真夏の方程式のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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真夏の方程式

[マナツノホウテイシキ]
Midsummer's Equation
2013年上映時間:129分
平均点:5.59 / 10(Review 81人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-06-29)
ドラマサスペンスシリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの小説の映画化TVの映画化
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タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
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監督西谷弘
助監督杉山泰一(監督補)
キャスト福山雅治(男優)湯川学
吉高由里子(女優)岸谷美砂
北村一輝(男優)草薙俊平
山﨑光(男優)柄崎恭平
(女優)川畑成実
豊嶋花(女優)川畑成実(幼少期)
風吹ジュン(女優)川畑節子
前田吟(男優)川畑重治
白竜(男優)仙波英俊
塩見三省(男優)塚原正次
田中哲司(男優)柄崎敬一
西田尚美(女優)三宅伸子
永島敏行(男優)多々良管理官
神保悟志(男優)中川雅人
根岸季衣(女優)塚原早苗
綾田俊樹(男優)鵜飼継男
仁科貴(男優)
松居大悟(男優)
有福正志(男優)
山崎潤(男優)
松本じゅん(女優)
筒井真理子(女優)
五頭岳夫(男優)
原作東野圭吾「真夏の方程式」(文藝春秋刊)
脚本福田靖
音楽菅野祐悟
福山雅治
作曲福山雅治「vs.2013~知覚と快楽の螺旋~」
編曲福山雅治「vs.2013~知覚と快楽の螺旋~」
撮影柳島克己
製作亀山千広
フジテレビ
プロデューサー臼井裕詞(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術清水剛
録音藤丸和徳
その他IMAGICA(プロダクション協力)
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41.《ネタバレ》 湯川学とゆーキャラクターありきの映画でしたね。
秘密を抱えた家族を、ああもズバズバ暴いちゃあ、塩見さんも浮かばれませんよ。
子供を巻き込むあたりは、健全な映画じゃないっぽくていいんだけど、実際やられるとちょっと引きますね。
まぁトリックとかアレだけスッ飛ばしてあの程度の話ってのは残念でした。

ろにまささん [地上波(邦画)] 4点(2015-01-18 23:23:20)
40.《ネタバレ》 夏休み感が溢れる映像が美しい映画です。少年に大きな十字架を背負わしてしまったのは残念です。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-29 01:23:47)
39.人間ドラマ部分が貧弱、トリックもイマイチ、これ2時間ドラマで充分でしょ。
真尋さん [DVD(邦画)] 3点(2014-12-14 17:43:34)
38.傑作、堂々たる出来。
共に横に並んで座るというイメージがこれ程までに意味を持つとは驚きです。小さな探偵くんに対し、頑張れと一方的に投げかけるのではなく、共に考えよう、一人ではないと呟く湯川。冒頭の議論のように、向かい合い、人に教授する立場の存在であるにも関わらず、横に一緒に座る。そのイメージは本当に力強い。面会室のガラスに阻まれ、向かい合うことしか許されない杏と義親とも対比されているかと思うと一層、感動的。あの事件だけでなく、文明の発展に伴い未来に残され、未だ答えの見つからない遺物に対しての、物理学者という立場としての言葉にも聞こえました。行きは、一緒に電車で島にやって来た2人。帰りは、一人。父ちゃんはうたた寝。行きは、進行左方向、帰りは右方向。ここにも相当、示唆なものを感じざるを得ません。
事件の動機が弱いのは確かでありますが、夏休みにたまたま島にやって来て、たまたま事件に巻き込まれる形となったあの子をストーリー軸に据えるのであれば、脈絡がないほどストーリーの理にかなっている。
うーさん [地上波(邦画)] 9点(2014-09-13 21:28:25)
37.テレビの2時間ドラマで、十分..って、いう内容..前作の方が、遥かに出来が良かった..
コナンが一番さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-13 17:17:51)
36.前作が天才vs天才の面白さがあったのに比べると、今回は犯人側の力量が物足りない。たんたんと事件を解決していったなというイメージ。
もんでんどんさん [地上波(邦画)] 4点(2014-07-04 13:00:43)
35.ガリレオはドラマとして面白い部類に入りますよね。容疑者Xの献身もすごくよかった。どうしても期待してしまう真夏の方程式ですが、及第点は十分クリアできたと思います。小説は読んでいませんが、真夏のうだるような暑さ、そして解放感が視覚と聴覚で感じられたのが良かった。子役の男の子と杏ちゃんも適役ですね。2人ともこれからの人生、重いものを背負ったまま生涯を全うすることになるわけですが、人に無関心?な教授がサポートしてあげてる姿、やっぱ思いやってのはあるんだなぁと思い安心した。
ライトニングボルトさん [地上波(邦画)] 7点(2014-07-01 10:23:10)
34.まあまあ楽しめました。内容についてはほぼ予想どおりで意外性はありません。湯川教授と少年のふれあいはほのぼのしました。私は前作より本作のほうが好きです。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-06-30 21:17:11)
33.んー。容疑者Xの方が面白い。
アフロさん [地上波(邦画)] 6点(2014-06-29 11:18:06)
32.《ネタバレ》 成実の殺しは衝動的すぎ。重治はとっさにしては計画的すぎ^^;。二人とも全く殺す必要ないやんって殺人だったけど、まあまあ楽しめました。
アキラさん [地上波(邦画)] 6点(2014-06-25 03:20:06)
31.なんだか、筋が通っているようでよく考えると怖い。仙波の人生が悲惨すぎる・・・。それと白竜こんな役もやるのね・・意外にハマり役だったけど。
はりねずみさん [地上波(邦画)] 6点(2014-06-22 18:36:46)
30.《ネタバレ》 前作より好感が持てました、自然が美しく、上手な子役がいたなどあと細かく設定しているところがよかったのかもしれません。一人の人生が捻じ曲がるのを恐れた湯川、子供のために目をつむっているのですね。
HRM36さん [地上波(邦画)] 6点(2014-06-22 11:17:24)
29.全体的に落ち着いたトーンの作品。
静かな会話が続く。どんでん返しという程の謎解きでもない。飽きることはないが、そのギリギリのラインで踏みとどまって見続ける、そんな映画。
simpleさん [地上波(邦画)] 5点(2014-06-22 00:53:52)
28.《ネタバレ》 映画版としては「容疑者Xの献身」の続作という位置づけになるため、どうしてもそれと比較してしまう。前作のレベルが高かっただけに、その比較は苦しいものになる。
多くの人の指摘と同じく、私も二つの殺人の動機が腑に落ちなかった。一つ目の殺人は子どもがそこまでするか?という違和感が大いに残るし、二つ目も殺すまでするか?という気が拭えない。物語の端緒であり核心でもある二つの殺人に無理があるので、作品全体の説得力がどうしても弱くなっている。また、二つ目の殺人のトリックは、劇中に提示された材料だけで観る者に推理させるというのは無理があると思った。この点も「容疑者X」のほうがよく出来ていたと思う。ということで、推理ものとしての本作はストーリー、トリックの両面で無理のあるものといわざるをえない気がする。
反面、(これも少々の無理は感じるが)湯川と少年のかかわり、前田吟の父親の愛の深さといった部分には心揺さぶられるものがあった。と考えると、本作はサスペンス作品でありながら、ヒューマンな部分のほうがよく出来た映画だったといえるように思う。そのあたりは東野作品のよさに違いない。あと、蛇足ながら、ペットボトルロケットのシーン、携帯電話があれだけ長時間コールし続けるのか?という心配も残った(笑)。
delft-Qさん [地上波(邦画)] 6点(2014-05-26 12:19:34)
27.《ネタバレ》 殺人の動機は、それほど家族にとって「あの事件」が逆鱗だったということか。
・・・っていっても、殺さんでもええやん。なんかエエ人そうだったのに。

