ミネハハ 秘密の森の少女たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミネハハ 秘密の森の少女たち

[ミネハハヒミツノモリノショウジョタチ]
The Fine Art of Love: Mine Ha-Ha
(L' Educazione fisica delle fanciulle)
2005年チェコ上映時間:102分
平均点:4.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスミステリー同性愛もの小説の映画化
新規登録(2008-05-01)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2016-01-12)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・アービン〔監督〕
キャストジャクリーン・ビセット(女優)校長
ウルバーノ・バルベリーニ(男優)公爵
ナタリア・テナ(女優)ベラ
エンリコ・ロー・ヴェルソ(男優)
原作市川実和子(訳)
脚本アルベルト・ラトゥアーダ
美術ダンテ・フェレッティプロダクションデザイン
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1.《ネタバレ》 私「エコール」に9点付けて「満点に限りなく近い作品」とかレビュー書いちゃったんです。だから同じ原作をモチーフにしたこの作品にも相当の期待を込めて鑑賞したのですが、はっきり言って「駄作」でした。

まず「エコール」にあった少女達の純粋さやイノセンスがありません。勿論隔離された森の中の女の子だけの集団が規律を学ぶ展開は同じなのですが、非常に俗っぽいです。品が無いというか「男性目線の欲望そのもの」という感じです。森の中の閉鎖的な空間独特の『空気』が非常に現実的で、ここはきっと演出的にも物足りない部分です(「エコール」は女性監督だったことも違いの1つかもしれません)。

そして中で起きる様々な事件を直接的に見せる部分もあったり、最後にお偉い方に連れていかれた少女がレイプされたりと、この題材にその直接的な描写はいらないだろー!と叫びたくなりました。

そして「あのあと、少女達はどうなったのかな?」と観客に想像させる部分を残して終わった方が作品としての後味も格段にいいという事も再認識しました(そういう意味では「エコール」の噴水部分はすばらしい)。「ミネハハ」⇒「エコール」の順で見るならアリですが、「エコール」⇒「ミネハハ」の順で見ると相当ガッカリすると思います。こういった「開き直ったロリコン映画」はただでさえ非常に評価が分かれるところですが、私は好きではありません。
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 2点(2008-05-20 14:03:43)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
2125.00%
300.00%
400.00%
5250.00%
6125.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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