15.川を挟んで『A列車で行こう』を演奏しているシーンはほんといい。 あと、最後の演奏シーンはほんとがんばってる。観客の手拍子が裏打ちになっていくのとか、どんどん盛り上がっていくのとか、自分があそこに座ってるみたいな気持ちになって心地よかった。 あといなせなのはエンドロール。『L-O-V-E』に合わせて出てくるあの映像が実に楽しそうで。女の子たちはモロに青春しててそれが映画になっているわけだけど、製作現場もそれにつられて青春な感じでやってたんだろうなあと思って清清しい気持ちになった。楽しげに作られたものを見るのは楽しいです。 【コダマ】さん 7点(2005-03-24 18:48:55) (良:1票) |
14. 音楽をやっていた人間としてはとても懐かしかった。いろんなことを思い出しちゃった。やっぱり音楽っていいよね。 【ひろすけ】さん 7点(2005-03-22 15:01:26) |
13.《ネタバレ》 うん!まったく期待していなかったのに、よかった。 JAL便で上映していたので他にいいのがなかったので見たのでけれど、よかった。 田中麗奈のデビュー作「がんばっていきましょい」を思い出してしまったけど、最後は決まってた。かっこよかった。 【ボビーK】さん 7点(2005-02-19 23:42:24) |
12.仮にもこのワタクシにもガールズと呼ばれる時代がありまして・・・女子高校生時代っていうのは結構その時代特有のドロドロしたものも思い返されたりするものですが(制服と学校の匂い/臭いまで思い出されます)これは素直に楽しめました。イノシシシーンは久々映画館で腹を抱えて笑いました。ただ、もうね、お腹いっぱいなんですよ。なにがって、あのT中さんの演技。もうそろそろアノ手の役どころは他の役者サンでいいのではないかと・・・ 【宝月】さん 7点(2004-12-01 01:35:10) |
11.先生死んじゃったのか~?のおばあさんいいね。竹中直人らしさができってない感じが残念でした。けど普通に楽しめたかな。ビデオでもいいけど。 |
10.まあ、ツッコミどころは満載なのですが、それは置いておいて・・・・。もう上野樹里ちゃんが可愛いから許しちゃいます! 女の子も可愛いし眼福・眼福。(・・・って私、女なんですが) 【あずき】さん 7点(2004-10-07 17:09:19) |
9.《ネタバレ》 どうしてもWBと比べてしまうし、二番煎じとして見てしまうのでちょっと点数は低くなりましたが、それなりに楽しめました。女の子たちはそれぞれ個性的で元気だったし、最後の演奏はよくがんぱって盛りあがりました(この映画のノリを締めくくれるのはSing Sing Singしかないだろうなと思っていたら案の定という感じでしたけど)。しかし、男のシンクロが一般にまだ馴染みがなかったので、色々練習して上達して行くのが抵抗無く受け入れられたのに対して、ジャズ演奏は難しいのが分かっていますので、高校生のおねえちゃん達が、そんないい加減で短期間の練習であそこまでうまく出きるわけないよなあ、という題材としてのハンデを最初から負っていたと思います。最初のお弁当運びがちょっと強引すぎたし、彼女達、高校一年にしては老け込み過ぎ。主人公たちの色恋をもう少しからませても良かった。フジテレビは来年あたりドラマ化しそうですね。 【キムリン】さん 7点(2004-10-03 20:42:05) (良:1票) |
|
【ぷりとさね】さん 7点(2004-10-01 21:21:45) (良:1票) |
7.う~ん。前作を7点にしてしまったので本当なら6点のはずなのだが、それほど低くもないかな~ということで。せっかく厳しい練習までさせて、本当に吹けるまでになった彼女達なのだから、その途中経過と努力の跡を、ドキュメンタリーとはいかなくても、もっと出してあげればよかったのでは? そうすれば、ラストのカタルシスはかなりのものだったろうに。吹奏楽部に追い出されて思わず悔し泣きするシーンのような彼女達の姿をもっと見たかった。今時の女子高生だって、ここ1番の情熱はあるんだべさ。しかし「てるてる家族」では才女役だった秋ちゃん(上野樹里)は、こんな役をしても見事に可愛いですねえ。サックスを構えるすらりとした容姿のなんと美しいこと! 【showrio】さん 7点(2004-09-29 21:17:20) (良:1票) |
6.どなたかも書かれていましたけど、金管楽器ってああ簡単には吹けないように思いますね。知り合いもトランペットをずいぶんしていますが、未だに映画のように吹けません。しかし、映画としては非常に心地好く、それでいて少し笑え(笑いの趣味が少し合わなかった…が、擬似静止画は爆笑した。)邦画にしては個人的に高得点です。まさに家族で安心してみる事の出来るテレビ的な映画です。カップルで鑑賞するにも良い意味で無難でしょう。 【クルイベル】さん 7点(2004-09-26 16:38:26) |
5.青春コメディいぐね、いぐね? でも、期待しすぎた感もあったず。正直、ラストはもっと入り乱れるくらい大ハシャギしてくれたほうが盛り上がったかもず。次回作は○○キッズだと思うけど、楽しみにしてるず! 【小僧】さん 7点(2004-09-20 01:28:05) |
4.前半の大げさなくらいのギャグのような部分は秘密の花園、後半の仲間たちと一致団結、感動というか圧倒される演奏シーンはウォーターボーイズとこの監督のいいところを足したような映画でした。とにかく、あんまり深く考えずにただ単純に楽しめます。最初のやる気のなく、下品な女子高生っぷりは、見ていてちょっとイライラさせられるところもありましたが(反省)、最後の演奏ですべてが許せてしますほどです。青春ですね。自分的にはウォーターボーイズほどの衝撃はなかったものの、割と好きでした。けど、この作品もドラマ化とかされるのかな~。 【シュシュ】さん 7点(2004-09-19 01:52:59) |
【ヒロヒロ】さん 7点(2004-09-14 14:47:57) |
2.日本の女子高生、しかも集団となれば、恐らく世界一エネルギー溢れる生き物なのではないか。そんな彼女らが大真面目にジャズやるんだから、唐突に上手くなろうが、練習シーンが少なかろうが、そんなことは全くおかしくない。漫画なような物語も、ベタな笑いも、山形弁に包まれれば全く不自然じゃない。 加速する車輪のように、物語が進むにつれテンションが上がっていく快感。近くに座っていた子供が送っていた拍手。大エンディングの気持ちよさは至福のエンターテイメント。 青春ってなに?と聞かれたら、「それはスウィングだ」と答えよう。彼女たちは青春の伝道師。その輝きにはもう嫉妬すら覚える。 【紅蓮天国】さん 7点(2004-09-12 21:28:40) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 試写会を見て来ました。思わずサックスを習い始めちゃおうかなと思わせるような映画です!あぁ、学生の時私もこうやってみんなで目標に向かって努力したなと懐かしくなりました。女の子達は、見た目はルーズソックス履いたりとイマドキなのに、話す言葉は東北弁なのがとっても可愛い☆17人のうちたった一人の男の子もとてもフレッシュな魅力を放っていました。私が一番面白かったシーンはイノシシのシーン!これは絶対必見ですね(・・)(。。) それにしてもジャズってかっこいい~。ホントにサックス習ってみようかな。。 【きこり】さん 7点(2004-08-22 01:51:51) |