トップガン マーヴェリックのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。5ページ目

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トップガン マーヴェリック

[トップガンマーヴェリック]
Top Gun: Maverick
2022年上映時間:131分
平均点:8.04 / 10(Review 99人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-05-27)
公開終了日(2022-11-02)
アクションドラマシリーズもの青春もの
新規登録(2022-04-04)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【Cinecdocke】さん
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監督ジョセフ・コシンスキー[監督]
演出ケイシー・オニール(スタント・コーディネーター)
キャストトム・クルーズ(男優)ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐
マイルズ・テラー(男優)ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショウ海軍大尉
ジェニファー・コネリー(女優)ペニー・ベンジャミン
ジョン・ハム(男優)ボー・“サイクロン”・シンプソン海軍中将
グレン・パウエル(男優)ジェイク・“ハングマン”・セレシン海軍大尉
エド・ハリス(男優)チェスター・“ハンマー”・カイン海軍少将
ヴァル・キルマー(男優)トム・“アイスマン”・カザンスキー海軍大将
森川智之ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐(日本語吹き替え版)
宮野真守ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショウ海軍大尉(日本語吹き替え版)
本田貴子ペニー・ベンジャミン(日本語吹き替え版)
加瀬康之ボー・“サイクロン”・シンプソン海軍中将(日本語吹き替え版)
中村悠一ジェイク・“ハングマン”・セレシン海軍大尉(日本語吹き替え版)
武内駿輔ロバート・“ボブ”・フロイド海軍大尉(日本語吹き替え版)
菅生隆之チェスター・“ハンマー”・ケイン海軍少将(日本語吹き替え版)
東地宏樹トム・“アイスマン”・カザンスキー海軍大将(日本語吹き替え版)
内田真礼ナターシャ・“フェニックス”・トレース海軍大尉(日本語吹き替え版)
楠大典ソロモン・“ウォーロック”・ベイツ海軍少将(日本語吹き替え版)
内田雄馬ミッキー・“ファンボーイ”・ガルシア海軍大尉(日本語吹き替え版)
三宅健太バーニー・“ホンドー”・コールマン海軍大尉(日本語吹き替え版)
木村昴ルーベン・“ペイバック”・フィッチ海軍大尉(日本語吹き替え版)
水瀬いのりアメリア・ベンジャミン(日本語吹き替え版)
平田広明ニック・“グース”・ブラッドショウ海軍中尉(日本語吹き替え版)
出演アンソニー・エドワーズニック・“グース”・ブラッドショウ海軍中尉(アーカイブ映像)
メグ・ライアンキャロル・ブラッドショウ(アーカイブ映像)
ケリー・マクギリスシャーロット・“チャーリー”・ブラックウッド (アーカイブ映像)
原作ジム・キャッシュ(キャラクター創造)
ジャック・エップス・Jr(キャラクター創造)
脚本アーレン・クルーガー
クリストファー・マッカリー
音楽ハロルド・フォルターメイヤー
ハンス・ジマー
ローン・バルフェ
作詞レディー・ガガ"Hold My Hand"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
作曲レディー・ガガ"Hold My Hand"
ジョルジオ・モロダー"Danger Zone"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
ハロルド・フォルターメイヤー“Viper Comes Down On Mav”(「トップガン」サントラより)
主題歌レディー・ガガ"Hold My Hand"
挿入曲ケニー・ロギンス"Danger Zone"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
T-REX“Bang A Gong (Get It On)”
オーティス・レディング“Tramp”
ザ・フー“Won't Get Fooled Again”
撮影クラウディオ・ミランダ
製作ジェリー・ブラッカイマー
トム・クルーズ
クリストファー・マッカリー
製作総指揮チャド・オマン
マイク・ステンソン
配給東和ピクチャーズ
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
衣装マルレーネ・スチュワート
録音ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳戸田奈津子
その他トニー・スコット(献辞)
あらすじ
前作「トップガン」から30年ほどの時が流れた。既にトップガンを退いてたマーヴェリックに、盟友・アイスマンから復帰の呼び声がかかる。ただしそれはパイロットとしてではなく、極めて困難なミッションに挑む若きトップガン達を鍛える教官としてであった。教官のガラではないと謙遜しつつも引き受けるマーヴェリックであったが、事故で亡くした相棒・グースの息子が候補にいる事を知って困惑する。「グースの死は事故でありマーヴェリックに責任はない」それが軍の公式な見解であったが、この2人にとってはそう割り切れる事ではなかった――。 安易な続編が作られる事を嫌って続編製作権を買い取っていたトム・クルーズが温め続け、36年越しに送り出す渾身の続編。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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19.《ネタバレ》 TOHOウェンズデーにて鑑賞。通常1,900円のところ1,200円でしたので36%OFFでおトクでした。次は、MX4Dとやらで是非。
前作のグースとのエピソードを軸にした展開は、前作ファンならもちろん、前作を知らなくても自然に引き込まれていきます。一方、バーのオーナーであるペニーって誰?って状態で、最後まで思い出せなかったのですが、前作にも出ていたのですね。失礼しました。

