アバター(2009)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アバター(2009)

[アバター]
Avatar
2009年上映時間:162分
平均点:7.26 / 10(Review 361人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-12-23)
アクションドラマSFアドベンチャーシリーズもの3D映画
新規登録(2009-07-04)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん
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監督ジェームズ・キャメロン
助監督スティーヴン・クエイル(第二班監督)
ジョシュ・マクラグレン
キャストサム・ワーシントン(男優)ジェイク・サリー
ゾーイ・サルダナ(女優)ネイティリ
シガニー・ウィーバー(女優)グレイス・オーガスティン
スティーヴン・ラング(男優)マイルズ・クオリッチ大佐
ミシェル・ロドリゲス(女優)トゥルーディ・チャコン
ジョヴァンニ・リビシ(男優)パーカー・セルフリッジ
ウェス・ステューディ(男優)エイトゥカン
CCH・パウンダー(女優)モアト
ラズ・アロンソ(男優)ツーテイ
ジョエル・デヴィッド・ムーア(男優)ノーム・スペルマン
東地宏樹ジェイク・サリー(日本語吹き替え版)
小松由佳ネイティリ(日本語吹き替え版)
弥永和子グレイス・オーガスティン(日本語吹き替え版)
菅生隆之マイルズ・クオリッチ大佐(日本語吹き替え版)
杉本ゆうトゥルーディ・チャコン(日本語吹き替え版)
難波圭一パーカー・セルフリッジ(日本語吹き替え版)
滝沢ロコモアト(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
紗ゆり(日本語吹き替え版)
大西健晴(日本語吹き替え版)
村治学マックス・パテル博士(日本語吹き替え版)
大黒和広(日本語吹き替え版)
脚本ジェームズ・キャメロン
音楽ジェームズ・ホーナー
スティーヴ・ジャブロンスキー(追加音楽)
編曲ジェームズ・ホーナー
ニコラス・ドッド
ジョン・キュール
J・A・C・レッドフォード
撮影マウロ・フィオーレ
製作ジェームズ・キャメロン
ジョン・ランドー
ジョシュ・マクラグレン(共同製作)
20世紀フォックス
製作総指揮コリン・ウィルソン
レータ・カログリディス
配給20世紀フォックス
特撮スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
BUFカンパニー(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
ジョン・ブルーノ〔特撮〕(視覚効果スーパーバイザー)
スティーヴン・クエイル(視覚効果スーパーバイザー)
コリン・ストラウス(視覚効果デザイン)
グレッグ・ストラウス(視覚効果デザイン)
美術リック・カーター(プロダクション・デザイン)
ロバート・ストロンバーグ(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・イシオカ(美術監督スーパーバイザー)
アンドリュー・メンジース(美術監督)
衣装デボラ・リン・スコット
メイズ・C・ルベオ
編集スティーブン・E・リヴキン
ジェームズ・キャメロン
録音クリストファー・ボーイズ(サウンド・デザイナー)
ゲイリー・サマーズ(リレコミキサー)
字幕翻訳戸田奈津子
スタントケイシー・オニール
J・J・ペリー
アーニー・レイズ・Jr
その他ジェームズ・ホーナー(指揮)
あらすじ
豊富な地下資源の眠る豊かな星パンドラ。そこはナヴィと呼ばれる青い肌の原住民が、自然と共に生きる美しい世界。しかし資源を奪おうと、人間達はナヴィを滅ぼす侵略を始める。元海兵隊員のジェイクに与えられ任務は、資源の上にあるナヴィの村をどかすことだった。人間とナヴィの結合体=「アバター」の姿となり、パンドラに降り立ったジェイク。しかしそこで出会ったのは・・・ 構想14年。ジェーム・ズキャメロン監督12年ぶりの作品にして、初の3D映画。脅威の映像革命を実現し、映画の歴史を変えた超大作!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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50.長期のブランクを経ての監督作にして、テクノロジーと予算をふんだんに投下して製作された大作と来れば、思い出すのは「スターウォーズエピソードⅠ」の大惨事。予告で目にしたナヴィ族のデザインにもピンと来ず、これはいよいよキャメロンもやらかしたかと思っていたのですが、キャメロンすいませんでした。12年のブランクにも関わらず、その全盛期をも上回る大傑作となっています。キャメロンは観客の感情を刺激する術を忘れておらず、人類の悪辣な振る舞いに怒り、立ち上がるナヴィ族に燃え、壮絶を極める戦闘に興奮し、その中で失われる生命に悲しみを覚えるという、喜怒哀楽すべてを刺激される、極めて映画らしい映画となっています。ここで驚くべきは、大自然の美しさや神秘性といった微妙な感覚までを表現してしまっていることです。最初は奇怪に感じていたパンドラの自然に対して知らず知らずのうちに愛着を覚え、パンドラの森が破壊される場面では、自分の重要な一部を傷つけられているような痛みすら感じさせられます。こんな映画は他に見たことがありません。キャメロンが3D上映にこだわったのは戦闘シーンの大迫力を描くためではなく、パンドラの自然を表現することが目的だったと思います。3Dにより、パンドラの自然の美しさや躍動感が見事に表現され、見ている私達もパンドラを体験することとなるのです。3D映画は他にも多くありますがそれらはアトラクションとして3Dを用いているに過ぎず、ストーリーテリングの道具として映画に従属させる形で3D技術を使いこなした作品は本作がはじめてです。その意味で本作は「史上初の3D映画」と呼ぶにふさわしく、私が本作を体感して得た感動は、サイレントの時代にはじめてトーキー映画を体感した人々の感動、モノクロの時代にはじめてカラー映画を体感した人々の感動に通じるものだったと思います。本作をDVDで見ようなどもっての他、劇場にて3Dで鑑賞すること、この衝撃がもっとも新鮮な今味わうことが重要な作品です。これは歴史的な体験なのですから。本作よりも感動させる映画、考えさせる映画、興奮させる映画は他にもありますが、映画人生で二度と味わえないような体験をさせてくれる作品は本作くらいでしょう。それくらいの革命的な作品です。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 10点(2009-12-25 00:08:40)(良:6票)
