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感染

[カンセン]
Infection
2004年上映時間:98分
平均点:5.55 / 10(Review 55人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-10-02)
ホラー医学ものシリーズものリメイクオカルト映画TVの映画化
新規登録(2004-08-22)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2024-04-30)【イニシャルK】さん
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監督落合正幸
キャスト佐藤浩市(男優)外科医・秋葉清一
高嶋政伸(男優)内科医・魚住晴哉
星野真里(女優)新人看護婦・安積まどか
真木よう子(女優)看護婦・桐野優子
木村多江(女優)看護婦・立花七恵
羽田美智子(女優)精神科医・中園雪乃
モロ師岡(男優)外科医・岸田考
山崎樹範(男優)新人外科医・平田俊一
草村礼子(女優)鏡の老女
南果歩(女優)婦長・塩崎君江
佐野史郎(男優)赤井潔
須賀健太(男優)キツネ面の小児患者
谷津勲(男優)患者
前田昌明(男優)
原作君塚良一(原案)
脚本落合正幸
音楽配島邦明
主題歌奥田美和子『夢』
製作一瀬隆重(「感染」製作委員会)
近藤邦勝(「感染」製作委員会)
島谷能成(「感染」製作委員会)
市川南〔製作〕
東宝
日活
TBS
プロデューサー一瀬隆重
濱名一哉(エクゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
特撮松本肇(視覚効果)
美術松井祐一(特殊造形)
録音志田博英(サウンドデザイナー)
あらすじ
舞台は郊外の病院。 改築工事は打ち切られ、給料は未払い、人手不足で医師、看護師の疲労もピーク。 その夜もいつものように夜勤が始まった。違うのは、原因不明の奇病に冒された、救急患者がやってきたこと・・・ Jホラー第一弾、同時上映作品は「予言」
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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123
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35.なかなか面白い。佐藤こーいちが渋い。演技が光ってる。高島まさのぶもいい演技してる。伏線と、オチがあって、あーこーゆーことかと落としておいて、また裏切る、という展開。
エンボさん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-12 01:58:23)
34.何となく怖そうな画(え)を寄せ集めただけ。
kさん [DVD(字幕)] 4点(2006-01-28 02:03:29)
33.雰囲気だけで作りました感が否めない映画。感染の理由のオチが上手かったらよかったのですがそれもいまいち曖昧で終わり。夢か現実かみたいな話はもうおなかいっぱい。
とまさん [地上波(吹替)] 5点(2006-01-25 14:37:51)
32.ノイローゼが感染しそうな病院ですね(>_<)ダークな雰囲気はいいし、鏡の老女がウザいのも妙な雰囲気をかもし出していて最高。出演者は概ねいい演技だったし、ちょっと緑の液体がしつこい気もしたが全体のトーンは日本のホラーらしくて良かった。ただ意識に感染するというヲチと締めが弱い。シナリオの問題だと思うけどもう少し驚かせて欲しかったです。
まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-16 12:41:13)
31.役者陣の演技は文句なかった。この監督は演出の才があると見た。ところが、脚本も監督が書いたらしいが、いったいどこにお話の焦点があるのか、なんだかつかみどころもなく終わってしまった。残念。エイリアンの病原体版かと思えば、『カリガリ博士』流の主人公の幻覚でした、で終わるかと思えば、はたまたオカルトものなのか、どれかにしてくれ、と言いたくなる。これならいっそのこと、病院の内幕もののシリアスドラマで通したほうがよかったのでないかしらん。
goroさん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-16 03:38:23)
30.中盤までは経営危機で忙しい病院だとこんなことも有りそうだなぁーっていう感じでした。しかし、それ以降、無理にホラー(?)っぽくしたところからビミョーな感じでした。
クロさん [地上波(字幕)] 5点(2006-01-11 10:42:57)
