ちはやふる 上の句のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 チ行
 > ちはやふる 上の句の口コミ・評価
 > ちはやふる 上の句の口コミ・評価 2ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

ちはやふる 上の句

[チハヤフルカミノク]
Chihayafuru: Upper Phrase
2016年上映時間:111分
平均点:7.00 / 10(Review 46人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-03-19)
ドラマシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2015-12-09)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督小泉徳宏
キャスト広瀬すず(女優)綾瀬千早
野村周平(男優)真島太一
真剣佑(男優)綿谷新
上白石萌音(女優)大江奏
矢本悠馬(男優)西田優征
森永悠希(男優)駒野勉
清水尋也(男優)須藤暁人
松岡茉優(女優)若宮詩暢
松田美由紀(女優)宮内妙子
國村隼(男優)原田秀雄
津嘉山正種(男優)綿谷始
加部亜門(男優)新(少年時代)
萩原利久(男優)竜ヶ崎ゆうた
出演広瀬アリス綾瀬千歳(写真)
原作末次由紀「ちはやふる」(講談社)
脚本小泉徳宏
音楽横山克
作詞中田ヤスタカ「FLASH」(Universal Music)
作曲中田ヤスタカ「FLASH」(Universal Music)
主題歌Perfume「FLASH」(Universal Music)
製作市川南〔製作〕
日本テレビ(2016映画「ちはやふる」製作委員会)(製作幹事)
東宝(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
講談社(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
ROBOT(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
電通(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
読売テレビ(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
企画日本テレビ
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
美術龍田哲児(装飾)
その他平田オリザ(演技ワークショップ)
IMAGICA(プロダクション協力)
あらすじ
都立瑞沢高校1年の綾瀬千早(広瀬すず)は、幼馴染の真島太一(野村周平)、古典オタクで呉服屋の娘・大江奏(上白石萌音)、小学生かるた全国2位の西田優征(矢本悠馬)、学年2位の秀才・駒野勉(森永悠希)の勧誘に成功し、瑞沢高校競技かるた部を設立する。かるた部は団体戦優勝を目指して日々の練習を重ね、地区大会を勝ち進み、須藤暁人(清水尋也)率いる強豪・北央高校と対戦する。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
123
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
26.広瀬すずの可愛さ満載。甘く、ほろ苦い青春時代を少し思い出させてくれました。全体的に思っていたより楽しめました。
クロさん [地上波(邦画)] 7点(2018-03-09 23:07:53)
25.《ネタバレ》 原作とアニメは見ていない。主演女優が好きで見たわけではない。
最初が部活の勧誘で始まるのでまたこれかという気になるが、続く序盤のマンガっぽさに呆れてしまい、これはそもそもマンガだからと自ら言い聞かせながら見ることになる。ただ「バカ」「カバ」とか「お母さん」とかは悪くない。
また本筋の展開では、最初は主人公を天才のように見せておきながら、その主人公を含めていきなりどん底まで落ち込んでしまい、その上に本番でも深刻なトラブルが発生していながら結局は優勝してしまうという流れが、ご都合主義とはいわないまでもあまり自然に感じられなかった。ちなみに主題歌はエンディングの雰囲気をぶち壊している。

一方ドラマ的には、若いのに運命の限界を感じていた男が、土壇場で一気に壁を突破したのが痛快で感動的だった。また孤立主義だった男が、今回とりあえず仲間の存在を認識できたというのも悪くない。やらないでも済むが頑張ってやればそれなりの成果が出て、結局やってよかったことになるといった経験則の表現にもなっている。
また何より大会の場面が圧巻で、特にチームの皆が一斉に手を振るのが流れの変化を象徴していたのは非常に印象的だった。ラストの対戦にも意外性があり、見る側としてもこれはやられた、という感がある。「瑞沢優勝」と言い切らないうちからの展開は感動的だった。
ほか歌の解釈ということに関しては、定説は定説として人それぞれの思いも別にあるということだったらしい。勝負では最初の何文字かしか問題にならないとしても、背景にある歌の全体像を認識することで文学的な世界が広がる様子も見せていた。

