ALWAYS 続・三丁目の夕日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。6ページ目

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ALWAYS 続・三丁目の夕日

[オールウェイズゾクサンチョウメノユウヒ]
Always - Sunset on Third Street2
2007年上映時間:146分
平均点:7.15 / 10(Review 126人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-11-03)
ドラマコメディシリーズものファミリー漫画の映画化
新規登録(2007-09-10)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-01-09)【イニシャルK】さん
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監督山崎貴
助監督川村直紀
キャスト吉岡秀隆(男優)茶川竜之介
小雪(女優)石崎ヒロミ
須賀健太(男優)古行淳之介
堤真一(男優)鈴木則文
薬師丸ひろ子(女優)鈴木トモエ
小清水一揮(男優)鈴木一平
堀北真希(女優)星野六子
小池彩夢(女優)鈴木美加
もたいまさこ(女優)大田キン
飯田基祐(男優)中島巡査
三浦友和(男優)宅間史郎(特別出演)
東貴博(男優)新聞記者
羽鳥慎一(男優)新聞記者
マギー(男優)(男優)精肉店・丸山
温水洋一(男優)自転車屋・吉田
吹石一恵(女優)山村先生
ピエール瀧(男優)アイスキャンデー売り
神戸浩(男優)郵便配達
小日向文世(男優)川渕康成
小木茂光(男優)秘書・佐竹幸弘
貫地谷しほり(女優)踊り子・メリー
浅野和之(男優)松下忠信
浅利陽介(男優)中山武雄
平田満(男優)鈴木大作
渡辺いっけい(男優)大橋
上川隆也(男優)山本信夫
手塚理美(女優)踊り子・梅子
北山雅康(男優)
福士誠治(男優)牛島
原作西岸良平『三丁目の夕日』(小学館ビッグコミックオリジナル連載)
脚本古沢良太
山崎貴
音楽佐藤直紀
作詞藤原基央「花の名」
作曲藤原基央「花の名」
伊福部昭「ゴジラ・タイトル」
編曲BUMP OF CHICKEN「花の名」
主題歌BUMP OF CHICKEN「花の名」
撮影柴崎幸三
製作亀井修
島谷能成
島本雄二
西垣慎一郎
島村達雄
日本テレビ(「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)
ROBOT(「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)
小学館(「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)
東宝(「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)
電通(「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)
白組(「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)
IMAGICA(「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)
読売テレビ(「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)
市川南〔製作〕(「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)
山内章弘(「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)
企画ROBOT
プロデューサー阿部秀司〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
久保雅一(共同プロデューサー)
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特殊メイク藤原カクセイ
特撮山崎貴(VFX)
渋谷紀世子(VFXディレクター)
白組(VFXプロダクション)
美術上條安里
龍田哲児(装飾)
大坂和美(装飾応援)
編集宮島竜治
録音鶴巻仁
柴崎憲治(音響効果)
照明水野研一
その他日活(劇中ポスター協力)
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26.《ネタバレ》 大ヒットした前作を超えようとする意気込みは感じられました。制作側も相当のプレッシャーがあったのでしょうね。しかし色々なエッセンスを詰め込み過ぎた感じです。特に不要だったと思うのは、裕福な家庭で育った女の子を預かる事。所々にちょこちょこと出てきて、最後はいい子になっている。もう少し女の子とのふれ合いのシーンを増やせば、もっと話に説得力があったと思います。でも昭和という時代をリアルなセット&特撮技術で再現してくれた事に大感謝。劇中は俳優よりも背景に目が行ってしまうこともしばしば。DVDになったら色々な所をじっくり見てみたいです。特に最初のゴジラのシーン、あれは映画館で見れて良かったと思いました。出来れば次回作は作って欲しくないです。もし作るのであれば、少なくとも「続」を超えるレベルで。