29.前半は面白かったそして怖かった!!本当にありそうな感を持続させていたからだと思う。でも、中盤からパワーダウン・・。星野真里が死ぬくだりは思わず笑っちゃいました。実は、救急隊員は患者を置きっぱなしにしていなかったって言うのはゾクっとしましたね。羽田美智子はなんで感染したんだろうか?もう一回見たら分かるのかな?
はりねずみさん [地上波(字幕)] 6点(2006-01-08 18:21:32)
28.意図的なのかどうなのか、非常に消化不良な作品。製作者は怨霊系ホラーにしたかったのか化け物系ホラーにしたかったのか、はたまたサイコ系ホラーにしたかったのか…?
どう考えても不要と思われる表現も多々見られ、何より観察者が一人に特定されていないことでオチの説得力を自ら下げてしまっている。ただ、全体を支配する不気味さと役者陣の熱演、それが救いとなって駄作にはなっていないと思え、これ以上低い評価もしかねます。リンゴの話を膨らませて、あえてグロイ表現を削ぎ落としていけば、名作の域にも達するのでは?なんとも残念。
タコ太(ぺいぺい)さん [地上波(字幕)] 5点(2006-01-03 15:42:27)
27.《ネタバレ》 ”落ち”はどうなの? と思いつつ、最後まで観ました。佐藤浩市の手が緑に見えるってことは、自分も感染したという”落ち”なんですね。佐野史郎の笑い声が後ろから聞こえて来たときは、びびりました。それにしても、病院のスタッフは、誰が、いつ、最初に感染したのだろう?それが分からないので、プラス1点です。
オドリー南の島さん [地上波(字幕)] 8点(2006-01-03 10:32:57)
26.《ネタバレ》 医療ミスまでがホラー要素ほぼナシにもかかわらずとても面白かったです。なので中盤以降のホラー的な怖さに期待していたのですが、スリルも特になくイマイチでした。なんせドロドロがちっとも怖くないので・・・。ただ違う意味では後々まで恐怖を感じます。あれが病院の実体かもしれないと思うと、入院なんか絶対にしたくないです。それにしても豪華なキャストの中でも、佐野史郎は出てくるだけで怪しさ全開で存在感ありますね。
クリスタルさん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-15 17:41:45)
25.途中まで7点ペースだったけど、最後の方がグダグダなので減点。医療ミスから患者を死なせてしまったという秘密を共有したところまでは、すごく面白かった。死体の腐敗をすすめるという展開も、映画のイメージをますますサスペンスホラーに染め上げている。その後は、「皆が知らないところで一人ずつ死んでいく」という「13金」方式になってしまい、「秘密」「死体」という舞台装置を無駄にしてしまった。個人的には、秘密をまもりながら感染を防ぐために、患者を犠牲にしたり同僚を見殺しにしたりして、さらに「秘密」が膨らみスタッフの疑心暗鬼が深まるという展開を期待したのだが。
センブリーヌさん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-29 14:29:55)
24.《ネタバレ》 最近のホラーにしては、しっかり真相(オチ)が描かれておりその点においてのみ評価する。佐野史郎がやはり鍵だった。佐藤浩市は観ていて全く面白く無いから嫌いなのだが、相手も高嶋政伸ということでまた二世コンビかという感じ。冒頭の紹介であるが、既に異常な医者、痴呆症の老人、古い病院と演出が余りにあざとく現実味が感じられない。本筋では、救急隊員が無責任に置いていったシーンが最高潮で、やはり”もし実際にあったら”という方が怖い。それからはスライムに全く怖さを感じないのだからどうしようも無い。駄菓子屋のガチャガチャを思い出した。
まさサイトーさん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-27 07:34:59)
23.緑のスライム体液にパラサイト・イブを思い出したら同じ監督さんだった。スライム好きなんだな。
亜流派 十五郎さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-11-25 18:55:18)
22.佐藤さんに1点です。
やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 1点(2005-11-08 02:32:42)
21.《ネタバレ》 経営が崩壊状態にあるとある病院での話なのだが、序盤は日常生活における病院の恐怖がリアルに描かれている。その病院は注射器や点滴の在庫が尽きかけ、院長は3日前から連絡が取れないという悲惨な状態。さらにこの病院には注射もろくに打てない看護士や、縫合も出来ない外科医などが普通に勤務しているのだ。自分がこんな病院に入院していたらと思うだけでかなり怖い。そして逼迫した状況で起きた医療ミスを医師と看護士達は何とか隠そうとする。実際に有り得そうな医療ミスを隠蔽しようと画策する様子は、治療される側の私にとってもやはり恐ろしいものだ。ましてや証拠を消すために死体を腐敗させてしまおうという考えが怖い。

