ハリー・ポッターと賢者の石のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハリー・ポッターと賢者の石

[ハリーポッタートケンジャノイシ]
HARRY POTTER AND THE SORCERER'S STONE
(HARRY POTTER AND THE PHILOSOPHER'S STONE)
2001年上映時間:152分
平均点:5.53 / 10(Review 564人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-12-01)
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズもの学園もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-14)【まいか】さん
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監督クリス・コロンバス
助監督デヴィッド・R・エリス(第二班監督)
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストダニエル・ラドクリフ(男優)ハリー・ポッター
ルパート・グリント(男優)ロナルド・ウィーズリー
エマ・ワトソン(女優)ハーマイオニー・グレンジャー
リチャード・ハリス〔男優・1930年生〕(男優)アルバス・ダンブルドア
マギー・スミス(女優)ミネルバ・マクゴナガル
アラン・リックマン(男優)セブルス・スネイプ
イアン・ハート(男優)クィレル
ロビー・コルトレーン(男優)ルビウス・ハグリッド
フィオナ・ショウ(女優)ペチュニア・ダーズリー
ジョン・クリーズ(男優)ほとんど首なしニック
トム・フェルトン(男優)ドラコ・マルフォイ
ジョン・ハート(男優)ミスター・オリヴァンダー
マシュー・ルイス(1989生)(男優)ネビル・ロングボトム
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)アーガス・フィルチ(管理人)
ゾー・ワナメイカー(女優)マダム・ホーチ
ジュリー・ウォルターズ(女優)モリー・ウェズリー
ジェームス・フェルプス(男優)フレッド・ウィーズリー
オリヴァー・フェルプス(男優)ジョージ・ウィーズリー
ジェイミー・ウェイレット(男優)ヴィンセント・クラッブ
ハリー・メリング(男優)ダドリー・ダーズリー
ボニー・ライト(女優)ジニー・ウィーズリー
デヴォン・マーレイ(男優)シェーマス・フィネガン
リチャード・グリフィス(男優)ヴァーノン・ダーズリー
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)フィリウス・フリットウィック
エイドリアン・ローリンズ(男優)ジェームズ・ポッター
ショーン・ビガースタッフ(男優)オリヴァー・ウッド
リチャード・ブレマー(男優)例のあの人(ヴォルデモート卿)
クリス・ランキン(男優)パーシー・ウィーズリー
ジェラルディン・ソマーヴィル(女優)リリー・ポッター
ジョシュ・ハードマン(男優)グレゴリー・ゴイル
小野賢章ハリー・ポッター(日本語吹き替え版)
常盤祐貴ロナルド・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
須藤祐実ハーマイオニー・グレンジャー(日本語吹き替え版)
永井一郎アルバス・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
土師孝也セブルス・スネイプ(日本語吹き替え版)
田村錦人フィリウス・フリットウィック(日本語吹き替え版)
青野武アーガス・フィルチ(日本語吹き替え版)
一龍斎貞友モリー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
江原正士ヴォルデモート(日本語吹き替え版)
さとうあいペチュニア・ダーズリー(日本語吹き替え版)
石森達幸組み分け帽子(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ルビウス・ハグリッド(日本語吹き替え版)
宮野真守パーシー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
谷育子ミネルバ・マクゴナガル(日本語吹き替え版)
川島得愛オリヴァー・ウッド(日本語吹き替え版)
楠見尚己バーノン・ダーズリー(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
