タイタニック(1997)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 タ行
 > タイタニック(1997)の口コミ・評価
 > タイタニック(1997)の口コミ・評価 2ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

タイタニック(1997)

[タイタニック]
(タイタニック 3D)
Titanic
1997年上映時間:194分
平均点:6.74 / 10(Review 848人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-12-20)
ドラマサスペンスラブストーリーパニックもの歴史もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-19)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジェームズ・キャメロン
助監督ジョシュ・マクラグレン
スティーヴン・クエイル(第二班監督)
演出サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
キャストレオナルド・ディカプリオ(男優)ジャック・ドーソン
ケイト・ウィンスレット(女優)ローズ・デウィット・ブカター
ビリー・ゼイン(男優)カルドン・"キャル"・ホックリー
キャシー・ベイツ(女優)モリー・ブラウン
ビル・パクストン(男優)ブロック・ラベット
グロリア・スチュアート(女優)年老いたローズ
フランシス・フィッシャー(女優)ルース・デウィット・ブカター
バーナード・ヒル(男優)エドワード・ジェームズ・スミス船長
ジョナサン・ハイド(男優)ブルース・イズメイ造船会社社長
デヴィッド・ワーナー(男優)スパイサー・ラブジョイ執事
ヴィクター・ガーバー(男優)トーマス・アンドリュース設計技師
ダニー・ヌッチ(男優)ファブリジオ・デ・ロッジ
ジェイソン・バリー(男優)トミー・ライアン
スージー・エイミス(女優)リジー・カルバート
ユワン・スチュワート(男優)ウィリアム・マードック一等航海士
ヨアン・グリフィズ(男優)ハロルド・ロウ五等航海士
ジョナサン・フィリップス(男優)チャールズ・ライトラー二等航海士
マーク・リンゼイ・チャップマン(男優)ヘンリー・ワイルド航海士長
リチャード・グレアム(男優)ジョージ・ロー操舵手長
ポール・ブライトウェル(男優)ロバート・ヒッチンズ操舵手
ロン・ドナキー(男優)ジョセフ・ベイリー警備主任
エリック・ブレーデン(男優)ジョン・ジェイコブ・アスター
バーナード・フォックス(男優)アーチボルト・グレーシー大佐
ジャネット・ゴールドスタイン(女優)アイルランド人の母親
マイケル・エンサイン(男優)ベンジャミン・グッゲンハイム
カミラ・オーヴァーバイ・ルース(女優)ヘルガ・ダール
エイミー・ガイパ(女優)トゥルーディ・ボルト女中
マーティン・ジャーヴィス(男優)コスモ・ダフ・ゴードン卿
ジョナサン・エヴァンス-ジョーンズ(男優)ウォレス・ハートリー
ロッキー・テイラー(男優)バート・カートメル
サイモン・クレイン(男優)ジョセフ・ボックスホール四等航海士
エドワード・フレッチャー(男優)ジェームス・ムーディ六等航海士
スコット・G・アンダーソン(男優)フレデリック・フリート監視要員
マーティン・イースト(男優)レジナルド・リー監視要員
クレイグ・ケリー(男優)ハロルド・ブライド二等通信士
グレゴリー・クック(男優)ジャック・フィリップス一等通信士
リアム・トゥオヒー(男優)チャールズ・ジョーキン
ジェームズ・ランカスター(男優)トーマス・バイルズ神父
エルザ・レイヴン(女優)アイダ・シュトラウス
ルー・パルター(男優)イジドア・シュトラウス
テリー・フォレスタル(男優)ジョセフ・ベル機関士長
デレク・リー(男優)フレデリック・バレット火夫長
リチャード・アッシュトン(男優)ジョン・ハッチンソン営繕係
エリック・ホランド(男優)オーラフ・ダール
ジョン・ウォルカット(男優)ファーストクラスの男
バリー・デネン(男優)演奏している男
セス・アドキンス(男優)3歳のスロバキア人の男の子
シェイ・デュフィン(男優)酒場の主人
トリシア・オニール(女優)
ジュリアン・レネ(女優)ダンサー
ジェームズ・キャメロン(男優)3等船室で踊るダンサー(ノンクレジット)
クリス・クラニョッティ(男優)ビクター・ジグリオ(ノンクレジット)
ケビン・デ・ラ・ノイ(男優)ピットマン三等航海士(ノンクレジット)
ショーン・ローラー(男優)チャールズ・ヘンドリックソン火夫長(ノンクレジット)
ドン・リンチ(男優)フレデリック・スペイドン(ノンクレジット)
スティーヴン・クエイル(男優)エンジンルームで働いている男(ノンクレジット)
ジョニー・マーティン(男優)救命艇の乗務員(ノンクレジット)
オリヴィア・ローズウッド(女優)メアリー・マーヴィン(ノンクレジット)
松田洋治ジャック・ドーソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加ローズ・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一カルドン・"キャル"・ホックリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷育子モリー・ブラウン(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇ブロック・ラベット/ヘンリー・ワイルド航海士長(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木すみ江年老いたローズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫スミス船長(日本語吹き替え版【ソフト】)