さくぞうさん [映画館(邦画)] 8点(2008-01-27 00:22:21)
25.前作では、模型飛行機、夏休み、高円寺への遠出、などこども時代のわくわく感を彷彿させるこどものエピソードが中心で、だからこそ昭和ノスタルジーが生きてきたと思うし、べたな漫画的展開にもあっていた。続編では全体的に大人側のエピソードに主軸が移ってしまい、子どものころの感動を、昔の情景の中で追体験するという本作の魅力がぶれたと思う。大人中心になったため、賞獲りのどたばたとか倒産詐欺とか、全体的に世知辛い映画になってしまった。大人中心になった理由は製作側の仲間意識が優先され、大人側の俳優の出番のバランスが優先されたからではないか。特に母親の昔の恋とか8ミリとかのエピソードは、単純に俳優・薬師丸の出番調整ためだけに用意されたエピソードのように感じた。そして前作にあった淳之介の母の暗さとか、ヒロミの悲恋とかの負のスパイスが全然なくなって、安易でむりやりなハッピーエンドばっかりにしたところが、印象の薄さにつながったと想う。凶暴なゴジラシーンには魅力はあったが、映画としての前作が持つ、漫画的でべただけど、ビビッドだった魅力には到底及ばない。主軸を新顔の少女と子ども達との葛藤と成長の物語に移せば、前作を上回る続編になれたと想う、この映画は常に子どもたちが主役であるべきだったのだと思う。
マンフロントさん [映画館(邦画)] 5点(2008-01-08 17:22:50)
24.あれやこれやと色々小ネタ詰め込み過ぎ感があってのと、
前回が良すぎたので期待感大きすぎて
個人的にはイマイチな感じでした。
ひで太郎さん [映画館(邦画)] 7点(2008-01-08 00:21:17)
23.《ネタバレ》 話がきれいに出来すぎているのと、詐欺に遭うくだりの落とし所が読めてしまう辺り、というか、こちらに話の先を読もうなどという気にさせてしまう無粋な振りがいただけない。とくに話がクライマックスに向かって行く下りでのエピソードなので、大きく減点。違う形で話を盛り上げて欲しかった。でも、やっぱ最後にはジーンと来てしまいましたね。社会が豊かになっていく過程で失った物が大き過ぎたんだなと改めて考えさせられました。
チェックメイト・キングIIさん [映画館(邦画)] 7点(2008-01-03 17:11:49)
22.《ネタバレ》 『続』ということもあって作品に新鮮さがなくなったのは否めない。ストーリーもどれもこれも中途半端。いい話も中にはあったからもったいない!でも前作より東京の各所が観ることができて、「今」と比べながら観ることができて楽しかった。冒頭から本筋への入り方もよかった!最後のシーンで周りの人達がシクシク泣いていたのに涙がでなかった僕ってどうなんだろう。。。なんか茶川の書いた小説がベタすぎて・・・でもあれくらいが当時にとってはいいものなのかな?どっちにしろ何年ぶりかに僕は映画館で邦画を見たけど、期待は裏切られずに済んで良かったです。
たいがーさん [映画館(邦画)] 7点(2007-12-23 23:54:55)
21.《ネタバレ》 ゴジラを待ち焦がれている小生からすれば、オープニングは嬉しすぎるサプライズ。
それ以降は、話を詰め詰め込みすぎたのか、一応繋がってはいるけど、ぶつ切り感が否めない。しかしそれらを差し引いても、CGはやはり素晴らしい。40年前の風景は、写真や映像でしか見たことないけれど、まるで今、この世界のどこかでの風景みたいで違和感はありませんでした。原作は今なお続いているわけで、エピソードには困らないでしょう。このような老若男女安心して観れる作品は、あまり詰め込みすぎずに短時間でサラっと観れるシリーズ物として定着してもらえればいいですね。
キャラハンさん [映画館(邦画)] 7点(2007-12-21 08:23:22)
20.《ネタバレ》 何というか、砂糖がたっぷり入った苺ショートケーキのようなひたすら甘い映画でしたね。ちょっと胸焼けしそうになりました。まあ、前作同様昭和を舞台にした時代劇といった感じです。
 しかしながら、この作品の凄いのは昭和30年代風映像の作りこみ方が半端なく凝っているところですね。もう最初のゴジラから圧倒されてしまいました・・・・。それ以外にも、当時の日本橋や羽田空港などが映し出されていて、今の姿と比較しながら見てしまいました。
 まあ、ストーリーが前作の続きなので、まずは1作目をみてからこの作品を見た方が良いかと思います。
TMさん [映画館(邦画)] 7点(2007-12-16 17:18:10)
19.続編のハンデを乗り越えて、見事作品として形になっているのは評価。
でも前作の方がよかった。今作は、少しあざとく、わざとらしすぎる。
それから、中途半端にストーリーを詰め込みすぎで消化不良。

でも、DVDが売り出されたら、きっと特別編集版を買っちゃうんだろうなあ。
「あれ」のメイキングは、すごく興味があります。

※後日追記。買っちゃいました。
損はしなかったけど、前作の特別版ほどの感動はありませんでした。
監督のインタビューは画像が劣悪だし、おまけの色鉛筆なんかいらないって。
ひであきさん [映画館(邦画)] 6点(2007-12-15 08:04:58)
18.《ネタバレ》 1を見たので、流れで。相変わらず散文的なストーリ展開。だがそれがいいかも。
唯一、許せなかったのがCGでの川の表現。橋桁でも川面が崩れずにそのまま。
やたら気になってしまった。
あきんどさん [映画館(邦画)] 8点(2007-12-14 07:23:47)
17.《ネタバレ》 エピソードを詰め込みすぎです。このため上映時間は長くなっているし、どれも中途ハンパな印象です。もっとエピソードを絞って丁寧に描いて欲しかった。特に、鈴木家で預かることになった女の子が、良い子になっていく過程などに時間を割いていれば、もっと良い映画になったのではないかと思います。ちょっと辛口になってしまいましたが、続でもしっかりと泣かせてもらいました。
ポテトさん [映画館(邦画)] 6点(2007-12-02 22:45:39)
16.《ネタバレ》 続を見ました。冒頭のサービスシーン、ゴジラには敢えてありがとうと言いたい。昭和の臭いをプンプンさせるすばらしいVFX。今の時代にそんなやつおらんだろうが、指輪のない細い指を見つめる女ー落選した純愛小説に泣かされました。高速道路につぶされていない日本橋をみると、この国が金、物、便利さと引き換えに何を失ってきたのか考えさせられました。きっと国土交通省の役人とゼネコンの親父が何かを取り交わしたのでしょうね。再びこの映画のような、きれいな夕日が見たい。
杜子春さん [映画館(邦画)] 6点(2007-12-02 21:05:06)
15.ん~。続編となって、こけると思ってたんですけど……めっちゃ面白かったです。
ストーリーが読めてしまうのは、もはや愛嬌。
皆純粋な心を持ってますね。癒されました。
SAKURAさん [映画館(邦画)] 8点(2007-11-30 01:24:25)
14.前作は何か新鮮な感じがして、それが良かった。続編ということもあって、期待もあったせいか少し物足りない。作品の雰囲気とか映像は好きなんだけど、次の演出が想像できると言うか・・・ なれてしまったんでしょうか?それとも飽きてしまった?
ラグさん [映画館(邦画)] 5点(2007-11-25 21:03:46)
13.《ネタバレ》 自分は映画の時代には生まれてないけど、
何か懐かしさを求めて見に行った。
みんなで笑い、みんなで泣く。これこそ映画館で味わえる雰囲気なんかなって
思った1本だった。
出会い別れがあり、それを乗り越えて大人になっていくのはどの時代も同じだと実感した。
kureさん [映画館(吹替)] 7点(2007-11-18 22:50:47)
12.《ネタバレ》 冒頭、いや茶川が現実に戻った後の数分間に違和感というか、なんだか空すべりしているようなもどかしさを感じたけど、この大ヒット映画の続編の登場人物たちがごく普通に息づいていて、ごく普通に肩の力を抜いていることに気づいてからは、自分の違和感は「必要以上の期待」だったと気づいた。
お母さんから『晩御飯までには帰るのよ~』と言われた一平がベタに言い返さないことに違和感を感じ『○○は・・・そうだなぁ。』のパターン化にはベタさを感じる自分。んじゃどうすりゃいいんだ。ねぇ。しかし、最後まで長さを全く感じることもなく飽きずに泣いたり笑ったり大いに楽しめました。頭の中で「え?そういうのアリ?」とか「ん?これおかしくね?」とかいうことを考えるスキも一切なく、映画館を出たときには頭の中が空っぽになって「いやーーー良かった!!」と笑顔で家路につきました。
一緒に行った家人も感想を語り合いながらずっとニコニコしていました。
一平と父ちゃんの距離感が前作以上に自然な親子になっていて、また茶川と淳之介のなんだか恋人同士みたいな照れのあるベタベタ感もまた良かった。お母さんとみかちゃんのやりとりもがっつり泣けた。
りんすさん [映画館(邦画)] 9点(2007-11-13 15:08:26)
11.「出会い・再会・別れ」が見事に交差したエピソード。たくさんの布石が後半一気にまとめあげられていく。個人的には「1」を超えた数少ない作品に挙げられるでしょう。先へ先へと突き進んでいく現代社会で、こういった作品で過去にドップリ浸かるのもいいんじゃないかな。
tonaoさん [映画館(邦画)] 9点(2007-11-11 22:26:21)
10.好き嫌いははっきり分かれるかもしれませんね。
ベタな展開が好きな自分は楽しく観れました。ただ、やはり前作が10点満点
だとすると、-2点分はやっぱり長すぎたなあ。
欲張って何もかも詰め込もうとしたって印象がぬぐえません。
それでも、満員の映画館で観客全員で笑い、観客全員が涙するという一体感は
この作品が持つ底力だと思います。(それだけベタなんでしょうが)

でも、さらに「続々」は望みません。(笑)
けんさん [映画館(邦画)] 8点(2007-11-11 12:04:50)
9.江戸時代に勧善懲悪が似合うように、昭和に人情が似合う。CGに残るわずかなぎこちなさも遠い夢の世界を叙情的に演出してくれます。雰囲気を楽しむ映画も悪くないです。

P.S.:冒頭、怒りの力で巨大化するスズキオートを期待したのは私だけでしょうか?

追加:館内は昭和の時代に青春を送った方々が大勢いました。皆さん映画の各場面で絶妙なタイミングで笑い声や歓声あげたり、時には涙をすすって館内を盛り上げていました。若い客層の映画ではあまりないことです。さすがは映画全盛期は観客も映画と一体になっていたようですね。
y_osukaさん [映画館(邦画)] 8点(2007-11-11 01:13:26)
8. 前作が良かったので見ました。期待以上の出来で満足しています。最初っから、こうくるか、ってたいていの人は驚いたんじゃないでしょうか。調子こいて3作目を作らないでほしいと思っているのですが、どうなるでしょうか。
海牛大夫さん [映画館(邦画)] 8点(2007-11-10 22:34:06)
7.《ネタバレ》 ええっと。長すぎです。3時間弱・・だらだらだらだら引っ張りすぎ。相変わらず作り物っぽい作り。最初のゴジラはよかった~~!あれでゴジラが見たいぞ~~~!!でもやっぱり涙ほちょりなシーンがあって不覚にも泣いちまったぜ。後ろのおじさんも鼻すすって泣いてた。っつうか館内みんな泣いてたかも?一番ぐっと来たのは「おかあさん」かな。
ゆみっきぃ♪さん [映画館(邦画)] 7点(2007-11-10 20:51:17)
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【点数情報】

Review人数 126人
平均点数 7.15点
000.00%
100.00%
210.79%
321.59%
432.38%
5129.52%
61814.29%
73326.19%
83628.57%
91612.70%
1053.97%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.64点 Review14人
2 ストーリー評価 7.00点 Review23人
3 鑑賞後の後味 8.36点 Review22人
4 音楽評価 7.57点 Review19人
5 感泣評価 8.08点 Review25人
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