なお登場人物としては大江奏という人が、当初は奇矯な言動が多かったが、落ち着いて来ると優しい人柄が見えて来て、歌を詠む声もきれいで好きになった。意気消沈している男の肩をほかの男が次々に叩いてから、この人がそっと手を置いたところは少し泣ける。「“田子の浦”取りました」と言っている顔を見ると自分も嬉しくなった。
ちなみに男は誰が出ようが出まいが関心ないわけだが、ライバル役で出た清水尋也という役者は他のところで見たことのある清水尚弥の実弟だったらしく、雰囲気がかなり似ているので、序盤で兄が端役で出たのを見てから弟が出ると混乱した。
かっぱ堰さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-01-07 14:58:08)
24.もっときちんと映画になっていると思ったのに
ただの2時間のTVドラマだった。。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 4点(2017-09-19 01:17:45)
23.スポーツかるたの片鱗をみるとことができおもしろかった。
ちょいちょい笑いを挟んでくるがおもしろかったと思う。
へまちさん [DVD(邦画)] 6点(2017-08-20 13:58:09)
22.かるたが格闘技だと知りました。青春のきらめきもなんだかとても懐かしい。
リニアさん [映画館(邦画)] 6点(2017-08-12 01:46:00)
21.《ネタバレ》 とても気持ちの良い青春映画でしたね。
出てくる人たち、全員が全力投球。観ていて爽やかです。
どのキャラも愛らしく魅力的ですが、一番はやっぱり主人公の千早で、
広瀬すずは本当ドンピシャのはまり役ですね。彼女以外には他に考えなれない。
監督さんについてはあまり存じ上げませんが、とてもそつなく巧く映像化されていて感心しました。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 7点(2017-07-30 23:18:42)
20.少女漫画が原作の映画は、大抵、がっかりするけど、本作は期待以上の面白さ。
かるたって、のんびりした文化系のイメージがあったけど、スポーツだね。
下の句も期待できるけど、原作も読んでみたくなった。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 8点(2017-07-05 22:48:50)
19.「競技かるた」をスポーツだとすると、本作は正に “ スポ根 ” 映画! 青い、青臭い、学園青春ストーリーが展開される..(細かいところの)演出の力不足が目につくものの、それなりに 楽しめたかな..
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 7点(2017-06-02 23:53:43)
18.《ネタバレ》 前半のダメっぷりがなければとてもとても面白い映画だと思います。ということで、ストーリーが進むにつれてどんどん盛り上がっていきます。想像通りの予定調和は否めませんが、その分安心して観ていられます。今となっては部活に恋に一生懸命必死にならなかった自分に「コラッ!」と言いたい。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-05-14 04:33:21)
17.《ネタバレ》 序盤は全く面白く無い。広瀬すず演じるちはやは設定がアニメすぎて現実感が皆無。
太一君と新君も幼少期も現在に至っても、なんかわざとらしく思え
今ひとつ現実感を感じる事が出来ず退屈で時間が長い長い。
ただ、最後の大会の机君のくだりと決勝はそこそこ楽しめました。
せっかくここまで見たのだから下の句に期待しつつ。
デミトリさん [DVD(邦画)] 6点(2017-04-17 01:18:32)
16.<原作未読、アニメも未見>二部作の前編という位置づけではあるが、一本の映画としても上質。ティーン映画ならではの眩しさが良い。明るく前向きな主人公に元気をもらいつつ、サブキャラの一人である机くんに感情移入。登山で手を差し伸べられたとき、あえて千早の表情は映さず、彼が最も苦しいときに回想として使ってくる。あのときの、みんなの笑顔に涙した。決勝戦の結末にしても、あれだけ伏線を張ってたらベタなオチでもしょうがないかなって思っちゃうけど、そうはしなかった。これもまたカルタの面白さか。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-04-16 00:36:44)
15.《ネタバレ》 広瀬すずさんが破壊的にかわいい。
のは、予告編とかプロモーションをみててもわかってたことです。

それでも、そこだけで終わらず、青春のキラメキをよく描けてたと思います。
下の句はどうなるのかな。

楽しみです。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-12 05:16:51)
14.《ネタバレ》 うわ~、こんなに面白い話だったんかぁ!漫画原作の話って面白いっのが多いよなぁ!間髪入れず、「下の句」へなだれ込みます!
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2017-01-23 00:05:27)
13.《ネタバレ》 前置きとして原作も下の句も未見です。
ちはやふるという映画、少なくともこの上の句に限って言えば、この映画は千早の物語ではなく、太一と机君の物語となっている。
千早という天真爛漫で太陽のように光り輝く存在に照らされ周りを回る衛星のような存在である太一。
才能、実力では新には及ばす、かるたに対する情熱、直向きさでは千早には及ばない。そして自分の思いも千早には届いていない。
心に常に揺らぎを持ち、悪く言えば芯がない不安定な存在。
しかしだからこそ、同じ様な悩みを抱える自分と重ね合わせ感情移入をしてしまう。そして彼が魅力的に思えてしまう。
机君の心情を誰よりも早く察知し、そこに寄り添えたのは、机君と同様に彼が揺らぐ存在であったからこそだろう。
そして彼らは、それぞれが抱える負の側面(太一は卑怯者である自分、机君は他者との関係を断絶し自分の殻に籠る自分)を超える。
その自分との戦いにこそ感動し、持たざる者の私は勇気づけられる。
持っている者、主人公の視点で進む青春映画が多い中、持たざる者に焦点を当て丁寧に精神的成長を描く物語は貴重であると思う。
かるた競技中の静と動、緊張感のある間の取り方もメリハリがあり素晴らしい。
下の句には太陽である千早の物語をどう描くかを期待したい
ちゃじじさん [DVD(邦画)] 7点(2017-01-06 19:14:29)
12.・元気よすぎ&声でかすぎ(千早が)
・よく寝すぎ(同上)
・スローモーション多用しすぎ