土師孝也ブルース・イスメイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷六朗トーマス・アンドリュース(日本語吹き替え版【ソフト】)
青森伸スパイサー・ラブジョイ執事(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸ファブリッツィオ・デ・ロッシ(日本語吹き替え版【ソフト】)
山像かおりリジー・カルバート(日本語吹き替え版【ソフト】))
池田勝(日本語吹き替え版【ソフト】)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木梅治(日本語吹き替え版【ソフト】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合弘治(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【ソフト】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版【ソフト】)
妻夫木聡ジャック・ドーソン(日本語吹き替え版【2001年フジテレビ】)
竹内結子ローズ・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【2001年フジテレビ】)
内田夕夜ジャック・ドーソン(日本語吹き替え版【2004年フジテレビ】)
岡寛恵ローズ・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【2004年フジテレビ】)
小林幸子モリー・ブラウン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田彰ジャック・ドーソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
冬馬由美ローズ・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
一城みゆ希モリー・ブラウン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士カルドン・"キャル"・ホックリー(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
京田尚子年老いたローズ(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ放映版】)
堀内賢雄ブロック・ラベット(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
鈴木弘子ルース・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【フジテレビ放映版、日本テレビ放映版】)
久米明スミス船長(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
小川真司〔声優・男優〕トーマス・アンドリュース(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
羽佐間道夫ブルース・イスメイ(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
鳥海勝美ファブリッツィオ・デ・ロッシ(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
稲垣隆史スパイサー・ラブジョイ執事(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
内田直哉(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
原康義(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
富田耕生(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
池田秀一(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
鈴鹿千春(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
仲野裕(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
立木文彦(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
大川透(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
成田剣(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
石野竜三(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
桐本琢也(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
草尾毅ジャック・ドーソン(日本語吹き替え版【機内上映】)
藤貴子ローズ・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【機内上映】)
堀之紀カルドン・"キャル"・ホックリー(日本語吹き替え版【機内上映】)
有本欽隆スミス船長(日本語吹き替え版【機内上映】)
島香裕スパイサー・ラブジョイ執事(日本語吹き替え版【機内上映】)
井上倫宏ブロック・ラベット(日本語吹き替え版【機内上映】)
山口奈々年老いたローズ(日本語吹き替え版【機内上映】)
水内清光(日本語吹き替え版【機内上映】)
江川央生(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本ジェームズ・キャメロン
