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スリーパーズ

[スリーパーズ]
Sleepers
1996年上映時間:147分
平均点:6.04 / 10(Review 192人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-04-12)
ドラマサスペンス犯罪もの青春もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-02-14)【Olias】さん
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監督バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
助監督クリスティ・ズィー(第2班監督)
キャストジェイソン・パトリック(男優)ロレンゾ・"シェイクス"・カルカテラ
ブラッド・ピット(男優)マイケル・サリヴァン
ロン・エルダード(男優)ジョン・ライリー
ビリー・クラダップ(男優)トミー・マルカーノ
ロバート・デ・ニーロ(男優)ボビー神父
ダスティン・ホフマン(男優)弁護士 ダニー・スナイダー
ケヴィン・ベーコン(男優)ショーン・ノークス
ヴィットリオ・ガスマン(男優)キング・ベニー
ミニー・ドライヴァー(女優)キャロル・マルティネス
ブラッド・レンフロ(男優)マイケル・サリヴァン(少年時代)
ジョナサン・タッカー(男優)トミー・マルカーノ(少年時代)
ブルーノ・カービイ(男優)シェイクスの父
テリー・キニー(男優)ラルフ・ファーガソン
ユージン・バード(男優)リッゾ
ジョン・スラッテリー(男優)フレッド・カールソン
アイダ・タートゥーロ(女優)サリナス夫人
ジェフリー・ドノヴァン(男優)ヘンリー・アディソン
ピーター・ゲレッティ(男優)未成年者専門弁護士(ノンクレジット)
レニー・ロフティン(男優)アダム・スタイラー
メアリー・B・マッキャン(女優)シスター・キャロリン
ダッシュ・ミホク(男優)
原康義ロレンゾ・"シェイクス"・カルカテラ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
平田広明マイケル・サリヴァン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
森川智之トミー・マルカーノ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
矢尾一樹ジョン・ライリー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
岡野浩介ロレンゾ・"シェイクス"・カルカテラ(少年時代)(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
江原正士ショーン・ノークス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)ロレンゾ・"シェイクス"・カルカテラ(テレビ
勝生真沙子キャロル・マルティネス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚明夫ボビー神父(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀勝之祐弁護士 ダニー・スナイダー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
江角英明キング・ベニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀内賢雄マイケル・サリヴァン(日本語吹き替え版【テレビ】)
室園丈裕トミー・マルカーノ(日本語吹き替え版【テレビ】)
星野充昭ジョン・ライリー(日本語吹き替え版【テレビ】)
佐々木望ロレンゾ・"シェイクス"・カルカテラ(少年時代)(日本語吹き替え版【テレビ】)
私市淳マイケル・サリヴァン(少年時代)(日本語吹き替え版【テレビ】)
まるたまりトミー・マルカーノ(少年時代)(日本語吹き替え版【テレビ】)
くまいもとこジョン・ライリー(少年時代)(日本語吹き替え版【テレビ】)
中田和宏ショーン・ノークス(日本語吹き替え版【テレビ】)
水谷優子キャロル・マルティネス(日本語吹き替え版【テレビ】)
羽佐間道夫ボビー神父(日本語吹き替え版【テレビ】)
小川真司〔声優・男優〕弁護士 ダニー・スナイダー(日本語吹き替え版【テレビ】)
納谷悟朗キング・ベニー(日本語吹き替え版【テレビ】)
小島敏彦ラルフ・ファーガソン(日本語吹き替え版【テレビ】)
青野武シェイクスの父(日本語吹き替え版【テレビ】)
脚本バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
挿入曲ザ・ビーチ・ボーイズ"Good Vibrations"
撮影ミヒャエル・バルハウス
フロリアン・バルハウス(カメラ・オペレーター:"a"カメラ)
製作バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
スティーヴ・ゴリン
ワーナー・ブラザース
配給日本ヘラルド
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術クリスティ・ズィー(プロダクション・デザイン)
ティム・ガルヴィン
衣装グロリア・グレシャム
編集ステュー・リンダー
録音ゲイリー・ライドストロム
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
少年院時代に受けた心の傷を引きずった若者たちの友情と復讐の物語を描く人間ドラマであって、時は1960年まで遡る。その話の主人公4人の少年たちとは、リーダー格のマイケルに、小柄だが気の強いジョン、読書好きのシェイクスと、おとなしいトミーの4人のことであり、ある日、4人の少年たちが起こした窃盗事件が予想外の大惨事へとなってしまい、4人の少年たちは一緒に少年院での生活を送る事になり・・ そこでの悲劇が大人になったマイケルによって語られて。。
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23.《ネタバレ》 登場人物がいっぱい出てきた割には、人物把握がスムーズにできました。キャスティングが良かったんでしょうか。外見的に特徴の違う俳優さんたちだったので、こんがらがらなくて◎。レンタル屋さんでタイトルを見たとき、“アクションサスペンス”をイメージしていたので、実際に鑑賞してビックリしましたよ。少年院の話だったとは……。“スリーパーズ”って少年院出身者って意味だったんですね。無学なので知らなかった……。恥ずかしい限りです(汗)。印象に残ったシーンは、皆さんの書かれているラストの食事風景と、大人になったトニーとジョンがバーにいる場面。レーガン大統領の選挙の話題をしている紳士二人に対して、話題を変えてもらいたくてとった行動がオシャレです。二人に酒を奢って、バーテンダーから「あちらのお客さまからです。政治と宗教の話を辞めて欲しいと……」って感じで告げてもらう。ナンパ以外にも、こういった使い方があったのか!と驚いてしまいました。役者さんは豪華だし、シーンなんかもオシャレですごい映画だとは思うのですが、話自体がヘビーすぎたのが難。“ヘルズキッチン”という街の法則にのっとったエンディング。法律の手の届かないところでも、街の仁義で悪いヤツが罰せられる。法治国家としては、あってはならない存在なんでしょうが、映画の世界ならオッケーなのが本当に不思議です。きっと、少年院での看守たちがあまりにも横暴すぎて見るに耐えなかったからなんでしょう。それでもやっぱり、デ・ニーロ神父には偽証をしてもらいたくなかったぁ。アル中のホフマン弁護士にももうちょっと頑張ってもらいたかった。だってあたし、デ・ニーロ神父が好きなんだもん。いくら街の子供たちを助けるためとはいえ……辛いよね。聖書に誓って偽証をするなんて……。ああ〜観るのがしんどかったよぉ(涙)。
元みかんさん 6点(2004-02-14 12:23:05)
22.裁判シーンは迫力も説得力も無くこんなレベルの低い殺人事件の裁判なんて映画で見たこと無いって感じだったけど、ラストであの5人(4人+1人)が楽しそうに食事してるシーンは本当に感動しました。
amさん 6点(2004-02-12 14:14:07)
21.小学生の頃に見たあの虐待シーンは衝撃だった!