前作では、養成学校の生徒達が主人公であったのに対し、今作では副題からもわかるとおりマーヴェリックが主役となっています。
さすがに前作から36年が経過し、トムクルーズも相当いい年齢になっているし、身体を張ったリアリティある内容は引き込まれるものの、無理も感じました。この点、個人的にはトムクルーズは教官に徹しながら生徒を育て、叱咤激励しつつも生徒の成長を信じて、最後は生徒達だけで困難なミッションをクリアーする、といったストーリーの方が若手の俳優を育てる意味でも、シリーズ化して興行的に成功を継続する意味でもよかったのでは、と感じました。

とはいえ、今作の生徒達も、トム教官とともに身体を張ったリアリティある(極めて過酷な?)撮影に挑み、感動的なヒューマンドラマを作り上げています。ご興味ある方は、是非ご覧ください(1,200円は安かった)。

最後に、36年も待たずに続作を製作していれば、様々な角度から面白い展開もできたのでは?と感じつつ、でも製作費がベラボーになり難しいんだろうなぁとも感じたり…(海軍や空軍の多大な協力もないと出来ないでしょうし)。
また、トムクルーズの年齢、体力面を考慮すると、次回作は生まれないと思います(失礼!)。そういう意味から今作の希少性を感じました。
(敬意を表して)トム教官、大変お疲れさまでした。大変な意欲作、ありがとうございました!
黒兵衛さん [映画館(字幕)] 7点(2022-06-08 17:46:02)
18.いやはや、ここまでやられたら、もう、ぎゃふんです。参りました。終盤はほぼ、バカ映画のノリになっちゃうのですが、そういうサービス精神も含めて、感謝、感謝。
どうかと思う面もあるんですけどね。どうせ戦闘機内の映像は人物のクローズアップ主体になるのだから、ドラマ部分はもう少しクローズアップを減らしても良かったんじゃないの、とか。
出撃前のトム・クルーズがジェニファー・コネリーの元を訪れる場面は、彼女の姿を遠くから見た後、気付かれることなくそっと去って行っても良かったんじゃないの、とも思うのですが、さすがにこんなこと思うのはダサいですかね。モテる男はそっと去る必要なんてないのかも。
バイクはやっぱり、お気に入りのカワサキ。バイクをぶっ飛ばし、飛行機はさらにぶっ飛ばし、しかしそれだけではなく、トム・クルーズ自身がここでもやっぱり、映画の中で走ってみせる。なぜなら彼は、アクションスターだから。
予想以上にスゴい、というか、エゲツない作品でした。いい意味で。たぶん。
鱗歌さん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-07 23:31:05)
17.素晴らしいわ~。 年取ったなあ、と言いながらもトムの変化はそんなに感じませんねえ。 個人的には、大好きだったJ・コネリーの老けた姿にショックを感じました...
 
