレインマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
星野貴紀(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ラリー・ウォシャウスキー(キャラクター創造)
アンディ・ウォシャウスキー(キャラクター創造)
脚本ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
音楽ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
作曲デューク・エリントン挿入歌"I'm Beginning To See The Light"
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
コンラッド・ポープ
撮影ビル・ポープ
製作ジョエル・シルヴァー
ワーナー・ブラザース
スティーヴ・リチャーズ(製作補)
製作総指揮グラント・ヒル〔製作〕
ブルース・バーマン
アンドリュー・メイソン
ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクポール・カッティ
ジョエル・ハーロウ
ニック・ニコラウ
特撮ジョン・ゲイター[特撮](視覚効果監修)
ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
フィル・ティペット(ノンクレジット)
BUFカンパニー(視覚効果)
美術オーウェン・パターソン(プロダクション・デザイン)
ジュールス・クック(美術監督 / 第3班美術監督)
振付ジョン・オコネル〔振付〕(スタント振付)
衣装キム・バレット
編集ザック・ステーンバーグ
字幕翻訳林完治
スタントパット・ロマノ
デヴィッド・リーチ
その他ドン・デイヴィス[音楽・1957年生](指揮)
ビル・ドレイパー〔その他〕(プロダクション総指揮)
グラント・ヒル〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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35.《ネタバレ》 私が思っていたより、監督達が描きたかったマトリックスは余りにも考えすぎだし、やりすぎ。レボはリロよりは理解できました。でもマトリックスが一番映像、脚本共に面白かった。レボ前半は退屈なようで落ち着いた会話だったからストーリーを理解する事が出来て結果的には良かったけど、やっぱり眠くなりました。マトリックスと似たようなシーンが前半何箇所かあった。後半の戦闘はスクリーン100%CGっていうのが気に入らない。マトリックスの合成CGは現実と空想の世界観が出ていて良かったけど、100%CGだと全て「嘘」としか思えない。だから命をかけた戦いも「嘘」だからと冷めて観てしまいました。私達が現実だと思っていた世界も実は作られた世界なのか?という世界観が好きだったし、俳優達が実際何ヶ月も訓練したアクションシーンが素晴らしい物に思えた。だから戦闘準備をする前に防弾チョッキを着れば?とか剥き出しのマシーンじゃなくて防御する何かを附けたほうがいいんじゃない?などと思ってしまいましたね。「the end」になった途端ほとんどの人が帰った中私はスタッフロールを最後まで観ましたが、この映画に関わった人の多さに驚きました、信じられない名前の数!それを観て思ったことは、たった一秒のシーンにもすごい手間がかかってて、今の技術では何でも限りなく映像化できると思い込みすぎていたかも、と反省。でもやっぱりこの映画の感想は・・・終わり方がああだったけど、続編は絶対創らないと聞いていたので安心しました、もう十分です。
tomomiさん 4点(2003-11-12 11:33:59)
34.もはやその誕生と共に伝説的映画となったシリーズ最終作にふさわしく、怒涛の映像的迫力には言葉が出なかった。今シリーズの場合、映像的評価についてはもう何も言う必要のないクオリティーであることは周知の事実であるので、あえて触れる必要はないだろう。まさにあらゆる「圧巻」の連続で繰り広げられてきた三部作であったが、そのラストには正直、解放感がなかった。個人的には今尚、マトリックスに閉じ込められたままの気分である。「リローデッド」によって闇雲に広げられた謎と疑問は解消されることなく、半ば強引に終戦へと持ち込んだ印象さえ否めない。ストーリーが難解で謎が残るというよりも、物語自体の完成度の高さに疑問が残る結果となってしまった。それでも「面白い」と言えるし、劇場に観に行ったことに後悔などは微塵もない。が、それだけに圧巻のままに終わらせてほしかったと思う。単純なヒーロー物でないことは重々承知であるが、やはりラストはネオとトリニティーと共に新たな世界の日の出を見たかった…。
鉄腕麗人さん 7点(2003-11-12 01:42:02)