全てが予定調和な感じがしないでもないが、青春映画としては十分及第点です。
広瀬すずの天真爛漫さがこの作品によく合っています。
【机くん】が個人的には良い味出していたと思います。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 7点(2016-11-15 18:51:24)
11.《ネタバレ》 原作未読。とにかく広瀬すずが全開です。集中しているシーンでの目は吸い込まれそう。カルタってと思ったけど、競技自体も魅力的に描かれていた。そして太一、この映画は彼の物語です。才能なくても、カルタ好きじゃなくてもいいじゃないかと応援できほど感情移入しました。しかし、運命戦での素振りのプレッシャーはアリ?席を立つ時にあいさつするぐらい礼儀正しいのに。
ラグさん [DVD(邦画)] 8点(2016-11-09 21:47:17)
10.ああこれはすずちゃんを観るための映画なんだな。
とにかく可愛い。とにかく光ってる。
ストーリー的には青春ものとしては及第点だが、カルタの試合のシーンとかもっと熱い展開にできたはず。あっさりしすぎててイマイチ乗り切れない。
カルタってあんなに激しいスポーツ?だったんだね。初めて知りました。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 6点(2016-09-27 19:24:25)
9.《ネタバレ》 原作未読です。ここでの評価がいいので見てみました。漫画原作なので個性の強すぎるキャラ設定でも問題なく見られました。こういうスポ根・青春映画大好きですが、これもバッチリはまりました!すずちゃんは本当に可愛いし主人公のキャラにあってると思います。ただかなり変人っぷりでコメディ寄りなのかなと思っていたら、事実上の主人公太一と良キャラ駒野君に私の心は持っていかれました。ヘタレで卑怯だったり、劣等感に押しつぶされて自暴自棄になったり「ザ・青春」というシーンはわかっていても感動します。団体戦のシーンも迫力とスピード感があっていいですね。部員全員のキャラが立っており安心して楽しめました。下の句も楽しみです。
forestcrownさん [映画館(邦画)] 8点(2016-05-27 02:15:03)
8.《ネタバレ》 ちはやとたいちは良いけど、他三人のせいで乗り切れない。キャラが必要以上に濃くて、自分に合わないとキツイな。別に興味はないが、テンション高めの坊やは本当にカルタ強かったの。ネタじゃないなかったの。別に興味はないけどね。こういうのはあまり良くないと思う。カルタシーンでもカットカットの応酬で、一首を読み、それを聞いて、動き出す一連の動きの迫力は軽減されてる気がするのも不満かな。
でも、終始、ボヤけたあの照明はかなり印象的。ボヤけ過ぎて、5人の姿を撮れてないことも。それぐらいボヤけてる。雨が止んで、このボヤけた照明の復権こそがラスト、怒涛の畳み掛けの攻撃の始まりの鐘だったのでしょう。下の句では、このボヤけた照明が鮮明に映るシーンに注目でしょうか。
うーさん [映画館(邦画)] 4点(2016-04-25 02:29:18)
7.《ネタバレ》 よくできた青春映画。アニメしか見たことがなく原作コミックは未読だけど、大幅な改変を加えているのに、原作のエッセンスがうまく活かされている。うまくアニメ化された作品が実写で駄作になってしまう例は多いが、本作はそうした例には当てはまらない良作。【ネタバレ注意】アニメ(おそらく原作も)を知っていると、オリジナルな展開や会話に驚かされる面はある。それくらいストーリーや設定は大幅に改変されている。しかし、(前後編の2部作とはいえ)“映画”という作品として完結したもの、あるいは現代的・現実的なものに作りかえられているのであって、それぞれの人物の性格付けや立場は変わらない。原作エピソードの“いい場面”はちゃんと再現されている。あえて言えば、片手間だった顧問が大会に行くなら「練習を見て気が変わった」というシーンを入れてほしかったというくらい。あと、エンディングでPerfumeはちょっと。「下の句」が楽しみ。
mohnoさん [映画館(邦画)] 8点(2016-04-08 21:53:15)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
123
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 46人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
312.17%
436.52%
500.00%
6817.39%
72043.48%
8919.57%
936.52%
1024.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review6人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 7.40点 Review5人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS