34.前編に漂う緊張感がいいですね。デンゼル・ワシントンもジーン・ハックマンもどちらも自分の任務を忠実に遂行しようとした結果の衝突で二人のそれぞれの熱い思いが伝わってきた。女の人が一人もでないという硬派なところがなんとも言えず良い。最後のジーン・ハックマンにも男らしさを感じた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-03 23:08:22) |
33.ジーン・ハックマンが如何にもな艦長で、こんな男に核ミサイルの鍵を任せられないだろ、と思ったが、ストーリーは分かりやすくそれなりに楽しめた。ただ、同じ潜水艦映画でも、ショーン・コネリーの「レッドオクトーバを追え」の重厚感には遠く及ばず、逆に「レッドオクトーバー」の凄さを改めて感じた。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-03 11:36:46) |
《改行表示》32.潜水艦モノに外れなし とはよくいったものです。 ジーン・ハックマンに比べればデンゼルもまだ青く見える。 凄みがあった。 大筋に少し説明不足を感じたので、もっと性格を描き込めば更に良かったと思う。 【祥子】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-13 12:43:58) |
31.《ネタバレ》 組織の関係、上下関係、個人の判断、複雑な状況での緊迫感は見事でした。ぼや騒ぎと脱出が間に合わず死んでしまった四人に合掌。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-16 23:40:05) |
30.この映画だったかな?「核ミサイルを発射準備したからと言って、撃ってくるとは限らない」という呑気な仲間に対し、「コンドームを付ければあとはFUCKだ!違うか!?」と言うシーンがあったのは・・・(違うかな?)妙に説得力を感じました。狭い潜水艦内での対立は、緊迫感がありました。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-21 19:38:58) |
【k】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-03 15:57:25) |
28.人間関係のゴタゴタだけで胃潰瘍になりそうなシチュエーションですな。 【しまうまん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-27 16:08:12) |
27.《ネタバレ》 水準レベルは優に超えている作品ですが、スケールが大きいんだか小さいんだか、理解に苦しみます。反乱軍はロシアの奇襲であっさり降伏、というくだりには脱力しましたし、結局は単なる内輪もめしか描いてないわけですし。 【K】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-07-22 23:07:35) |
26.《ネタバレ》 これは悩む映画です。自分がリーダーとして、このような究極の選択を迫られたときに、どのような判断を下すのか?やはりどちらかと言うと、艦長派なんですよね。だって命令なんだから、軍隊が自分の判断で勝手に動いたら、国は滅びますよ。でも命令が常に正しいとは限らない。旧日本海軍では副長の仕事は艦長の判断に常に反問をすることなっていたそうです。難しいよなあ。 【きつま】さん 7点(2004-10-20 18:37:26) |
25.潜水艦を舞台にし、その閉鎖的空間の特色である行き詰る緊張感をうまく活かし、見ごたえのある内容になっています。ハックマンとデンゼルの精神的な対立と軍隊の指揮命令の微妙なバランスに立った演技も見事です。自分の任務と状況に対する判断は、重要な職にある者ほど難しいですね。それだけ権限がある分、責任も大きくなる。 【パセリセージ】さん 7点(2004-09-26 15:58:54) |
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24.なかなかの力作ですね..緊迫感がすごく伝わってきて良かったです..対立する2人、どちらが正しいのか..見応え十分です! 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-07-07 10:08:28) |
《改行表示》23.かなり緊迫感があっておもしろかった。実際に核戦争が勃発するかどうかが、艦内の中で決められることを想像するとおそろしいけど・・・最後は艦長が潔い態度だったから、すっきりとした 映画になった。 【ナノーマル】さん 7点(2004-03-17 00:46:16) |
22.ジーン・ハックマンにデンゼル・ワシントン、ウェップス役の人と白熱演技の応酬を狭い艦内でやられると、本当に息が詰まりそうで見た後すごい疲れてしまった。ジマーの音楽も煽るなぁ。 【リン】さん 7点(2004-02-28 02:15:26) |
21.トニー・スコット映画の毎度のアゴ切れどアップと暗くツブれちゃう逆光はカンベンして欲しいところですが、これは彼の監督作品の中ではまあまあ楽しめる映画でした。艦長と副艦長の対立の構図は、単なる意見の相違だけじゃなくって、その背景にお互いの立場や人種や経験、そして人間性の対立があって、それは潜水艦という小さな閉ざされた世界で起こる戦争。いかにして戦争は回避されるのか。結末は最初から約束されたかのように判っていても、そこに至る展開には絶えず緊張感が持続されます。ハックマンのそれまでの芸歴が、そのまま役柄に反映されているかのような、ひとクセもふたクセもあるギラギラ感が光る(そりゃもうねっとりと)映画でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-02 22:33:25) |
20.あのテーマ曲を聞くと、思わず敬礼したくなってしまう。ジーン・ハックマンもデンゼル・ワシントンもどちらも魅力的。ハックマンは連れている犬も含めて、ちょっとパットン将軍みたい。 |
19.音響効果によるミサイル発射時の緊張感、たまらないです。突っ込みどころは多いが、そんなに気にならなく観れた。ただ、もう一つ何か(友情、愛、涙、CG技術、・・)がたりない。 【かまるひ】さん 7点(2003-11-13 17:24:43) |
18.海軍特有の規律や専門用語が多く素人には理解できない部分もありますが、大筋は分かりやすいストーリーです。善悪の対立という構図ではなく、強い信念を持った者同士の意見の食い違いが生み出した対立に他の乗組員が2派に分かれて巻き込まれていくという設定で、登場人物達の心理が巧く描写されています。ちょっと盛り上がりには欠けますが、ラストは爽やかなエンディングで…まあまあ楽しめました。 |
17.心理描写が良かった。どっちが正しいなんて言えないと思う。通信機を直した兵隊さんが印象に残ったなぁ。 【だだくま】さん 7点(2003-10-29 20:33:33) |
16.潜水艦っていう狭い空間の中でストーリーが展開していくのが、すごく緊迫感があった。それにしても、デンゼル・ワシントンがやたらかっこよく見えたな。ただ、ジーン・ハックマンが思ったほど悪役じゃなかったのが、アメリカ映画っぽくなくてよかった。 【ブン】さん 7点(2003-10-22 17:11:50) |
15.潜水艦ものN01。 デンゼルの中でも特にお気に入りの映画。 潜水艦の主権争いが緊迫感があっていい。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 7点(2003-10-16 18:38:20) |