音楽ジェームズ・ホーナー
作曲ジェームズ・ホーナー"My Heart Will Go On"
フレッド・フィッシャー(音楽)"Come Josephine, In My Flying Machine"
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(ノンクレジット)
アーヴィング・バーリン〔音楽〕"Alexander's Ragtime Band"
編曲ジェームズ・ホーナー
主題歌セリーヌ・ディオン"My Heart Will Go On (Love Theme From 'Titanic' ")
撮影ラッセル・カーペンター
ジェームズ・キャメロン(撮影監督:水中タイタニックシーン撮影)
ジェームズ・ミューロー(カメラ・オペレーター)
キャレブ・デシャネル(撮影監督:ハリファックスの現代シーン)
製作ジェームズ・キャメロン
ジョン・ランドー
グラント・ヒル〔製作〕(共同製作)
20世紀フォックス
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮レイ・サンキーニ
プロデューサー鍛治谷功(日本語吹き替え版担当【フジテレビ】)
配給20世紀フォックス
特殊メイクグレッグ・キャノン(年老いたローズの特殊メイク)
特撮ジョン・ブルーノ〔特撮〕(視覚効果コンサルタント)
コリン・ストラウス(3Dスーパーバイザー)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
グレッグ・ストラウス(合成スーパーバイザー)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
曽利文彦(CG)
美術ピーター・ラモント(プロダクション・デザイン)
マイケル・フォード〔美術〕(セット装飾)
ジェームズ・キャメロン(ジャックのスケッチ)
衣装デボラ・リン・スコット
編集ジェームズ・キャメロン
リチャード・A・ハリス
コンラッド・バフ
録音ゲイリー・ライドストロム
ゲイリー・サマーズ
クリストファー・ボーイズ
イーサン・バン・ダーリン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ放映版】)
スタントミック・ロジャース
リック・エイヴリー
マイク・ジャスタス
ジョーイ・ボックス
テリー・フォレスタル
トロイ・ギルバート
デレク・リー
サイモン・クレイン(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ノンクレジット)
ジョニー・マーティン
その他ケビン・デ・ラ・ノイ(ユニット・マネージャー)
ジェームズ・ホーナー(指揮〔ノンクレジット〕)
グラント・ヒル〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
17歳のローズは上流階級のお嬢様だが、破産に追い込まれた家を救うために政略結婚をさせられる。自暴自棄になったローズは豪華客船タイタニックから投身自殺を考えるが、ジャック(ディカプリオ)という男の子に救われる。そしてジャックの自由奔放さにローズは身分の違いを知りながらも惹かれていくのであった
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
828.当時は中学生だったかな~。映画館で鑑賞しましたよ。
とにかく映像もストーリーも音楽も衝撃的で凄かった。
今となってはタイタニック2を制作されなくて本当に良かったなと思う今日この頃。
mighty guardさん [映画館(字幕)] 9点(2016-11-16 13:45:57)
827.《ネタバレ》 ブルーレイを購入して、久しぶりに通して見ました。
やっぱり、素晴らしい。
純愛映画としても見れますが、
何よりも素晴らしいのは、タイタニックが沈んだ中にある数々の事実を描いていること。
希望に満ちた出航。当時には当たり前だった貧富の差別。悲劇に直面した人々の行動。
もちろん映画という娯楽ありきなので、事実と異なることやオーバーな表現はあるかもしれません。
でも、それぞれの立場、それぞれの思いを、沈みゆくタイタニックの中、ほんの一瞬の言葉や表現で表している。
その中には事実として確実なものある。
娯楽作品で、恋愛映画。
でも実話に基づく、人々の思いを描く大きな、本当に大きな物語。
こっちゃんさん [映画館(字幕)] 10点(2016-08-06 13:30:33)
826.《ネタバレ》 タイタニック号の出航から悲劇までを通じて、ディカプリオとケイトが惹かれあっていく。綺麗な恋愛映画の王道の様な展開。そして死別。心動かされまくりの満点映画です。
SUPISUTAさん [映画館(字幕)] 10点(2016-04-03 23:16:10)
825.二人の愛を盛り上げるために豪華客船が沈没するだけの映画。時代考証にしても科学的にしてもかなりリアルな映画には間違いないが、ラブストーリーとしての舞台装置に過ぎないところが大きく足を引っ張っている。ジャックとローズの悲恋よりも、脇に追いやられた乗客の運命の方がずっと感情移入できる。商業的に考えれば仕方ないかもしれないが、犠牲者に捧げるものに達していないように見えるのは自分だけかな。脚本賞にノミネートすらされていない凡庸なストーリーの地点で御察し。外観が壮麗なだけのお粗末な超大作とどこが違うというのか?
Cinecdockeさん [地上波(吹替)] 3点(2015-12-31 01:45:59)
824.《ネタバレ》 懐かしい~(*´ー`*)
私の「人生初☆デート」で観に行った映画でした。
上映中は、二人の間に置いたポップコーンを食べるタイミングが一緒で、
その度に二人の手が触れ合い、心臓が飛び出るくらいドキドキしたもんです♪
他にも彼が少し動くたびに「えっ?!もしやキス?!」な~んて一人で先走りまくってました(笑)

