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ジャック

[ジャック]
Jack
1996年上映時間:113分
平均点:7.01 / 10(Review 79人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-03-01)
ドラマコメディ学園もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-05-30)【イニシャルK】さん
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監督フランシス・フォード・コッポラ
助監督ロマン・コッポラ(第二班監督)
ゲイリー・マーカス
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
キャストロビン・ウィリアムズ(男優)ジャック・パウエル
ダイアン・レイン(女優)カレン・パウエル
ジェニファー・ロペス(女優)マルテス先生
ビル・コスビー(男優)ローレンス・ウッドルフ
セス・スミス〔男優・1982年生〕(男優)ジョン=ジョン
マイケル・マッキーン(男優)ポーリー
山寺宏一ジャック・パウエル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐々木優子カレン・パウエル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
松本保典ブライアン・パウエル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
日野由利加マルテス先生(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
斎藤志郎ローレンス・ウッドルフ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩田朋子ドロレス・デュランティ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
木村良平(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
江原正士ジャック・パウエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山像かおりカレン・パウエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ブライアン・パウエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
渡辺美佐〔声優〕マルテス先生(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二ローレンス・ウッドルフ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小宮和枝ドロレス・デュランティ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ジェームズ・デモナコ
音楽マイケル・ケイメン
編曲マイケル・ケイメン
撮影ジョン・トール
製作フランシス・フォード・コッポラ
フレッド・フックス
製作総指揮ダグ・クレイボーン
配給ブエナビスタ
特殊メイクブライアン・ペニカス(補綴メイク)(ノンクレジット)
美術ディーン・タヴォウラリス(プロダクション・デザイン)
アンジェロ・P・グレアム(美術監督)
衣装アギー・ゲイラード・ロジャース
編集バリー・マルキン
字幕翻訳関美冬
スタントパット・ロマノ(ノンクレジット)
アンディ・ギル〔スタント〕(ノンクレジット)
あらすじ
2ヶ月の早産で生まれて来た子どもがいた。生まれて来てみると、もう臨月まで育った可愛い赤ちゃんが生まれて来た。彼の名はジャック。まるまるとした元気のいい赤ん坊だったが少しだけ周りのこと違う所が。それは、成長がとても早いことだ。・・・・・10年後・・・・・4倍の早さで成長するジャックは見た目は40歳のおじさんになっていた。そんなジャックが5年生として小学校に通うことに・・・
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59.《ネタバレ》 やりすぎです。つくりすぎです。ロビン・ウィリアムズのもう予想通りの演技で・・・・あまりにできすぎててちょっと遠くから見てしまった。自分に子どもが出来て親の視点で見ることが出来たのは久しぶり見ての新たな発見だったけど。ジャックの部屋のなかにあるものがあざとすぎる!(タンスから出てる手とか、ドアに掛けてある人体模型図だとかレゴブロックだとか)
蝉丸さん 5点(2005-01-08 23:03:58)
