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ツィゴイネルワイゼン

[ツィゴイネルワイゼン]
Zigeunerweisen
1980年上映時間:145分
平均点:7.54 / 10(Review 59人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-04-01)
ドラマホラーミステリー音楽もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
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監督鈴木清順
キャスト原田芳雄(男優)中砂糺
大谷直子(女優)中砂園/小稲
真喜志きさ子(女優)青地妙子
麿赤児(男優)先達
樹木希林(女優)キミ
佐々木すみ江(女優)宿の女中
山谷初男(男優)巡査
玉川伊佐男(男優)甘木医師
大楠道代(女優)青地周子
藤田敏八(男優)青地豊二郎
古館ゆき(女優)
原作内田百閒「サラサーテの盤」(ノンクレジット)
脚本田中陽造
音楽河内紀
撮影永塚一栄
志賀葉一(撮影助手)
藤沢順一(撮影助手)
製作荒戸源次郎
美術木村威夫
照明大西美津男
その他荒木経惟(スチール)
内田絢子(記録)
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19.かなり妖しい映画、きてます。おれはこういうの好き、原田芳雄など個性派キャストも効いている
たましろさん 8点(2003-10-17 00:52:01)
18.色んなフリーキーキャラが出てきて、あるようなないような物語の中で毒々しい印象を残していきます。それを好きか嫌いかでいったら好きな方なんですがこれの場合は面白くなかったです。フリーキーへの愛情がない感じって言えば良いのでしょうか?怪奇って言葉だけで語れちゃう感じがするのです。こいつらを好きって思えなきゃ面白くないんじゃないかな。映像的にもどうも面白くないし。
ぽぽ.netさん 4点(2003-09-23 18:37:32)
17.清順監督の大傑作、映像や音楽のかもし出す妖しさ、まるで先の読めない展開、不条理的でありながら筋を外しておらず、すっかり引き込まれてしまう。生死を隔てていたのは切り通しだったのでしょうか。この不条理感デビットリンチすらかすんでしまう。
亜流派 十五郎さん 9点(2003-09-15 17:52:54)
16. 自由無限な姿勢と厳しい美意識とを併せ持つ、清順翁だけが作り出せる映像と空気.この映画を観る直前にサラサーテの音声が入っている CD を聴いたのがあまりにも偶然で忘れられない.太谷直子の綺麗さと大楠道代の大きさが印象深い.
シャリファさん 9点(2003-09-10 22:00:27)
15.最初の上映当時に見た時は何かすごいと思いました。当時だったら9点つけたかもしれない。いくつかのシーン意外ほとんど忘れていて見直してみたら、面白かった、で終わってしまいました。大楠道代のキャラクターも当時は新鮮だったのだけど。
omutさん 6点(2003-06-17 15:05:26)
14.観ていて気持ちの良い映画。大谷直子がこんにゃくをちぎるシーンなんか「ブチッブチッ」という音が特に気持ちいいですね。本当は怖い話なんだけど。
上海魔人さん 10点(2003-06-17 03:10:58)
13.この映画にまともな批評をつけるのはまず無理だと思う。感覚で好きか嫌いかしかないんじゃないでしょうか。最初から最後までどっぷりと観れたので、たぶん僕は好きなんじゃないかと思うけど……もう一度観たいかと言うと、かなり疑問。
スマイル・ペコさん 7点(2003-06-06 01:24:46)
12.目を舐めるな!
