劇場版 鬼滅の刃 無限列車編のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

[ゲキジョウバンキメツノヤイバムゲンレッシャヘン]
Demon Slayer: KImetsu no Yaiba- Movie “Infinity Train"
2020年上映時間:117分
平均点:6.84 / 10(Review 62人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-10-16)
公開終了日(2021-06-16)
アクションホラーアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-06-13)【イニシャルK】さん
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監督外崎春雄
演出外崎春雄
花江夏樹竈門炭治郎
鬼頭明里竈門禰豆子
下野紘我妻善逸
松岡禎丞嘴平伊之助
日野聡煉獄杏寿郎
平川大輔魘夢(下弦の壱)
石田彰猗窩座(上弦の参)
森川智之産屋敷耀哉
櫻井孝宏冨岡義勇
早見沙織胡蝶しのぶ
関智一不死川実弥
鈴村健一伊黒小芭内
小西克幸宇髄天元
杉田智和悲鳴嶼行冥
佐藤利奈産屋敷あまね
桑島法子竈門葵枝
三木眞一郎竈門炭十郎
本渡楓竈門茂
小原好美竈門花子
古賀葵竈門六太
伊瀬茉莉也煉獄杏寿郎(幼少期)
小山力也煉獄槇寿郎
豊口めぐみ煉獄瑠火
榎木淳弥煉獄千寿郎
広瀬裕也
江口拓也結核の青年
千本木彩花
原作吾峠呼世晴「鬼滅の刃」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本ufotable(脚本制作/脚本)
音楽梶浦由記
椎名豪
アニプレックス(音楽制作)
作詞梶浦由記「炎(ほむら)」
LiSA「炎(ほむら)」
作曲梶浦由記「炎(ほむら)」
編曲梶浦由記「炎(ほむら)」
主題歌LiSA「炎(ほむら)」
製作アニプレックス
集英社
ufotable
企画週刊少年ジャンプ(企画協力 週刊少年ジャンプ編集部)
プロデューサー高橋祐馬
制作ufotable(アニメーション制作)
配給東宝
アニプレックス
作画外崎春雄(絵コンテ)
松島晃(キャラクターデザイン/作画監督/総作画監督)
門之園恵美(原画)
録音角川大映スタジオ(録音スタジオ)
その他東宝(劇場物販協力)
東京現像所(DCPマスタリング/ラボマネージャー)
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4.《ネタバレ》  アニメ26話観て、そのまま直行で劇場版を観ました。

 割と前提の話がないまま本編に突入するので、まったく初見でいきなり映画を観るとよくわからないまま終わるな、と思いました。

 ストーリーは、いつものパターンで、最初に主人公たちが苦労して敵を倒すんですけど、主人公ごときで倒せてしまうのはいかにも歯ごたえが足らず、これで終わりで良いのか!? って思ったところに本命が現れる、という展開。

 映像とアクションはスピード感といい、3次元的動きといい、素晴らしいです!

 しかし、この作品で白眉と思ったのは、なんといっても柱の、煉獄杏寿郎が、あまりにも真っすぐすぎる、正義、正しさ、強さ、信念を、全く何の迷いもなく正々堂々最後まで貫き続けて、その真っすぐ過ぎる加減に、思わず、ぐっと来てしまうところでした。

 最後の辺は、設定上そういうことができるのはわかる(傷口が開いて血が流れだす辺りが非常にリアルで痛い)けど、結構長くて、長ぇよ! と、つい思ってしまうところもあったのですが、そのままなだれ込むようにエンディング曲で、煉獄杏寿郎の絵が、次から次へとアップで流れてくるところで、もうたまらん感じでした。