58.僕が初めてこの作品を観たのはたぶん中学生のときだと思う。まだ、何も考えずに、別に好きでもなく興味もないのにただボーっと映画を観ていた時。子供ながらにすごく感動したのをずっとこの年になるまで覚えていた。記憶が正しければこの映画を観て僕は初めて映画で泣いたと思う。7、8年たって久しぶりにこの作品をみた。どこで子供のとき泣いたのかはぜんぜん覚えていない。しかし今回は、最後ジャックのようになりたい。という作文のところで泣いた。子供が書いたとは思えないような優秀で詩的な作文だった。そんなことわかっていても泣いた。きっと子供のときの僕は、作文に対して「ありえないよ」なんて感情はいだかなかっただろう。最後のジャックの演説を、その前の作文と較べて、「しょぼい」なんて思わなかっただろう。きっと僕が子供の時は、すべてを真実としてみて、感じていたんだろう。秘密基地。映画と同じように木の上に作ったなぁ。
そんなことをこの作品をあらためてみて思った。なんか今の自分がむなしくなった・・・。
野次られLOWさん 8点(2004-09-01 20:42:29)
57.《ネタバレ》 ジャックを家から出させようとして、次から次へ誘いに訪れる、という案が可愛くて良かった。毛むくじゃらのロビンを真ん中に川の字になって寝るシーンはキツイものがあったけど、姿がどう変化しようと、親にとっては子供は年月通りに成長するんだな・・・と、あたりまえのことに感動してしまった。ラストではすっかりおじいちゃんだけど、我が子の成長ぶりを喜ぶパパママの顔が印象的。そもそも、特異な病気を受け入れて悲観的になっていない両親、という設定がここまで温かい気持ちにさせてくれたと思う。
桃子さん 8点(2004-06-16 14:38:32)
56.友達と一緒に歳を取っていけない現実。同じ時代を過ごせる時間の少ない現実。それを自覚しながらも、流れ星のような人生を楽しく生きて行こうとするジャックの姿に心を打たれた。当時四十代半ばのロビン・ウィリアムスのまなざしが本当に十歳の少年に見えてしまった。テーマ曲、音楽を含めてこの点数。
ライヒマンさん 8点(2004-06-15 14:54:21)
55.《ネタバレ》 偉大なる親バカ映画。何しろあのコッポラが若くして亡くなった息子に捧げた話だというじゃないか。タイトルバックからして本当に息子を赤ん坊のジャック自身に投影しているみたいに、舐めるように撮っている。カメラ越しの視線が愛に溢れている。ここですでに1泣き。こんな元気に好奇心旺盛にカメラを見つめるこの子が、限られた命しかない。それだけで涙。そしてはしゃぐロビン登場、見た目40歳のジャックはもう人生の半分を消化してしまっちゃったのね、そこで2泣き目。見てるこっちまで、自分より老けたこの子に幸せに生きて欲しいって気持ちになっちゃう。実はロビンの役の設定というのは有り得ない。早老症とは違います。そのことについては最初の方、ジャックの病気について説明を受けるシーンでお医者さんが言ってます。早老症は映画の中のロビンみたいなおじさんになるわけではなく、子供なのに顔や体はお爺さんお婆さんっぽくなる。有り得ないんだけど、それが監督ならではの愛。せめて4倍早く年を取る以外は健康体にして、限りある命をエンジョイさせてやろうじゃないか。そんな監督の愛が泣ける。息子さん早く死んでしまったけれど、こんないい映画を作らせてくれた。例え短い生涯でも、意味のない人生ってないんだね。そのことを誇りにして、せめてあの世じゃ幸せに暮らして欲しい。
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 9点(2004-06-11 18:19:03)
54.ロビンウィリアムうまいな~。彼しかこの役はできない。
ゲソさん 8点(2004-06-03 03:09:59)
53.コッポラ監督が若くして他界した自分の息子に捧げた映画。こんなこと言われたら観ないわけにはいきません。観ました。感動です。ジャックは普通の4倍のはやさで成長するゆえに誰よりも生命の大切さ、尊さが分かる、そしてそれはコッポラ監督が描きたかったものに他ならない。またロビン・ウィリアムズもそれに応えるかのような快演でした。
ジェダイの騎士さん 7点(2004-06-03 01:29:41)
52.子供の心をもった大人の役をやらせたらロビンの右に出る人はいないですね。さすがです。
ジムさん 7点(2004-04-19 19:10:22)
51.ロビンはうまい。ロビンの演技中の病気は、現実はもっと深刻なものだけど、この映画からでも得られるものはあると思った。
オビワンケノンコさん 6点(2004-04-06 20:59:55)
50.おおっ、これはコッポラ監督だったのかあ。うーん、でもそれほど印象に残らなかった。
ロイ・ニアリーさん 5点(2004-03-14 22:22:29)
49.泣けなかったけど・・・いい映画です
リノさん 7点(2004-02-14 23:51:15)
48.《ネタバレ》 映画なんだから普通あり得ない設定にするのはよいことだ。(この場合は実際にこういう病気もあるそうだが)しかし全体に中途半端さが残る。必要性の感じられないシーンが多く、ジャックの生き様も中途半端。短い人生を有意義に過ごそうという意気込みも大して感じられず、喜劇でも悲劇でもない。面白いとは思うけど感動やまして生き方を学ぶことなど期待できない。ただ終わり方は理想的。
ジャイロボーラーさん 5点(2004-02-14 15:58:12)
47.どーもすいませんです・・・。さぁー泣きなさい!