始めから終わりまで映像の美しさと音響に圧倒されました。 
ストーリーは極めて単純、終盤なんかは、もうお笑い要素が満載です。 困難なミッションにマーヴェリックが教官としてトップガンに帰ってきた。 正直、ちょっと違和感を感じてしまいますが、結局は...(これ以上はネタバレになるので沈黙)。
 
そうそう、あと感じたのは、ここ最近のコンプライアンスなんでしょうか、セリフに汚い言葉・単語がほとんど使われていません。 アメリカ映画特有の"f**king"や"s**t"の単語を耳にしませんでした。 これも時代なんかなあ... やっぱり違和感です。
 
とにかく、観に行こうかなあと迷っている人は、行くべきです。 満足感と爽快感は保証できます。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-07 20:36:18)
16.《ネタバレ》 良かった! 正直心配してました(お前が心配するな笑)そんな心配を粉砕してくれた オープニングがまず最高!もうこれだけで元は取った(笑) いろいろ良かったけどモウちょっと余韻を楽しみたいと思います。トム最高だった!ありがとう!!
Kanameさん [映画館(字幕)] 10点(2022-06-07 20:04:39)
15.ソウルムービー!

最初にお断りしておきます。
私は、トムクルーズの大ファンで、世代的にもストライクです。
なので相当、偏った評価をします。

トップガンは、ソウルフードやソウルミュージックが存在するのなら、間違いなく私のソウルムービーです。

理由はわからないが、冒頭のシーンから、流れる涙を抑えられなかったからです。

一気に、自分の若かりし頃が、フィードバックしてきました。

そしてトムクルーズを見た時、一緒に世代を生きた証を感じたました。

映画を見て、こんな感覚に襲われたのは初めてです。

私にとって、ジェームス・ディーンや、ブルース・リーなどは伝説的な存在です。

次の世代には、トムクルーズは、間違いなくそんな存在になると確信します。

生意気なことを言いますが、この映画は、

脚本×キャスト×演出=♾(無限大)

こんな方程式を、立証してくれた見事な完成度です。

ヤボなところもなく、無駄なところもない。
どのシーンも、欠けて欲しくない。
洗練されるとは、こういうことなのだろう!

よく日本の映画の演出に見られる、感動シーンの押し売りもありません。

洗練された、無駄のなさに、潔ささえ感じました。

1986年、トップガン公開から36年。
トムクルーズが、これだけの映画を作り上げるまでに上り詰めました。

同世代の自分も、頑張らなければと勇気をもらいました。

新たな未知の感動を与えてくれた映画として、新しい基軸が生まれました。
レスポーラーさん [映画館(字幕)] 10点(2022-06-06 10:03:16)
14.おはようございます。
コメントが書き上がるのは1時間後くらいだけど…
とりあえず、おはようございます。

2度目の観賞は、マーヴェリック(吹き替え版)だ。
あ、全部個人的な見解なので「違うなー」と思っても生暖かく見守ってください。
ただ、映画の感想なんで100人居たら100の感想が当たり前だし、それが自然と思うし。
更に言えば…映画の感想に、間違ってる・間違ってないは存在せず「なんか感覚が違うなー」程度に考えるのが吉だと思います、はい。

しかし、映画館で「同じ映画」を観るのは何年ぶりだろ?
今までも、何度か思う事はあったけど…その気持ちより「だったら、新しい映画にしよ」ってなってしまうのに…。
でも、その意味は”あえて”問わず「まぁ、ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスも観るし、いいか…。」って感じで、強引に映画館に向かった。

まぁ、映画評でコメントをするなら、ひとつ。
トム・クルーズ声に強い執着が無いなら「日本語版の方が映画の内容が掴みやすかった」と思う。
吹き替えが嫌じゃないなら、是非観て欲しい。

さて、何故この映画に俺のハートはこれ程に惹かれたか?
そう、俺は…何故これほどに「この映画」に惹かれてるのかが、痛感できた
それは、観てる最中に理解し、身体が震えたんだ!