もうほんと腹がたって悲しくなって、世の中どうなってんだ!?っていうくらい。
大人になってからの展開はよくできていたけど、あまりにも簡単に物事が進みすぎだと思う。
もっとひねりがほしかった。
ヒョー$さん 6点(2003-12-23 20:41:15)
20.少年時代と大人になってからの繋がりがいまいちかなぁ、って感じがしました。もう少し両方の時代を繋ぐ映像があってくれたなら、って思います。それと少年時代部分ではワリとすぐに事件になってしまってダークな状況になるんですけど、その前にもっともっと彼等の明るく楽しい日々を見せて欲しかったな、とも。その方が悲劇も際立つと思いますし。それにしてもジェイソン・パトリックは目立たない人ですねぇ。これだけ大スターが出てると、霞む霞む。まあ、彼の頭部には最近親しみを覚え始めな状態ですけど・・・風が冷たいや・・・。
あにやん‍🌈さん 6点(2003-12-09 13:59:06)
19.やっぱりバリー・レヴィンソンだなあと思う。隔離された場所での無抵抗な相手に対する性的虐待という重い重いテーマなのにラストは暖かくほのぼのとしている。監督によってはなんとも後味の悪いどんよりした作品になる可能性大だ。
観る前は告発映画かと想像したけど、あくまでもブラピを中心とした復讐劇でした。これをよしとするかどうかはその人次第ですね。
ダスティン・ホフマンのくたびれた弁護士役はよかった。逆に一応主演となっていたジェイソン・パトリックは地味です。華やかなブラピとデ・ニーロに埋もれてしまい、少々気の毒でした。
悪ふざけの代償はあまりにも大きかったですね。でも個人的にはこの4人に多大な同情も共感もしません。結果や人の痛みを考えない身勝手な行動はやはりいけません。復讐もいいけど神父にまで嘘つかせてあの二人を無罪にするのはどうなんですかねえ。せっかく助けてもらいながら、まっとうに生きることはしなかったみたいね。もちろんあの看守たちこそ、罪を認め裁きを受けなければいけませんけどね。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2003-12-05 09:32:06)
18.重いテーマを扱っているため、観賞後どっと疲れが出てしまう。もう少しプロットを練り省略をうまく使っていけば、よりストレートに彼らの苦しみが自分のもののように感じられたかもしれない。役者ではベーコンはもちろん、パトリックが好演。彼には『スピード2』ではなく、このようなドラマこそ似合う。逆にデニーロは場の雰囲気にそぐわない演技で浮いてしまっている。素晴らしい役者だが、度々このようなミステイクを犯してしまうの残念。
恭人さん 6点(2003-12-02 17:25:15)
17.ケヴィンベーコンは悪役やるとほんとに恐く見えてしまう俳優の一人。彼らが受けた虐待は、復習を果たしたとしても、死ぬまで忘れられる事なない。テーマはほんとに暗いが、弱いものに虐待をするような人間は殺されて当然。復習果たしたときはこっちもすっきりした。
カズレーさん 6点(2003-11-21 04:47:59)
16.役者は凄いのばかり出てるな。でも、後味悪い。昔々、こういう映画いっぱい創られてたんだってね。この監督は、好みなんだけど、ちょっとダラダラと長たらしいところあるね。もっと贅肉落としたら凄い傑作になったのに。残念な作品。ホフマン演技過剰だ。
ひろみつさん 6点(2003-11-13 01:47:25)
15.なんだか後半が前半に比べてストーリーに魅力が無くなったというかなんというか…そんな感じです。しかし、実話かそうでないかもよく分からないんですね、この映画。見てる最中、「ええっ?こんなの映画化しても大丈夫なのかい????」と一人で心配していました
ゆうろうさん 6点(2003-10-13 23:15:17)
14.キャスト豪華ですねぇ~、殺しちゃダメですねぇ~、女の幼なじみのコはいらんですねぇ~。
コムさん 6点(2003-08-12 18:39:33)
13.オープニングのビーチボーイズが流れるシーンはワクワクして、思わず「スタンド・バイ・ミー」かと思っちゃいました。少年時代はテンポもいいし、面白かったけど、青年時代に移ってガックリ。復讐劇なら、一番憎いケビン・ベーコンを後に残さなきゃ。あっけなく殺されちゃってビックリした。あとの3人なんて私、顔も覚えてないような奴らなんだもん。復讐は当然盛り上がらないよ。
パキサンさん 6点(2003-08-09 00:20:34)