33.《ネタバレ》 前二作がとても面白かったので、この作品もかなり期待しながら見ました。ザイオンでの戦闘シーンや、ミフネ船長の激闘にラストの大勢のスミスが見守る中での格闘など、見所も多く、楽しんだことは楽しんだのですが、それでも個人的にはちょっと物足りなく感じてしまいました(すごく贅沢な事を言っているのはよくわかっているのですが)。僕は前二作では、CGてんこもりのアクションと映像表現を別にすると、主に「マトリックス」の世界と現実の世界が関わっていく事によって生まれる、独特の仮想現実感とスリルに魅力を感じていたのですが、この作品は主に現実の世界での戦闘がメインであり、「マトリックス」の世界がやや脇に下がったこの作品は、個人的にはかなり「普通のSF映画」に近づいているなと感じてしまいました(この作品を見て初めて、自分が上に書いたような魅力を『マトリックス』に感じていたのだと気づきました)。肝心の「マトリックス」方面についても、思ったほど深い世界観ではなかったと言うことと、ラストのネオとスミスの格闘の結末が途中で読めてしまったことにより、思ったほど楽しめませんでした。トリニティーやモーフィアス、それにネオやスミスさえも、この作品に関しては何だか印象が薄いと感じました(どうも登場人物全体が、物語の結末に向かって整然と動き過ぎているように感じました。なかなかキャラクターが立っていた前二作と比べて物足りないと感じた点の一つです)。ただそれでも面白く見たことは確かです。
マーチェンカさん 7点(2003-11-12 00:23:25)(良:1票)
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32.《ネタバレ》 ストーリーは難解って事はありませんでした。 正直、大しておもしろくないです。 期待してたわけじゃないので、がっかりはしてません。 それよりも、素晴らしいCG映像に拍手でした。 ザイオンの戦い&ミフネシーンは圧巻!コピペ万歳です!! あのシーンだけは期待以上でした。あれだけで満足です。
アキラさん 7点(2003-11-11 15:10:59)
31.《ネタバレ》 全シリーズ見て大体のストーリーは把握したけれど、どうも終わり方が釈然としない・・・・。ネオとトリニティは悲惨な目に遭うし、結局、機械と人間は和平しただけで、どちらかが勝つっていう終わり型じゃなかったし・・・・(結局、人間は機械には勝てない感じ)。しかし、シリーズを通して監督を含めてスタッフ、キャスト共に非常にがんばっている感じで、楽しめる所はしっかり楽しめた。評価は甘め。
フレッチャーさん 8点(2003-11-10 23:39:56)
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30.《ネタバレ》 前半は、はっきり言ってだれる。説明や哲学的なものが多く、またモーフィアス達の戦闘も新鮮味がない。 中盤、ミフネ船長の戦いは前評判通り「圧巻」の一言である。しかし、前作や前前作のように、マトリックス内で物理法則に反して破壊してきた方が見る側としては、迫力があったような・・・。 そして、終盤。今までの物足りなさは全部吹っ飛びます!!哲学的、宗教的な要素を入れながらのストーリー展開は思わずのめり込んでしまった。またスミスの戦闘は曲と良くマッチしている。世界の終末的な曲はぴったりである。CGは技術的には相当大変だが、体感は落ちる。しかし、曲と世界観がそんなものを吹っ飛ばしてくれる。ラストもキリスト教的な終わらせ方でマトリックスサーガのラストとしてふさわしいと思う。説明が足りないかもしれないが、この映画の醍醐味はその「謎」である!。スタッフロールのときに流れる曲は最終章にふさわしく、また余韻に浸れる。この曲がマトリックスの全てを語っている。様々な意見があるが、レボリューションズはマトリックスをこよなく愛する人にとっては最高の作品であると思う。逆に言うと、アニマトリックスなど見ないで、アクション目的で見る方は、見る資格がないのでは?ひさびさに熱くなれる作品でした。                                                                                          
deepeyesさん 10点(2003-11-10 20:48:24)(良:1票)(笑:1票)
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29.《ネタバレ》 現時点でもっとも綺麗で、魅せるCG技術を使った映画だと思うのですが、なんでだろうなんか1部、2部に比べ一番爽快感が無い作品だったなというのが印象です。ミフネシーンは圧巻でしたが。やはり連続ものの完結は終わってしまった寂しさとあいまって評価が下がり気味だな~。 しかし隣に座った4、5歳くらいの女のコ、おいおい字幕だぞえ、飽きてうるさくしないだろうか、ミフネの顔見て泣かないかな、など多々心配しましたが、終始一貫、真剣なまなざしでキアヌに観入ってました。あっぱれでした。