そんないかがわしいコトばかり考えていてあまり詳しくは覚えていませんが、
初めて見たデカプリオの作品でした。
デカプリオの第一印象は「この人、チワワみたいな顔」で、
同じくケイトは「すっげー肩!アメフト選手みたい」でした。
映画は全体的に長かったけど、映像のスケールや壮大な音楽には圧倒されました。
ケイトは恰幅のいいおっかさん的な人なので、デカプリオみたいに繊細で母性本能をくすぐるタイプとは案外合ってます。
かの有名なあのシーンは、見ているこっちの方が恥ずかしくなりました(笑)
何よりイチバン記憶に残ってるのは、二人がチョメチョメしてて、曇った窓ガラスにケイトの手が「バンッ!!」って張り付いたシーンです(やっぱり下ネタかよ・・・)。

さすがに船が沈んでデカプリオが死にそうなトコは、ちょっとウルウルしました。
(一応初デートだし、この辺で泣いたらちょっといい雰囲気になるかしら?ぐふふ♪的な策略も兼ねてましたが)
そしてその時にぎゅっ・・・と手を握られた私。そのまま彼と初チュウ(〃∇〃)
策略は見事に成功( ̄ー ̄)b
私にとって、この映画はそう言う意味で『神』です。
港のリョーコ横浜横須賀さん [映画館(字幕)] 7点(2015-11-19 15:03:28)(笑:3票)
823.《ネタバレ》 まぁ話題になりまくって天邪鬼な己はジブリ以上に拒否反応ありまくりで遅れ遅れて今更ってくらいに見てみたら凄い面白いじゃないのさ!!!
というかラブなんてあるにゃあるけどラブどころじゃないよ!怖いよ!普通にコレ、パニック映画だよ!!
いゃあでもタイタニック号の作りといい、内装といい、めっちゃくちゃ細かくて、登場人物も面白くて、見応えありすぎるんですよね。
それでいてサスペンスもパニックもついでにラブもやっちゃうんだから凄いよホント。
もう終盤は部屋は寒くないのに、見てるこっちも凍える気分でしたよ、この映画どこで泣けるんですか。戦慄しますよ。
えすえふさん [DVD(吹替)] 7点(2015-11-15 02:12:58)
822.これは、VHS購入、DVD購入、何度見たでしょうか。映画の長さなんて全く感じません。逆にカットされた部分を使い、更にエンディングは別のほうがよかったなぁ~と思うくらい。ジャックドーソン氏の生き様が素晴らしい。当然共演のお二人も冷たい水の撮影、大変だったと思います。
新しい生物さん [DVD(吹替)] 10点(2015-07-17 12:15:49)
821.どんな事象でも現実の様に表せるCG映像に慣れてしまったためか、大海原の景色や巨大船沈没シーンも冷静に観てしまい、印象的に残ったものは意外なほどありませんでした(ストーリー・役者の演技含)。でも、194分もの上映時間を全く疲れさせず飽きさせることなく見せてくれた良い映画だと思います。
役者の魂さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2015-06-20 17:02:43)
820.《ネタバレ》 回想に恋愛を加える事で、それまでのタイタニックのパニック映画と違い時間も長くなりましたが別物になりました。
当時私も知人に聞き自分で見るまでは軽く見ていましたが、見に行き泣けましたね。当時年末映画として紹介され、マスコミでは私も好きなハリウッド俳優の他の映画を押していましたが、タイタニックが空前の大ヒットになりました。大ヒット後テレビの特集番組でジェームズキャメロン監督が涙を溜めさせるのは演技でできるが、涙を流させるのは音楽だと言葉は違うかもしれませんが同じニュアンスで語っていたのを思い出します。
zekeさん [映画館(字幕)] 10点(2015-05-12 03:01:20)
819.《ネタバレ》 言わずと知れた大ヒット映画だけに完成度は高い。
でも冒頭部分が長すぎるし、基本的には悲劇をもとにしたストーリーなのでハッピーエンディングではないのは確か。
それを補って、ジャックとローズのラブストーリーには胸打たれるものがある(だいぶ現実離れしているけど)。ラストのローズの回想シーンで結婚式が行われるところなどは何度見ても泣いてしまう。
mhiroさん [DVD(吹替)] 6点(2015-05-04 21:22:49)
818.この映画はエンターテイメントである。そういう観点で見れば、タイタニックは映像、演出、ストーリー展開、全てが完璧な映画と言うしかない。これこそエンターテイメントと思い知らされる。
特に映像が素晴らしい。臨場感があり迫力がある。何よりあれだけいろいろなものを一つのヴィジョンにつめているにも関わらず、そこにはまとまりや統一感があり、汚さを感じない。
ストーリーの恋愛面に深みは確かにないが、もともとそういう映画ではないし、好意的に見れば子供から大人まで共感できる素晴らしいものだ。船頭に立って飛行機ブーンってやってイチャイチャして何が悪い!
