マスカレード・ホテルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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マスカレード・ホテル

[マスカレードホテル]
2019年上映時間:133分
平均点:5.47 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-01-18)
ドラマサスペンスシリーズものミステリー刑事もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-08-22)【イニシャルK】さん
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監督鈴木雅之(監督)
キャスト木村拓哉(男優)新田浩介
長澤まさみ(女優)山岸尚美
小日向文世(男優)能勢
渡部篤郎(男優)稲垣
梶原善(男優)本宮
泉澤祐希(男優)関根
鶴見辰吾(男優)田倉
篠井英介(男優)尾崎
石橋凌(男優)藤木
濱田岳(男優)綾部貴彦
前田敦子(女優)高山佳子
笹野高史(男優)大野浩一
高嶋政宏(男優)古橋
菜々緒(女優)安野絵里子
生瀬勝久(男優)栗原健治
宇梶剛士(男優)館林
橋本マナミ(女優)森川寛子
田口浩正(男優)政治評論家
勝地涼(男優)女装した男
松たか子(女優)片桐瑶子/長倉麻貴
明石家さんま(男優)大竹(友情出演)
石川恋(女優)川本美香
原作東野圭吾「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊)
音楽佐藤直紀
撮影江原祥二
製作石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ
集英社
ジェイ・ストーム
東宝
プロデューサー臼井裕詞(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
衣装黒澤和子(衣裳デザイン)
編集田口拓也
録音武進
照明吉角荘介
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【クチコミ・感想】

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12
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16.《ネタバレ》 あんまり期待もしないで観ましたが、キムタクと長澤まさみが良かったです。本筋からそれるストーリーがいるのかいらないのかはよくわかりませんが、それなりに飽きずに観られました。それにしても日本映画の悪い点として、癖のあるキャラクターが多すぎる。実際に癖のある人はいますが、誇張しすぎ。どうにかなりませんかね、この風潮。。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-05 21:46:22)
15.《ネタバレ》 原作既読。細かいところよりもエンターテイメント重視。どちらかというとホテルマンに扮した刑事の話が強くて、殺人事件はオマケに感じてしまうところが残念。全体的には、いつものキムタクの映画って感じになっている。この前テレビで観た「教場」は圧倒的に良かったので、彼のせいではない。
ラグさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-03-01 00:48:12)
14.《ネタバレ》 ホテルの仕組みというか、裏側というか、そういうのが少し垣間見れたので良かったです。今度ホテルを利用する時はまた違って見えるかも知れません。作品自体はホテルパートだけで1本の作品を作った方がクオリティとしては高くなるような気がしましたが、原作ではホテルパートとミステリーパートがバランスよく構成されてるのでしょうね。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-02-02 00:06:05)
13.《ネタバレ》 いろいろツッコミどころのあるストーリーですね。それはほかの方々がいろいろ書いているので書きません。
高嶋政宏ってこんな品のないクレーマー役をやるんだと思いました。最近は仕事がないのかな。松たか子もこんな役をやるんですね。しかも「年増」と自分のことを言わせちゃうとはびっくり。木村拓哉と長澤まさみは好演だったと思います。
でも、これだけ豪華キャストを揃え、これだけ予算をかけて、この出来かな~と思います。わざわざ高いお金を払って映画館まで足を運びたいと思いますかね。犯人がわかっちゃえば、もう一度見る気にはなれないし。せいぜい友情出演の明石家さんまがどこに出ていたかを確認するために見直すくらい(役名が大竹というのが笑える)。
最後の仮面舞踏会のシーン、最後の食事のシーンは、何のためにあったのかわかりませんでした。
チョコレクターさん [地上波(邦画)] 6点(2020-01-11 23:11:40)
12.《ネタバレ》 この年末年始、同じ東野圭吾原作で地上波初放送となる映画が2本放送されたわけですが、その2本の映画の基本的なスタンスには大きな違いがあり非常に興味深く観る事ができました。

