《改行表示》226.《ネタバレ》 父の死から疎遠になってしまった兄弟が、確執の末に兄弟の絆を取り戻す。父の死、兄の死を乗り越えて、立派な消防士に。 ミステリー仕立てのアクション感動もののはずだけど、少し陳腐で先が見え、感情移入するところもなかった。ストーリーありきのアクションでないと、いくらアクションに迫力があっても乗れない。大掛かりな火災シーンなどお金はかかっているが、ストーリーにあれこれ詰め込んだ割りに肝心の部分が残らないという、ハリウッド大作の典型的ながっかりパターン。 【飛鳥】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2015-08-27 20:29:49) |
【Yu】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-12-04 23:55:08) |
《改行表示》224.古さを感じてしまう。 USJのイメージになってしまっている。 |
《改行表示》223.《ネタバレ》 欲張って色々詰め込み過ぎてしまったように感じました。 そのせいで炎の描写とか兄弟間の人間ドラマとかいいところが打ち消されてしまって残念です。 まず、消火活動に子供を連れていくとか消防車の上で情事にふけるといった箇所箇所で出てくる気楽な描写は明らかにマイナスのように思います。 それから、後半にサスペンスの展開を持ってきましたが、これが下手すぎる。 一番の見せどころの真犯人の種明しをあっさりと通過してしまったのには拍子抜けでした。 個人的にはデ・ニーロがインパクトのない存在だったことが不満です。別に彼である必要がなかったように思いました。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-06 22:48:44) |
222.最初見たときは映画の迫力に圧倒されたのだけど、後で繰り返し見てみると何だこんな映画だったのかと評価が下がる。消防士の物語だから火災シーンが多いのは仕方ないけど、だんだんうんざりしてくるし、不謹慎なシーンも目につく。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-12 21:37:01) |
《改行表示》221.《ネタバレ》 凄まじい映像にびっくりしました。炎が生き物のようでした。特に壁を這うように広がっていく炎はもうなんというか、アレはジョーズより怖い。自分が火事に遭遇したことがないことを幸福な事だと思えましたね。いやー、火事怖い。 お話はちょっとバカっぽい…というか、今まで見た映画の中で一番バカなラブシーンを見たかもしれません。オヤジギャグかよ!お前ら後で話しあえよ!っていうツッコミを入れるのが楽しかった。たまにはこういう映画もいいですね。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-12 20:15:17) |
《改行表示》220.バックドラフトはUSJのアトラクションでしか知らなかったが(笑)ただ単に、火に飛び込む消防士のアクションだと思っていた。 それが、人間ドラマ(もどき)やミステリー(もどき)の含まれた作品であったとは… 「単純なアクションだろー」と侮っていた作品に、意外な要素があったことと、大迫力の炎に楽しませてもらった、満足。 あ、あと、兄と弟の手がキャラ設定と対照的だったのを思い出した、印象的。 兄は繊細な手で弟は無骨な手をしていたように見えた…設定とは真逆(笑) 他の方のレビューにありましたが、自分もこの「アホなストーリー」が好きです(たまにこういう作品を見るとホッとする(笑)) |
219.《ネタバレ》 満員の映画館で観賞したのは何と21年前! 当時としては画期的な本物の炎を使った火災現場の映像は迫力満点。 米国ユニバーサルスタジオにこの様子を再現するアトラクションが有り、「我々は炎を制御する技術を身に付けた」と自慢気に説明していたのを思い出す。 今はCGで安全かつ安価に出来てしまうのだろうが、一抹の寂しさを感じてしまう。 贔屓のカート・ラッセル主演、脇を固めるはデニーロとスコット・グレンという豪華な俳優陣に加え重厚なハンス・ジマーの音楽で10点満点! と行きたい所だが、脚本がイマイチな為に全体では残念な印象大。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-07 13:11:20) |
218.消防士じゃなくても、同じ団体競技や会社などに普通に使える設定ですね。改めてみると昔見たのと少し印象が違ったな。 【東京ロッキー】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-26 13:45:33) |
217.音楽は重厚なのに、ストーリーはきわめて陳腐。特に、これ以上はあり得ない安直な“オチ”に脱力してしまいました。デ・ニーロの存在感も薄いし。よくある警官アクションものを消防士に置き換えるというアイデアに陶酔し、炎のシーンを何度か撮るだけで満足しちゃったという感じです。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-08-25 23:02:25) |
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216.火災と格闘する派手な消防のシーンはあくまでも物語の脇役で、この映画はお互い不器用な兄と弟の兄弟愛の物語だと思いました。特に兄貴のああいう硬派な部分、自分も男として見習いたいなと思いました。 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-11 08:57:44) |
215.この映画はとにかく炎の迫力に尽きるでしょう。兄弟のドラマも嫌いじゃない。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-15 08:48:45) |
214.消防士の映画だけあって火の迫力が凄い。特に化学工場の火災は映画史的に見ても屈指のクオリティなんじゃないかな? 思わず息をのんだ。ストーリーはカート・ラッセル、ウィリアム・ボールドウィンW主演の映画にロバート・デ・ニーロ、ウィリアム・ボールドウィンW主演の映画を付け足して一本にしたような感じがある。だからサスペンスパートを蛇足と捉える人がいてもおかしくはないと思う。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-08 17:35:45) |
《改行表示》213.サスペンス仕立てだけど、一応兄弟の姿を描いた人間ドラマ。 兄弟のキャラ設定はよくあるパターンなのだが、二人とも不器用で気性が荒く、 まさに火の玉兄弟という言葉がぴったり。とにかく暑苦しいほど熱い。 総体的にあまりセンスのいい作品とは言えないが、シナリオ自体の出来は悪くないし、 何となく昔のスポコンドラマを観ているようで、本当に熱い内容の映画だった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-07 05:26:22) |
《改行表示》212.消防隊員が女を連れ込んで消防車の上でエッチをしててそのまま消防車が発射するみたいなくだりがあったと思う。その乗りについていけない。アメリカじゃ普通なのかもしれないけど。 【承太郎】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-07-12 02:11:58) |
211.「カート・ラッセルもとうとう大作の主役かぁ!」「レベッカ・デモーネイも大作に顔出す出世したね!」と思いながら劇場で観ましたが、お安い犯人探し映画で感動もなくガックリでした。ドナルド・サザーランドのレクターっぽいキャラがちょっと記憶に残った程度です。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-06-10 19:51:31) |
210.映画館で立ち見でみたんじゃなかったかしら、、、 【HRM36】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-07 10:43:42) |
209.《ネタバレ》 消防士を題材にした映画で一度は名を聞いたことがあるこの作品を鑑賞する機会に恵まれました 個人的にこの世の多くの職業の中で、最も素晴らしく誇り高い職業と断言できる消防士 だって、あなたは悪魔のようなあんな炎の中に飛び込めますか? そこにはくだらない損得勘定も無い ただただ人を助けたいという使命感だけ そんな消防士を熱く演じるK・ラッセル 控えめながら存在感充分なR・デニーロ そして我々日本人には有名すぎる音楽(そうアレですw)科学捜査・サスペンス要素もいい感じ だが最後は腰砕けな感ありなのがチト残念 K・ラッセルが死んでしまうのも残念 で最後の葬儀のシーンは悲しい でもでも最大限に残念ポイントは ウィリアム・ボールドウィンと秘書(だったっけ)が消防署に行く… ん~~いや~な予感が で予想通りの……なんでこんないい映画なのにこんなことしちゃうかね おまけにそのまま現場にいて誰も何もなしかよ!(苦笑) 言いっこナシだとはわかっちゃいるんですが、あんまりかなと思ってシマイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-01-03 20:30:03) |
208.以前に見たときは面白かった記憶があるのだけど、今あらためてみると、ただのつまんない映画でした。記憶が美化されていました。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2010-12-03 00:59:45) |
207.《ネタバレ》 中学生の時に見て、面白かった記憶があり、今になってまた見直してみました。やはり、紛いも無い名作だなと感心しました。火災現場は、火事というよりも爆発で、ラストの現場なんて一面火の海です。兄弟の演技も良いし、ロバート・デ・ニーロは出しゃばらずに粛々と演技しているところが良いです。おちゃらけた雰囲気のある消防士たちですが、いざって時は前向きで、強い意志のある使命感が伝わってきます。ただBGMの煽りは若干大袈裟ですね。きっと、忘れた頃にまた見たくなると思います。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-27 17:58:01) |