宮内敦士(日本語吹き替え版)
宮澤正(日本語吹き替え版)
進藤一宏リー・ジョーダン(日本語吹き替え版)
原作J・K・ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』
脚本スティーヴ・クローヴス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影ジョン・シール
製作トッド・アーナウ(製作補)
製作総指揮ダンカン・ヘンダーソン
クリス・コロンバス
制作東北新社(日本語版制作)
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ(特殊効果)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
ロジャー・ガイエット(視覚効果スーパーバイザー)
美術ポール・キャトリン(クリエイティブ・デザイナー)
スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
衣装ジュディアナ・マコフスキー
編集リチャード・フランシス=ブルース
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
動物ファング
ミセス,ノリス
その他トッド・アーナウ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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60.まぁこれだけのベストセラーなのだから(と言うものの私は読んでませんが)、原作を抜きに語る事は出来ないのでしょうが、やっぱり映画は映画として独立して観るっていう前提が必要なのでは?数十年後に今ほど原作が話題になっていないとして、その時に本が凄く売れた事を知らない人が、ふっとこの映画を観て名作だと思えるかは疑問です。ファンタジックな映像は面白かったのですが、学校側がハリーに対して特別扱いして「えこひいき」ばかりしている感じがします。授業中に先生の目を盗んでホウキで飛んだのに、その実力を買われチームの花形に選ばれるし。今まで自分が魔法使いだと知らなかった人間が在学生をさしおいて学校中でもベストなホウキ乗りになれたのは、血筋が全てって感じでしたね。あと学校のあらゆる規則を破ってでも結果が正義ならば許されるってのも、教育上良くない。両親がいない事以外は全てが恵まれすぎだよ、ハリーくん。
kazooさん 4点(2002-09-06 11:19:04)(良:3票)
59.初めてハリー・ポッターの名前を聞いたときは「ハリボテ?」と思ったもんだ。見て確信。この映画は「ハリー・ボッテーと他山の石」です。 華々しい視覚効果やエピソードの一方で内容は非常に空虚、人物描写の浅さ(特に最後まで悪人にしか見えなかったスネイプ。アラン・リックマン好きなのに)、予定調和を遥かに超えた主人公びいきのラスト。テーマや深みは感じない。同じく大作のLOTRは勇気や友情、愛情、人間の強さと弱さ、限られた生を生きることの素晴らしさ、二つの塔では自然破壊への警鐘まで盛り込まれていてしかもどれも食い合うことなく輝きがある。しかしこちらにテーマを探すとすれば「友情」かもしれないが、今時の子供と変わらないグループ単位での友情関係に、友情の素晴らしさを見出すことはできるだろうか?「努力・友情・勝利」少年ジャ○プを読む方が遥かに有意義だ。製作側は視覚効果を派手にしてゲームやバトルを入れれば子供は喜ぶと思っていないか?「未来の大人」であり、純粋ゆえに大人以上に厳しい目をもつ子供向け作品だからこそ真剣さが求められるのであって、映画でなくてもこの日本で名作と言われるアニメを思い起こせば分かることだ。配給側の姿勢も疑問だ。手紙や看板など普段なら字幕で済ませることに吹替でナレーションを当てる必要があるとは思えない(しらける)。子供にも分かるように配慮したつもりだろうが、字幕で分からなかったら「ママ(パパ)、これなんて読むの?」って聞くもんで、これは子供だからこそ映画から与えられる親子の思い出になるはずだ。映画への満足度は何も映画そのものの出来だけではない。それ以前に吹替の学芸会演技は耳に余るが。でもね・・・一番思うのは、「最初からお姫様と分かっている『シンデレラ』はつまらない」ってことですよ、やっぱり。まさに見かけだけのハリボテ。今後作られる大作映画には他山の石としてもらいたいところだ。
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 4点(2004-07-01 01:13:59)(良:2票)