涙練さん 8点(2003-11-10 17:17:54)
28.《ネタバレ》 様々な謎を残して公開を終了した“マトリックス・リローデッド”そして、公開終了と同時に大いなる期待を抱かせ、様々な憶測などが飛び交った“マトリックス・レボリューションズ”しかし、果たしてこれが我々の期待を満たしてくれるほどの作品だったろうか?答えは人それぞれだが、個人的な感想は、壮大な3部作の締めくくりとしてはあまりにも甘い。前作までの雰囲気とはまるで違い、今回は、マトリックスの外での話がメイン。ザイオンでのセンティネルズとの攻防は見ごたえがあるが、それ以外には特に見所となるシーンがない。スミスとの最終決戦は明らかにドラゴンボールだし、3部作の締めくくりであるエンディングも、終わり方が中途半端、というよりは無理やり終わらせたような感じで、スミスじゃないが「それはないよなぁ」と思ってしまった。残念ながら今回は前作、前々作のように期待できるものでもないしアクション面でもそれほど見ごたえがあるものでもなかったので、点数はこれくらいが妥当だと思う。
クリムゾン・キングさん 4点(2003-11-10 16:30:09)
27.《ネタバレ》 うーん、どうだろう。CGとかはすごいんだけど、それでもなんか全体的にずっと場面が暗くってはっきりしなかった。それに最後のドラゴンボール対決もなんとなく中途半端。もしやカメハメ波も?とおもったけど結果的にストリートファイター止まり。それに最後の最後のシーンの朝日はなんだ?なんか美しい朝日のはずなのに妙に安っぽいし・・・。なんか観たあとにずいぶん疲労感が残る映画でした。
珈琲時間さん 5点(2003-11-10 06:35:36)
26.20世紀の哲学者ボードリヤールは、世紀後半の世界をオリジナルとコピーの区別が付かない、また、付き得ない世界になるだろうと予言した。<それをオリジナルとコピーの中間形態であるシミュラークルの世界と呼んだ> インターネットの普及はまさにその予言の具現化に大きな役割を果たしたといえる。コンピューターの俗語で「コピペ」という言葉があり、これはオリジナルをコピーしてペーストするという意味であるが、インターネット環境で何度も「コピペ」を繰り返す内に、そのオリジナルと思っていたものが、実は元のオリジナルの巧みなコピーであり、それがその又元のオリジナルのコピーのコピーであったかもしれないという事態が容易に起こるのである。つまり、インターネットの世界に関していえば、既に厳密な意味でのオリジナルは存在しないといってよく、引用に対する制限はもはや制御不可能な状態にある。インターネット世界が現代社会を写すイメージそのものというのであれば、現代は「コピペ」の時代といってかまわないが、それはまさにシミュラークルの世界そのものでもある。シミュラークルの世界には、絶対的価値観など有り得ない。すべてが相対化され、データベース化され、その中で差異を表出することに価値を見出すのみである。映画の世界ですら、この世界観から逃れられない。それが「マトリックス」である。
onomichiさん 7点(2003-11-09 23:44:28)
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25.《ネタバレ》 ついに終わってしまいました…。映像や世界観はもちろん、自分で考えて、ほかの人ともやいやい討論することので楽しむことのできた映画です。 ザイオンでのシーンは衝撃的で、もしも今日本がああいう戦争状態になって、自分はジーのように戦えるのか?とか真剣に考えました。ほんとに怖かった。友達はイカ嫌いになりそう…とつぶやいていました。同感 ただ、ネオの超能力の中途半端っぷりには多少幻滅。もっとやるならやってくれ!と心の中で叫ばずにはいられなかった…。力尽きるの早すぎ 笑えるポイントは、字幕では普通にドリルとシンプルに表現されている機械が「ガッデム・マシーン」と連呼されているところ。あとで連れにそう言われてなんだか笑いが止まりませんでした すごくすごく好きな作品なのですが、ネオとトリニティーが割と納得のいかない最後を迎えている点と、やっぱり舞空術はちょっと…というので減点 しかし、パーセフォニーの衣装すごすぎる…釘付けです
keiponさん 9点(2003-11-09 23:22:52)
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24.非常に完成度の高い作品だと思います。CGには1作目から圧倒されっぱなしで 今回の作品は、CG技術の最先端ムービーだと思います。迫力抜群で 正直、目がチカチカしました。ストーリーは正直理解しきれませんでした。 てゆーか、どこがわかって、どこがわからないのかさえ、わからなくなりました。 ただただ映像はスゴイの一言!一度は観るべき作品!
