仄暗い水の底からのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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仄暗い水の底から

[ホノグライミズノソコカラ]
Dark Water
2001年上映時間:101分
平均点:4.40 / 10(Review 147人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-01-19)
ドラマホラーサスペンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-04-08)【イニシャルK】さん
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監督中田秀夫
助監督安達正軌
キャスト黒木瞳(女優)松原淑美
菅野莉央(女優)松原郁子
小日向文世(男優)浜田邦夫
徳井優(男優)太田(不動産屋)
小木茂光(男優)岸田(弁護士)
谷津勲(男優)神谷(管理人)
水川あさみ(女優)浜田郁子
しみず霧子(女優)調停員
野村信次(男優)調停員
浅野麻衣子(女優)保母
大塚ちひろ(女優)
原知佐子(女優)佳代
品川徹(男優)園長先生
原作鈴木光司「浮遊する水」(角川ホラー文庫「仄暗い水の底から」収録)
脚本中村義洋
鈴木謙一
音楽川井憲次
作詞スガシカオ「青空」
作曲スガシカオ「青空」
主題歌スガシカオ「青空」
撮影林淳一郎
製作奥田誠治(「仄暗い水の底から」製作委員会)
角川書店(「仄暗い水の底から」製作委員会)
日本テレビ(「仄暗い水の底から」製作委員会)
日活(「仄暗い水の底から」製作委員会)
プロデューサー一瀬隆重
配給東宝
特殊メイク松井祐一
特撮岸浦秀一(特殊効果)
橋本満明(視覚効果)
美術中澤克巳
編集高橋信之〔編集〕
録音岩倉雅之
柿澤潔(整音)
柴崎憲治(サウンド・エフェクト)
照明豊見山明長
あらすじ
娘の親権をめぐって、離婚した夫と争っている淑美。娘とともに新居に引っ越すが、そこではなぜか不気味な出来事が続き・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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127.《ネタバレ》 謎解きも、どんでん返しもない。見始めてすぐ想像できる怪奇現象の理由が裏切られることも無い。どこが面白いと思って作られた映画なのか分かりませんでした。
キッドさん [DVD(邦画)] 2点(2010-06-27 22:43:12)
126.黒木さんが美しかったくらいな印象ですね。
frhunさん [地上波(邦画)] 5点(2009-08-25 10:52:51)
125.起こる出来事は微妙だし、テンポもよくないんだけど、
黒木瞳がけっこうきれいなのでそれなりに観れた。
しかし題材の離婚というのはいかがなものか。
親子愛というけれど夫婦愛はどうでもいいの、と思ってしまう。
さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-22 17:30:59)
124.《ネタバレ》 オチと霊のビジュアルがダメでしたね。オチは普通に給水タンクから亡骸の発見で良かったかと。入れ替わっているところは雰囲気出ていて良かったのに・・・あの泥人形と締め付けている感の出ていなさに興醒め。「私がママよ」っと子供を守るために犠牲になりますが、後味が悪いです。10年後のシーンは不要。黒木瞳の演技は良かったが、脅かすシーンは少なめなのでホラーとしてはどうかと思います。Jホラーは苦手なジャンルなので評価は低いです。
マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 4点(2009-05-03 13:41:25)
123.《ネタバレ》 なんだろう。なんか変なオチですよね。

一応、伏線らしき伏線は張りながら物語は進んでるのに、結局、張った伏線とは、全然関係ないところへオチが行っちゃった。

精神病院に通院歴があったり、夢遊病歴があったりの伏線は、結局大オチのための目暗ましなんだろうし、給水タンクに行方不明の子の死体が隠されてるんじゃ・・?という伏線も結局目暗まし。これらの伏線をフェイクにしたうえで、ストーリー上違和感のないオチだったかどうかが、この作品の評価に直結している。

母親が我が子を守る為に呪われた幽霊と自らなったと言うオチにしても、
結局10年後、成長した娘は父親へ引き取られ、その父親は再婚し新しい子供もできていると、果たして、そうまでした守られた子供は、それが幸せだったのかを考えると、結局あのオチのとってつけた感はぬぐえず、それだったら、先読みされようが伏線を生かしたオチにした方がホラーとしては成立してるのでは?と個人的には思います。