49.《ネタバレ》 お世辞抜き、文句なしの満点作品。全てがあまりに完璧すぎて涙が出そうになった。
人間が製作できるレベルを超えている映画。ジェームズ・キャメロンは不可能を可能にしたといっても過言ではない。圧倒的な才能を持つ者が尋常ではない努力を重ねた成果に生まれた作品であり、凡人にはもはや到達できない地点に達している。
映像については、CGとは思えないリアルで違和感のないデキとなっている。最初は3Dにアタマと眼が慣れていないためか、「こんなのゲームムービーじゃないか」と思っていたが、あっという間に世界観にリンクできる。映画館にいるというよりも、パンドラという星に実際に立っているかのような気分になれるほどだ(六本木ヒルズの映画館の高性能のおかげもあるが)。
映像だけではなくて、ストーリーも恐ろしくデキがよい。ストーリーが非常にナチュラルに流れていき、世界観に調和している。また、伏線やエピソードも全てを拾いきっており、全てが何かに活かされている。本作に描かれていることで無駄なものなど何一つもないといえる完璧な脚本。
さらにメッセージにも溢れている。『異文化との交流』『自然破壊・自然との共存』『戦いの悲惨さ』など時事にマッチングしたものばかりだ。ジェイクとナヴィ族の女性との交流が、実に穏やかでリアルかつ自然に描かれていることが非常に好感をもてる。彼らが豊かな時間を共有することで二人に“絆”を築かれていき、観客である我々もナヴィ族という異文化を理解する助けになっている。最初はジェイクや他の地球人同様に、野蛮で醜い下等な生物かエイリアンと思っていたはずなのに、次第に彼らは我々と近い存在と思えるような感情となり、見ている我々にも“友情”のようなものが育まれていく。ジェイクの行為は、地球人を裏切るようなものなのかもしれないが、彼の裏切りが理解でき、共感できるものとなった。我々にとっては単なる巨木・単なるモノなのかもしれないが、彼らにとっては生命そのものといえるほど非常に神聖なものということを理解させてくれる。自分の利益を追求し、従わない者を服従させることばかりではなく、お互いを知り理解し尊重することが共存に繋がるということをキャメロンは本作を通して伝えたかったことだろう。
最先端の映像技術の素晴らしさを体験するだけではなく、メッセージに溢れた作品であり、現代の我々が見るべき映画に仕上がっている。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 10点(2009-12-23 17:14:32)(良:3票)
48.戦争のシーンを初めて美しいと思った。単に映像や色彩がきれいというだけではこれほど感動することはない。ジェームズ・キャメロンの演出の仕方(音楽との融合やカメラワーク、テンポ)が、映像の美しさを何倍にも増幅させているように感じた。ストーリーもファンタジーとしては素晴らしいものだと思う。
この映画はエンターテイメントだ。一部の批評家を満足させることより、大多数の観客を感動させなければならない。本作品は何十年という映画の歴史の中で最高記録を叩き出した。それだけでも私は十分に作品賞に値すると思う。アカデミー賞のヒューマンドラマ好きにはいい加減うんざりする。
ばかぽんさん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2010-04-27 04:52:57)(良:2票)
47.好きやねん、この設定自体。人類はもうすでに宇宙に広がり、新たな開発などの目的で他の惑星に興味をもち、そこには原住民がいて、その原住民たちとスッタモンダ。植民地問題をそのまんまSFにした感じだけど、そこはそれ、未知の世界の文化や自然などでワンダーな刺激があって、こーゆのって、昔のSF小説(特に海外もの)には多かった。まるまる一個の未知の惑星が主体でそこに広がる驚きにみちた世界、んでもって、そこでおきる現代の問題とリンクする誇張、SF小説の中ではもっと、刺激的な世界観のアイデアがまだまだ沢山ある。レズニック、ジョージ・R.R.マーティン、ジャック・ヴァンス、ル・グィン。特に今回のよーな先住民との軋轢はル・グィンやレズニックなどで描かれている。でも、SFはやっぱ映像。小説で読んでも、アニメで見てもやっぱ実写映像がみたい。CGの発展はそれをいとも簡単にしてくれた。だから、まだまだあるアイデアを発掘できる。SF小説好きにはいい時代になってきたなー。そんな思いだから、この映画の映像や設定にもう気分は観光気分。パンドラツアーを堪能しました。すべてがアリガチだけど。キャメロンの描く重厚なSF世界観が好きなのだ。エイリアン2も好きだった。宇宙の海兵隊、好きだー。あのフロントミッションばりのロボット好きだー。やってくれフロントミッションの映画化。3Dの方は、正直、まだまだ改良の余地はあるかな。ユニバーサルスタジオのターミネーターレベルとそない違いはないし。しかもターミネーターの方のメガネの方が安ものだけど、軽いからかけやすいし。大した違いがなければ、あれでも十分いいと思う。まー、それはとにかく、パンドラの映像に涙しました。
なにわ君さん [映画館(字幕)] 10点(2010-02-12 23:18:30)(良:2票)
46.《ネタバレ》 素晴らしい!
唯一の3D映画アバター。それは感動の映像体験だ。
スピルバーグはたぶん嫉妬したであろう。
いや、恐らくすべてのクリエーターが嫉妬したであろう美しすぎる映像世界。
個人の芸術家はこの作品を前に何ができるのか。
この世界を創造したキャメロンはまさに天才である。
自分はこんな素晴らしい世界を見たことがない。
ファンタジー世界を崇拝する者にとっては最高の幸せだ。
完璧に構成された見事な一場面一場面に息を呑み、
圧倒的なスケール感と物凄い迫力にただただ感動するばかりだった。
震えるほど美しい場面がある。それはもう美の極致だ。
SFファンタジー映画はこの映画をしばらくは超えないだろう。
内容はエンターテイメントの次元をとうに超えている。