ボビーさん 7点(2003-11-09 21:07:06)
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23.《ネタバレ》 (ネタバレです) 見た後、素直に納得できなかったなあ・・・。 エラー削除が達成されたから、ザイオン滅亡はなくなったよってことでしょうか。 1作目からずっと見てきましたが、ウン年越しに期待していたありふれたラストではなかったです。  というか1作目でモーフィアスは何を望んでいたのか・・・今回センティネルがひきあげていくシーンが本当に彼が望んでいたことなんでしょか。  キアヌが言っていたようにネオが自分の存在価値をみつけて目的を果たしたという形では話が完結したと納得できますが、この映画は機械世界の驚異を人間側の目で見ていたから、あのラストをいきなり理解するのは難しかったです。この世界はまだ続きますよーって感じの終わり方ですね。  いくつかのわかりづらい疑問はありますが、一応それらがそれなりに解釈できる終わり方だったと思います。 最後の夕日?の街のシーンはもちろんMatrixなんでしょうが、ここで機械の中のある変化をあらわしていると思いました。 この結末ではトリニティがかわいそう。  
悪徳商人嘉三郎さん 7点(2003-11-09 13:11:36)
22.ザイオンのシーンで圧倒されて、逆に他のシーンがつまらなく感じた。もうちょっと何とかならなかったのか。それにしてもモーフィアスの役立たずっぷり。1での威厳と肉体はどこに行ったのか。と言いつつ、3部作なのに失速もなく、面白かったですよ。
rainさん 7点(2003-11-09 12:14:10)
21.《ネタバレ》 考えさせられる映画だった。全部が解決するとは思ってなかったので、気楽に楽しめたと思う。人によって捉え方が微妙に違うんだろう。物語的には機械と人間の共存で、その中に、運命とか使命とか世の中のいろんなテーマを描いた映画なんだろうなーと思った。ちょっとアニメのエヴァンゲリオンをかじったっていう感じだなー まぁこのシリーズにはかなりアツくなったので10点。それと今回ミフネがアツかった。
豆乳星人さん 10点(2003-11-09 05:23:20)
20.《ネタバレ》 個人的に「マトリックス」は9点、「リローデッド」は8点、そして今回の「レボリューションズ」は4点を付けさせて頂きます。なぜなら前作や前々作のように見ていて興奮するようなお気に入りのシーンがなかったからです。それに前作以上に見ていて大変疲れる思想的なお話が多かったので、劇場で映画を見ていて眠たくなるようなことはあまりないのですが、今回はかなり危なくなり手持ちのフリスクを口に大量投入しながら見る羽目になってしまいました(汗)映画の終わり方もマシンがいずれはまた襲ってくるかもしれないという危険性を残しながら、ネオもどこかに連れて行かれそのまま映画が終わってしまい、私は唖然としてしまいました。個人的な期待度が大きかったためかとても残念に思う次第です。私は三本で一本の映画だと思っていますので、総合的に「マトリックス」は「9+8+4=21 21÷3=7」で、7点という総合評価になるのですが、はじまりの「マトリックス」がお気に入りなだけに終わりの「レボリューションズ」もしっかり締めて欲しかったです。
はがっちさん 4点(2003-11-09 02:50:27)
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19.《ネタバレ》 終結章となる今回、5日雨が降る中(まるでエージェント・スミスとの対決シーンのように)歌舞伎町で行われたカウントダウンイベントに参加し(全然見れてないけど)秘めたものを持ちながら大期待して見に行った割には、見劣りせず楽しみました。戦争勃発で映像がとにかく凄かったのですが、時折見せるあれ?と思うシーン(ネオVSスミス対決等)まで有りで息抜きもしつつ鑑賞料の元は充分取れていると思います。各々ロマンスはそれほど画面上での発展等はなかったのですが、私的にはあれだけ大きな目的を持って始まった内容なだけにそれで良かったような気がしています。それにネオとトリニティは前回のようなラブシーンはなかったにしろ、相手を思いやる心の中での本当の愛情という部分が意外と出ていたように感じたし、トリニティが息を引き取るところでは、直前に船が雲の上に出てまるで死ぬ前に愛する者と見る希望の地(最後になる訳ですが)という感じがして私は好きでした。 それにしてもエージェント・スミスの大発生、闘ってんの一人で特に対したシーンもなく並んでみているだけで意味ないじゃん。しかも金魚の糞みたいにわらわらしてて怖い。あれはあれで見せ場だったの?良く分からない・・・。
