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アンストッパブル

[アンストッパブル]
Unstoppable
2010年上映時間:99分
平均点:6.83 / 10(Review 132人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-01-07)
アクションドラマサスペンスパニックもの実話もの
新規登録(2010-10-15)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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監督トニー・スコット
キャストデンゼル・ワシントン(男優)機関士 フランク・バーンズ
クリス・パイン(男優)車掌 ウィル・コルソン
ロザリオ・ドーソン(女優)操車場長 コニー・フーパー
イーサン・サプリー(男優)機関士 デューイ
ケヴィン・ダン(男優)AWVR社運行部長 ガルビン
ケヴィン・コリガン(男優)連邦鉄道局職員 スコット・ワーナー
リュー・テンプル(男優)溶接工 ネッド・オールダム
T・J・ミラー(男優)機関士 ギリース
アイシャ・ハインズ(女優)鉄道安全教室の案内役
ジェフ・ウィンコット(男優)ウィルの兄 ジェシー
ケヴィン・チャップマン(男優)バニー
大塚明夫機関士 フランク・バーンズ(日本語吹き替え版)
阪口周平車掌 ウィル・コルソン(日本語吹き替え版)
本田貴子操車場長 コニー・フーパー(日本語吹き替え版)
森田順平溶接工 ネッド・オールダム(日本語吹き替え版)
成田剣連邦鉄道局職員 スコット・ワーナー(日本語吹き替え版)
てらそままさき機関士 ジャッド・スチュワート/ウィルの兄 ジェシー(日本語吹き替え版)
浦山迅AWVR社運行部長 ガルビン(日本語吹き替え版)
津田英三(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
脚本マーク・ボンバック
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
ブライアン・タイラー〔音楽〕(追加音楽)
作曲ブライアン・タイラー〔音楽〕"Predator Arrival"他 (「AVP2」より)
撮影ベン・セレシン
製作トニー・スコット
ミミ・ロジャース
エリック・マクレオド
アレックス・ヤング〔製作〕
ジュリー・シルヴァーマン(ジュリー・ヨーンとして)
20世紀フォックス
製作総指揮クリス・シアッファ
リック・ヨーン
ジェフ・クワティネッツ
配給20世紀フォックス
特撮アサイラムVFX(視覚効果)
美術クリス・シーガーズ(プロダクション・デザイン)
衣装ペニー・ローズ
編集クリス・レベンゾン
録音ケヴィン・オコンネル[録音](音響再録ミキサー)
その他エリック・マクレオド(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ベテラン機関士フランクと、入りたての新人車掌ウィル。初めてペアを組んで勤務に就いたものの、どうにも気が合わない2人は険悪な雰囲気に。一方、操車場では1人の運転士のミスが元で、有害物質を積んだ貨物列車が無人のまま暴走を始めてしまう。そして、列車の向かう先には住宅密集地が…。情報を耳にしたフランクとウィルは、自らの命の危険も顧みることなく、無謀ともいえる手段に訴え暴走の阻止を図る。果たしてその結末は…。実話をベースに繰り広げられる恐怖のタイムリミット・サスペンス。
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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12.《ネタバレ》 列車の重量感が視覚と効果音でうまい具合に表現されていて、まさに「鉄の塊」という感じでした。その鉄の塊が暴走して、行く手を阻むものをすべて豪快に破壊していくという演出はとても迫力がありました。車で並走して操縦席に飛び乗って列車を止めるという方法を早くやってれば良かったのでは、と思わないこともないが、それじゃ映画になりませんね(笑)。大画面、大音量で観賞できる映画館で観るのがおススメです。
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-12 11:05:48)
11.《ネタバレ》 緊張感・緊迫感に溢れたスリリングな仕上りとなっており、だいたいの顛末を知っている自分でもかなり楽しむことはできた。
実際の事故を基にしたストーリーであるため、このような映画の製作は難しいものだ。
思いっきり脚色すると、関係者や専門家から文句を付けられてしまう。
娘の誕生日、妻との不仲、コネ入社といった飾り程度の最低限の設定はあるが、だいたいのことは無視して、暴走する列車を“メイン”に仕立てた戦略はある程度の成功といえるだろう。
このような脚本があってないような映画は、監督の技量が問われるものであり、映像の技術屋・トニー・スコットだからこそ、この映画は成立できたようなものだ。
映画開始10秒ほどでぐにゃぐにゃとした画面にトニー・スコットの映画が始まったと感じさせており、彼の世界に飛び込むことができる。
また、列車に乗っているデンゼルの顔を撮るショットを中心として、画面が左から右へと急速に流れていることが繰り返されており、それが列車の動きと合っている。
カメラの動きが象徴的となっている作品であり、トニー・スコットの技術と映画の中で描かれる出来事と上手くマッチしているように感じられた。
面白い映画だとは思うが、ラストのオチがややショボ過ぎやしないかと個人的には感じられた。
クルマから飛び移って停められるぐらいならば、それほど苦労は要らないように思える。
列車を後部に連結させてスピードがかなり落ち切ったところで、飛び乗るのならば、少しは分かる話ではあるが、再び時速100キロ近くまでスピードが上がったような描写もあったと思う。
実話をベースにしているので、メチャクチャなミラクルを描くことを避けたのかもしれないが、もうちょっとドラマティックな展開の方がより楽しめたように思える。
ただ、確かに「あのシンプルさがかえって良い」というようにも感じられるので、難しいところではあるが、もう一工夫欲しかったところ。
オチをシンプルにするのならば、二人の鉄道屋をもうちょっと“熱め”に描いてもよかったかもしれない。
利益主義の上層部や司令室の混乱を描くと問題が生じそうなので、その辺りには触れずに、彼らの熱い魂をもっと感じたかった。
一方(人間ドラマ)を描けば、他方(列車の凶暴化)が疎かになるので、二兎を追うことなく、確実に一兎(列車の凶暴化)を追ったということだろうか。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 6点(2011-01-11 23:30:46)
10.《ネタバレ》 2011年映画館観賞1本目となる作品。「サブウェイ1・2・3」の強力タッグ再現。映像をブレさせる手法により緊迫感を演出するトニー・スコット監督と鉄道サスペンス主演常連、渋めのデンゼル・ワシントン。後半はスピード感あふれる急展開。実話ならではの緊張感がありました。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2011-01-11 00:06:44)
9.トニースコット劇場。トップガン時代からな~んも変わってない”バカ一直線映画!”わたしに言わせれば、”not unstoppable?"止められなくな~ィ??よし!俺もフーターズ行こう!追加!それから、これの鉄道の仕事に就いてる奴ら全員から、ケータイ取り上げろや!!危なっかしくって観ておれんわ!”バカにもケータイ”ってな感じ。
男ザンパノさん [映画館(字幕)] 5点(2011-01-10 23:51:10)
8.《ネタバレ》 2011年の映画初めには最適の映画でした。
仕事に誇りを持っている男たちはかっこいいです。最後に主人公二人が、腕を上げて称えあうシーンにスカッと感動しました。
それと前作のサブウェイのときと同じように、パトカーがなんか大慌てで勝手に転倒しまくるシーンは爆笑してしまいました。
バナナシェイクさん [映画館(字幕)] 8点(2011-01-10 22:32:55)
7.《ネタバレ》 今日も午後の映画館はお年をめしたご夫婦と、暇な(失礼!!)映画好きで連休の最後はまあまあの込み具合でした。あまり気乗りはしないまま、トニー&デンゼルのコンビ映画に来てしまいました。でも、期待はずばり、ドーソン狙い。メンインブラックでお会いしてから大ファンに。まあ、それは置いといて本題です。デジャブで感動して123
で落とされたこの、頭の中は少しこの映画で戻されたかなと思います。
まあ、期待とはほど遠かったけど、そこそこハラハラさせられ、少し泣かされ、最後にこぶしを堅く握らせてくれました。なによりその、軽妙?な会話の数々。各々の立場の対立を軽いジャブのようにスパイスを効かせて話す内容にはクスクスと笑わずにはいられませんでした。それにしても警察や軍や上司などコケにしないと受けないのかな?
列車が町に差し掛かる大きなカーブも半分脱線しかかりながら簡単にこなし、車で暴走列車に追いつけるなら、なんで、ヘリから危険をおかして人を吊り下げたのか?ナーんて!
堅いこといわずに見てください。まあ、そんな事思う頃には正確な行為が決まって歓喜の嵐のエンディングになっているけどね。
ロザリオドーソンですが今回は列車の運行室の責任者というコニーフーパー役で出ていました。少しインテリくさい役回りも良いですね!黒い瞳が素敵でした。

としべいさん [映画館(字幕)] 8点(2011-01-10 16:24:20)
6.《ネタバレ》 非常に面白かったです。いわゆる「暴走列車もの」ですが、実際に起こった事件を元にしていると言うだけあって突飛な場面が少なく(ないわけではない)、リアリティがありました。「暴走列車もの」って必ず列車は止まるという結果がわかっているので、単純に経過を楽しめるというのも娯楽映画としていいですね。アクションだけでなく、仲間や家族のドラマも盛り込まれていて、それがとってつけたものでなかったのも良かったです。ウルっときてしまいました。
MASSさん [映画館(字幕)] 8点(2011-01-09 20:11:49)
5.《ネタバレ》 ○トニー・スコットとデンゼル・ワシントンのゴールデンコンビ。やはり外れはない。手堅くまとめられている。○個人的なことだが、「暴走機関車」を見た後だったので、ダブって見えた。○本筋のストーリーはテンポが良く、無駄がないが、ひねりに乏しく若干面白みに欠ける。○一方で、サブストーリーはベタな話。ここまで来ると感動させようとかないんだろうな。本当に飾り程度。
TOSHIさん [映画館(字幕)] 5点(2011-01-09 13:43:28)
4.《ネタバレ》 監督の前作「サブウェイ123 激突」が面白くなかったので、期待せずに観に行きました。前作と同様に円の動きでデンゼル・ワシントンを何度も映すので、まるで彼が列車ではなく、メリーゴーランドに乗っているみたいでした。前作は突っ込みどころ満載でしたが、今回は「事実に基づいている」のが大きな強みです。たとえば素人はそんなに難しそうではないので、ヘリコプターからの降下を再度行えば簡単に事件は解決するはずなのになぁと思ってしまう。でも「事実」では2回目のトライはしてないからという暗黙の了解を観客に押し付けることができる。観客としては暗黙の了解よりも、ヘリコプター操縦者の心理的ダメージが大きいだとか、もう一度失敗したら軍の体裁が悪くなるなど具体的な理由が欲しいところ。そうすれば、よりデンゼルたちへのプレッシャーだって強くなり、観客は手に汗握る。あと、軍のヘリよりマスコミのヘリの方がよっぽどすごい。マスコミのヘリはずーっとデンゼル・ワシントンに手が届きそうなくらいの場所で並走してるんだから。
かんちゃんズッポシさん [映画館(字幕)] 5点(2011-01-09 09:48:10)
3.《ネタバレ》 時間が経つことがこんなにも早いと思った映画はなかったかもしれません。それくらい画面に入り込んでいました。とにかく面白いです。
ゆみっきぃ♪さん [映画館(字幕)] 8点(2011-01-09 03:12:34)
2.《ネタバレ》 イメージとしてはみんなで協力する『スピード』。
止める方法のアイディアが豊富で期待通りの面白さでした。
つっこむのは野暮なんですが、ひとつだけ言わせてください。TV局の対応がいくらなんでも早すぎます。
作中にも「TVに教えてもらうのか?」という上司のセリフがありましたが、全ての発端のメガネデブの写真の公開や、主人公が怪我したときに(穀物が散乱して良く見えないはずなのに)すぐに「負傷した模様です」って実況、なにより状況を説明するためのクオリティ高すぎなCGなど本当早い。
この事件で本当に優秀だったのは鉄道会社の英雄ではなくて、TV局の人間だったってオチなら最高でした。
ヒナタカさん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-08 23:13:05)
1.《ネタバレ》 上手いなー、デンゼル・ワシントン。彼の愛娘2人が「フーターズ」のウェイトレスという設定も結構いいスパイス。トニー・スコットのカメラワークは「サブウェイ123激突」以上に迫力あり、実話ベースという設定でさらにインパクト大。
gatto_grassoさん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2010-11-13 18:02:40)
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【点数情報】

Review人数 132人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
453.79%
51813.64%
62518.94%
74231.82%
83325.00%
964.55%
1032.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review8人
2 ストーリー評価 6.69点 Review13人
3 鑑賞後の後味 7.53点 Review13人
4 音楽評価 6.77点 Review9人
5 感泣評価 6.40点 Review10人
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【アカデミー賞 情報】

2010年 83回
音響賞 候補(ノミネート) 

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