CGで作られた世界はFFなどのゲーム美術に共通するところもある。
しかしFFなんかよりも遥かに美しい。
いや、これはアメリカ版「ラピュタ」といっても良いくらいに幻想的な世界。
ネイティリはどことなくもののけ姫のサンを彷彿とさせる。

色彩的に青が非常に美しく神秘的。
まるで海のように深く静かに輝く幻想的なムードの青に癒される。
また水の表現が非常に美しい。
これはタイタニックやアビスを監督したキャメロンならではの成せる業。

この作品には人間の原始の美しさとエネルギーで満ちている。
この作品を見ると現在に生きる人類はどれだけ霊や自然との一体感を失ってしまったのかと思う。

ナヴィ族の生活は美しく生のエネルギーに満ち溢れる。
そこで生きる強さと逞しさが生命の強さを思わせていて美しい。
獰猛な獣や奇妙な植物たちが埋め尽くす森こそ正に「命」そのもの。

しかしこの作品で行われるのは人類がこれまでにしてきた残虐な行為だ。
軍人たちが神聖な巨大樹を焼き倒すとき神をも殺した。
巨大樹こそ自然の象徴で、それを欲しいもののために破壊する人間の姿がそこにはある。
そういった自分よりも遥かに大きな神聖なものを破壊してしまうことに「畏れ」のような感情はないのだろうか?

