戦国自衛隊のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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戦国自衛隊

[センゴクジエイタイ]
G,I, Samurai
1979年上映時間:138分
平均点:5.63 / 10(Review 139人) (点数分布表示)
アクションSFアドベンチャー時代劇青春もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-01-19)【イニシャルK】さん
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監督斎藤光正
演出千葉真一(アクション監督)
キャスト千葉真一(男優)伊庭義明
夏木勲(男優)長尾景虎
中康治(男優)三村泰介
江藤潤(男優)県信彦
速水亮(男優)森下和道
にしきのあきら(男優)菊池弘次
三浦洋一(男優)野中学
かまやつひろし(男優)根本茂吉
渡瀬恒彦(男優)矢野隼人
角野卓造(男優)須賀利重
鈴木ヒロミツ(男優)西沢剛
竜雷太(男優)木村治久
三上真一郎(男優)島田吾一
岡田奈々(女優)新井和子
辻萬長(男優)小野章一郎
勝野洋(男優)コーチ
小野みゆき(女優)みわ
仲谷昇(男優)九条義隆
鈴木瑞穂(男優)足利義昭
成田三樹夫(男優)本願寺光佐
薬師丸ひろ子(女優)子供のような武士
佐藤蛾次郎(男優)夜這いの男
宇崎竜童(男優)落武者
中庸助(男優)落武者
角川春樹(男優)真田昌幸
真田広之(男優)武田勝頼
田中浩(男優)武田信玄
中田博久(男優)黒田長春
本間文子(女優)老婆
岸田森(男優)直江文吾
小池朝雄(男優)小泉越後守
大前均(男優)栗林孫市
草刈正雄(男優)正吉
工藤堅太郎(男優)石庭竹秀
倉石功(男優)丸岡定男
伊藤敏孝(男優)高島春美
黒崎輝(男優)騎馬武者
石橋雅史(男優)細川藤孝
絵沢萠子(女優)ゆい
河原崎建三(男優)加納康治
片岡五郎(男優)館川勝増
薩摩剣八郎(男優)
清水昭博(男優)大西里志
原作半村良「戦国自衛隊」
脚本鎌田敏夫
音楽羽田健太郎
角川春樹(音楽監督)
鈴木清司(音楽プロデューサー)
高桑忠男(音楽プロデューサー)
作詞阿木燿子「ララバイ・オブ・ユー」
ジョー山中「もうなくすものはない」
作曲宇崎竜童「ララバイ・オブ・ユー」
ジョー山中「もうなくすものはない」
挿入曲ジョー山中「ララバイ・オブ・ユー」/「もうなくすものはない」
井上堯之「DREAMER」/「ENDLESS WAY (終わりのない旅)」
撮影伊佐山巌
製作角川春樹
角川春樹事務所
配給東宝
KADOKAWA(2021年リバイバル)
特撮鈴木清
美術植田寛
筒井増男
編集井上親弥
録音橋本文雄
その他角川書店(協力)
あらすじ
演習訓練のため集合地点に到着した自衛隊の1個小隊が時空の歪みに遭遇し、突如タイムスリップして戦国時代に放り込まれてしまう。 再度、時空に歪みを起こして昭和の時代に戻るため、彼らは歴史を変える行動に出る。 それは戦国の世で天下取りに参戦し、勝利することであった。 果たして、彼らは昭和の時代に再び戻れるのだろうか?それとも、歴史を全く塗り替えてしまうのだろうか?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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119.ちょっとドンパチ殺しすぎ。残虐なシーンで喜ぶ観客ばかりではない、という事を知らないのだろうか。
戦国時代に自衛隊がタイムスリップしたらどうなるか、という考察が甘すぎる気がする。
大体、弾薬補給ができないのに天下を取ろうなどという無謀な発想にはならないのでは。
チェブ大王さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-11-28 15:24:42)
118.《ネタバレ》 ○もっとアクションを前面に押し出した映画かと想像していたが全然違った。○いつもの角川映画だった、悪い意味で。いちいち仰々しし、演出が古臭い。○無理なお涙頂戴やしつこく流れる音楽などなど。○群集劇にしたことで、各エピソードへの掘り下げが浅く、散漫になってしまっている。○また、タイムスリップものなのに、時代考察が全くない。そんなのを無視するならコメディ映画にすればいい。○現代のシーンの必要性も感じない。○現在安保関連で話題に上る自衛隊ですが、こんなに人を殺していいんですかね。○著名俳優達のわずかな出演には意味があったのだろうか。
TOSHIさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2015-10-18 01:24:20)
117.《ネタバレ》 昔観た記憶を辿りながら鑑賞したが、突っ込みどころ満載のぶっ飛んだ作品。子供のころはワクワクしながら観ることができたが、今は無理…
ドクターペッパーさん [インターネット(字幕)] 4点(2015-08-19 16:20:50)
116.自衛隊の協力が得られなかったのかしょぼさが際立ちます。原作は面白そうですが、映画の方は学芸会並のシナリオと角川春樹臭にうんざりです。自ら監督と脚本を手掛けた「天と地」よりずっとマシですが。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-29 22:21:48)
115.角川映画全盛期の豪華キャストが目を引くものの今観ると、ちゃちな生首、わざとらしいアクション、違和感のある挿入歌や臭い演出など古臭さを感じさせる突っ込みどころは幾つもある。
やっぱり半村良の原作のほうがずっといいけど、時間的な制約から省略されて設定が弱くなったのは仕方のない面も。
細かいことにすべて目をつぶればそれなりには楽しめる。
飛鳥さん [DVD(邦画)] 4点(2014-03-01 15:20:28)
114.長くて退屈でした。懐かしい顔をたくさん見られたのは、まあ、楽しかったですけれども。武田勝頼は、あんなガッツのある男に描かれていて、少々違和感が。・・・こんな映画で違和感もへったくれもないか。ま、もう1度見ることは、多分永遠にありません。疲れました・・・。
すねこすりさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-10-20 21:53:40)
113. SFに文芸調の雰囲気を乗せるとか、難しいことをやろうとする。根本的に角川映画は文芸に対する引け目のような物が感じられて、何でもかんでも文芸作品的な手法を混ぜてくる。
 どうしてこうなるのかよく分からないが、その割に考証や心情表現は画面上に見える範囲でしか行われないため別の場面で何で?ってなることが多い。実に多い。
 グッとくる表現の継ぎ接ぎ的な手法なんだろうけど、巧くいっていない。
 
 ようするにあれだ。普通に作れ。
黒猫クックさん [DVD(邦画)] 3点(2012-11-02 04:20:12)
112.これは醜い。タイムスリップのおもしろさを味わえるかと思っていたのだが、だんだんおもしろくなくなるし馬鹿馬鹿しくなってくる。自衛隊も戦国武将たちもタイムスリップを素直に受け入れ入れていること自体変だ。娯楽映画なら何でもありというのは安易すぎる。自衛隊本来の役割は何なのだ。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 2点(2012-10-14 20:02:17)
111.《ネタバレ》 角川映画初の時代劇。いかにも角川映画の娯楽大作という感じのド派手な映画になっているが、自衛隊の一個小隊がもし突然戦国時代にタイムスリップしたらというシチュエーションだけ思いついて即作ったような印象で、タイムスリップ直後の隊員たちの混乱ぶりはリアルで良かったがあとはもう勢いだけでいってしまったような感じ。それでもアクションシーンはまあ退屈せずに見られるのだが、自衛隊の描き方がただ戦国時代で好き勝手暴れているようにしか見えず、「野性の証明」のレビューでも自衛隊を悪役として描いたことが本作の自衛隊の撮影協力を得られなかった理由ではないかと書いたが、これじゃ撮影に協力なんてしないわなというのが一発で分かる。また青春映画のテイストは監督や脚本家の意向で取り入れられたらしいが、はっきり言って全く効果的でなく、いかにも70年代の青春ドラマのような挿入歌の数々は映画の勢いを明らかに奪っていてどう考えても失敗としか思えないし、SFとしての面白さも皆無に等しくこれではまだ「戦国自衛隊1549」のほうがマシのようにさえ思えてしまう。主たる女性陣にセリフがないのも男の映画というのを強調したかったのかもしれないがなんか違うだろという気がするし、オールスタッフ・キャストがノンクレジットというのも話題作りの一環なんだろうが何もそんな事までして話題作りをしなくてもとしか思えない。(よくみんな許可したな。)とくに期待をしていたわけではないし、取りあえず見ておけくらいにしか思っていなかった映画だが、立派な駄作だと思う。「戦国自衛隊1549」には3点をつけているのだが、本作にも同じく3点を。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 3点(2012-01-07 11:47:21)
110.《ネタバレ》 ようやく念願かなって視聴したのはいいが、つねに防衛の立場をとることに慣れているはずの自衛隊が、そこら辺の武士に積極的に発砲し始めた時点で、早くもいやな予感。次から次へと何の躊躇もなく人を殺していく自衛官たち。あまりのずさんさに開いた口がふさがらない。これは自衛隊の誇りを十二分に傷つける映画では!? クーデーターがやすやすと起こるほどの統率のとれなささ、危機管理の薄さに、各隊員のだらしのない体の動きと、あまりの無様さに目を覆いたくなった。また、天下をとる決戦前夜に女郎買いを推奨するなど、つっこみどころが多すぎて、とてもここに書きつくせない。 (せめて合戦中のヘリのどてっ腹に「陸上自衛隊」という文字を消してくれ!) 自衛隊の良さや弱点、特徴などを活かした映画にしてくれていると思っていたが、裏切られた。それに、せっかく歴史を絡ませているのだから、隊員たちが「この時代は確か○○が、」といった知識を全く口にしないのも違和感があった。歴史に弱い人たちばかり銃をとってドンパチしてるのかと思ったら、ただの戦争ごっこにしか見えなくなった。
tonyさん [CS・衛星(邦画)] 0点(2011-11-30 01:34:46)
109.公開当時は大不評だった映画。SFストーリーとしてみた場合は確かに穴だらけで、
陳腐さが漂うが、後に娯楽アクションものとしての評価が高まったようだ。
登場人物が多く、たくさんの役者さんが出演していて、キャスティングはいいのだが、
古い映画ということで演出面のほうも今ひとつ。ドラマとしての見応えは全然ないけど、
男性向けアクション映画として鑑賞すれば、そこそこ楽しめるのではないかと思う。
MAHITOさん [映画館(邦画)] 4点(2011-09-26 20:40:53)
108.《ネタバレ》 当時映画館で観ました。まだ幼いころながら強く印象にのこる映画であり今回30年以上たち改めて観させていただきました。感想…日本の名優たちの共演であり、今後このような映画は造られないであろうと。。。確かに、細かいところいっちゃうとキリがないけど(戦術的に浅はかな気がしますが(苦笑))、千葉&夏木の生きた「眼」に戦国時代のぎらぎらした心情を感じずにいられません。個人的には、、、当時の「角川的」男の美学を前面に出した内容で、無言で終わるエンディングがそれを象徴してるかにオモイマス
Kanameさん [インターネット(字幕)] 8点(2009-12-27 22:37:15)
107.《ネタバレ》  あまりにもくだらないと突っ込む気さえ失せるということを初めて知りました。
原作を虐殺、レイプするんだったらとことんやればいいのに、下手に結末だけつじつまを合わせようとしたので、もう一つのストーリーとして成り立たなくなってしまいました。
「景虎どのは、浅井、朝倉の連合軍と戦い、我らは武田信玄を川中島で破る。それで天下統一だ」
 戦国の歴史についてごくごく一般的な常識を持っていれば、これがどれだけ馬鹿げた筋立てか簡単に理解できると思われます。
角川さん、結局戦国武将と近代兵器が戦うのを映像にしたかっただけでは。
そう考えれば、自衛隊側の素人が見たって明らかに馬鹿げた戦術も理解できますね。
原作は大好きなのになあ。半村さんなんでこんな脚本許したんだろ。
rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2009-12-03 18:51:38)
106.《ネタバレ》 まったく効果的でない挿入歌とアニメっぽい音楽が非常に邪魔で、この音楽と演出のせいで全体的にイロモノっぽく感じた。あ。音楽は「マクロス」の羽田健太郎か。納得。

フンドシ一丁の千葉×夏八木が「一緒に天下をとらぬか?」と語り合うシーンなんて、もはやイロモノというか…もしかして、それ、熊系ゲイ向けのゴキゲン取りなのかしらっ…?うーむ。残念ながらのノン気である私には、ちょっとそのサービスは不発している。爆笑はしたが。

そして、撮影中に何頭の馬が死んだんだろう?と、非常に気になった。きっと、ロケ弁当は「馬刺し」が振舞われたに違いあるまい。
aksweetさん [DVD(邦画)] 2点(2009-09-28 03:50:54)
105.タイムスリップ後のパニックぶりがよい.千葉真一だけ元から戦国時代の人間っぽいけど,キャストもいい.最初に観た時はもっとうまく戦えよと思ったけど,圧倒的な数の前には無力かもね.
nojiさん [地上波(邦画)] 8点(2009-06-07 17:57:31)
104.角野卓造の意外な一面を見た。
フライボーイさん [DVD(邦画)] 8点(2009-01-17 07:46:40)
103.《ネタバレ》 おもしろそうだなと思って父に便乗して見ましたが・・・うーん、自衛隊の人がこれ見たら多少なりとも傷つくのではないか?と、二人で話してました。いくらなんでももっと強いでしょう。そして最後になればなるほどなんか「ん?」という感じになり・・・。さらに信玄を銃で撃ったのもいかん。
CEDFさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2008-08-29 20:47:09)
102.■小学生の頃、当時出始めの歴史学習漫画をきっかけに、日本史、特に戦国史に大いにハマり、夏休みの自由研究で紙粘土で兜を作ったほどである。同時に、ブームだったガンプラに飽き足らなくなって、戦車や軍用機、軍艦のプラモに憧れるようになり、こちらも大いにハマった。そんなさなかに本作がテレビ放映され、「まるでオレのために作られたような映画だ!」と思ったものだが、それも無理はない。■ただ、そのときは途中から観賞したため、何となくこの作品についてはモヤモヤとした想いを抱き続けていたので、今回20数年の時を経てキチンと観直してみた次第。■多くの方が指摘されておられるように、作り手のエネルギーがガンガン伝わってくる。カラ回りも多々あれど、そんなのも含めて、総じて愛嬌のある作品と言ったらよいか。■小野みゆきといい、岡田奈々といい、当時の女優さんのなんと味わいのあることか。
麦酒男爵さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-22 13:39:06)
101.自衛隊と戦国武将の共存なんて絵面だけでも楽しそうなのに、このしょぼい内容にはがっかり。本題と全然関係ないシーンは延々と続いているし、戦闘シーンは同じような映像と音響が繰り返されるだけ。何が表現したくて作ったのか分かりません。そんな中でもきちんと仕事をしている夏八木勲に3点。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2008-06-19 02:20:39)
100.《ネタバレ》 昔の角川映画の濃さからか、結構受け入れられない人も多いようですが、私は大好きです。
最近の軟弱日本映画にはないエネルギー、エロ、グロが垣間見られます。なんというか、製作者側の「本当の人間の姿はこういうものだ」的なメッセージ性が伝わってきますね。最近の映画の中では、オールドボーイみたいな韓国映画に近い雰囲気といいましょうか。
映画の場面では対武田軍団戦がすごいですね。あの妙なリアリティと絶望感。結局は勝利するんですけどもうボロボロみたいな。
ラストでは謙信に鉄砲で撃たれて死ぬというのも皮肉っぽくていいです。自分も信玄撃ってるし。茅葺のお寺も本当に燃やしてますね。勿体ないような気もしますが。
このころの角川映画はやっぱりおもしろいですよ。ホント。
RForestさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2008-06-12 23:48:05)
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【点数情報】

Review人数 139人
平均点数 5.63点
053.60%
153.60%
2128.63%
3107.19%
41510.79%
5128.63%
62316.55%
72215.83%
81611.51%
964.32%
10139.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review8人
2 ストーリー評価 5.73点 Review15人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review12人
4 音楽評価 4.28点 Review14人
5 感泣評価 3.42点 Review7人
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