12.《ネタバレ》 少年期の虐待によるトラウマと友情を扱った作品ということで、「永遠の仔」と似た題材。それ故に軽い気持ちでは見ることができなかった。しかし、出来としては予想していたよりも良かった。施設での虐待シーンは見るに堪えないえげつないものを覚悟していたが、まあ良識の範囲。ラストシーンの同窓会もハッピーな雰囲気でほっとさせられ、後味は決して悪くなかった。この映画の問題点は、入所する前の少年達の生い立ち、施設のひどい状況、大人になってからのそれぞれの生き様と復習劇、という盛りだくさんの内容を2時間弱という限られた映画の中で描くことは無理ということ。少年時代の神父さんとの交流や、大人になった4人がどのようなトラウマを引きずって復讐に至ったかかなどの描写が不十分で食い足りない。従って、豪華キャストばかりが目に付いて、終盤の盛りあがりが感じられなかったのが残念。
キムリンさん 6点(2003-08-08 12:05:28)
11.予備知識なくみました。アメリカのダークな部分がよく描かれていた。この反動で囚人の待遇が良くなった?何にしても後味は悪かった。あとロバート・デ・ニーロとダスティン・ホフマンは必要だった?お金の無駄使い。
MORIさん 6点(2003-08-08 11:16:24)
10.《ネタバレ》 大好きなデ・ニ-ロとブラピの共演とTVコマーシャル(夜の草原で複数のギャングに一人の男が撃たれるシーン)に惹かれて大きな期待をもって見に行った。好きなギャングものではなかった。そしてかなり重い。さらにエンドロールに実話とあり重さ倍増。本当に実話だとするとブラッド・ピット演じる検事補は凄すぎる。少年院での忌わしい出来事が事実だったということ以上にあの法廷での出来事が検事補の計画(自分たちと看守たちの関係を公にせずに社会的に制裁、もしくは抹殺し、仲間を無実にする)のもとに進められていたという事実のほうがはるかに驚きである。神父からもギャングからも守られるという特別な環境だからこそ出来たんだと思う。ただ暴力だけならまだしもレイプというのがかなりキツイ。復讐を果たせてもどうもすっきりしない。実話ものの中では良く出来たほうだと思うが、少年時代の忌わしい部分が長く、やはり自分には重すぎる。先入観なしで見ていたら良かったかも。
R&Aさん 6点(2003-07-14 16:47:31)(良:1票)
9.ケビン、悪いやっちゃなーというのが正直な感想です。そして一番印象に残っていることです。
みんみんさん 6点(2003-04-06 23:19:03)
8.当時友達と観に行ったんだけど、不覚にもデ・ニーロで泣いてしまった。
cocooonさん 6点(2003-02-19 13:51:02)
7.ミニードライバーってほんとすごい顔だなあ。
はちまろさん 6点(2003-02-03 08:43:02)
6.すごいキャスティングのせいだろうか、期待しすぎたのか、まあまあだった。何が伝わってこないって、復讐に燃える男達が一丸となっているように見えないことだ、少年時代のトラウマシーンが強烈なだけに後半部分の盛り上がりに欠けるのが残念。
恥部@研さん 6点(2002-12-26 14:41:13)
5.良かったような悪かったような・・・後味もすっきりしないけど、豪華なキャスト陣ということでこの点数。
てぃむさん 6点(2001-12-18 11:56:14)
4.すっごくゴージャスなキャスティング。でもでも結局は復讐のお話なだけで、こんなにキャストにお金かけても・・・って感じ。K・ベーコンはかなり怖かった。あんな看守が本当に居たら・・ってこれ、実際のお話でしたね。
ポンコさん 6点(2001-11-06 21:16:06)
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【点数情報】

Review人数 192人
平均点数 6.04点
000.00%
121.04%
231.56%
394.69%
4189.38%
54322.40%
64322.40%
73015.62%
83317.19%
942.08%
1073.65%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.60点 Review5人
2 ストーリー評価 5.25点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.87点 Review8人
4 音楽評価 4.66点 Review6人
5 感泣評価 3.83点 Review6人
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【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

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