戦闘機をはじめとする背景には、キャメロン映画にあるメカデザインのカッコ良さがみられる。
戦闘機に描かれたドラゴンの絵にはドラゴンの霊が宿ってるみたいでカッコいい。
このアバターは映画史の中で唯一3D映画として語られる映画だと思う。
ゴシックヘッドさん [映画館(吹替)] 10点(2010-01-29 00:07:14)(良:2票)
45.《ネタバレ》 パーフェクトだった。映画として必要な要素を欲張りなまでに表現し、ここまでのレベルで成功した例はあまり無いと思う。SFの中に原始の美を設け、地球ではない架空な土地を「守らねば」と思わせる即効性。そのような説得力を持つ美しい架空世界を作り上げた事がまず凄い。パンドラの地、そこに巣食う動植物やナヴィ達の世界は、映画の中でたった2時間半あまり覗いただけなのに、まるでずっと太古から存在しているように思えたし、対する地球人はエイリアン以外の何者でもなかった。短時間でそう思わせることに成功した。説得力ある世界観、カリスマ性あるヒーロー、美しくも勇敢なヒロイン。パーフェクトだった。特筆するのは、ヒロイン、ネイティリの美しさか。しなやかな肢体と躍動感溢れる身のこなし、少女のように純粋な表情と、少年のようにストレートな声…。そこに魅せられてしまった地球人(視聴者)の負けは決まったようなものでした。  余談ですが、確かに もののけ姫 に似ている。ホームツリーが倒されたとき、でーだらぼっち的な者が出てきたら、間違いなく減点だったが。これは文句無く10点。
ちゃかさん [映画館(字幕)] 10点(2010-01-13 21:19:54)(良:2票)
44.《ネタバレ》 こりゃあ,素晴らしい。映画をエンターテイメントの1つとして考えた場合,一人2000円払ってこれだけ満足できるものは,なかなかないなと思いました。ああ,もちろん3Dで見たんですが,3Dっていうのに期待しすぎるといけません。3Dはあくまで楽しむための1つの手段であって,目的ではありません。もちろん3Dメインに作られた映画もあるのですがそれとは別物だと思ってください。ちなみに私は前から5列目でみましたがこれぐらいがいいような気がします。もう少し前で見てもいいかなと思いましたが。その場合は吹き替えの方がいいかもしれません。一生懸命画面を見ようとするので目がかわいてしまいました。コンタクトがしぱしぱしてしまいました。目薬を持っていくのも良いかもしれません。キャメロン監督はパンドラを舞台にした話をもっともっと描きたかったんでしょうね。2時間42分でも足りなかったことでしょう。いっそ3部作にしても良かったかも。ミシェル・ロドリゲス相変わらす良い感じです。散り際が格好いいんですよね。 (ちなみにDolby 3Dにて鑑賞しました)
蝉丸さん [映画館(字幕)] 10点(2010-01-06 01:09:09)(良:2票)
43.「うぉー!!すげぇな!!ジェイク、奴らやっちまおうぜ!!」
「ネイティリ、まて!待ってくれ!俺を置いていくな!!」
「ツーティ!!族長亡き今お前が次の族長だろ!!しっかりしろ!!!」
「グレース、頼む!生き返ってくれ!!」
「もう奴ら、ガマン出来ねぇ!!絶対オレがこの手でっ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「うん!?何だ?周り中人間だらけじゃねぇーか!?」
「はぁ?ゴーグル返せって?何言ってんだよ、コレがなきゃ呼吸が…!?」
「あれ?オレ何でこんなとこ歩いてんの!?・・・えっ!?…そうか…。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「いらっしゃいませ♪」
「…アバターのパンフ下さい・・・。」
「はい、600円になります。」
「1,000円からで宜しいですか?はい、400円のお釣りです。」
「ありがとうございました♪」
いつもの様に買ったパンフを手に人ごみの雑踏を抜け切ったところで
「ふぅ・・・」とため息を吐く。
「コレが現実か…。」
sting★IGGYさん [映画館(字幕)] 10点(2009-12-26 23:01:53)(笑:2票)
42.《ネタバレ》 いやー、素晴らしい体験させて貰いました。
これからの立体映像、体感映像の大きな第一歩として確実に映画史に残ると
思われる作品でした。
IMAX3Dで観たんですが、まるでスクリーンが一枚の大きなガラス窓で
その向うに事実世界が広がっているような錯覚を何度も起こしました。
画面が右左に移動する時も、自分の席が動いているように感じて焦ったり。
観る前は、「パンドラへようこそ」やプレスレビューの「パンドラに戻りたい」
をみて、ありきたりなキャッチコピーだなーなどと思ってたんですが
今実際私は、パンドラにもっかい失礼してよいですか?・・また行きたい・・としみじみ思ってしまってます。

ストーリーはとても良く出来た御伽噺で2Dで観るときっと7,8点位の出来だと
思います。でも3D映像と大変優れた脚本で確実に私は数時間パンドラに観光に行ってました。
住みたいとかじゃなくて、もっとあの体感がしたい・・。
プロペラ蜥蜴や蛍光白柳そしてそのクラゲ種、奇妙な生き物達をもっともっと他にも
観てみたい。
パンドラの世界感が妙になつかしーい感じがするのは、ナウシカに似てるから?
世界中の様々な原始宗教の考えから部分部分を色々とったから?
難を言えば、アフリカコーラス系の音楽じゃなくて、どうせならもっと独創的な
音楽だったらより良かったんじゃないかなあと思います。

この体感映像に感化されて、これからどんどんもっと凄いのが出来るでしょう。
リディックのような超独創的な世界に足を踏み入れたら、どんな感覚なんだろう?
プラトーンみたいな激しい戦争映画に入り込んだら、トラウマになるんじゃないか?
ゾンビ映画好きでも、中に入り込むようなのは自分には無理かも・・。
いや、少しずつ慣れていけばきっと大丈夫だ!(そこまでして観たいのか?)
などと色々思いを馳せてしまいます。

私がSFファンタジーが好きな理由は、人の頭の中で創造された世界を覗けるから。
キャメロン監督は、覗くだけじゃなくて疑似体験させてくれた。
素直に凄いと思います。とてつもないクリエーターだと思います。
梅干御飯さん [映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2009-12-24 20:02:23)(良:2票)
41.《ネタバレ》 映画館で2回、DVDで1回鑑賞しました。最近では珍しく短期間に何度も観た作品です。とにかく映像の美しさ、壮大さに心を打たれた作品です。3D映画の始まりとしては申し分無いとおもいます。何故この作品がアカデミー賞を逃したのか判りません。対抗のハートロッカーも観ましたが総合的に明らかにこちらの方が上だと思います。物語的には良く使われる。先住民vs侵略者、原始的vs最新鋭、そしてお決まりのまず勝てないだろうと思われる方が何故か勝つ・・・でもいいじゃないですか、そうゆうのが人は好きなんだから。『どこかで観たよそんなシチュエーション』なんて批判はナンセンスです。とにかく物語が単純で、結末がハッピーエンド、映像が綺麗で大満足でした。恐らく3D映画の始まりとして今後語り継がれ行く映画だと思います。
みんてんさん [映画館(吹替)] 10点(2010-05-31 16:00:45)(良:1票)
40.《ネタバレ》 今日某映画館にいきました、今にも、つぶれそうな、入り口も探すのが大変なような、私のほかに、男の人がうろうろしていましたが、その方、入り口で、帰っちゃいました。ジェームスキャメロン監督作品なので、前から気になっていました。2時間40分には、ちょっとビビリました。中に入ったら、ポスター貼ってあったので、安心しました。客は、私一人かなとおもったら、他に男性2名、うち一人は、途中で帰った模様。な、なんと、アバターキャメロン映画を、2人きり、いや、もう、感動しましたよ。
あの画面の迫力。宇宙人は妙にどうと、あしが、長いんだけど、あれは、3Dですか、それとも、着ぐるみ?。顔とか、表情は、役者さんとしても、お化粧とか、すごいなあ、と思いました。しかし、何十年も先の物語、100年位先かな。それなのに、現地で使われているのは、プロペラを利用した、飛行機ですか?。ちょっと、小さな疑問でした。
エイリアンにでていた、あの博士も、現地の大木さん助けてあげればよかったのにとおもいました。人間は死んでも、アバターは動き出すのでは、と、ちょっと、期待したのに。あと、アバターも、Tシャツみたいな、服を着ていましたよね。あれも、ちょっと、なぞを感じました。アバターは、食事とか、しないのかな?。途中一瞬なりと、タイタニックをもう一度看たいと思ったのは、私だけだろうか?。迫力はあり、2Dで、看たのですが、きっと、あれも、これも、3Dの画像がイメージできたのが、不思議でした。シガニーウイバーだっけ、年取ったなあと思いました、でも、ちょっとうれしかった。あの彼女の映画、大好きなので。映画見ながら、入れたし、思わず、ここで、死ぬなよ、とか、涙出ちゃったし、やっぱり、すごい映画なのかもしれません。でも、自分的には、タイタニックの3D海、船、沈没船の合成、冒頭の場面が、好きなので、比べようもないですが、不思議な無念さを感じました。映画って、本当にすばらしいと思います。とても楽しめました。
yasutoさん [映画館(字幕)] 10点(2010-03-13 21:30:41)(良:1票)
39.《ネタバレ》 とにかくすごい映画の一言。3Dで観てよかった、というより、3Dで観ないと意味ないかも、と個人的には思いました。 最初気色悪かったナヴィの人も、徐々に慣れ1時間後にはヒロインに至っては恋してしまいそうなほど美しく見えてきました。 単純なストーリーの割に、2時間半があっという間。 ただ細かいところに関して、人類側の事情が分からないので、たぶん金儲けが目的なんだろうと思ってナヴィ側に肩入れしてしまいましたが、金儲けのためならあっさり諦めて帰るべきではないし、末期状態の地球を救う、あるいは取って代わるために必要なら、その辺のサイドストーリーもほしかった。 あと気になったのは、ジェイクはいつ自分自身の睡眠を取るのかということ。まさかアバターになってるときは睡眠状態ではないよね? ま、いろいろあってもこういう大金がかかった作品は大好きです。 余談だが、3Dをより体感するため、スクリーンが視界に収まる範囲で前の席で鑑賞したが、おかげでやや見上げる目線になってしまい、3Dメガネがフィットせず、終始手で押さえながら観ていました。USJのT2とかスパイダーマンのメガネの方が軽いしかけやすいかも。今度USJに行ったらこそっと持って帰ろうか?
ベッカーさん [映画館(吹替)] 10点(2010-02-16 18:18:06)(良:1票)
38.惚れたよ。アバターもえくぼとはこのことだな。
あげどんさん [映画館(吹替)] 10点(2010-01-06 12:33:28)(笑:1票)
37.半廻り年上の異性の友人と行った。この数ヶ月で何本も一緒に映画を鑑賞した人だ。
普段は文芸作品を好み、ドンパチ物を好まないその人は、アバターの予告編を観て「怖そうだし…」と尻込みしていた、その人を連れて。 当然、3Dで鑑賞した。そして映画が終わったその帰り道、その人は言った。『もう一度、今度はIMAXで観たい』と。と…謂う訳で、こりゃー10点だ(笑)
【追加】で二度目を観た、約束通り、件の友人と川崎まで出かけてIMAXで。 座席の位置により大きなハンデキャップのある出来損ない109シアターの評価は別段に譲るとして・・・。鑑賞後、再びの興奮冷めやらぬ友人が曰く『ねぇ、あの俳優さん達ってどうやってあのナヴィの人たち一緒に演技できるのかしらね?』と。私の友人は再びファンタジーの世界を存分に楽しんだようだ。そう、色々なご意見はあるとおもうが、この映画は「あちら側」に行ける純真さひたむきを持ったお方向け。 そうね、確かにどっかの話に似てるのなんの、君らの蘊蓄を語ればそれもファンタジー(笑)。自分が何時までもファンタジーを楽しめる心の持ち主でありたい願いを込めて変わらず10点献上!❤
crushersyuさん [映画館(字幕)] 10点(2010-01-03 16:23:06)(良:1票)
36.《ネタバレ》 間違いなく上映時間中に私は「パンドラ」にいた。そう感じたから10点なのは仕方がない。
かのっささん [映画館(字幕)] 10点(2009-12-28 10:08:05)(良:1票)
35.流行りの3D映画を初めて観た。
その「初体験」がジェームズ・キャメロンの12年ぶりの新作で、本当に良かったと思う。