ちゅうのはダメで・・
たかちゃんさん 5点(2003-12-12 22:15:57)
46.ロビン・ウィリアムスがマジで10歳児に見えてきた。
c r a z yガール★さん 6点(2003-12-07 23:01:30)
45.《ネタバレ》 ロビン=ウイリアムスの主演映画はクッサイのが多いですが、その臭さが私は大好きです、暗いモチーフをとことん明るく書く、そういった正岡子規に通じるスタンスが、私に合ってるんでしょう。この臭さが鼻に付く人もいると思いますが、映画を見終わった後なんかしこりの残るのは嫌いなので、ラストのジャックが老人で卒業式を出るのは、かなり良い終わり方だったと思います。
はまちさん 8点(2003-12-02 21:25:54)
44.《ネタバレ》 人の4倍の速さで成長してしまう病気にかかっているため、10歳でも容姿は40歳という設定はとても面白いと思いました。見た目は40歳のオジサンだけど、まるで10歳の子供のようにはしゃぐロビン・ウィリアムズの演技はスゴイと思いましたし、他の人よりも短い時間しか生きられないけど他の人より何倍も生きることを楽しもうとしている姿に自分の生き方、時間の使い方を考えさせられました。……しかしこの映画を見た後、あるドキュメンタリー番組を見ました。それはプロジェリア(progeria)という10倍の速さで老化する原因不明の病気を抱える11歳の少女・アシュリーの話です。「ジャック」の病気はファンタジーでは無く実際にあった病気だったのです。しかも実際にはプロジェリアにかかった人はジャックのように体が大きくはならず他の同年代の子供よりも非常に小さい体ですし、体毛もあまり生えていません。しかも平均寿命は13歳と短く、ちょっとした健康状態の悪化でもそれは生死にかかわる大問題となるのです。死と隣り合わせに生きるアシュリーと彼女の母親は自分たちの病気を理解し、受け入れ、2人で前向きに生きようとしていました。映画ではなく実際にその病気を抱えながらも必死に生きているアシュリーと母親の姿に僕は「ジャック」以上の感動を覚え、生と死をより真剣に考える事ができました。プロジェリアという実際にある病気を、「ジャック」の中ではどうして歪曲して描いたのかということには疑問が残りますが、「ジャック」は生きることの大切さを十二分に教えてくれる良い映画であることには変わりはないでしょう。しかし、「ジャック」を見た人も見てない人にも、この映画の病気は実際に存在していて、苦しんでいる人がいるということを是非知って欲しいし、このことを知る事で生きるということを考えるきっかけにして欲しいと思います。そしてプロジェリアと闘う人たちを陰ながらでも良いから、応援してあげようじゃありませんか!※プロジェリアのドキュメンタリーを放送した番組HP→

(http://www.fujitv.co.jp/jp/pub/ashley/)
もっち~(←にょろ)さん 7点(2003-12-01 09:50:35)
43.ラストを工夫してくだされば、泣けたと思う。まあ、おもしろかったからいいか
やっぱトラボルタでしょうさん 7点(2003-11-17 03:17:21)
42.なんか身につまされる映画だった。体は大人でも、心は子供。そんな子供が、周りの人と同じ時を生きられないということに対して、どう考えて生きたのかと考えると痛々しかった。卒業式のスピーチのシーンは心が震えた。ロビン・ウィリアムス演技やっぱりうまいよ。
池田屋DIYさん 9点(2003-11-15 12:24:22)
41.ロビンウイリアムスだけでしょう。
ノマドさん 6点(2003-10-31 16:36:26)
40.両親、友達、先生といったジャックを取り巻く人たちがすごく温かくて、それを観てるとこっちも気持ちが温かくなってきて。ジャックも1日1日を精一杯生きてるなあって。
ブンさん 6点(2003-10-26 04:40:13)
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【点数情報】

Review人数 79人
平均点数 7.01点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
433.80%
51215.19%
61215.19%
72329.11%
81822.78%
956.33%
1067.59%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review4人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 8.33点 Review3人
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