吟さんが、よくあの短期間で殺人を思いつき、仕掛けたところが驚き!
旅館経営しながら長年練ってた処刑室プラン・・・てのも無い無い。

私、テレビドラマを見てないからイマイチ乗れないのでしょうか。
たかしろさん [DVD(邦画)] 5点(2014-05-09 16:11:37)
26.《ネタバレ》 加害者なのに被害者な感じで同情をかってしまう人たち…悲しいストーリーなんだが、少年の一夏の経験は彼の今後の成長にも関わるであろう悲劇であるとともに、湯川博士による劇的な科学との出会いでもあったわけだ。一般の大人でも予備知識がなければ理解不能な実験資料を小学生にホイっと渡す湯川博士には笑った。時として子供扱いしないことが成長には不可欠なのだ、と言いたかったのかもしれないが。子供嫌いな博士が蕁麻疹がでなかったのは、自身にとっては、多くの子供の持つ嫌いな部分がない子供だったのだろう。 
ただ、ガリレオは前の容疑者Xの献身もそうだったけど、今回もやはりテレビシリーズにはある「怪奇大作戦オマージュ」的フレーバーは欠ける。 「犯罪にいたる悲しいストーリー」の要素の比重が大きい…。 それでも自分はところどころ感動した。好きな作品ではある。
じょさん [地上波(邦画)] 6点(2014-05-06 23:03:23)
25.《ネタバレ》 特別どーんと盛り上がるところも無く、淡々と進んでいく印象でした。
可もなく不可もなくって感じですが、飽きないでじっくり鑑賞できました。
ただ他の映画では拳銃持ってドスを聞かせる白竜さんしか知らなかったので
白竜さんの演技に+1です。
パイプレンチさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-05-05 09:30:36)
24.ガリレオと思って見たら肩透かしを食らうかも知れないけど、冷静になってタイトルを見てみるとガリレオのガの字も入ってないわけで、これはこれで人情ドラマとして良い作品なのかも知れない。
それぞれの娘を想う気持ちとその行動に涙腺が決壊しそうだったけど、そこはなんとか耐えた。
でも、ラストの少年に対する配慮には耐え切れなかった。
環境保全と開発に対する湯川なりの考えは納得できるものだったし、そこからの伏線の張り方は見事でした。
もとやさん [DVD(邦画)] 8点(2014-03-18 18:20:48)
23.《ネタバレ》 少年への湯川の関わり方がとても誠実で良かった。終盤に掛けての娘への思いはグッとくるものがあったし、このシリーズならではの良さもあった。でも、娘の出生についてや殺人の動機ついて(刑事も)、それらが弱くて残念。娘を守ると言えば聞こえは良いが、あまりにも一方側からの見方しかなくて、ずっと気になってしまった。原作は読んでないけど杏は適役だったのかな?
ラグさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-03-17 23:34:29)
22.原作を綺麗に映画化しているけど、原作がイマイチだったので。
Yuさん [DVD(邦画)] 5点(2014-03-12 23:06:48)
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【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 5.59点
011.23%
122.47%
233.70%
378.64%
456.17%
51619.75%
62125.93%
71417.28%
889.88%
944.94%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 2.75点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review4人
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