この映画は放って置かれた急患の患者が発見されてから、日常にある恐怖からスプラッター系の「見た目」の恐怖にシフトチェンジする。急患の患者は緑色の体液を垂れ流しながら体が溶けていくというこれまでに例を見ない新種の病原体に犯されていたのだ。その謎の病原体は病院内の人間に次々に感染していく。ある者は正気を失い、自分で自分を傷つける。ある者は幻覚を見る。そして感染した者は全員目や口から緑色の液体を垂れ流して死んでいくのだ。これらの映像は正直顔をしかめたくなるほど(実際にしかめてたと思うけど)グロい描写が多かった。グロいのが苦手な人は厳しいかも。

そして結末は意外な方向へと進む。謎の病原体は人の意識に感染するというものだったのである。感染したものは最終的に死に到るのだが、その症状の1つが脳に異常が出て、赤い色が緑色に見えてしまうというものだ。ここで序盤の「何故りんごが赤く見えるのか分かる?」「それは脳がりんごを赤く見せているからだ。」という何気ない会話が伏線として終盤に生きてくる。そして様々な幻覚の謎が解けていくのである。

総合的に見て日常的な恐怖、スプラッター系の恐怖、そして心理的な恐怖を上手く織り交ぜたよく出来た映画だったと思う。ただ、疑問が残らないでもない。キツネのお面の少年はどうなったのかとか、ひとりでに動き出したブランコは一体なんだったのか等々。結末部分がやけに長い割に、おおまかな説明だけに終始し、こまごまとした部分の説明がぽっかり抜け落ちているのがちょっと残念だった。
もっち~(←にょろ)さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-05 03:56:16)(良:1票)
20.《ネタバレ》 ちょっと期待してたんだけど、もうちょっとグロくてもヨカッタかな。
急患で運ばれてきたドロドロの患者とか写ってないし・・・溶けた後の、あんなスライムみたいなモノだけじゃあねぇ。
あと、意味不明な点が多すぎ!
お面の少年、ブランコ、ボケ老人・・・最後の方で、佐野史郎が「感染経路を、よく考えてみろ」とか「夢で感染する」とか言ってたけど、何回ビデオ観返してもわからなかった。
主人公の外科医が感染してたっていうオチだったけど、仮眠中の外科医を殺したのは新人の外科医だったから、感染してた人は他にもいるのかも?
最後まで観ても完全に理解できない後味の悪さは「世にも奇妙な物語」風でした。
よしぞーさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-09-04 02:11:51)
19.いやあ、素晴らしいもんを診てしまった気がする。看護士数名、看護婦数名、奇妙な患者も含めてですが、素晴らしいキャスト/スタッフであったと思える(白々しかった佐野史郎を除く。)そして実に良く出来た診療サスペンスだったと思える(ホラーになりかけてしまった部分は差し引かせていただきますが) そしてジャパンホラーとしても久々の怪作だったのではないでしょうか、少なくともバカバカしさは感じナイ
3737さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-08-30 22:19:51)(良:1票)
18.う~ん、怖くない!しかも、先が読めてしまう面白みのなさ。。ただただ、気色悪いだけ。。まぁ、最後にがっかりさせるような幽霊とか怪物が出てこなかったことと、鏡のおばあさんの不気味な演技のうまさに4点献上!
キャラメルりんごさん [DVD(字幕)] 4点(2005-08-02 15:38:25)
17.中盤までは傑作ですね。医療ミスに奇病発生などなど崩壊寸前の深夜の病院。
どうなってしまうんだ?とドキドキものでした。出演してるのも佐藤浩市や佐野史郎・
高嶋雅伸といった演技の確かな人達なので、よもや訳の分からない投げやりな展開は
ないだろうと信じていたんですが、終盤はやっぱり意味の分からない、グロさだけが際立つものになってしまった。「意識に感染する」って結局何なんでしょうね?佐藤氏が最後に見た映像の数々も、まるで脈絡を感じないし。怪物が登場しなかっただけマシですが。
次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-13 18:41:35)
16.《ネタバレ》 つじつまが合わないとか、矛盾しているとか色々あるけれど、単純に怖くて楽しめる作品でした。むしろそういう矛盾点をわざと残したようにも思えます。なにせ、現在見えている色は本当の色とは限らない、と言っているんですから、、。
sherlockさん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-24 17:37:01)
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【点数情報】

Review人数 55人
平均点数 5.55点
000.00%
123.64%
223.64%
335.45%
4814.55%
51018.18%
61221.82%
7916.36%
8814.55%
911.82%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.28点 Review7人
2 ストーリー評価 5.81点 Review11人
3 鑑賞後の後味 3.80点 Review10人
4 音楽評価 5.60点 Review5人
5 感泣評価 2.25点 Review4人
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