妙に最後ヒューマニズムを付け加えたのがかえって、薄っぺらくさせてしまったような気がしてならないのです。
バニーボーイさん [ビデオ(邦画)] 3点(2009-04-14 13:57:26)
122.《ネタバレ》 黒木瞳の演技は秀逸。書いている人もいるが、彼女の妄想オチだったとしても納得させられるような(まあ、それだったら怒るが)神経質さをよく表している。子役はどうもなあ、最後の大量の水を浴びせられるところ以外は印象が薄い。映画はホラー映画として怖いところもあるが、恐怖の描き方も親子愛ものとしてもちょっと中途半端だ。クライマックスの恐怖演出も、ドアから娘が出てきて、え?じゃあこの子は・・・と振り返るシーンまではすごく上手いのに、姿を現したの霊のメイクで思いっきりコケ、加えてその時になぜ母親が少女の霊を受け入れたか?という物語の核心とも言える部分が解り辛い。娘が成長して母の霊と会う後日談も蛇足。ハリウッド・リメイクされたJホラーでリメイクの方が評価の高い珍しい映画だが、ここで消化不良に終わった点を上手くリメイクがクリアしているからだろう。
あっかっかさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2009-01-06 13:47:44)
121.《ネタバレ》 前半の気味の悪さは良かったんですが、いきなりラストまで一直線でテレビゲームの脚本みたいになってしまって、ショボショボです。
ウワァだれかに伝えたい。このショボ感を。
DVDを半額クーポンで借りてきてしまった!スッゴい損した。