その一本である疾風ロンドについては(そっちのレビューを見ていただくのが一番なんですが)、要約すると「ミステリーとしての面白さを捨てて軽薄なコメディ映画(しかもさして笑えない)にしてしまっている駄作」でした。

一方でこちらのマスカレードホテルは、原作の要素をよく残してミステリーとしてそこそこちゃんとした作りになっていて及第点の出来だったと思います。
わざわざ犯人役を松たか子にしたり、「大竹様」と呼ばれる姿がちらりと映る明石家さんま(友情出演)とか、画面のあちこちに細かい遊び要素がいろいろと詰め込まれていた事からも、この映画が細かい目配りで作られたものがよくわかります。

あえて問題点をあげるとすれば、まず「以前ストーカーを追い返したエピソード」が全体から明らかに浮いていてまるでネオンサインがついてるかと思うくらいはっきり伏線と分かる事。
結果として原作未読であっても、多分そのストーカー女が絡んでくるな…というのは想像がつきますし、そうなれば狙いが長澤まさみである事は明白です。
情報量が多い原作小説であればその伏線はもっと埋もれているのですが、情報が整理される映画ではどうしても浮いてしまい処理が難しかったのでしょう。
もっとも、一般的な観客のレベルを想定すれば、伏線はそれくらいはっきり示さないとそんなエピソードの存在すら忘れてしまうような観客が一定数いそうだし、これは意図的にわかりやすくしたのかな…とも思ってしまいますが…はたして?

もう一つ気に入らないのが、映画最後の仮面舞踏会風のシーン以降の無駄なシーン。ここははっきり映画として無駄だと断言できるレベルの箇所で、「蛇足」ということわざの意味をスタッフには強く訴えたいと思います。

総じて、原作のテイストを良く残したよくできた映画だと思います。
このストーリーに問題を感じる場合、それはこの映画の責任ではなく原作者である東野圭吾の問題でしょう。