58.本場イギリスの魔法モノの話と来れば、人気が出るのも頷けます。…ただ、序盤からトントン拍子に都合良く話が進むので、物足りなさを感じてしまいます。挫折を知らずに送る人生程怖いものはありません(笑)。ハリー・ポッターの負け無し&サクセスストーリーも、子供には良き憧れの対象となるのでしょう。個人的には、なんの失敗も挫折も無いストーリーにダレるのみでしたが…。そもそも、ハリー・ポッターは一体なんの目的で魔法学校へ入学し、そして一体なんの目的で魔法使いになりたいのでしょうか…? 心理の探究を描いていない為…、映画からは全く読み解く事が出来ませんでした。また、話が大雑把に展開していく為、ストーリーを掴むのに大変でした。それもこれも、原作を読めば分かるのでしょうが、個人的にはもう映画でお腹一杯!!…と言う感じです。ちなみに、キキもビックリな“魔法のホウキ”は、枝の部分が細過ぎて、乗っている時に痛くないのか…なんて余計な心配をしたり…(笑)。上手く行き過ぎるストーリーも、もう少し何らかの障害があれば面白くなったでしょうが、子供向な作品にそんなものを求めるのはヤボと言うものでしょう。…にしても苦痛な時間でした…。これを観てサイコ―!…と言える程若返りたい(苦笑)。
_さん 4点(2004-06-26 00:29:27)(良:2票)
57.内容を端折りすぎて、ほとんどダイジェストみたいな出来。
原作の世界をビジュアル化してくれたことは素直に嬉しいけど、映画しか見てない人はこれで内容を把握出来るんだろうか…?
あとは吹替えの子供3人の声が棒すぎて集中できない、別の声優で一から録りなおしてほしい
勾玉さん [DVD(吹替)] 4点(2014-08-03 18:56:48)(良:1票)
56.《ネタバレ》 まぁ率直な感想はあんまし面白くないね。子ども向けなわりに時間が長いし、途中で飽きてきちゃうかな~。主役3人はすごく可愛らしいから、まぁよく見つけてきたものだね(感心)、西洋的で誰もがあこがれる魔法の世界とこの素晴らしいキャスティングがこの作品の成功のポイントなんでしょうね。でもしかしスネイプ先生ってほとんど出番は無しなんだね(苦笑)もっといっぱい出てくるかと思ってたよ。あ、ヒゲもじゃもじゃの人(名前なんだっけ?w)のすぐ滑る口は面白かったデスヨ
Kanameさん [DVD(字幕)] 4点(2013-06-12 14:15:34)(良:1票)
55.劇場で観た時にはアレほど凡庸でツマラナク思えた作品が、先日TVで観ると意外にもけっこう観れた。ま、つまりはその程度の作品なんだよな。TVで、何かの片手間に観てちょうど良い程度の作品。原作もそうだが、この作品の最もキツイ問題は、一番の盛り上がりがラストに無い所。クィディッチでの初参戦初勝利が一番の盛り上がりになっているのに、それは物語の中盤にある。そしてタイトルにもなってる「賢者の石」の争奪戦は尻窄みに…。つまり観客としてはクィディッチ以降はオマケなんだよな。と言うよりあの程度の話であの長さじゃ集中力が持たない。まあ、コロンバスの凡庸な演出にも問題は多々あるのだが…。映画を撮る時点で「原作を越えられるとは思っていない」とコメントする志の低さ……。だったら辞めちまえよ。
TERRAさん 4点(2004-07-12 23:43:26)(良:1票)
54.魔法は科学、科学は魔法です。CGという科学技術が、誰もが夢見る誰もが行ってみたいと思う魔法世界を具現化したからです。ホグワーツは制服もかわいいし、フクロウが手紙を運んできたり階段や絵が動いたりして楽しい。学校や寮生活の楽しさも感じました。ただ、特定の生徒への安易な特別扱い、寮別であからさまに扱いが違うことがどうしても解せません。お国柄の違いでしょうか。映画としてはストーリーに魅力がないと、どんなに世界観や映像が素晴らしくてもその世界に入っていけませんでした。人気者のハーマイオニーはかわいいだけでなく、勤勉で努力家なところも好きです。でもちょっと意地っ張りなところが可愛げありますね。
ピンクさん 4点(2004-06-06 23:58:20)(良:1票)
53.すまねぇ、観に行ったワシが悪かった。子供ができたら、見せることにするよ。おいハリーの友達、チェスの駒から降りればいいことだろ!
ダブルエイチさん 4点(2003-12-03 23:34:37)(笑:1票)
52.いつ観たんだっけ?あれ観たっけ?いや、観たな。ん、観たか?
ガーデンノームさん 4点(2003-10-30 20:04:32)(笑:1票)
51.ハーマイオニーがかわいい。以上。
もらい泣きさん 4点(2003-09-08 16:38:29)(笑:1票)
50.《ネタバレ》 <原作未読・映画版のみの評価>