これは大衆向けの映画である。イカの塩辛ではなく、カレーライスなのだ。タイタニックはベストオブカレーライスだと私は思う。
ところで男達を外に出さないようにがんばってた船員の人がジャックの友人に殴られてなんか悪者みたいになってたのがちとかわいそうだった。パニックを防ぐために彼らも一生懸命なのに・・。
ばかぽんさん [映画館(字幕)] 10点(2015-04-18 00:57:27)(良:1票)
817.一大ブームを起こした分、叩かれることも多くなるのは世の常だけど、周りの評価よりは面白いと感じた映画。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-19 01:03:58)
816.《ネタバレ》 これは映画館で観ましたが、すごい迫力でした。事実にもとづいて描かれていますので、この悲惨な歴史を知る上では非常に貴重な映画だと思います。二人の人間ドラマはフィクションであるかもしれませんが、これが逆に良かったと思います。ローズの視点で映画が進んでいけば、傍観者という域で終わったかもしれません。また、ジャックの視点だと被害者という域だったかもしれません。
金田一耕助さん [映画館(字幕)] 10点(2014-12-29 22:42:43)
815.《ネタバレ》 個人的に恋愛映画ってあんまり好きじゃないんだけど、そこはやっぱりジェームズ・キャメロン、もちろん優れた恋愛映画ではあるのだけど、ちゃんとそれだけとは言い切れない要素もたくさんあって、あまりにも有名過ぎていまさら言うのも恥ずかしい面もあるけれど、やっぱり好きです、この赤面必死の超有名ラブストーリー。いまさら僕ごときが言うのもあれだけど、やっぱり名作っすよ、これ。社会が抱える矛盾や不条理を――親から子へと連綿と連なる貧富の格差に翻弄される一般庶民たちやプライドと外聞をもっとも重んじる偽善に満ちた富裕層という、当時の英国社会の病理を丸ごと積み込んだようなタイタニック号の船内で繰り広げられる若いエネルギーに満ち溢れたジャックとローズの燃え上がるような恋…(いま、自分で書いてて恥ずかしくなっちゃいました笑)。そんな人間の機微やきらめきや懊悩など構わずぶち壊してしまう自然の猛威を、後半の怒涛の展開で見せきるキャメロンの見事な手腕には今観ても圧倒させられます。そんな中で、悲劇を運命付けられながらも必死に抗おうとする2人の姿に、当時のまだ純真な心を失っていなかった僕は素直に感動させられてしまいました。有名な「私、空を飛んでいるみたい」という2人のシーンよりも、僕は降り注ぐ救命花火の美しい輝きを背景に微笑みながらローズを見送ろうとするジャックの方が好きですね(若き日のディカプリオがこれまたかっちょ良い!!)。そして、沈没という残酷な現実の前に茫然自失となる船長、「金なんてもう何の役にも立たない!」と叫んで自殺する船員、子供をダシに自分だけ助かろうとするローズの婚約者…。人間て本当に弱くて愚かな生き物なのかも知れないけれど、それでも愛する人との永遠の別れという悲劇を経ながらも、アメリカという新天地で新たに奮い立ち子供たちを育て上げたローズの力強い姿に、純真な心をすっかりなくしてしまった現在の僕でもやっぱり感動を覚えざるを得ません。いやー、ジェームズ・キャメロンってやっぱ天才だわ~。うん、いまさらだけど、やっぱり良い映画です、これ。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-16 23:19:35)
814.《ネタバレ》 長蛇の列の観客をあの今は無き大きな映画館(『京都スカラ座』)が悠々と呑み込むことができたこと自体がすでに、映画の一部だった。私たちは喜々として映画館に「乗船」したのだった。空間的な大きさを時間的に捉えるやり方がいい(つまりカメラの前をこの大きな船に通り過ぎさせる)。
ひと3さん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-14 10:06:22)
813.結末が分かっているがゆえに興をそがれる面がどうしてもあるが、ケイトウインスレットの芝居の上手さとディカプリオの美しさと映像の美しさがカバーしきっている。絶対映画館でみたかった映画。売れすぎてバカにして見に行かなかったのが悔やまれる。映画館でみたら、もう少し点が上だったかもしれない。
みんな嫌いさん [レーザーディスク(字幕)] 8点(2013-11-19 05:26:57)
812.しばらくぶりに見てみましたが、感動しました。
特によかったのは、この話を、ヨボヨボのおばあちゃんがトツトツと語る極上の昔話としてくれた点です。
初めは話半分で聞いていた働き盛りの大人たちが、最後は、まるで子供のように涙を浮かべながら聞き入っておばあちゃんとの立場が完全に逆転していたのがとてもよかった。