恐ろしいほどの駄作だった疾風ロンドと対比する事で、同じような原作をベースにしても、映画スタッフによってこんなに出来がかわるんだな…というのが実感できたのが個人的に一番の収穫でした。
あばれて万歳さん [地上波(邦画)] 6点(2020-01-09 13:19:50)
11.《ネタバレ》 まあ、内容は薄かったね。最後に長澤まさみが襲われて、あ~殺される~間一髪のところに木村拓哉が飛び込んでセーフ…ってもうベタ過ぎるわ。でもまあ映画なんてそんなもんか。てっきり途中まで小日向さんが犯人じゃないかと思っていたけど違ったね。この手の話だと小日向さんはどうしても訳アリの犯人に思えてしまう(笑)逆にそれが狙いなのかな?くれぐれもこの映画を見てホテルのモンスタークレイマーにならないように。
イサオマンさん [地上波(邦画)] 5点(2020-01-04 08:57:19)
10.ある程度は雰囲気物だろうと思ってみたのですが、全く持ってその通りの内容。
そもそも接客する気もない刑事をフロントに立たせる意味や必要もなく。
ホテル側の物語を描きたかったのだろうが、安いドラマをいくつか入れる事により
サスペンス要素と上手くかみ合わず両方中途半端に終わってしまったという印象。
2時間程度の内容ですので豪華な俳優に豪華なセットを軽い気持ちで
サラッと楽しむのがこの映画の楽しみ方かとおもいます。
デミトリさん [DVD(邦画)] 6点(2019-12-04 10:15:35)
9.《ネタバレ》 敏腕刑事のキムタクが、ホテルマンになって悪戦苦闘するエピソードは結構楽しめましたが、肝心のミステリーのほうがリアルでない。ホテルマンへの逆恨みのために、ここまで手間を掛けて殺人を計画するかなあと思います。原作は読んでいませんが、ミステリーも凝り過ぎると荒唐無稽な話になるものです。ただ、キャストは豪華なので、それだけでも楽しめますよ。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-11-30 09:38:15)
8.原作未読。
妻がホテルマン(シティホテルではないが)なので、クレーマー的な客の話は聞いているので新鮮味はなかった。
キムタクはどこまで行ってもキムタクなのだと認識させられました。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2019-11-24 21:56:17)
7.評価が低い本作..予告殺人を阻止するべく潜入捜査が始まるホテル・コルテシア..そこで繰り広げられる様々な出来事..殺人事件は“おまけ”のような 一味違うヒューマンドラマが展開され..フロントクラーク 山岸(長澤まさみ)と 刑事 新田(木村拓哉)の掛け合い プロ意識のぶつかり合いが見どころ..ホテルマンとしての心得が十二分に伝わってくる とてもいい話です..刑事もの&サスペンスものを期待していた人には物足りないかも..残念ながら、本作はそこを狙った作品ではない...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 8点(2019-11-09 10:34:49)
6.《ネタバレ》 低レベルなミステリーでした。まじで刑事がホテルマンになる映画化と思いました。
pokobunさん [DVD(邦画)] 5点(2019-08-24 21:58:24)
5.《ネタバレ》 ミステリとしてより、小生意気な刑事が、お客様をもてなすホテルマンのホスピタリティというようなものを学んで、変わっていく様が面白かった。
東野圭吾のミステリにケチをつけるのは畏れ多いが、事件的にはちょっと気に入らない点があって、せっかく無関係の事件を暗号でつないで連続殺人に仕立てようとしたのに、自身の目的である山岸殺害の時には暗号なし(すぐバレる囮に暗号持たせてる)では、意味がないと思うのだが。あれでは却って警察を呼び込んだだけの愚策になってしまった気がする。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2019-08-13 04:00:02)
4.舞台と役者は結構豪華だけど、中身が少し残念、映画である必要がないというか、もっと壮大なことがないと…
HRM36さん [インターネット(邦画)] 5点(2019-07-01 17:03:33)
3.原作を読んだ時に真っ先に思ったことは、映像化は難しいだろうな…と。
んでもって、犯人映像化されたわけですが、原作を知らない人はどう感じたのだろうかと。
つまり、真犯人をどの段階で怪しいと感じたか。そんな事を気にしながらの鑑賞でした。
改めてホテルには様々な「お客様」が来られて、対応するスタッフは大変だなと思いましたし、
生瀬とキムタクの絡みはグッとくるものがありました。
tonaoさん [映画館(邦画)] 7点(2019-02-09 18:09:24)
2.刑事が潜入捜査でホテルマンに扮し、次々にやってくる曲者客や犯罪者に対処しつつ、礼儀や作法を学ぶことでやがて立派なホテルマンになっていくという物語(嘘)

ちょっといまいちだったのは警察側が潜入するに辺り溶け込むのが早すぎたのではないかなと。なかなかうまく演じられなかったり、捜査方法を巡ってホテル側と衝突したりというのがあればもっと盛り上がったのでは。

あと、ミステリを期待するとあまりの薄っぺらさに肩透かしを食うこと請け合い。

長澤まさみ扮するホテルマンの仕事に対する姿勢はとても素晴らしくて気持ちが良いものだった。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 4点(2019-01-21 23:14:38)
1.極めて全うな、一つ一つの台詞、エピソードに全く無駄がない極めて正統的な推理物。
ちょっと親切すぎて「あっ」と驚くような展開は感じられなかったと言えないこともないが、それでも十分見応えがあった。
どの映画でも決まった俳優ばかりというのが、日本映画に対する批判としてよく口にされるけど、そんなに悪いことかなとこの映画を観てしみじみと。見知った俳優だからこそ、キャラクターの把握がとても楽だということは、そんなに悪いことだと思わないんだけど。
ていうか、まあ予告編段階でわかってたことだけど、キムタクに髪の毛を切らせて短髪にしたこと、某検事シリーズのリアリティのなさに毎度苛々してる人間にとっては、もうこの時点から好感度が大です。
長澤もだんだん大人の女優さんになってきて嬉しい。
rhforeverさん [映画館(邦画)] 8点(2019-01-21 19:04:28)
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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 5.47点
000.00%
100.00%
225.56%
338.33%
438.33%
5719.44%
61438.89%
738.33%
8411.11%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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