あろえりーなさん 5点(2003-06-05 23:46:19)
11.やはりこの作品を80年の、いや80年代のトップに持っていかないといけません。そのために文句なしに満点を計上いたします。あの映像、あの雰囲気はちょっと映像をかじった人では到底出せるものではありません。今は亡き藤田敏八のムードだけで引っ張る「ヘタウマ演技」もこの作品の中では絶品の輝きを放って最高です。
ももたろうさん 10点(2003-05-19 19:58:52)
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10.ふーん、そうですかー。皆さん、やっぱり評価高いんですね。 私も公開当時は「すごい!」と思いましたし、いまだに印象に残っているシーンもたくさんありますから、やっぱりすごい映画なのかもしれませんが、でも「面白い映画か?」と聞かれたら、正直に言えば「よくわかんなかった」。 でも当時は、みんなが「いい」と言っていたから自分も「いい、いい」と言っていたような気がします。 今じゃ、監督としてより役者としての清順さんのほうが好きかもしれない。  私が本作に感じる違和感と、これが好きだという方に対して思う「ほんとに本心から好きなの? うそでっしょー」という感じは、たとえば、ティム・バートンやタランティーノが苦手な人がファンの人に感じてるらしい「わけわからん」と似てるかも。 
おばちゃんさん 6点(2003-03-20 21:25:25)
9.大好きです。物語の辻褄は噛み合ってないのにあの映像世界にドップリと見入ってしまいます。DVDも買ってしまいました。某映画アンケートでワースト日本映画トップ10に選ばれていましたがこういう映画を許せない人が多いのですね・・
まりんさん 10点(2003-02-09 03:42:30)
8.まさに「活動写真」の最高例のひとつ!ストーリーなんていつかは溶けて流れてしまうもの。でもこの動く「絵」は記憶の中から消えないね。大谷直子がホントに素敵。
るーすさん 9点(2003-01-31 18:02:28)
7.誰が何時から死んでいて、誰が生きているのか?なんて解釈をいろいろ考えるのも楽しいけれど、この作品は鈴木清順監督の世界を、素直に楽しむのが最も粋な鑑賞方法だと思います。「何度聞いても、何と言っているのか分からない」これですから・・・最近、日本映画はほとんど観ないという人が多いようですが、この映画のように良い作品も沢山あるんです!ハリーポッターに並ぶのもいいですが、この作品は是非多くの人に観て欲しい一本です。ただ、これを観るのは、何本かの日本映画を観てからにした方が良いかも知れません。間違っても最初に観てはだめです!他がつまらなくなってしまう恐れが、大いにあるからです。尚、ハマリ易い人は気を付けて下さい。後戻りできなくなるかも知れませんから・・・
クロマスさん 10点(2002-12-16 14:24:30)
6.展開、ビジュアル、雰囲気、どれをとっても群を抜く出来栄えのゴースト・ストーリー。この作品を傑作と呼ばずしてなんとする!『シックス・センス』や『アザーズ』の遥か以前にこんな映画があったのだ!それも邦画で!!
Izumickさん 10点(2002-11-22 12:20:24)
5.この映画より面白い映画はないと思います。夢が現実で現実が夢。生が死で死が生で。何度も見ましたが見るたびにどこか細部が違っているようで。
かえでさん 10点(2002-10-30 09:47:19)
4.はじめて見たときはストーリーを掴もうとして疲れました。2回目に見たとき、映像の美しさと怪しい雰囲気にやられました。3回目に見たとき、一番好きな映画になりました。
雨水さん 10点(2002-10-20 18:18:14)
3.鈴木清順監督のつくる映画はレベルが違います。デイビッドリンチのはるか上いっています
野良猫さん 10点(2002-10-15 19:52:17)
2.ほんとなんで誰もコメントしてないんでしょうね?邦画の中でもかなりレベル高い作品だと思うんですが。全体的に漂うぬめっとして不条理っぽさとか話の妙な流れかたとか好きです。自分はストーリーとか全然映画の評価のうちに入れないんで(つーかストーリーばっかで評価しすぎだと思う)映像的にすごい気に入りました。
しゃぶさん 10点(2002-10-08 17:14:05)
1.何故この作品にコメントがひとつも無いのだろう。とにかく凄い作品なので騙されたと思って観てみて下さい。
りまさん 10点(2002-08-06 22:07:07)
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【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 7.54点
000.00%
100.00%
211.69%
335.08%
4610.17%
558.47%
646.78%
746.78%
8813.56%
91118.64%
101728.81%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 Review0人
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