また、最後にみんなに祝福されるエンドロールも切ないが暖かくて感動的で泣けてきます。

映像や演出が若干軽く感じるのでこの点数ですが、世代を超えて受け継がれる名作と思います。
osaosaさん [地上波(吹替)] 8点(2013-11-15 20:57:33)
811.《ネタバレ》 平均点を見て驚きました。てっきりもっと高い点数になってると思っていました。でも冷静に振り返ってみると、8点をつけた私から見ても、否定派の方の気持ちも分からなくもないかなと思える部分はあります。例えば「絶世の美男子ディカプリオ」のお相手が「まあそこそこのルックスのケイト・ウィンスレット」になってるというのが、考え方によってはちょっとあざといかなとも思えます。「レオ様って優しいのね。大して可愛くもなく、人間的にも欠点がいっぱいある女の子でもこんなに一途に愛してくれるなんて……は!これはひょっとしたら私にも脈があるかも!!」という世の女性(特におばちゃま達)の願望を手玉に取ってるかのようです。でもストーリー的には多少のあざとさはあっても、この映画には絵的に素晴らしいシーンが目白押しです。有名な「鳥になって飛んでごらん!」のシーンや、垂直に沈んでいく船の船頭からのアングルからダダーッと落下していくシーン、ヒロインとディカプリオとの死別シーン、そしてラストシーン。名シーンがこれだけわんさかある映画もそんなにはないはずです。それからやっぱりテーマソングがいい曲です。女性シンガーの歌う映画のテーマソングとしては、メロディでは「マイソング」に、歌唱力ではバーブラ・ストライザンドの「追憶」に匹敵する名曲だと思います。これだけ長所の多い映画なんですからもうちょっと褒めてあげましょうよ、ということでこの点数でございます。
バーグマンの瞳さん [地上波(吹替)] 8点(2013-07-29 00:54:57)(良:1票)
810.ある事情から絶対に見ないと決めていたのに、絶対に面白いから見てとゴリ押しされて嫌嫌ながら渋渋見せられてたのも随分と昔の話だ。今となっては、年に一度か二度は必ずと言ってよいほどまた見たくなる。そして毎度泣けてしまう。これぞ20世紀後半を代表する名作であったと思える。今となっては、あの時のゴリ押し女に感謝の気持ちでいっぱいだ。
3737さん [ビデオ(字幕)] 9点(2013-02-03 22:12:33)
809.《ネタバレ》 力作であり、良作であると言えます。何よりも船が沈み始めてからの恐怖感と絶望感が凄いです。3時間超の長さを感じさせません。青臭い演出もありますが、本作に限れば素直に良かったと言えます。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 8点(2013-01-21 22:32:33)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 848人
平均点数 6.74点
0121.42%
1202.36%
2232.71%
3516.01%
4455.31%
59511.20%
69911.67%
712815.09%
814617.22%
910812.74%
1012114.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review43人
2 ストーリー評価 6.25点 Review70人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review68人
4 音楽評価 7.85点 Review75人
5 感泣評価 6.53点 Review64人
chart

【アカデミー賞 情報】

1997年 70回
作品賞 受賞 
主演女優賞ケイト・ウィンスレット候補(ノミネート) 
助演女優賞グロリア・スチュアート候補(ノミネート) 
監督賞ジェームズ・キャメロン受賞 
撮影賞ラッセル・カーペンター受賞 
オリジナル主題歌ジェームズ・ホーナー受賞”My Heart Will Go On”
作曲賞(ドラマ)ジェームズ・ホーナー受賞 
視覚効果賞 受賞 
音響効果賞クリストファー・ボーイズ受賞 
音響賞ゲイリー・ライドストロム受賞 
音響賞ゲイリー・サマーズ受賞 
美術賞ピーター・ラモント受賞 
美術賞マイケル・フォード〔美術〕受賞 
衣装デザイン賞デボラ・リン・スコット受賞 
編集賞ジェームズ・キャメロン受賞 
編集賞コンラッド・バフ受賞 
編集賞リチャード・A・ハリス受賞 
特殊メイクアップ賞グレッグ・キャノン候補(ノミネート)(メイクアップ賞 として)

【ゴールデングローブ賞 情報】

1997年 55回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演女優賞(ドラマ部門)ケイト・ウィンスレット候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)レオナルド・ディカプリオ候補(ノミネート) 
助演女優賞グロリア・スチュアート候補(ノミネート) 
監督賞ジェームズ・キャメロン受賞 
脚本賞ジェームズ・キャメロン候補(ノミネート) 
作曲賞ジェームズ・ホーナー受賞 
主題歌賞ジェームズ・ホーナー受賞"My Heart Will Go On"

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS