424.《ネタバレ》 この映画大好き。もう、日本語も美術も、チープ感いっぱいの無茶苦茶映画。でも、楽しい。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 10点(2019-01-13 10:05:43) |
423.《ネタバレ》 リアルタイムで劇場で見て、最近ストリームで見直しました。面白いんですがやっぱり日本語がひどすぎますね。何で誰も指摘しなかったのか。戦闘シーンと、コットンマウスの復讐アニメシーン(確か日本人が作ったんだっけ?)は良かった。 【なす】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-12-12 14:59:42) |
422.《ネタバレ》 タランティーノのやりたい放題。見た後何も残らなかった。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-04-29 08:20:27) |
《改行表示》421.《ネタバレ》 いきなり、リアスピーカーからステレオでユマ・サーマンの荒い息づかいが聞こえる。そして画面上には「映画界の巨匠 深作欣二に捧ぐ」の文字。のっけからこの監督の作品らしい作家性の強いオープニングで、否が応でも緊張感が高まる。 冒頭のメッセージが表すように、この作品、とくにvol.1はタランティーノの日本もしくは日本映画への愛が惜しみなく表現された作品だ。当の日本人である我々からすれば多少戸惑ってしまうところもあるものの、ここは監督が表現してくれた愛情を素直に享受したい。実際一般的な日本人よりも多く日本映画を観ているだろう当該監督の愛情は凄まじいものがあり、作品中の過剰とも言える表現はその現れだろう。 一方で残念ながら冒頭の緊張感が作品の最後までは継続していない。 もともと1つの作品だったものを急遽2つに分けたという事なので、多少の冗長さは仕方がないのかもしれない。 (そういった背景を考えれば、上手くまとめたとも言える。冗長と言っても「デス・プルーフ」程ではない。) 色々と印象的なシーンが多い作品だが、最後ルーシー・リューとユマ・サーマンの一騎打ちで、ユマの背中を切ったあとに映るルーシーの美しさは息をのむほどであり、個人的には作品中のベストショットだと思う。 日本のチームが作成したというアニメのパートも素晴らしい。 【rain on me】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2015-09-02 11:14:21) |
《改行表示》420.《ネタバレ》 もっと早く見たら良かったというのが第一印象です。グロシーンが多いこの内容は明らかに見る人を選ぶと思いますが、自分的には大ヒット。 開始5分で早速アクション、あれだけバトルをブチこんで100分強。全体の半分以上が殺陣。なんという贅沢。刀匠服部半蔵?ヤクザなのに全員日本刀?、 銃を使わないのか?、制服美少女(栗山千明、決まりすぎ)の得物が何故トゲ突き鉄球?美形キャラに残酷な死に様容赦ないなとか、こういう ネガティブな感想を呼びかねない要素も全てチャームポイントになってしまう珍しい作品です。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 9点(2015-06-09 14:51:33) |
《改行表示》419.《ネタバレ》 娘を殺された元暗殺者がボスに復讐を誓う。 仲間だった幹部を順番に殺していく復讐劇前編。 もう12年前経ったのか・・・。 タランティーノ監督作品でタランティーノ節が炸裂です。 同じタランティーノ監督の「パルプフィクション」は好きな映画ベスト3に 入るくらい好きなんですけどそれ以外の作品はイマイチ好きじゃなくて この映画もやっぱりパッとしませんでしたね。 パロディネタは好きなんですけど雰囲気映画の色が濃すぎな気がします。 【Dry-man】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-03-14 03:11:59) |
418.タランティーノ監督の超贅沢なお遊び作品シリーズ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-30 20:53:23) |
417.高校生の時、「暴力描写が吐き気がするほど強烈」と聞いていたので覚悟はしていましたが、表現が漫画的である分、そこまで嫌悪感はありませんでした。ハイテンションでそうさせる暇すらない。むしろ時間軸シャッフルやアニメパート、表現としてモノクロ・シルエットの多用とありとあらゆる技巧を詰め込み、更にはプッシーワゴンから青葉屋までの美術の素晴らしさが行き渡り、相変わらずの選曲センスもあって、最後まで飽きさせないサービス精神で楽しめました。ただし、一見さん及びモラリストお断りの闇鍋パーティー。容赦ない人体破壊で笑いを取るのが許せない、意図的に日本を茶化す表現(エスニックジョーク)も許せない人にはまず無理ですし、劇画の世界なんだと許容できる人向けです。 今鑑賞したら評価が変わるかもしれません。 |
《改行表示》416.映画全体から発せられる訳のわからぬテンションの高さは異常。 思いっきり普通では無い世界がこれでもかと繰り広げられる。 タランティーノの映画馬鹿っぷりを堪能するにはこれ。 真面目に観たら損だぜ?げらげら笑いながら観るのが正しいでしょう。 彼と趣味が合う人だけ観ればいい。 趣味の全然合わない友達の家に遊びに行ってもつまらないのと同じ。 間違って迷い込んだあなたはお気の毒様。 タランティーノ特有の趣味を延々と押し付けられ、ゲンナリすること間違いなし。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-11-11 08:10:14) |
《改行表示》415.タランティーノの映画でこの方面は好きじゃない。 やっぱりレザボアドックスやパルプフィクションの方面を期待してしまう。 |
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《改行表示》414.《ネタバレ》 たぶん映画館では見れなかったなあ…これ。痛そう~。まあいかにも作り物の血糊なんですがちょっと多すぎ…。 それ以外はなんか突っ込みどころ満載でおかしかった。いい意味でB級臭ぷんぷんで。 特にルーシー・リューがやくざの前で英語に切り替えた途端プレゼンぽくなったのがおかしい。 あと栗山千明の三白眼が怖い。みごとなキレっぷりです。女子高生っぽい武器使ってほしかったけど。(どんなじゃ) でも・・・でも・・・お金かけた壮大な真面目におバカやってる映画・・・好き嫌いが分かれると思います。 【ぺーこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-04-10 21:35:35) |
《改行表示》413.《ネタバレ》 まさにアクションエンターテイメント。 チャンバラ、カンフー、ウェスタン、さらにはアニメなどの要素がミックスされ、 高水準のエンターテイメント作品になってます。 僕にはタランティーノの作品は激しいけど何か捉えどころのないという印象ですが、 他の映画よりも一線を越えた感じがとても面白いと思います。 カメラの配分とか時間軸の使い方からするとほんとに器用で頭のいい人なんだと思いますが。 音楽の使い方も面白いですし。 たぶん人を驚かせることが大好きな人なんだと思います。 子供向けではない独創的なエンターテイメントを作ることなら右に出る者はなかなかいないと思います。 日本の粋な感じとオタク要素とがミックスされてとても変だけどなんかサイコーでした。 外人の作る日本映画って面白いです。 栗山千明はセーラー服が良かったですし、武器を美しく使いこなしていて素敵でした。 ×××(ザ・ブライド)さんすごくセクシーです。 僕にもお尻ぺんぺんしてください。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 8点(2014-03-09 15:46:30) |
《改行表示》412.《ネタバレ》 残虐? 無茶苦茶? 主人公補正が酷え? 頭のネジが足らんティーノ? 細けぇこたぁいいんだよぉ!! それがスーパーヴァイオレンスギャグ映画「キル・ビル」である。 復讐に生きる女ターミネーターことブラック・マンバの「ピー(自主規制)」。 女として散々に「殺され」、身一つで組織に乗り込み復讐と壊滅を誓う。 殴る、蹴る、叩っ斬る! もう馬鹿みてぇにチャンチャンバラバラ死体の海だ。 何ぃ?脚が動かねえ? そんな時は沖縄で武者修行よぉ! そんなわけで、座頭市も用心棒も文太の兄貴もビックリな「出血多量大サービスのお姉チャンバラ」を見たい奴にはオススメの映画。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-01-31 10:40:22) |
《改行表示》411.《ネタバレ》 初めて観た時は、なんじゃコレ~と思ったものです(この初見の時の採点なら3点位)。 んで、今回改めて柿ピーつまみに一杯やりながら、ほろ酔い気分で鑑賞したら・・・ これ面白いし凄いよ。何が凄いって?兎に角、目の前で起こる理不尽なシーンの連続に酒が進む進む・・・ でも、シーンごとの間や音楽の使い方などが絶妙で飽きさせないので、終わる頃にはスッカリ酔っ払いの私。 これはもう酔って思考能力が劣っている位の時に楽しむべき名作(迷作)で、いっそR素面(しらふ)にでもすればいいのにと思った次第です。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2013-05-16 15:31:25) |
《改行表示》410.女剣術士というだけで心にビンビンくるものがあるのだが、ヒロイン、女組長、女子高生、みんなかっちょいい。素敵。 独特の世界観と、変なノリが持ち味の映画。飛行機に堂々と刀を置いてるところだけは笑えた。 血が飛びまくる残虐描写は必要だったのか?ちょっと見ていてグロい。そしてすごいB級感が出てしまう。 女子高生の武器は、鉄球でなくもう少しスタイリッシュなのが良かったな。 女組長はもっと綺麗な日本人でできなかったのか。リューシールー・・向こうで人気あるのは分かるけど。アメリカ人てアジア系にはああいうつり目の女を求めるの?正直全然魅力のない女優だ。 ヒロインは一体何者で、なぜビルに殺されかけたのかが、最後までよく分からない。続編まで待てという感じなのか? 【椎名みかん】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-05-02 14:35:18) |
409.《ネタバレ》 嫌いじゃない。けど、映画としては別に面白くもなく、タランティーノっていう名前がないとまず無名で終わっただろうな。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-14 17:29:36) |
《改行表示》408.《ネタバレ》 タランティーノの悪ふざけ全開映画。そこまで熱烈なタランティーノのファンでない私には面白いギャグと理解しがたいギャグが半々でした。 面白かったギャグ:飛行機の中の刀ホルダー。ルーシー・リューの頭チョンパ。 面白くなかったギャグ:栗山千明の血の涙、 他はあまり印象に残らなかったです。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-24 22:35:42) |
《改行表示》407.《ネタバレ》 こんなにやりたい放題な映画もそうないだろう。 もちろん誉め言葉です 【走馬灯】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-03-10 14:20:59) |
406.何度見ても楽しめる映画です。はっきりいって好き嫌い相当分かれるおバカ映画だと思うしタランティーノのオナニームービーと言ってしまえばそれまでですが、彼らしい演出が随所に光り1つのエンターテイメント映画としてはなかなかの完成度ではないでしょうか。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-01-08 01:24:19) |
《改行表示》405.リアリティ完全無視でタランティーノが好き放題やっている。 フォアグラ、ピータン、納豆など大好きな食材を思いつくままごった混ぜに調理してみましたって作品。 これだけ突き抜ければ、それもアリかと思わせる。 ただ、緊迫の場面でカタコトの日本語の間の抜けたことったらない。 あまりに劇画チックで「なんだよ、これは?」と何度も失笑しながらも、わけのわからないパワーで最後まで見てしまう。 子供や酔っ払いがめちゃめちゃ楽しそうに遊んでいると、こちらも釣られて微笑んでしまうような感覚。 好き嫌いが分かれそうな作品だが、タランティーノ節を存分に味わいたいならオススメ。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 4点(2013-01-04 00:15:21) |