ジャンヌ・ダルク(1999)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ジャンヌ・ダルク(1999)

[ジャンヌダルク]
The Messenger: The Story of Joan of Arc
1999年上映時間:157分
平均点:5.22 / 10(Review 245人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-12-11)
アクションドラマ戦争もの歴史もの伝記もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-05)【イニシャルK】さん
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監督リュック・ベッソン
キャストミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)ジャンヌ・ダルク
ジョン・マルコヴィッチ(男優)シャルル7世
フェイ・ダナウェイ(女優)ヨランド
ダスティン・ホフマン(男優)ジャンヌの良心
ヴァンサン・カッセル(男優)ジル・ド・レ
チェッキー・カリョ(男優)デュノワ伯
パスカル・グレゴリー(男優)アランソン公
デズモンド・ハリントン(男優)ドーロン
ティモシー・ウェスト(男優)ピエール・コーション
朴璐美ジャンヌ・ダルク(日本語吹き替え版【ソフト】)
土師孝也シャルル7世(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢田敏子ヨランド(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆ジャンヌの良心(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野井仁アランソン公(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏ジル・ド・レ(日本語吹き替え版【ソフト】)
廣田行生デュノワ伯(日本語吹き替え版【ソフト】)
郷里大輔ラ・イル(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸ドーロン(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿ピエール・コーション(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【ソフト】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本梨香ジャンヌ・ダルク(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山寺宏一シャルル7世(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
此島愛子ヨランド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種ジャンヌの良心(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内田直哉アランソン公(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠ジル・ド・レ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
谷口節デュノワ伯(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
関俊彦ドーロン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
玄田哲章ラ・イル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
矢島晶子ジャンヌ・ダルク(少女時代)(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
黒沢良ピエール・コーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐々木勝彦ルニョー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山路和弘ジャンヌの父(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島幸子ジャンヌの伯母(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
板東尚樹(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小関一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
糸博(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西川幾雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
辻村真人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津田英三(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
楠大典(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
加瀬康之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
浜田賢二(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本リュック・ベッソン
アンドリュー・バーキン
音楽エリック・セラ
撮影ティエリー・アルボガスト
製作総指揮リュック・ベッソン
アンドリュー・バーキン
字幕翻訳松浦美奈
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【クチコミ・感想】

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225.前半と後半の使い分けが上手いなーと思う。浅学なもので、ジャンヌ・ダルクにもっと英雄っぽいイメージを抱いていたので新鮮だった。この手の作品を観るといつも思うのだが、英語でやらないでほしいよなあ。
えいざっくさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-15 17:42:52)
224.ジャンヌ・ダルクという聞きなれた題材をうまくまとめている。特にジャンヌを描く際の視点が良い。使い古された題材だけに、ある意味この切り口、見せ方が王道になりつつあるのかもしれないが、全体的によくまとまっている。映像も良い。ゆえに作品時間の長さも気にならなかった。後半が冗長との意見も多いが、演出はともかく、あの部分がなければ作品のクオリティははるかに落ちる。後半にこそ、リュック・ベッソンがこの作品を作るにいたったモチベーションがあるのではないだろうか。
ムッシュ★いち~ろ!!さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-13 17:20:13)(良:1票)
223.《ネタバレ》 ◆不合理だらけの中世ヨーロッパが舞台の戦闘と宗教を描いた映画。◆脇役にいたるまで漫画的なキャラクターがたくさん登場し、いかにもな衣装を着ているので、映像を見てるだけでおもしろかった。◆ジャンヌが奇声を上げながら敵の砦に突っ込んでくシーンは笑った。後半、このテの弾けたシーンがなくなってしまったのは残念だ。◆戦闘シーンはユーモラスで、珍兵器続出。「マヌケな中世」を金かけて映像化するのが、この映画のもうひとつの狙いかな。◆主題であるジャンヌのイキザマに関しては、かなり貶めた内容だろう。◆無知で野蛮で憑依体質のジャンヌ…戦場を駆ける巫女さん…そんな程度の人物が歴史を動かすことが可能だったのだろうか? 可能なのかもしれない。それほど中世ヨーロッパとは愚かな時代だ。◆前半のジャンヌが子役のころに、野山を駆け回るシーンは爽快だった。この天然系の少女が、長じるにつれ、神に蝕まれ、己を見失い、やがて身の破滅を迎えることになる悲劇性が、この物語の中心。◆しかし、「懺悔すれば全て許される」的な、キリスト教の価値観はどーにも理解できず、ジャンヌの良心とやらに同情不能。かといって彼女を取り巻く、いかにも中世テキな人物たちにも共感を覚えず、感情移入が難しい映画だ。◆ベッソンが金をかけて中世を描いたことに5点…なんとも身近なジャンヌ像を演じてくれたミラの素朴な魅力に+1点。
ワルモノさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-28 01:41:33)
222.《ネタバレ》 ジャンヌ・ダルクは本物のフランス王国の救世主なのか?はたまた英仏百年戦争の末期、苦し紛れの謀略による傀儡に過ぎない戦争の道具なのか?諸説、憶測が多々あるなか狂気のジャンヌを選択したのが興味深い。よくよく考えてみれば、うら若き乙女が戦場で剣をかざして駆け回るなんて正気の沙汰ではない。だが一方で、普通なら頭の危ない若過ぎる女指揮官などに命を預けるなんて到底できず、百戦錬磨の将軍たちはもとより兵士たちもついて来ないはずだ。しかしそこはさすがのリュック・ベッソン。強い女性を魅力的に描き、ミラ・ジョヴォヴィッチの迫真の演技も手伝って、わめき散らす男勝りのジャンヌや小首を傾げる愛らしいジャンヌに惹かれてしまう。将軍や兵士たちと共にジャンヌを信じたくなってしまう。〝フォッロ~ミ~!〟の叫びにどこでも突撃したくなってしまう。ボサボサ頭の彼女を美しいと思った時点で私の負けなのですよ。 ただ、一つ残念なのは世の中の動向描写が皆無に近いこと。戴冠式だけではなく解放された一般市民の歓喜の声が細かに描かれなくては、ジャンヌの功績が不明瞭でありせっかくの自問自答のシーンに客観的な一観客としての判断が下せない。仮にフランス人にとって常識的なことだったとしても英語劇で行ったからにはジャンヌの位置付けが漠然としている人種にも理解できるようにして欲しかった。
ミスター・グレイさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-11-17 18:24:25)
221.こんな強い女いたらやだなぁ。ヒステリックな所も嫌い。
まさきちさん [DVD(字幕)] 4点(2006-08-05 00:51:09)
《改行表示》
220.歴史上の人物もしくはエピソードの映画は、そこに至るまでの背景、風俗や習慣をある程度理解していないとすんなりとストーリーに入り込めないことを改めて確認させられた。 多くの日本人は、ジャンヌ・ダルクを知ってはいるけどその時代の背景はほとんど知らないと思います。したがって、私を含めて多くの日本人にとって本作は単なる戦争映画にしかならないのではないだろうか?
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-04 19:30:25)
219.私はベッソンをほとんど評価しない少数派です。「ニキータ」は一応の水準だとは思いますが。このジャンヌ・ダルクはこの人の箱庭内の個性に過ぎず、いかにも現代の視点であることがあからさま(「グラディエイター」とほぼ同じ)で、歴史的事実の重みが全然伝わってきません。ジョヴォビッチは好きなんですけどね。
オットー・クレンペラーさん [DVD(字幕)] 3点(2006-07-01 20:38:31)
《改行表示》
218.《ネタバレ》 ヒステリックでイタい女を怒らせると、ああなってしまうのですな。気をつけましょう。でもイタい女を映画で観るのはとても面白い。 衣装や場所を完全に中世フランスでなくてもよかったのかなと思った。ていうことは別にジャンヌダルクの話でなくてもよかったのかなと。つまりイタ女であればそれで面白かったね。ジャンヌのメタファーとしてってことかな。 現代社会のほうが合ってる。
no_the_warさん [DVD(字幕)] 9点(2006-05-27 22:22:05)
《改行表示》