にゃん♪さん 8点(2003-11-09 01:07:39)
18.《ネタバレ》 リローデッドがいま一つだったので余り期待しないで出掛けたんだけど、いやぁ手に汗握りました~。で、何でマイナス3点かと申しますと、「今までのザイオンパルチザンの戦いって何だったの?」と言う様なエンディングだったからです。「救世主」に対する期待値が高すぎたのでしょうか?とても気分が重くなりました。こんなことならもっとスミスに暴れて欲しかったなぁと。
leoさん 7点(2003-11-09 00:58:48)
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17.23時に今やってんだと思ったらマトとリロのビデオをぶっ続けで見てしまい、朝一で映画館へ行く私、意外とはまってたようだ。 結論から言うと期待してしまった分、ツマランかったです。駅のベンチに腰掛けてるネオには笑ったが、天地無用の銃撃シーンは以前にあったし、ミフネ船長は浪花節だし、ヤマトの古代と雪みたいだし、最終対決はデビルマンのようであり、対決自体はまさしくゴクウ対べジータでした。対決前後のネオはナウシカみたいだったし、999的なところもありアニメ万歳です。ヒューゴだけが際立って良かったが、ストーリーも想像の範疇であり、小難しいセリフに惑わされそうになるが、すべては「マトリックス」ワールドということでしょうか。 
亜流派 十五郎さん 2点(2003-11-08 19:11:56)
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16.《ネタバレ》 早速初日に見てまいりました。 「レボリューションズ」はシリーズ中最も緊迫感あふれるアクション映画に仕上がっています。 あの「リローデッド」さえ遠くにかすんでしまうような迫力です。 「リローデッド」ほどマンネリシーンが多くないのも救いです。 (みんながネオへの希望を口々に語るのにはさすがに閉口しましたが・・・)割合シンプルにできていて好感度◎ とはいえネオとトリニティのロマンスはあまり盛り上がらないし、ズィーとリンクの愛もナイオビとモーフィアスの想いもちと中途半端。 アニメのパクりも多い(「ナ〇シカ」とか「ド〇ゴン〇ール」とか・・・それはそれで面白いけど 笑) ラストもちょっとしっくりきません。 私には設定が大きすぎて消化不良を起こしているように見受けられました。 それでも中盤30分のザイオン住民とマシンとの攻防を描いたシーンはかなりの大迫力で一見の価値有り。ここだけでもチケット代の元は取れるでしょう。 この映画を一言でいうと・・・とにかく割り切って観るべし。 
Jimmy.Bさん 8点(2003-11-08 19:07:18)
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【点数情報】

Review人数 395人
平均点数 5.04点
082.03%
1194.81%
2246.08%
35814.68%
45313.42%
55714.43%
66817.22%
75213.16%
8338.35%
9143.54%
1092.28%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review15人
2 ストーリー評価 4.32点 Review25人
3 鑑賞後の後味 3.96点 Review26人
4 音楽評価 5.71点 Review21人
5 感泣評価 2.31点 Review16人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2003年 24回
最低監督賞ラリー・ウォシャウスキー候補(ノミネート) 
最低監督賞アンディ・ウォシャウスキー候補(ノミネート) 

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