金も手間も掛かっているだけに、架空の魔法世界の表現は素晴らしい。恐らく原作のイメージと遜色ない出来だと思う。でも見所はそれだけ。

肝心のストーリーやハリー達のキャラ造形はお粗末な限り。この後に続くシリーズもそうだが、最終的にはハリーは自分の才能だけで敵を倒してしまい、本当に大事な場面での仲間たちの活躍は皆無。

「子供向け」というなら、ハリーにどんなに才能があっても、「やっぱりひとりだけではダメなんだ。みんなの力が必要だ!」という展開があるべきなのではないだろうか。

この作品はまるで「努力よりも才能の方が大事」と言わんばかりで、やたら登場人物が多い割りに、仲間との協力関係や努力がおざなりにされている。

「少年少女たちの友情と成長の物語」とは到底言えないお粗末な内容。魔法の表現も陳腐でありがち。原作小説の方も世界的に支持されているようだけど、少なくともこの映画を見る限り、やはり、戦闘シーンのアイデア、迫力、キャラのインパクト、人間関係や心理描写の細やかさ、深みのあるストーリーなど、どれを取っても日本の漫画のレベルの高さを再認識するのみ。 はっきり言って、少年ジャンプなどの格闘系少年漫画ですら、「友人たちの繋がりや努力する事の大切さ」などは、こんな作品よりもはるかに丁寧に描かれている。
FSSさん [DVD(字幕)] 4点(2003-09-01 02:50:33)(良:1票)
49.ハリー・ポッターのシリーズ一作目らしい。
完全ファンタジーもので、出演者たちがみんな小さくてかわいいわ。
魔法魔術学校かぁ。これは小さな子供たちは喜ぶだろうね。
ストーリー上はいらないシーンも結構あって、その分時間も長いけど、
CGをふんだんに使うことで、作品の世界観をたっぷりと表現してくれている。
お子さんとご一緒にどうぞ。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 4点(2011-07-22 02:39:51)
48.ファンタジーなのかシリアスなのかどっちつかず。魔法とかホウキとか今更全く興味が湧かないので眠くなりました。同じ様な授業シーン、好きになれない登場人物、おまけに回を重ねるごとに陰湿になっていく今シリーズの何が面白いのかさっぱり分かりませんでした。そう言うのが好きな人は好きな映画なんでしょう。
Kの紅茶さん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-17 22:12:14)
47.《ネタバレ》 意外と面白くなかったですね。
どうしてもうちょっと原作ものとして作り込まなかったのか、残念。
この後原作も読んでみたんですが、1は導入部として雰囲気だけは伝わってきたんですが
入り込めませんでした。

おそらく原作を読み進めている人向けの高級挿絵としての映像化をねらっているんだとは思うんですが、
指輪物語のような完成度は困難なようです。
予算的にムリなものは、原作の山場をどういう風に持って行くかを考えてくれれば見る側としても
楽しめたのではないかと思う。
散漫でふわふわした印象が抜けなかった。
黒猫クックさん [映画館(字幕)] 4点(2009-01-12 19:42:26)
46.《ネタバレ》 取りあえず映画化したって感じが全体にしました。物語のテンポが非常に悪く、ロード・オブ・ザ・リングなどの小説の映画化作品をもっと手本にして欲しいです。クリス・コロンバスということで期待して観たのですが残念な出来でした。
民朗さん [映画館(字幕)] 4点(2008-08-30 18:23:44)
45.シーンのひとつひとつはけっこう気合い入っててインパクトもあっていいんだけれど、全体を通してみると何じゃこの数珠繋ぎ。シーンごとの繋がりがさっぱりわからん。どう観ても好きなシーンだけ撮って適当につなぎ合わせたようにしか・・・。  
なんでそんなに人気があるのかさっぱりわからん第1話。
通りすがりのクラゲさん [映画館(字幕)] 4点(2006-05-31 12:28:04)
44.当たり前だけど、どう見てもお子様向け。おっさんが一人で観るには厳しいが、家族皆で楽しむには丁度良い映画だとは思う。
MARK25さん [DVD(字幕)] 4点(2006-04-18 22:10:43)
43.《ネタバレ》 何であんなに大ヒットしたのかサッパリわからない・・・。子供向きとかそういう問題じゃないと思うけど・・・。アンパンマンとかのが面白いけどなあ・・・。
masonさん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-01 00:25:19)
42.「子供向け」というテイストの作品の中にも、大人も楽しめてしまう作品があるものだし、本作もそういう類の作品だからこれだけマスコミにも注目され、全世界でもヒットしたのだろうと思っていた。が、、この作品は純粋なお子様向け映画。原作が当たったから、映画もつられてヒットしただけに思えた。
woodさん 4点(2005-02-11 11:12:14)
41.《ネタバレ》 序盤(寮をわけるところくらいまで)は、夢のある物語でワクワク。だけど、そっから後が、原作のエピソードをこなすためか(原作未読ですが)、詰め込みすぎで、展開としてはグダグダ。特に、ホウキ競争以降(でも物語的には本筋なのに・・・)は、メリハリなくエピソードを消化していくだけで、逆に眠くなった。ラストに近づくほど眠くなる娯楽映画なんて・・・。あと原作もそうなのかもしれないけど、ポケットのなかの「賢者の石」の謎を最後に校長にネタバラシさせちゃうのも、教育的効果はあるのかもしれないが、娯楽「映画」としては失格です。
ころりさんさん 4点(2004-08-15 11:56:43)
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【点数情報】

Review人数 564人
平均点数 5.53点
0122.13%
1234.08%
2193.37%
3519.04%
46010.64%
59917.55%
611119.68%
79116.13%
8447.80%
9274.79%
10274.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.26点 Review19人
2 ストーリー評価 5.65点 Review32人
3 鑑賞後の後味 5.82点 Review29人
4 音楽評価 6.57点 Review26人
5 感泣評価 2.59点 Review22人
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【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
美術賞スチュアート・クレイグ[美術]候補(ノミネート) 
美術賞ステファニー・マクミラン〔美術〕候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ジュディアナ・マコフスキー候補(ノミネート) 

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