217.《ネタバレ》 ジャンヌの描き方がなかなか奇抜ではないだろうか。制作者サイドが込めたものとは違う見方かもしれないけど、この映画のジャンヌは「神の贈り物」でも「神の声を聞く使者」でもなくただの「狂信者」として描かれている点が特筆すべき点だろう。信心深い一人の少女が、姉の死を目の当たりにしたために、潜在的にイギリス軍を目の敵にしていったことから、自分の「声」を「神の声」と勘違いしていったのではないか(ダスティンホフマンがミラに対し「見たかった事を見た」に過ぎないといっている)。その役どころを知ってか、知らずか、その狂信ぷりを見事にミラジョボビッチが演じきっている。 また、捕虜になった後のダスティンホフマンとのやり取りも見事だ(ダスティンホフマンが「ジャンヌダルクの良心」という設定はよく分からないので、彼の役どころをそれこそ「神」という設定に置き換えてみている)。 ホフマンとのやり取りの中でジャンヌのことを「利己的」で「無慈悲」と言いきっている点が面白い。「利己的」とは、まさに「神の声」を聞いたと勘違いし、なにもかも自分のよい方向に解釈している点にある(まさに大地にある剣を神から貰ったと解釈している点など)。「無慈悲」とは、その「神の声」を良いように解釈し、無意識のうちに自分の姉の復讐をするために、多くの人たちの血を流させている点にある。オルレアンを奪回し、特段もう戦う理由もないのに、パリへ戦禍を拡大している点も挙げられる。 さらに、自分のために他の兵士は剣を振るって戦っているのに、自分は殺したくないと旗をもち、捕虜を指輪で買収するに至っては、「利己的」かつ「無慈悲」といわずなんと言おうか。 しかし、このような「利己的」で「無慈悲」であるジャンヌに対し、「神(ホフマン)」は、本当の信仰心を試し、罪を認めさせることによって、ジャンヌの罪を赦し、魂を救うというラストを与えている。このシナリオには驚いた。かなり斬新かつ素晴らしいといえるのではないか。 逆に勿体無いのが戦闘シーンである。当時の戦闘が稚拙であったことをわざと描いているのかもしれないけど、あの程度の城攻めなどは手ぬるすぎる。戦闘シーンなどがより迫力あるものとして描ければ、本作がレオン等と並び傑作の仲間入りできた可能性もある。ただたんに首や手や足をふっとばして残虐シーンを描けばよいというものではないのは言うまでもない。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-02 21:08:51)(良:1票)
216.あまりジャンヌに感情移入(というか、応援)できる人っていないかもですね……かなりオカシイ人になってます。それにしても戦争はやっぱり下っ端が大変だなあ。私なら最後尾で早々に死んだフリ→敵前逃亡ですよ。
えむぁっ。さん [地上波(吹替)] 7点(2006-04-05 01:01:49)
215.ミラのかっこよさで見通せた感じです。
午後のコーヒーさん [DVD(吹替)] 4点(2006-01-07 00:15:06)
214.興味あったんですけどジャンヌ・ダルクに。しかし駄目だ、難しすぎて訳分かんねぇー!あたしが頭悪すぎ?出直してこいと?リュック・ベッソンに期待しすぎた。
西川家さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-04 00:38:35)
213.イギリス軍・フランス軍ともに英語を話すのに違和感を感じるのは俺だけだろうか?それはともかく、そこそこ楽しめたかな。
H.Sさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-23 21:19:40)
212.中盤まではそこそこ面白かったのに、宗教色が強くなる後半で一気につまらなくなる。ダスティン・ホフマンとの押し問答は、まるで『エヴァ』の最終回を観ているかのような印象さえ受けてしまった。この話をやる以上宗教的な部分は避けて通れないんだろうけど、キリスト教の知識ゼロの僕にはイマイチ分からない世界観でした。
とかげ12号さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-19 23:17:15)
211.戦闘シーンはすごい迫力!!鳥肌もん。ミラもかっこいい。ただ後半になると宗教的で全く意味が分からずテンション大幅ダウン。
地理10/2005さん [地上波(吹替)] 7点(2005-11-02 18:10:27)
《改行表示》
210.序盤のいい映画の予感は後半もろくも崩れ去っていきました。 歴史ものとして後半は重要だと思うのですが、 映画としての出来は最悪の域に達しています。
坊主13さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-02 12:54:31)
209.《ネタバレ》 話題作で見たけど、訳分からないシーンが多いし、好きな人には申し訳ないがつまらん映画だと思った。これを観る時は覚悟してみないとダメかな。
湘爆特攻隊長さん [DVD(吹替)] 2点(2005-10-30 18:26:13)
《改行表示》
208.非常に「誠実」な映画だと感じた。 でも、こういった誠実さは、エンターテイメントには時に不要だったりする。ましてや資金をつぎ込んだ大作には。 「こんなのジャンヌじゃない!」という妄想に、「実際こんなもんだろ?」という妄想をぶつけた内容は評価できる。 新選組などを下手に描こうと思ったら、ものすごい「ご意見」が寄せられるらしい。恐ろしい。歴史ファシズム。 何百年も前の事なんて、小説も、映画も、歴史的事実も含めて「フィクション」でしょうに。
さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-15 08:27:08)(良:3票)
《改行表示》
207.戦闘は迫力ありますね。ジャンヌが綺麗にみえたり不細工にみえたりした 映画です。ベッソンらしさはあまりないですねえ。
とまさん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-26 22:44:33)
206.《ネタバレ》 第一印象は「気性が激しく侍魂を持つ娘」。姉を殺された復讐心や国王を慕う気持ちから、神のお告げを妄想している女の子。いつの時代も、でしゃばると「出るくいは打たれる」って事になるのね。ジャンヌの気合は素晴らしいけど、こんな生き方はイヤだ。
さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-03 21:19:37)
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【点数情報】

Review人数 245人
平均点数 5.22点
031.22%
172.86%
2145.71%
32610.61%
42711.02%
55422.04%
65020.41%
73715.10%
8166.53%
993.67%
1020.82%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.20点 Review5人
2 ストーリー評価 3.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review8人
4 音楽評価 3.40点 Review5人
5 感泣評価 3.16点 Review6人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1999年 20回
最低主演女優賞ミラ・ジョヴォヴィッチ候補(ノミネート) 

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