 良かったです。
simさん [映画館(邦画)] 7点(2020-11-03 02:14:09)
3.《ネタバレ》 「千と千尋の神隠し」の興業収入100億突破の最速記録を大幅に塗り替えたと大評判、あちこちで話題にも上って席巻中。
映画はアニメの続きの話だと知って、まずはアニメを全巻視聴してから映画を見た。
確かに面白い。でも、あまりにも評判が高くてハードルが上がりすぎた。
涙が止まらないという感想を幾つも目や耳にしていたので映画館まで足を運んだが、少しウルッとする場面はあったものの泣くまでには至らず。
泣ける映画なら他にもっと泣けたものが幾らでもあったので、やや拍子抜けの感があり、何の期待もせずに見たほうがよかったかも。
映画を見た後に、今度はコミックを読み始めたが、この作品は漫画で読むよりアニメや映画の映像のほうが活きる。
ただ、映画の続きの漫画のストーリーの中に、涙腺をしっかり刺激される家族愛エピソードがあった。
飛鳥さん [映画館(邦画)] 7点(2020-11-01 22:48:30)
2.《ネタバレ》 原作は読んでないがアニメを観ていたので。
熱狂的なファンという訳ではないけど、なんとなく観なきゃいけない気がして流されました(笑)

うん、面白いと思うんだけど。
なんで最初から上弦の鬼?が来ないんだろうと思っちゃった。身も蓋もないですね。
結局は今回のメインである列車の鬼はただ派手なだけの噛ませ犬かよと。なんか、テレビアニメに出てきた別の鬼(蜘蛛の奴)とかに比べていまいち背負っているものが薄いというか、そこまで敵として魅力も感じなかったのが残念だったかな。でも、夢を見せて殺してくるという能力自体はとても面白くて、なんかジョジョのスタンド能力に似てるなぁと思った。
で、その後でめちゃくちゃ強い鬼が出て来るんだけど、これがシンプルにただ強い。シンプル故に闘いとしては地味な絵になるから、映画的に派手だけど弱い敵をメインに持って来てる感じがしてなんだかなぁと思っちゃった。(←エンターテイメントを否定する奴)

今回はやっぱり煉獄さんがめちゃくちゃ格好良かったね。名言のオンパレードだし。
それから、夢の中での善逸と伊之助はある意味柱よりも強くて笑っちゃったわ。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 7点(2020-10-17 07:54:29)
1.《ネタバレ》 良作。テレビシリーズや原作が好きな人には良いと思う。テレビシリーズで知ったクチだけれど、もともとのめり込むほど好きな作品ではない。普通に楽しめるという程度で、この映画もその延長線上。
【ネタバレ注意】原作通りのストーリーらしいから、文句をつけてもしょうがないが、そもそも列車に魘夢(眠らせる鬼)は煉獄、炭治郎、善逸、伊之助の4人が乗り込むことに、いつ気付いたのか。4人の使者(?)を使って眠らせていたが、その4人はどこから“調達”されたのか。鬼は一般の人々に隠された存在だろうに、どうして車掌は「夢を見せてください」とお願いするような心持ちになったのか。いい夢を見せてもらえるとそこまで信じる理由はどこにあるんだろう、など根本的な設定が気になった。2時間モノにしてはやけにあっさり列車編が片付いた……と思ったら、その後に別の鬼(猗窩座)が待ち構えていたというのは意外な展開だったが、たまたま魘夢がやられて脱線したような場所にどうして出てきたのか。まさか列車に乗っていたわけではないだろう。ストーリーの勢いで見ている間はあまり気にならないが、勢いに任せきってる気がしないでもない。そもそも眠らせるのなら、もっと直接殺すことができなかったのか。寝ながら反撃していた煉獄以外は、とくに防御されることもなかったのではなかったか、ということもある。
映像的には、力が入っている作品でもあり、よく作られていた。冒頭は実写を思わせるほどの描写だった。ただ、列車と鬼の融合にはCGを多用していたが“やわらかい”感じがしなかった(そういう説明があるまでは固まっているのかと思った)。
あと、回、カッコいい役回りだった煉獄だが、声と喋り方でどうしても「斉木楠雄のΨ難」の灰呂を思い出してしまうのが困った。
mohnoさん [映画館(邦画)] 7点(2020-10-16 18:45:05)
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 6.84点
011.61%
100.00%
200.00%
300.00%
411.61%
569.68%
61524.19%
72438.71%
8812.90%
923.23%
1058.06%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.40点 Review5人
2 ストーリー評価 7.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.16点 Review6人
4 音楽評価 7.71点 Review7人
5 感泣評価 8.42点 Review7人
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