黄泉がえりのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。5ページ目

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黄泉がえり

[ヨミガエリ]
2002年上映時間:126分
平均点:4.89 / 10(Review 177人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-01-18)
ドラマラブストーリーファンタジー小説の映画化
新規登録(2003-04-30)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-05)【イニシャルK】さん
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監督塩田明彦
キャスト草彅剛(男優)川田平太
竹内結子(女優)橘葵
伊勢谷友介(男優)俊介
石田ゆり子(女優)玲子
哀川翔(男優)周平
伊東美咲(女優)斎藤幸子
山本圭壱(男優)中島英也
長澤まさみ(女優)森下直美
市原隼人(男優)山田克則
忍足亜希子(女優)斉藤園子
田中邦衛(男優)齊藤医師
北林谷栄(女優)内藤サキ
RUI(女優)RUI
村井克行(男優)SAKU
寺門ジモン(男優)梶原
田辺誠一(男優)アイバンクの医師
高松英郎(男優)津田春雄
加茂さくら(女優)津田嘉子
清水章吾(男優)
木下ほうか(男優)役場の職員
眞島秀和(男優)
原作梶尾真治「黄泉がえり」
脚本犬童一心
斉藤ひろし
塩田明彦
音楽千住明
主題歌RUI「月のしずく」
撮影喜久村徳章
製作TBS(「黄泉がえり」製作委員会)
電通(「黄泉がえり」製作委員会)
東宝(「黄泉がえり」製作委員会)
毎日新聞社(「黄泉がえり」製作委員会)
WOWOW(「黄泉がえり」製作委員会)
IMAGICA(「黄泉がえり」製作委員会)
遠谷信幸(「黄泉がえり」製作委員会)
島谷能成(「黄泉がえり」製作委員会)
市川南〔製作〕(「黄泉がえり」製作委員会)
企画濱名一哉
プロデューサー平野隆
配給東宝
特撮浅野秀二(VFXプロデューサー)
美術赤松陽構造(タイトルデザイン)
編集菊池純一
照明金沢正夫
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未見の方は注意願います!
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97.作品として最初から「黄泉がえり」という現象が感動させるために目的化してしまっている地点で、個人的にはシラけます。基本的に「死者が蘇る」という設定は、もうそれだけである程度ドラマティックになってしまうんです。しかも死を相対化する事で、「生きる事の意味や価値」を見出すというストーリー展開になるに決まっているし、おまけにそんな状況がずっと続くわけがなく、「いずれは再び別れの時が来る」→「感動」という展開になるのが読めてしまうんですよ。そこは分かりきっているんですから、いちいち言葉で説明しちゃいけないし、終わり際もダラダラとしてはダメなんです。実際、ひとりひとりの設定はあざといし、ライブのシーンも無駄に長いし、去り際もベラベラとしゃべり過ぎ。ラストは余韻を残すくらいで調度いいんです。演出全般が下手。
FSSさん 4点(2004-05-16 07:20:35)
96.演技とテンポに多少の問題がありますが、意外な展開や感動的な場面もあり、予想外に楽しめました。途中のSFっぽい展開には少ししらけました。
クロさん 7点(2004-05-12 19:48:42)
95.サイドストーリーはもう少し絞り込めばそこそこなのに、主演のトレンディドラマチックなドタバタぶりにげんなり。
ライブシーンのあまりの商業臭さにげっそり。
シックスセンスショック(>byりく&あんさん)も、役者の力量不足と相まって、さすがに新鮮味に欠けがっかり。
原作は悪くないだけに、惜しまれる。
poppoさん 4点(2004-05-11 13:28:52)
94.意外と良かったです。ラストの中学生の女の子の話に感動。泣いた。ストーリーはいまいちだけど設定は良かった。この話考えた人は楽しかっただろうなあ
Keith Emersonさん 4点(2004-05-08 09:10:24)
93.黄泉がえらなくていいです。
ピルグリムさん 3点(2004-05-07 23:10:51)
92.題名と宣伝コピーで「死国」を連想してしまい、観るのを
躊躇した。でも、評判がよさそうなので、もしかしてと思い、一応みてみた。やっぱり、「死国」の九州版じゃないの?これ。
「死国」よりは、かなりまし。特に、題名が。

サラウンダーさん 3点(2004-05-04 02:43:02)
91.《ネタバレ》 竹内さんが実は事故でなくなっていたという前フリが映画の前半にあったので、後半になってそのことがわかるまで自分の中でそのことを草彅君演じる主人公が気づいたときどのように悲しむかを十分すぎる時間の中で想像していたのですが、私の期待とは違いそれほど身につまされるような悲しみは見ていて感じ取れませんでした。そして、あまりにも長すぎるRUIのライブシーンのおかげで私の中のテンションが下がっていき、自分は一体何の映画を見に来たのかを忘れてしまいそうになりました。しかし、そのおかげでこの映画のファンにはなりませんでしたが、RUIこと柴咲コウさんの歌の虜になってしまいました・・・(汗)
はがっちさん 5点(2004-05-03 18:03:15)
90.それぞれのエピソードがある中、一番納得出来ないのが、草なぎ(漢字難しいわ)君と竹内の話です。主役なのに、ある意味ドロドロ、ぐちゃぐちゃしよって…。いらん三角関係(死人だけど)にこっちはイライラ。待ち合わせするなら、普通は人がいない所だろ!そんな人でごった返しているライブ会場に入り込んだ竹内さん。どんどん前に進んで、いったいどこを目指してるんだ!?大音量の中、よく携帯で会話が出来ますね!?周りの観客は迷惑でしょう。全体的につっこみが多すぎて、しょぼすぎ…。
西川家さん 3点(2004-05-01 17:26:52)
89.死んで蘇った人に対しては皆優しくなる。それは死んだ者に対する自分の接し方への後悔・反省からだろうか?じゃあ、どうして生きている時にもっと優しくしてやれないのか?死んでから後悔しても遅いのに。特にイジメ自殺の無念の死には心が痛みました。コレを見て、もうちょっと人に優しくなりたいと思いました。別れは辛いですが、それは素晴らしい出会いがあるからこそだと思います。
東京50km圏道路地図さん 9点(2004-04-30 23:27:51)(良:1票)
88.《ネタバレ》 ストーリーは素晴らしい筈なのに、何だかイマイチ。
特にダメなのがRUIの存在。全く意味ない。
ライブも意味なく長すぎ。テーマ曲1曲だけなら良かったのに、
ストーリーと関係ないライブ映像が長いと興醒めしまくり。
死んだ人がよみがえるという、神秘的で素晴らしい内容なんだから、
もっと壮大な展開にすればいいのに、ちっこい村だけでちまちましすぎ。もったいない。この程度が邦画の限界なの?
gyu_yanさん 3点(2004-04-30 22:30:10)
87.バンドのキーボードの彼が黄泉がえったのがやっと理解できた。黄泉がえった人たちが消えたり消えかかってくとこにちょっとお金かけてやればなかなか観れる映画だと思う。草ナギ君の公務員役はとってもリアル、RUIのあの1曲は映画で聴くといいね。最後は2人して境界線に向かって走り続けて欲しかった。
スルフィスタさん 7点(2004-04-29 02:47:09)
86.超常現象により交錯する生と死。そこに描かれる様々な人間模様。親子、夫婦、兄弟、恋人などいろんな形の愛があったが、特にRUIと彼のエピソードが良い。「また歌える」というセリフ、突然のコンサートの理由、お互いの気持ちのこもった歌など、ほとんど言葉を交わさず二人の愛が綴られている。RUIの歌唱力も勿論だが、昨今には珍しく美しい日本語が心に響く。確かにコンサートシーンは長過ぎるが…。あと、ラス前の葵の「私消えちゃう…」は切なく、名セリフである。
やすたろさん 7点(2004-04-15 22:42:43)
85.《ネタバレ》 結構期待していたのですが、意外と淡白な感じでした。あまりにも黄泉がえりしてくる人が多過ぎて、それが返って黄泉がえり現象だけでなく黄泉がえりを果たした人と再会した人達との関係を希薄にしてしまったのではないでしょうか。主人公なら主人公だけにスポットを当てて、深く掘り下げた方が良かったと思います。でももし自分に黄泉がえりを果たした人が戻ってきたら…それを考えるととても切ないストーリーです。
ちーたさん 5点(2004-04-14 00:43:16)
84.まあまあ・・・
jobさん 5点(2004-04-10 11:41:36)
83.歌が確かに長いですねえ。
あしたかこさん 6点(2004-04-09 19:11:06)
82.《ネタバレ》 塩田作品でこれだけ評判になったということもあって、期待が大きすぎた。正直がっかりした。なぜロングランになったのかがさっぱりわからない。RUIの伏線がまったくよくわからない。コンサートシーンが長すぎる。MTVじゃないんだから3曲もやってはいけない。草薙くん演じる平太が竹内結子演じる葵をどのくらい好きだったのかが、伏線がない。ゆえに感情移入しにくい。ただでさえ、「草薙くんだ!」と思ってみてしまうのだから、そこは丁寧に描いておかないと、伝わらない。田中邦衛はどうみても黒板五郎だし。唯一泣けたのは、聾唖者の娘が聾唖学校の先生になっていて、ご対面した話。親子者には弱い。しかし、全体的にパズルのような展開にしているせいか、一個一個が感情移入しにくい。なおかつひとりひとりの演技もいまいち。
如月CUBEさん 4点(2004-04-08 17:27:09)
81.●草薙のクネクネした内股走りには驚愕した。 ●素人出すな(極楽山本)。 ●RUIのコンサート、しつこく歌いすぎ。演出も幼稚い。そもそも必要ない。 ●主演(草薙)が素人(俳優ではない)なので脇役の演技の方が際だってしまっている・・・といったところが気になった点。それ以外はそこそこだったと思います。
しかし、この脚本と主演のキャスティングだと原作者が可愛そうですよ。 原作に10点、監督の演出に-3点、脚本に-3点(特にコンサートシーン)、草薙の演技に-5点、伊藤美咲に+1点。で合計0点・・・、いや「プリティーウーマン」と「北京原人」よりは良かったので合計で1点にしときます。
おはようジングルさん 1点(2004-04-07 16:39:02)
80.黄泉がえり・・・うれしくも切ない現象だと思う。だってそこにはまた別れが待っているから・・・。
さん 7点(2004-04-04 15:57:39)
79.66番のパンツァーフォーさんと同意見。結局黄泉がえりの原因は?等いろいろツッコミどころはありますが、なかなか楽しめました。最後はけっこう切ない気分になります。ところどころで良いシーンも満載です。写真への手話、キャッチボール、天に昇っていく蛍?等。まだ見ていない人は、期待しないで見るといいでしょう。
mhiroさん 7点(2004-04-02 12:09:34)
78.映画にするほどのことではないですね。連続ドラマ止まりって感じ。これってラブストーリーだったんですね。私、あまり好きじゃないんで・・・。
誰が誰を好きでどうのこうのって絶対ありえないし・・・。
期待したほど面白くなかった。友達は感動したそうですが・・・どこで感動していいかわからん。
4点はRUIのライブと歌の点数だと思ってください。
原作の方が面白そう。今度よんでみよう。
スマイルさん 4点(2004-04-01 21:17:19)
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【点数情報】

Review人数 177人
平均点数 4.89点
084.52%
173.95%
273.95%
33419.21%
42413.56%
52312.99%
62514.12%
72815.82%
895.08%
963.39%
1063.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review12人
2 ストーリー評価 5.90点 Review20人
3 鑑賞後の後味 5.80点 Review20人
4 音楽評価 7.47点 Review17人
5 感泣評価 5.43点 Review16人
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