37.《ネタバレ》 試写会で観たのが26年も前ですか?月日が経つのが怖ろしい。当時まだまだオコチャマな私には、ベトナム、グリーンベレー、勲章、ナイフ、戦争、、、意味が理解出来ず気が付いたら終わってました。じっくりまた観たいです。 【成田とうこ】さん [試写会(字幕)] 7点(2008-05-23 13:58:18) |
36.ファーストランボーは今さらの初見。面白いね。やっぱり戦闘シーンは原始的になるほど現実感がでる。ベトナム戦争の苦悩も十分伝わるし。心の中では警察軍全滅させてと思う自分がいました。死者ださないランボーは立派です。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-05-22 23:14:25) |
《改行表示》35.こういう警官も実際にいるのでしょう。 誇張ではないと思いました。 スタローンの発音は今もそうですが聞き取りにくく、 それがなんだか一層悲壮感を際立てていたような。 |
34.《ネタバレ》 1982年の劇場封切りで観て、今までに観たことも無いようなアクション映画で、ビックリした記憶があります。最近見直して、幾つか感じた事を纏めてみました。▼ランボーナイフを始めとして、M16A1,M72,M60といった銃器も出てきて、まるで戦争映画を観ているようでした。また、ランボーのサバイバルテクニックは、非常に納得のいくものでした。腕の傷を自分で縫合した場面では「ゴルゴ13」を思い出しました。▼ロケが行われたのは、カナダのブリティシュ・コロンビア州で、ネルソンという街でも行われたそうですが、本当に緑が美しく実際には映画の殺伐とした内容とは対照的にのんびりとした所であるとの情報ももらいました。破壊されつくす街はセットだったそうで、実際の街が破壊されたわけではなかったそうです。▼最後のランボーの独り言が、この映画での聞かせどころだったのでしょうが、やはり戦争実体験のない小生には、ピンときませんでした。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-21 18:05:48) |
《改行表示》33.《ネタバレ》 ベトナム戦争の爪あとがまだ生々しかった時代の空気がでています。 続編からマンガになっていったこのシリーズも本作品は全くムードが 違いますね。特に山での戦い(がけからのダイブ)はいいです! 【飴おじさん】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-08-09 23:18:20) |
32.ちょっとやり過ぎでは?と思うシーンも多々ある(特に後半)けれども、全体を通じてランボーの暴れっぷりが爽快なところが好き。気分転換には丁度良い作品。歌がいい感じに作品と合っていたかなと感じます。 【kinou】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-15 16:12:44) |
《改行表示》31.映画館で初めてみた映画。 スタローンがまだ若くてスゴクカッコいい。 この人のTVでの吹き替え役は大概【ささきいさお】だけど 初期の頃の吹き替えは何とラストサムライ渡辺謙がアテていた。 (当時はまだ殆ど無名の時代だった) 当然、渡辺謙もまだ若くてギラついた雰囲気の ランボーのイメージに非常にマッチしていた。 ストーリー的にはいくら元G・ベレーでもあそこまでは無理 と思いながらもそこは映画という非現実空間での許容範囲。 今でも見劣りしないお勧めのアクション映画です。 |
30.原作「一人だけの軍隊」には今一歩及ばず……。すべてにおいて劣化してしまっています。 【K】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-14 07:53:30) |
29.ランボー強すぎ!かっこええ!ラスト、涙ながらにベトナム帰還兵の苦悩を訴えるシーンはよかった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-07 22:12:52) |
28.正統な社会派映画ですな。この映画で「ベトナム帰り」を知りました。ランボーがトラウトマン大佐に泣きを入れるシーンは、スタローンの俳優人生のピークだと思います。逆にトラウトマンを演じたリチャード・クレンナは、役者が足りずとてもランボーの上司には見えません。ブライアン・デネヒーはなかなか熱い演技をみせてくれました。しかし、一番の名演技は、にせリチャード・ドレイファス役のジャック・スターレットさんでしょう。 【センブリーヌ】さん 7点(2005-01-26 22:57:54) |
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《改行表示》27.《ネタバレ》 久しぶりに見たらイメージが随分違った。 バリバリのアクションものだった記憶があるけど根底にはベトナム戦争とか人種差別とかの かなり暗いテーマが流れてた。ただグリーンベレーの上官はかなり安っぽく、そういう 反戦映画としてはいまいち。 前半は、あまりにも不条理な保安官や警察連中の態度がかなり不快だった。 ランボーが暴れまわる正当性をつけるためかもしれんけど。 子供のときに一番印象に残っていたのは自分の怪我した腕を自分で縫うシーン。 あれは痛そう・・・。それと仲間の内臓を手ですくってもすくえない語り。今回もやっぱりその二つが大きかったかな。 【あきんど】さん 7点(2004-12-01 11:28:37) |
【ゲソ】さん 7点(2004-06-22 01:49:49) |
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24.前半で引っ張り過ぎ。この作品から何で二作目が出来たのか疑問? 【ボバン】さん 7点(2004-04-28 00:44:50) |
23.ロッキー1といい、このランボー1といい、シルベスター・スタローンは脚本家として天才なんじゃないかと思う。ただ、その天才性を、ロッキー1とランボー1のわずか2作で完全に使い果たす辺りが、さすがはイタリアの種馬。 【永遠】さん 7点(2004-04-08 03:15:45) (笑:3票) |
22.《ネタバレ》 これ、映画館に行きたかったんだけどまだ子供の頃で行けなかった。ずっと後にビデオ録画した奴を友人に見せてもらったのが最初です(当時はビデオのある家庭も少なかったのよ)。で、まずシナリオがビックリでした。古典的なゴーストハウス物を下敷きにしてるんですよね、これ。幽霊はもちろんランボーで、村人は館の住人。ランボーの元上官が霊媒師(とか博士とか)の役回り。つまり、言外に「復讐に入ってからのランボーは既に死人だ=これは帰還兵の悪夢のファンタジーだ」と言っている。一種、「『ブラジル』のラストを延々引き延ばした映画」と言えなくもないですね。ラストで大人しく警察に引き渡されるランボーは、だから幽霊の成仏シーンというわけです。この映画を見たであろう、多くのベトナム帰還兵への強烈なメッセージがここにあります(実際に映画館で発作を起こした帰還兵もいたといいます)。「世間の人にわかってもらおうと腐心するな。幽霊になっちまうぞ。あの時あった事は俺が知っている。だから、あんたたちも早くその傷を成仏させるんだ…」。何と救いのない、悲しいメッセージ。2以降のランボーがああいう風に変身しなければ収まりがつかなかった理由もわかります。でもその語りかけの真摯さ(と上映のタイミング)において、ランボーを上回るベトナム戦争映画は出なかったと思います。もちろんオイラなんかは観客扱いされてない、という事になりますが。それはそれでいいでしょう。そんな映画もアリだと思います。 【エスねこ】さん 7点(2004-03-07 23:56:23) (良:2票) |
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20.1,2,3の区別がつかないのでまとめて評価しました。 【ピニョン】さん 7点(2004-01-11 17:54:48) |
19.例え普通の人間としての何かを失おうともコイツのような強さが欲しい!と思った事アリ。 【ブチャラティ】さん 7点(2003-12-14 22:32:34) (良:1票) |
18.ストーリーはB級といった感じですが、僕はB級=駄作とは思ってないんで、凄く楽しかったです。国のために闘いながら、いざ帰国してみると非難の的になり、虐げられ、戦争後遺症で日夜苦しむベトナム帰還兵の様子が良く描けていると思います。 |