革新的な映像を見せる映画に対して、“未経験の映像体験”なんてキャッチコピーはよく使われるが、今まで観たどの映画よりも、この映画こそその常套句にふさわしい。
まさに、「観た」というよりは、「体験した」という表現の方がぴったりとくる。


正直、危惧の方が大きかった。
「タイタニック」以降、音沙汰なかった巨匠が、12年ぶりに挑んだ最新作は流行りの3D映画。
個人的に、3D映画に対しては、最新技術に頼った安直さが伺えて興味がなかった。映画の「本質」をぼかしているように思えたからだ。
大々的に広告はしているけれど、ただただ資金と時間を浪費した“超駄作”に仕上がっているのではなかろうか。と、不安を抱えたまま劇場へ入った。
初めての3Dグラスは、非常にかけ心地が悪く(眼鏡をかけているので尚更…)、上映前に益々萎えてきた。

しかし、本編が始まるにつれ、危惧とか不安とかそういうものは一蹴された。
それ以上に、今ここにある自分の日常的な存在自体が、どこか遠くに吹き飛ばされる感覚を、終始覚えた。
冒頭から間もなくして、すっかり映画世界に引き込まれた。

“引き込まれた”という表現を映画の感想で多々使ってきたけれど、今作ほどその表現にふさわしい映画はないと思う。
まさに「体感」。出演者の息づかいをスクリーン越しに感じるのではなく、自分自身が彼らと共に息づいているような感覚。それは紛れもない未体験ゾーンだった。


素晴らしい映画によくありがちなことだが、この映画は、うまく形容する言葉が見つからない。

『未開の惑星を侵略する地球人、スパイとして先住民族の中に送り込まれた主人公、やがて主人公は愚行から目覚め先住民と共に地球人の侵略に立ち向かう。』

と、プロットをただ言葉にするとあまりにありふれている。
が、そこに加えられた“光”と“音”によって、圧倒的な価値が生まれる。
それこそが「映画」そのもののマジックであると思う。

3Dという新たな映画表現によって見せ付けられたのは、そういう根本的な映画娯楽の魅力と、
12年ぶりに復活したエンターテイメント映画の大巨星の、絶対的な“瞬き”であった。

