セントラル・ステーションのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。4ページ目

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セントラル・ステーション

[セントラルステーション]
Central Station[米]
(Central do Brasil)
1998年ブラジル上映時間:111分
平均点:7.05 / 10(Review 77人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-01-23)
ドラマロードムービー
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タイトル情報更新(2022-09-15)【イニシャルK】さん
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監督ウォルター・サレス
キャストフェルナンダ・モンテネグロ(女優)ドーラ
伊藤隆大(日本語吹き替え版)
小山茉美(日本語吹き替え版)
樋浦勉(日本語吹き替え版)
脚本ウォルター・サレス
音楽アントニオ・ピント
製作アーサー・コーン
制作NHK(制作支援)
配給日本ヘラルド
字幕翻訳石田泰子
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17.また見直してみようと思う。
池田屋DIYさん 7点(2002-12-14 12:11:42)
16.<<ネタバレあり>>代書屋なんてお国柄だな~最初はイヤ~なおばさんなのに・・・最後まで少年の父親が登場せず、おばさんが父親からの手紙を読むところは最高に良かった。父親探しをしていたのは、本当はおばさんなんでしょ?
クロマスさん 9点(2002-12-11 22:38:50)
15.主題や設定に無理が無く、ブラジルの雰囲気や状況がリアルに伝わってくる。自然と映画の世界にのめり込んでしまう。模範的な人間像ではないけれど、ジョズエの子供らしさとかドーラの不器用なおとなの姿も現実味があった。そんな普通の人間同志が、絆を深めていく様子にストレートに感動できた。
テントウムシさん 10点(2002-11-24 15:50:01)
14.人間の本質的な部分が繊細に描かれている映画だと思った。わざとらしく泣かせようとする映画とは違い、物語は淡々と表現されているしおもしろいと思う(俳優の演技もうまい!)。考えさせられるエピソードも数多く含まれていた。音楽と映像が絶妙に絡み合っていたと思う。とにかく最高だった。
パンダさん 10点(2002-11-11 15:58:15)
13.※ネタバレ 最後に着いたところにはお父さんが居なくてショックやったけど、バスの中で手紙の内容が読まれた所で号泣した。
相対性理論2さん 7点(2002-11-06 00:44:42)
12.親子の愛とも友情ともいえない 二人を包んでいったあの感じはなんなんでしょう。映像もうつくしい。そして節々にあるブラジルの厳しい現状からなるエピソードにも考えさせられる。
ちこさん 9点(2002-05-04 13:10:48)
11.名作ですね。ブラジルの事はわからないけど。こんな生活なのかなって感じ。子供の視点からの映画は多いし、良い映画も多いけど、大人の視点から見た子供の世界観を絶妙に表現してる。子供のころ、兄弟だけで生活できたらな~なんて思って事ないかな。年の離れたお兄さんとね。子供には楽しい生活を送る権利がある。大人の義務ですよね。
KEI-DADさん 10点(2002-03-26 14:39:33)
10.”菊次郎の夏”みてえだな。純粋にいい映画だと思った。子供が上手い。
GOさん 8点(2002-01-15 23:40:58)
9.主演のフェルナンダ・モンテグロは決して悪くはないんですが、個人的にはもうちょっと子供の視点で描いても、って。あと良く出来た作品でそれはそれで良いんですが、逆に“ふ~ん?これがブラジル映画なんだ?”って言うカルチャーショックを期待していたのにそれほどでも・・・・・
イマジンさん 7点(2001-11-16 17:51:28)
8.作品を観てから一年近く経つのに、未だに鮮明にラストシーンが甦ってくる。素晴らしい作品です。
woodさん 10点(2001-11-10 09:52:15)
7.時代がいつなのかはっきり分からないけれど、ああいった世界を見ると考えさせられてしまう。話はいやらしい部分がなく、救われる内容でもある。
チャベスさん 6点(2001-10-05 20:06:58)
6.この映画はすべてから「逃げていない」きっちり正面から戦いを挑んでいる作品だと思う。そのうえで、映画に求める映像美や心に響くシーンも見せてくれる。素晴らしかった。嗚咽した。生きるってこうゆうことだと感じちゃった。
バムさん 9点(2001-08-30 13:32:05)
5.子供と大人が織り成すロードムービー。善と無垢の象徴である子供との旅を通じて、荒みきった大人の心を徐々に癒した結果、かつては誰もが子供だったように、心の奥底に埋もれていた純真さを取り戻してゆく・・・という話の筋をかいつまんで書くと何ともベタな内容ではあるが、役者の上手さと演出の巧みさで大変に感動した。例えば舞台であるブラジルは一見平穏そうではあるが、ちょっとした窃盗行為でも警官が躊躇なく犯人を射殺したり、文盲の人があまりに多いのでドーラのような代筆業が成り立っている、といったブラジルの厳しい現実を盛り込むことにより色々と考えさせられるし、それとこの代筆業というのがポイントで、それゆえに最後ドーラが心を込めて手紙を書くシーンに感動してしまうんだよね。あと映像的にもすごく美しくて、ブラジルの田舎の風景や、まったく同じ形の家々を俯瞰したショットなど本当に素晴らしかった。
ダイさん 9点(2001-07-19 02:09:58)(良:1票)
4.おばちゃんいじわるだけど少年に影響されて人間味ある人間になってく様子は感動できる。最後のシーンではマジ泣きました。なかなか良い作品。
シュープさん 9点(2001-07-14 06:57:32)
3.途中までは期待したほどでもないと思っていたのに後半からはまりました。ブラジルの風土、風景、そこに根差した人々の精神。ブラジルというものはこういうものなのかと妙に納得させられました。手紙に思いを託す人々の表情が印象的、とても美しいと感じました。
雪うさぎさん 8点(2001-04-10 18:15:49)
2.退職女性教師と少年の心の交流。あのおばちゃんのぶっきらぼうさもよかった。8点はちょい甘だけど。
向日葵さん 8点(2001-02-20 11:38:41)
1.リオの中央駅で、字が書けない人のために手紙を代筆している元・教師の女性ドーラ。ある日、生まれてから一度も顔を見たことがない父親に手紙を書いてくれと、9歳の少年ジョズエがドーラの元にやって来る。母親を亡くし、独りぼっちになったジョズエの為に、ドーラはこの幼い少年を父親の元に送り届ける決心をし、二人は父親探しの旅に出る。ドーラとジョズエの関係もさることながら、リオの駅で手紙を書いてくれとやって来る人たちが、肉親や愛する人に語りかける、その表情がなんとも言えず、胸に来る。登場する人たちは皆貧しいが、けしてお涙頂戴ではない。やるな、ブラジル映画!
ぶんばぐんさん 8点(2001-01-28 19:28:25)
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【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 7.05点
000.00%
100.00%
200.00%
345.19%
467.79%
567.79%
61114.29%
71722.08%
81418.18%
91012.99%
10911.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 6.00点 Review2人
chart

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
主演女優賞フェルナンダ・モンテネグロ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 56回
主演女優賞(ドラマ部門)フェルナンダ・モンテネグロ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 

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