結論から言うと…「(俺の人生の)80年代があった!」と。

少し前に観た名作、「ゴーストバスターズ/アフターライフ」も、とてつもなく素晴らしかったし、最高に面白かったど…あの作品は80年代を強く取り入れていない「現代の映画」と思ってる。
けど、マーベリックは最新の技術で撮影しながらも、作品として「映画のど真ん中」を突っ走ってる。
そう、爆走していた!
80年代という「狂いつつも真摯な王道」を…笑う者なんか存在しなかった時代というハイウェイのど真ん中を!
その”ど真ん中”ってのはアレだ…全体的な「シナリオ」構成も要素のひとつだろう。
まず「キャラの動向」だったり「ご都合主義な設定」だったり「見せ場を用意する感じ」だったり…もう、そんなのがグルングルンに渦巻いてる。
それを恥ずかしげもなく、今の時代や観客に「どうだ!これがエンターテインメントだ!」とスタッフらが、トム・クルーズが見せつけている。
俺がスタッフだったら「どうだ、小僧!これが80年代のパワーだ!小賢しい事なんかどうでもいい!ただ、カッコ良くて、ただ、ハートがワクワクして、恋心も揺すられる!そして、女に愛情、男にゃ友情だ!バッキャロー!(←死語)」って言いたくなる作品だ。
それを最新技術で、当時のカラーが失せないように作りあげる…そして「80年代男の去り際」も…優しく仄かに見せつけて。

ああ、この素晴らしさよ!
観ないと後悔するぜ、絶対に!
ダメな箇所も俺的に2点ほどある!
あるけど…そんなの、どぉぉぉぉでもいいんだ!!

例えるなら、アレだ!
本気で惚れた女がいる場合、細かな欠点で減点なんかしないで、それごと愛してしてやりゃ良いんだ!
チンタラとアホウな事を言ってると、愛が逃げるぞ!
んで、テメーの熱いハートが腐っちまうわ!
それよりは「愛してる!」と抱きしめりゃいいんだ!

それが、俺の…80年代の生き方だろう……いや、多分。

最期に「トニー・スコット監督」への賛歌が聞こえる。
オープニングのライティング……ビバリーヒルズコップ2のオープニングもだけど、肌を優しく包むような朝焼け。

やっぱ、これがカッコ良かったね…全部を思い出した。

うん。
そりゃ泣くわ…マジで。

けど、走れ!
泣きながらでも良いから走れ!

夕焼けの中…ただ走れ!
.
映画の奴隷さん [映画館(吹替)] 9点(2022-06-02 10:17:59)
13.《ネタバレ》 予告編はあまり面白そうに感じませんでしたけど冒頭の『Top Gun Anthem』でヤられましたね。コレのおかげでスっとあの世界に入っていけたし、レイバンのサングラスをかけ、あのフライトジャケッを着て、カワサキのバイクで疾走とお約束も押さえているし、CGに頼らず本物にこだわる迫力ある映像とエンターテイナーっぷりでさすがでしたわトム・クルーズ。「教官だけどどうせ先頭切って現場行くんだろうな」とか「ココで助けに入るんだろうな」とか思いながら観てましたし、作戦はデス・スターを思わせる内容で笑いましたが、撃墜されても生きてるわ、攻撃ヘリに追いかけられてるわ、敵基地に忍び込んでなぜかスタンバイ完璧状態になっている元愛機F14を強奪するわ、終盤はイーサン・ハントかトム様かと思う活躍ぶり。話にならないほど性能差のある最新戦闘機を亡き相棒グースそっくりな息子ルースターとの名コンビっぷりで撃墜させるし、もうダメだと思ったら作戦に選ばれなかったハングマンが救出に登場。反発していたルースターと生きて帰還し心を通わせ、最後にはペニーをゲット。アイスマンとの再会と別れは良かったし、前作を観ている人を納得させる作りになってるしトムのファンも満足じゃないですかね。「こういうのでイイんだよ」というお手本のような娯楽作品で楽しめました。ドローンが登場しパイロットの必要性が問われる時代が来そうですが、生き様や凄みを感じさせるパイロットたちはカッコ良かったです。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2022-06-01 00:21:06)
12.何とも懐かしい気持ちになりました。
いろんな事を思い出しました。

作りも80年代風味だし。テイスト的にも一周回って良い感じ。
マーヴェリックも前作よりアクが抜けて良くなってたし。

戦闘シーンは現代にしか撮れないシーン満載だったし。
超ハイブリットな作品。あぁ我が乏しい語彙力、、、。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 9点(2022-05-31 02:26:17)
11.《ネタバレ》 30数年前、前作も映画館で観てる。映画は滅多に観ない友人がトム・クルーズがかっこいいから観たいと誘われた。
映画好きじゃなくても知名度もまだないのに映画館に足を運ばせるトム・クルーズ。
そして「トップガン」は大出世作になり、大スターになった。
オープニングの戦闘機が離着陸するシーンが大好きで、今もたまにYouTubeで観てるんですが、なんとこの続編でも観られるとは!
ここですでに泣いた。
ここだけじゃなくトニー・スコットへのオマージュと感じられるシーンがいくつかあってラストでやっぱりそうなんだと納得。
アイスマン=ヴァル・キルマーへの配慮も感じられまた泣いた。ヴァル・キルマーなしの続編は無いとトムは言ったらしい。
グースが出てきた時にも泣いた。
よく見るといつも無精ひげのマーヴェリックに哀愁を感じてまた泣けるんだわ、まさか「トップガン」で泣くことになるとは自分でも予想外だったわね。
ペニーの店でかかってた曲がボウイの「レッツ・ダンス」泣けるシーンあり過ぎです。
続編のミッションはかなり危険なものでアメリカは有無を言わせず破壊したわけですが、そこはまったく気にならなかったです。
それだけ現実離れしてることだからじゃないかと思います。
危険なミッションも成功することはわかってるし、マーヴェリックが撃墜されても敵機との空中戦もまだだし、どうしようが死ぬわけないという安心感があり、ユーモアの利かせ方もいい塩梅です。敵地にF-14があるわけないですよね?もうジョークなんですけど。
無理やりにでもF-14でのドッグファイトを披露したかったんだなと。その上マーヴェリックの相棒がグースの息子ルースター。
ええ、ここでも泣きましたわよ。
これ、実際30年以上たってることでこんだけ泣けたんだと思う。
トム・クルーズ、やってくれましたなぁ、ほんと頼りになるわぁ。こんな俳優はもう出てこないんじゃないかとまで思える。
とにかく30数年後のマーヴェリックを観られたことに感動、続編でこんなに大満足したのはあんまり記憶にないんですよね。
なんといってもトム・クルーズの「トップガン」へのおもいに溢れている作品だと思います。
マーヴェリックのフライトジャケットに日の丸が戻ってたわね。
来年はイーサン・ハントだわ
envyさん [映画館(字幕)] 10点(2022-05-30 21:40:07)
10.《ネタバレ》 はぁ〜、久しぶりに、文句なしに楽しめる映画観た。トムクルーズがカッコ良すぎるし、単純シンプルなストーリーが、古き良き80年代という感じ。予想を裏切る展開は皆無なのにワクワクしながら、全く飽きさせることなく楽しませてもらった。戦闘機とバイクで並走するトム…カッコ良すぎるやん。今回最寄りの映画館で見たけど、予定が合えばIMAXで見直したい。

<6月11日再鑑賞>
IMAXレーザーGT版で再鑑賞。収容人数400人超の大箱なのに、ほぼほぼ満席!いや、こんな環境、土日を含めても久しぶりに見ました。学生時代の映画館を思い出しました(昔は映画館は満席が多かったですよね)冒頭のオープニングの鐘の音で、もう涙腺が危なかったです。これぞ、映画館の大スクリーンで見る映画。中盤から終盤にかけての盛り上がりはすごい。
Kawasakiのバイク、買って走らせたくなります…。