“ゼロ”からの圧倒的な「創造」。そのすべてが、凄い。物凄い。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 10点(2009-12-26 02:06:09)(良:1票)
34.《ネタバレ》 実は、今作を公開当時に3Dで観なかった…てのは結構(映画)人生最大の悔恨であったのですが、いずれリバイバルはあるだろーな…と思ってたところ続編公開に併せて3Dリマスターが公開されましたので、勇んで参上してきました。いや~確かに、間違い無く絶対に3Dで観るべき映画でしたよね(カメラワークとかがもう立体感を前提にしてますもんね)。初見時と同じく、お話の内容自体はだいぶシンプルな作品だ…という認識は今回も決して変わらなかったのですが、コレもシンプルにアクション映画としてもやはり史上屈指のクオリティ(盛上り・爽快感・没入感)だな~と思いましたし、何より今リマスターによって作品の擁する第一のクオリティ⇒すなわち今作が我々にもたらすのは「世界観」を越えたもはや新たな「世界」そのものだ…とゆーのはより鮮烈かつ明白になったかな、と思いましたです。なので、従来の評価より一点加点してこの評価とさせて頂きます。傑作。

いちおう、今回の3Dリマスターの変更点は、まず2K/SDR⇒4K/HDRのアップスケーリングをはじめとする映像の精度向上がメインとのコトです(+音響もハイグレードになったらしい)。作品自体は現時点そもそも、オリジナル版(162分)に加えてより長尺の特別編やエクステンデッド・エディションが在るとゆーコトのよーですが、今作のベースはあくまでオリジナル版で、ただし今冬公開の続編に関わる新規映像が挿入されておりそれ故に尺は若干延びている(5分程度)という感じかと。機会があれば是非。
Yuki2Invyさん [3D(字幕)] 10点(2022-10-02 00:09:23)
33.《ネタバレ》 100デシベルで叫ばせて頂きます。

「私は公開時に劇場で3Dで見たときは映像にのけぞっただけだった。
しかしあれから7年・・・
TVで2Dで見たら、不覚にも泣いて中味に感動しまくったじゃないかぁ~~!!」

はい、そうなんです。劇場で見た時は、ただただパンドラ星のユニークさや3Dで存分に楽しめるように計算されつくした映像にのけぞっただけでした。

しかしTVで、小さな画面で2Dで見ることで、そうした映像にいい意味で気が行き過ぎず、内容に集中できたようです。これは予想も期待もしていなかった状況。


見終わって思い返してみれば、この映画で語られているのは

●「自然破壊をするのはアカン」というメッセージ。

さらに話し合いによる共存主義者(グレイス博士グループ)VS軍事力で制圧・支配主義者(大佐グループ)の対立を描く事で

●「話し合いをせず、武力で解決しようとするのはアカン」というメッセージ。

さらにさらに人間達が戦闘機で先住民ナヴィの女子供も無差別に殺戮していく展開は

●「テロによる市民への攻撃およびその居住地域への侵略はアカン」というメッセージ。

このようにいたってシンプルで当然至極なメッセージばかり。それらは、これまで作られてきた映画で既にイヤと言うほど語られてきて、使い古されたメッセージでもあります。

なのに!

なぜこうも激しく心を揺さぶられるのか?劇場で見た時より、TVの小さい画面で2Dで見た時の方が、涙腺を緩めさせられるのか?

おそらく小さいTVで2Dで見る事で、映像にだけ気がとらわれなくなり、そうしたメッセージをダイレクトに感じ取れるようになったためだろう。

私だけではなく多くの人達が「分かってはいるけど、やっぱ便利なほうが快適」と思って数々の直接的あるいは間接的な環境破壊を招く暮らし方をしている。
そして、話し合いより武力を重視している国が存在していて、それらの国の脅威をどこかで感じはいるけれど「とりあえず自分は巻き込まれてないし、今日という日を楽しく過ごせればオッケー!」と思って自分の周囲5m以内の平和を満喫している。

そうした『分かってはいるけど、とりあえず見てみないフリ』している問題は、おカタい人達がコメントしているニュース番組で語られていると、心に住む悪魔によって良心が仮眠状態にさせられていて、真正面から受け止めることはできない。

しかしその『分かってはいるけど、とりあえず見てみないフリ』している問題が、娯楽映画ゆえに自らすすんで軽い気持ちで乗り込んだこの「アバター」の世界で、鮮やかに突きつけられることで、「ニュース番組じゃないから今大丈夫ね」と悪魔がのんびり油断していたために良心はハっと目覚め、心が揺り動かされるのではないだろうか。


難しい歴史の勉強も、分厚い教科書を読むとなるとやる気がうせるが、面白いマンガで描かれるとグイグイ引き込まれ、理解し、楽しめる構図と似ている。

さぁあなたも アバターのユニークな世界に乗り込んで 良心の扉を開けてもらい、心を揺り動かしてもらいませんか?
(鑑賞するなら最初は2D、その後3Dの順番が絶対オススメ)


補足①:ジェイクが最後、人間をやめてナヴィとなった4つ理由。

1)ネイティリとずっと一緒にいたいから (そりゃ当然だ)
2)自由な脚で駆け巡ることもできるから(あなたがもし不自由な体なら、その動機を否定できないはず) 
3)軍人出身なのでつい『武力で解決』という大佐側についてしまい、ナヴィの村を襲わせるきっかけを作ってしまった。それを悔いているからこそ、ナヴィの敵である”人間”を完全に離脱することを選んだ 
4)だってエイワが彼を選んだから(ネイティリが彼を木の上から矢で射ようとした際に矢の上にエイワが留まった時、エイワは「この男はナヴィを率いる者となるであろう」と言っていた。(たぶん))

補足②:革新的な要素やユニークなものが沢山つめこまれたこの傑作映画が、アカデミー賞では、「ハートロッカー」のプロデューサーが作品賞に投票する審査員たち(これまでアカデミー賞で作品賞を取った映画のプロデューサーたち)に「アバターではなくハートロッカーに投票してくれ」という裏工作のメールを送信していたことにより、不当にあの駄作「ハートロッカー」に票が集まり、最優秀作品賞を奪われたことは、本当に許しがたい事件である。

アカデミー賞の前哨戦であり、アメリカ、アジア、ヨーロッパの映画記者による”客観的かつ公平な評価”で賞が与えられるゴールデングローブ賞では、監督賞、作品賞ともに「アバター」であることを、ここでしっかりと明記しておきたい。
フィンセントさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2016-02-14 12:51:36)
32.《ネタバレ》 映画とは映画館で見る物だと改めて思った作品でした。家でもう一度テレビで見ましたが、その時は8点ぐらいでしょう。CMでマイナス1点です。残りの1点は映画館でしかプラスにできません。キャメロンは間違いなく映画館の3Dで見ることを想定して作っています。主人公たちが飛んで急降下する時の迫力はテレビでは味わう事はできません。映画館のほとんどが段差があり、前が空いているのであのようなシーンでは本当に飛んでいる感覚になります。キャメロンのタイタニックの先端部分の手を広げて飛ぶシーンでも同じことをしました。もちろん森の中の他愛のないシーンですらテレビではマイナスになります。肝心なところでは3D以外の要素である、最後の戦いのシーンの主人公への感情移入ですが、映画館のような閉鎖されたくらい所だと自分も排斥されているあの種族の一員と感じるところです。あの狭くて暗い空間だからこそ、怪我をしてアバターになり動きまわる事に共感を覚え、最後の彼らの勝利と自由と解放と映画館から出て現実世界に戻る自分をリンクさせられるのだろうと思いました。潜水艦映画がなぜ映画館で見ると面白いのかもそのあたりなんでしょうね。この映画はあの惑星と映画館がリンクしているのでしょう。
NAONAOさん [映画館(字幕)] 10点(2014-12-28 20:03:25)
31.《ネタバレ》 10年後見直してどうか?っていうのはあるでしょうが、現在の気持ちは10点満点です。
SAS30さん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2010-08-12 09:52:23)
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【点数情報】

Review人数 361人
平均点数 7.26点
010.28%
100.00%
241.11%
382.22%
4133.60%
5277.48%
66618.28%
77320.22%
87520.78%
94412.19%
105013.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.42点 Review42人
2 ストーリー評価 6.14点 Review68人
3 鑑賞後の後味 7.37点 Review67人
4 音楽評価 6.63点 Review57人
5 感泣評価 5.54点 Review61人
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【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
作品賞 候補(ノミネート) 
監督賞ジェームズ・キャメロン候補(ノミネート) 
撮影賞マウロ・フィオーレ受賞 
作曲賞(ドラマ)ジェームズ・ホーナー候補(ノミネート) 
視覚効果賞 受賞 
音響効果賞クリストファー・ボーイズ候補(ノミネート)(音響編集賞として)
音響効果賞ゲイリー・サマーズ候補(ノミネート)(音響編集賞として)
音響賞クリストファー・ボーイズ候補(ノミネート) 
美術賞リック・カーター受賞 
美術賞ロバート・ストロンバーグ受賞 
編集賞スティーブン・E・リヴキン候補(ノミネート) 
編集賞ジェームズ・キャメロン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2009年 67回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
監督賞ジェームズ・キャメロン受賞 
作曲賞ジェームズ・ホーナー候補(ノミネート) 
主題歌賞ジェームズ・ホーナー候補(ノミネート)"I Will See You"

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