何で日本の映画って空想オチとか夢オチとか、客に丸投げオチとかに逃げるんですか???
この負の連鎖はもはや伝統芸能の域に達しているのではないかと。
着信ありと並ぶ日本ショボ映画。
宮崎アニメがあるから良いけれど、日本映画は本当ならこんなもの作る余裕があるわけ無いと思います。
ジブリが徳間から独立後ポニョのムック本まで売ってます。節操ないですね角川書店って。
黒猫クックさん [DVD(邦画)] 3点(2008-09-29 02:45:01)
120.《ネタバレ》 ジャパニーズホラーブームのどさくさにまぎれて割と高評価された作品です。ホラーとしては平均点以下なのですが、なぜか米国でリメイクされており、???と思いました。でも、ラストの母娘の絆は日本らしくて少しだけですが、じわじわきます。
リニアさん [ビデオ(邦画)] 5点(2008-05-04 22:45:54)
119.ホラーとしては弱く、ドラマとしても深みが無い。どっちつかずでありながらも、そこそこ最後まで観られるのは構成の巧さかもしれない。母親の執念的なものがもっとあれば面白かったのでは・・・。
ぷりんぐるしゅさん [地上波(邦画)] 4点(2007-08-03 07:14:11)
118.《ネタバレ》  中田監督の作る絵が、僕は好きです。「リング」も最高に怖かったけど。これもいい。静かな恐怖と言うか、ジワジワ迫ってくる感じが。団地の建物とか、エレベーター、屋上などが、いい感じの質感で撮影されていて、独特の、ある世界観を作り出しています。ひとりひとりの人物も、とても丁寧に描かれており、団地の管理人以外は、とてもリアルでした。ただ、ラストの「10年後」のシーンだけはまったく余計でした。
コウモリさん [地上波(邦画)] 8点(2007-04-23 08:24:08)
117.《ネタバレ》 『リング』により一般に浸透したと思われる“水・閉鎖空間・霊”の密接な関係。そもそも川縁の柳の下に立つ幽霊など、水と幽霊は日本人に馴染み深いもの。本作の“水”を使った恐怖の演出や、貯水槽を幽霊の拠所とする設定は、日本人に受け入れられ易い土壌があるのだと思います。親権を巡る調停。保育士に問い詰められる子供。そこから派生する嫌悪感は、恐怖とは別の感情。でも類似しているために、恐怖を呼び起こす感情の伏線になっています。いわゆる吊り橋効果。なかなか上手いです。そうは言っても本作のホラー要素は、水で薄めたかのように弱い。でもこういうホラーもいいんじゃないかと。さて本作のテーマ、親子愛について。母親が自らの身を犠牲にして娘を守ったという結末。少女の霊にしてみれば目論見どおりです。少女の真の狙いは、娘ではなく母親にあったのは明らかです。母親はまんまと策略にはまったのだと思う。このとき母親は、その計画に気付いていた(抱きつかれて瞬時に理解した)と見ていいと思いました。少女の思惑を承知で、その願いを受け入れた。もちろんこの決断は、我が娘を守りたいがため。でも同時に彼女には強い“母性”があったのだと思います。だからこそ少女はこの母を選んだとも言える。このあたりの心情は、正直自分には分からない。我が子を愛おしむ気持ちとは別次元の“母性”。女性が持つ性(さが)は切ない。もっとも実の母親を失った娘にしてみれば、“自分を救ってくれた感謝”と“よその子供に自分は負けた”という両方の想いを抱いたはずです。これもまた悲しい。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-04-12 18:18:55)
116.ホラーとしても微妙だったんですが、人間ドラマとしても微妙でした。
亜空間さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-03-20 19:58:03)
115.なんのひねりもないホラーなんでつまらなかったすね。
Keicyさん [地上波(邦画)] 4点(2007-01-30 14:22:40)
114.団地の怖さみたいのが、もうちょいあると良かったなー。
kさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-23 22:07:43)
113.《ネタバレ》 んー部活のみんなとキャー②いいながらみたんですけど冷静に見てみると
アラガあるし、ホラー映画としていまいちところもありーの。みたいな。。。
黒木ひとみはがんばってた気がするんですけど今いち伝わりにくかった。
てゆーかなんなんだ最後は。あの子そこまで怨霊になるほどすごい理由もないだろ!
しかも道連れとか怖ぇー・・・でも今見たら冷静にみられるかも。
見てた友達がエレベーターでひっついてきて女の子の顔を「泥パックみたい」と
いった瞬間にみんなさめました(笑)
ハリ。さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-13 11:54:52)
112.《ネタバレ》 どーしてもリングと比較しちゃうけど、見終わった感はこっちのほうが数段上です。ホラーとして最後まで怖がらせながら泣けてしまう演出ってすごい。(「着信アリ2」はそれをやろうとしてベタベタな最後になった気がします。)高校生?になった最後の娘の一言で号泣です。すっごいせつない&愛の映画だと思いました。内容的にはあそこであの子供を選んでおかないと、ものの数秒で全員殺されてたっていうところなんでしょうね・・。
最後のマンマの直前の恐怖感はやばい。。メイクもやばかった・・
リングがなければ10点でした。
アイーンさん [DVD(吹替)] 8点(2006-05-27 11:38:35)
111.ホラー色はこちらが少々上回ってるものの、贅沢でハイセンスな映像は当然として、脚本構成上も圧倒的に「ダーク・ウォーター」の方が出来が良いです(従って、これから観ようという方にはこちらではなく「ダーク~」をお薦めします)。妄想と現実を描かず、最初から一本調子にホラーとして話が進んでは却って退屈。ホラー映画も一種のファンタジー映画なんですから、現実的なディティールや現実との接点をもう少し大事にして欲しいと思いました。それにしてもクライマックスは、こんな小さな子に容赦なく大量の水を浴びせて大丈夫かと心配しちゃいました。そんな訳で、4点献上。
sayzinさん [地上波(字幕)] 4点(2005-12-07 00:01:28)
110.《ネタバレ》 ●雰囲気作りは良かったんだけどね〜、何かいまいちパッとしない…。結局、あのお母さんは取り殺されちゃったって事でしょ?なんだかな〜。●映画で大切なのは、どういう客層にどういう形で、どういう風に見せたいか、って事だと思うンだけど、その点からすると、全てにおいて中途半端な気がする。そういう意味だとリングの方がまだましだったかな。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん [地上波(吹替)] 4点(2005-12-02 17:01:40)
109.《ネタバレ》 怖いというより切ない。製作者側はわざとそれを狙ったのかなと思った。古い団地という設定も雰囲気があるし嫌いじゃないが、20年前のホラーという感じで目新しさはない。「リング」の中田秀夫&鈴木光司コンビだが「自分の身に起きるかも」的な感情移入が出来ない分だけ恐怖が少ないのかなと思った。ただし終盤、部屋のドアから出てくるのが娘で、母親が娘と思って抱えていたのが霊だったシーンの引っ張り方とか音楽の使い方はさすがに上手い。特段怖くは無いが、ジャパニーズホラーの王道を行く演出も見られる佳作だと思う。
まさかずきゅーぶりっくさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-30 10:51:54)
108.《ネタバレ》 黒木瞳扮する奥さんがのっけから情緒不安定なのはこれいかに?おどおどして挙動不審だしいろんなことに過敏に反応しすぎ、あのハンドバックのとことか。段々精神的に追い詰められていく演出の方が良かったのでは?最後の方でなんかホラーから一気に切ないムードに急変したけど最初からコレが狙いだったのかな?それならそれで黒木瞳みたいな雰囲気の女優さんが適役だったしょうね。もしホラー一辺倒でいくつもりではなかったのなら、関西弁の女優さんでも持ってくればラストのシーンなんか「郁子~、無事やったか?・・・っておい!コレ郁子とちゃうやん!」という絶妙のノリ突っ込みが聞けていいコメディ映画になっていたと思いますが。
8823さん [地上波(字幕)] 4点(2005-11-29 17:37:32)
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【点数情報】

Review人数 147人
平均点数 4.40点
010.68%
174.76%
21610.88%
32617.69%
42416.33%
53221.77%
62315.65%
7106.80%
874.76%
900.00%
1010.68%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.90点 Review10人
2 ストーリー評価 4.57点 Review14人
3 鑑賞後の後味 4.15点 Review13人
4 音楽評価 4.57点 Review7人
5 感泣評価 3.00点 Review9人
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