<11月6日再鑑賞>
最寄りの映画館での上映がついにラストとなるので、最後にもう一回だけ見に行ってきました。
映画館に3回も見に行った映画は後にも先にもこれだけです。大画面で見るべき映画ですね。
はりねずみさん [映画館(字幕)] 10点(2022-05-30 17:47:30)
9.《ネタバレ》 2022/8/17(水)、四回目の鑑賞Complete。
念願の池袋グランドシネマサンシャインでのIMAX鑑賞成る。(チケット取るの大変だった)
結論:100点に変更!笑

-------------------------------
2022/7/16(土)3回目の鑑賞を機に加筆修正。
『前書き』
私はトム・クルーズの大ファンだ。
出演している作品は全て鑑賞、特に「TOP GUN」は劇場・DVD・配信等含めたら200回以上は観ている。
今でも気分を上げる為にオープニングだけ観る事もしょっちゅう。

そんな私が2009年6月に本サイトに寄稿した「TOP GUN」のレビューは驚きの「0点」!
実は自分自身で0点を付けた事を忘れていたが、確かこの時は商用でベトナム出張した直後で、
現地ガイドの奢りで観た戦争博物館の内容からアメリカがベトナムに対してどれだけ酷い事をしてきたのか?
をまざまざと見せつけられた後だったから、辛口に過ぎる評価になったのも止むを得ないなと今では懐かしく思う。

【本題】
時は流れて2022年、良くも悪くも人生の荒波に揉まれ、清濁併せ呑む事も覚えた齢54歳のオッサンに取って、
続編「TOP GUN MAVERICK」は、興奮と感動だけでなく郷愁までも感じさせてくれる稀有な作品だった。
いつまでも若々しいトム・クルーズを見ながら、私は今後の自分の人生に付いても色々と考えてしまう程だった。
Mission Impossible ”Fallout”を観た時と同様、トム・クルーズの凄さを改めて力強く感じた次第である。

内容の根幹はハッキリ言って相も変わらず「脳筋映画」のまま、「戦闘機を題材にしたファンタジー」である事に変わりはない。
登場するエピソードはトム自身の映画そのものに対するオマージュ、特に冒頭のテスト飛行はもろにThe Right Stuffと同じノリ。
奇跡が2つも必要なMissionもSTAR WARSのデス・スターへの攻撃と同じ。
敵の飛行機を敵基地(!)で現地調達、しかもあのF-14を奪い脱出する展開なんて有り得ない!
でも、それでいいんだと思えてしまうのは本作がTOP GUNだから。
アイスマンとの再会からの流れは感動的だし、物語に華を添えるペニー役のジェニファー・コネリーは本当に綺麗且つ演技が上手い。

齢60近くなってもトムは現役、そう、彼は一生現役なのだ。
3回目の鑑賞を終えて改めて感じたのは、トム・クルーズは俳優と言う自らのフィールドで、
実在のテストパイロットや宇宙飛行士達と同様に、「偉大なるアメリカの歴史を作った偉人」の一人になりたいと
真剣に願っているのだな、と確信に近い思いを持った次第。

いやトムさん、もうそれは実現しているよ。
あなた本当に凄いよ。
たくわんさん [映画館(字幕)] 10点(2022-05-30 12:58:07)
8.《ネタバレ》 古い友人との友情、別れ、忘れ形見への思い等、若い頃にオリジナルを観て主人公たちと同様齢を重ねてきた人間にとってはなかなか心にしみるものがあります。
ミッションでは撃墜されて敵地降下、敵の飛行機奪って逃げる等60年代の映画みたいでしたし、
色々ご都合主義満載で展開も読めてしまうのは仕方ないですね。
映画全体のリズムや音楽は80年代まんまで私は楽しめましたが、今の若者には受けないかもしれません。
クリプトポネさん [映画館(字幕)] 6点(2022-05-30 11:46:13)
7.《ネタバレ》 36年ぶりの続編だし,コロナで2年待ったし,オープニングの『Danger Zone』でテンション上がるし,空戦シーンもカッコ良かったので,若干おまけの8点です.
『トップガン』の良いところは残しつつ,マーヴェリックとグースの息子の話をしっかり描いているところは評価できます.
ただし,作戦は『エリア88』のまんまじゃないか.(『死のタイトロープ』よりは少し難しいとは思いますが)
今度の仮想敵国は,イラン(まぁ,それ以外『あの機体』を運用している国がいないから仕方ないですが.)か,ロシアなのね(Su-57はロシア以外で運用されていないので)
ストーリー的には,無理があるところもありますが,あまり気にしないで観ることですね.
気になったところ
・F/A-18じゃなくて,B-2で十分対応可能ではないか?(これを言い出すと,作品が成り立たなくなるけど)
・F/A-18の戦闘行動半径,ルースターが引き返すことを考えると,目標と空母との距離は400km程度ではないかと思うから,駆逐艦から対空ミサイル(SM-2)の射程圏内じゃないかと思う.(これも,あの機体を持ち出せなくなったり,ちょっと嫌な感じのハングマンに花を持たせることができなくなってしまうが・・・)
あきぴー@武蔵国さん [映画館(字幕)] 8点(2022-05-30 01:03:27)
6.《ネタバレ》 公開が遅れ待ちに待った1本。

ま~オープニングから、まさしくファンが観たかったオープニング。これで一気に80年代まで
感覚が戻されますね(笑)

ストーリはといえば、前作トップガンの教官として赴任したはずのマーベリックは勿論教官が務まる筈もなく、
相変わらず孤高の最強パイロット。
まずは若きエリート小僧たちに実力差を思い知らせ、グースの息子との確執や厳しい訓練を経てチームワークが育ち、
盟友との別れを経て生還の可能性が低いミッションへ!本来の場所へ帰ったマーベリックの生き生きとしてること!
ラストはもちろん・・・皆が望んでいる通りですよ!

作戦の顛末が少々てんこ盛りすぎる気もしましたが、それだけ難しいミッションだと割り切れば。
ピンポイント爆撃のシチュエーションはスター・ウォーズのデススターを彷彿させますね。(そのスターウォーズは
633爆撃隊からヒントを得たとか。たしかに・・・)

1作目が好きな人なら素直にじゅうぶん熱く楽しめる内容になっていると思います。
大治郎さん [映画館(字幕)] 8点(2022-05-29 18:14:11)
5.《ネタバレ》 まァ言わずもがな、トム・クルーズとてやっぱ大概バケモノですからね。今作で改めて見てもフツーに40代にしか見えないし(否、30代でも通用するかも)、作中でも(実年齢からすれば「年甲斐も無い」てな感じの)前作と殆ど同じ様なコトをごく若々しくやってのけてるのですし。そしてそもそもお話的にも30年以上寝かす必要があった様な内容には決してなってもいないのですよね(続編の企画開始自体は10年以上前とゆーコトらしくて)。そーなのですよ、本作って内容的にもまるでナンにも「老け込んで」なくって、今どき唯ひたすらに乗り物万歳!スピード万歳!スポ根上等!アメリカ万歳!筋肉こそ正義!みたいな如何にも「80年代やね~」てな質感に満ち溢れていて(音楽だって当然の如く)、コレもね、そもそもやっぱキョウビの若者ってモ~車とかに乗れるダケで「楽しい」とはあんまし思わないんじゃねーかな…てコトに思ったりもね(モノより「思い出」な世代ですから)。重ねて、コレが成立するってのはやっぱトム・クルーズ凄えな…とは思ってしまいますよね。。

本作はそのトム・クルーズが主に体現する「若さ」「強さ」が絶大な第一コンテンツとして在りつつ、やはりどーしたって世代によってはソコに対する憧憬とノスタルジィが大いに醸されるコトの心地好さがまた大きな見ドコロになってゆく…という作品なのかとは思うのですよ。でも、とは言えそーじゃない世代にしたって全然フツーに楽しめる…とゆーか、とにかくコレだけアクション部分の映像が素晴らしいのだったらお話なんてシンプルで在れば在るほど好いに決まってる…とでも言いますかね。ソコはモ~ただ「腕力」で捩じ伏せる様な映画だったとも思うのです(その意味でもごく「マッチョ」な…とゆーか)。4DXで観ましたケド終盤の空戦シーンは確かに軽く「映画の域を超えている」感じではありました。結論、コレは必ず映画館で観ていただきたい…という作品ですかね(少なくとも)。
Yuki2Invyさん [映画館(吹替)] 8点(2022-05-29 17:36:08)
4.《ネタバレ》 昨今の続編ラッシュの中で「マッドマックス/怒りのデスロード」に匹敵する部類の続編だと思いました。
いわゆる税金対策やネタ切れ、ノスタルジーありきの続編ではなく、前作に目配せしつつ、しっかりと「一つの作品」として作ってある点がまずよかったです。
ストーリーはいたって単純明快、しかし訓練からミッション遂行までメリハリがある展開でしたし、冒頭の飛行テストで「最初からクライマックス」の一歩前を見せてまずつかみはオッケー。続いて訓練シーンでは「化石おじさん」とバカにしてたヒヨッコ連中に「格の違い」を見せつけるくだり、そして敵に変な感情や同情を抱かせずただ単に「倒すべき敵」として感情を排除した設定などで、難しいこと考えずに純粋に映画の世界を堪能できる作品に仕上がっていました。
役者が戦闘機操縦してるとかは実際どうでもよく、随所に展開するドッグファイトの迫力だけでも「スクリーンで観てよかった」と思える作品でした。
クリムゾン・キングさん [映画館(字幕)] 8点(2022-05-29 16:48:30)
3.《ネタバレ》 始めの発艦発着シーンからワクワクする。
トムの映画はこれでイイ!頭空っぽで楽しむ。ぜひIMAXで。
bonbaiさん [映画館(字幕)] 9点(2022-05-29 00:41:36)
2.《ネタバレ》 実は前作は未鑑賞なのですが、ある程度の知識はあったので全然問題ありませんでした。

で、この映画、観ている間「これはこうなるんだろうな」と思ったことはほぼ想定内に収まるストレートさ。それが悪いかというとそんなことはなくて、「いいもん観た!」という思いで一杯です。それにF-14でのドッグファイトを見せてくれるなんて、トム・クルーズのサービス精神万歳。
(上映終了後に拍手が起こりました)

とは言え、マーヴェリックが撃墜されてからのシーンっていかにも「付け足しで撮りました」みたいな、急に別の映画が始まったような感じでした。もしかしたら最初はああいう結末ではなかったのに、やっぱりF-14が出したくて急遽追加したのだろうかなんて思いました。
ebcdic_asciiさん [映画館(字幕)] 8点(2022-05-29 00:10:53)
1.《ネタバレ》 奇跡を見た・・・のだと思う。
ドン・シンプソン/ジェリー・ブラッカイマーのロゴから始まり、デンジャー・ゾーン、トニー・スコットが天国から指揮したかのようなシーンの連続、そして、確かに歳はとったもののまだ充分カッコよく、大佐になってなお青春真っただ中のトム・クルーズによって、私は、2時間強の自らの高校生時代へのタイム・スリップを体験しました。
あまりにも心地よかったこの個人的な感覚に素直に従い、高得点とさせてもらいます。

この映画に、軽いだの薄いだのグダグダいうやつは、まとめてF14のアフターバーナーで吹っ飛ばしてやるぜえ・・・
・・・って感じの映画です。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 9点(2022-05-28 19:45:13)
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【点数情報】

Review人数 99人
平均点数 8.04点
011.01%
111.01%
200.00%
300.00%
411.01%
544.04%
655.05%
71515.15%
82929.29%
92626.26%
101717.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review8人
2 ストーリー評価 7.86点 Review15人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review16人
4 音楽評価 8.40点 Review15人
5 感泣評価 7.93点 Review15人
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【アカデミー賞 情報】

2022年 95回
作品賞 候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)Hold My Hand
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞ゲイリー・サマーズ受賞 
脚色賞クリストファー・マッカリー候補(ノミネート) 
脚色賞アーレン・クルーガー候補(ノミネート) 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2022年 80回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主題歌賞 候補(ノミネート)Hold My Hand

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